趣味:園芸、美術鑑賞、クラシック音楽鑑賞、一口馬主(友駿、広尾)、読書、etc.
企画展用の展示室で収まらず、常設展示室の神道コーナーに侵食していた。
図像やら懸仏やらがたくさんあって、満足。
企画展用の展示室で収まらず、常設展示室の神道コーナーに侵食していた。
図像やら懸仏やらがたくさんあって、満足。
女子大だからか女性画家を取り上げることが多い施設。
木下春いいなと思った。東慶寺の所蔵品が多し。
講演会やっているとの案内あったけど、時間なかったのでよらず。
女子大だからか女性画家を取り上げることが多い施設。
木下春いいなと思った。東慶寺の所蔵品が多し。
講演会やっているとの案内あったけど、時間なかったのでよらず。
公園内ではパンジー苗植えていた。ちょうど花壇の切り替え作業時期な感じ。
温室では無料エリアで柿の盆栽展示あり。
温室内ではアリストロキア サルヴァドレンシスの花が可愛かった。育ててみたいな。
公園内ではパンジー苗植えていた。ちょうど花壇の切り替え作業時期な感じ。
温室では無料エリアで柿の盆栽展示あり。
温室内ではアリストロキア サルヴァドレンシスの花が可愛かった。育ててみたいな。
インドネシアのバティックとかイカットとかの展覧会。
凄くよかった。
ワヤンの模様に東博で見たワヤンの人形思い出したり、トラジャの模様でトンコナンあってキーコーヒーを思い浮かべるなど。
前期後期で展示替えは1点だけみたいなので、ちょっと遠いし後期は行かないかもだけど。
インドネシアのバティックとかイカットとかの展覧会。
凄くよかった。
ワヤンの模様に東博で見たワヤンの人形思い出したり、トラジャの模様でトンコナンあってキーコーヒーを思い浮かべるなど。
前期後期で展示替えは1点だけみたいなので、ちょっと遠いし後期は行かないかもだけど。
お目当ての運慶は昼と夕方が比較的空いているとのことで、先に本館2Fへ。
特別1,2室で酒呑童子やってた。
以前よりインバウンドがすくなくなったかもと感じた。
1室の西大寺の釈迦如来座像はやっぱりいいし、6室にはサザエの兜が着いた具足が2セットとか陣羽織の裏地がヨーロッパの更紗だったりとか堪能。
昼に運慶へ。
弥勒如来の正面以外は混んでたけど、そこ以外は快適に鑑賞出来た。
お目当ての運慶は昼と夕方が比較的空いているとのことで、先に本館2Fへ。
特別1,2室で酒呑童子やってた。
以前よりインバウンドがすくなくなったかもと感じた。
1室の西大寺の釈迦如来座像はやっぱりいいし、6室にはサザエの兜が着いた具足が2セットとか陣羽織の裏地がヨーロッパの更紗だったりとか堪能。
昼に運慶へ。
弥勒如来の正面以外は混んでたけど、そこ以外は快適に鑑賞出来た。
特別展示の植物顔ってやつは正直よくわからないというか…
ギメルーム、クラシック(シューベルト弦楽四重奏)流れてたけどうるさかった。
なんか耳障りな感じで。
特別展示の植物顔ってやつは正直よくわからないというか…
ギメルーム、クラシック(シューベルト弦楽四重奏)流れてたけどうるさかった。
なんか耳障りな感じで。
アール・デコとモード
ジャクリーヌ・マルヴァルの絵「ヴァーツラフ・ニジンスキーとタマラ・カルサヴィナ」がいい。
これ見れただけで来てよかったと思ったし、ジャクリーヌ・マルヴァルという画家を知れてよかった。
国立西洋美術館の橋本コレクションなんかもあって、なかなか面白かった。
小企画展はヴァロットン中心。
アール・デコとモード
ジャクリーヌ・マルヴァルの絵「ヴァーツラフ・ニジンスキーとタマラ・カルサヴィナ」がいい。
これ見れただけで来てよかったと思ったし、ジャクリーヌ・マルヴァルという画家を知れてよかった。
国立西洋美術館の橋本コレクションなんかもあって、なかなか面白かった。
小企画展はヴァロットン中心。
静嘉堂の重文・国宝・未来の国宝
菊池容斎がグロかった…後期にすればよかったかもとちょっと後悔。
酒井抱一はよかったんだけど…
静嘉堂の重文・国宝・未来の国宝
菊池容斎がグロかった…後期にすればよかったかもとちょっと後悔。
酒井抱一はよかったんだけど…
インド更紗
一点モノっぽい更紗が多数。
インド更紗は東博や文化学園服飾博物館なんかでこれまで見たことあるけど、それより凄そうなのがいくつもあって、非常に見ごたえがあった。
最後のほうには、インド更紗の影響を受けたヨーロッパの作品としてウィリアム・モリスなんかもあった。
インド更紗
一点モノっぽい更紗が多数。
インド更紗は東博や文化学園服飾博物館なんかでこれまで見たことあるけど、それより凄そうなのがいくつもあって、非常に見ごたえがあった。
最後のほうには、インド更紗の影響を受けたヨーロッパの作品としてウィリアム・モリスなんかもあった。
円山応挙
9:55頃着いたら、列が長く出来てた。
開館前だけどエレベーターで人を上にあげていて、混雑を覚悟。
展示室入ってまずは香川・金刀比羅宮の虎の居る展示室4へ。
こんぴらさんの虎、静岡県美の竹雀、京博の鯉の滝登り、とむちゃくちゃいいものがこの展示室に集まっているのをじっくり鑑賞出来た。
国宝雪松図もここにあったけど、かすむくらい。
そこから最後の展示室まで見てから、飛ばした最初のほうの展示室に戻って鑑賞。
最後の展示室には応挙・若冲合作の金屏風とか応挙のワンコとかあるし、とにかく大満足で混むのも納得な展覧会だった。
円山応挙
9:55頃着いたら、列が長く出来てた。
開館前だけどエレベーターで人を上にあげていて、混雑を覚悟。
展示室入ってまずは香川・金刀比羅宮の虎の居る展示室4へ。
こんぴらさんの虎、静岡県美の竹雀、京博の鯉の滝登り、とむちゃくちゃいいものがこの展示室に集まっているのをじっくり鑑賞出来た。
国宝雪松図もここにあったけど、かすむくらい。
そこから最後の展示室まで見てから、飛ばした最初のほうの展示室に戻って鑑賞。
最後の展示室には応挙・若冲合作の金屏風とか応挙のワンコとかあるし、とにかく大満足で混むのも納得な展覧会だった。
「秋の優品展 武士の雅遊」
お目当ては国宝紫式部日記絵巻。
大河ドラマを意識した展示が多めか。
好みなのは絵高麗梅鉢文茶碗とか古裂標本「足徴竒觀」とか。
庭園、以前は通れたところが何ヵ所か、通れなくしてあった。
「秋の優品展 武士の雅遊」
お目当ては国宝紫式部日記絵巻。
大河ドラマを意識した展示が多めか。
好みなのは絵高麗梅鉢文茶碗とか古裂標本「足徴竒觀」とか。
庭園、以前は通れたところが何ヵ所か、通れなくしてあった。
「現代鳥獣戯画展」
no.19のキャプションに、
"郷さくら美術館より、「犬百匹の図」という指定の制作依頼"
ってあって、この美術館、桜以外も頼むんだ…って思うなど。
ネコもキツネも鳥もよかったけど、投票は犬にした。
「現代鳥獣戯画展」
no.19のキャプションに、
"郷さくら美術館より、「犬百匹の図」という指定の制作依頼"
ってあって、この美術館、桜以外も頼むんだ…って思うなど。
ネコもキツネも鳥もよかったけど、投票は犬にした。
「小川雄一コレクション初公開 横浜の外国商社と舶来時計」
懐中時計がたくさん。私の目には違いがあまりわからず…
どれもだいたい同じに見える…
居留地横浜で時計がたくさん売られていたんだなぁ、と。
「小川雄一コレクション初公開 横浜の外国商社と舶来時計」
懐中時計がたくさん。私の目には違いがあまりわからず…
どれもだいたい同じに見える…
居留地横浜で時計がたくさん売られていたんだなぁ、と。
常設展無料観覧日だったけど、ショップでモネの傘買うだけで退散。
外が黒で中がモネなのでカッコいい。
常設展無料観覧日だったけど、ショップでモネの傘買うだけで退散。
外が黒で中がモネなのでカッコいい。
日曜コンサート
パイプオルガン:山司恵莉子
ほぼ満席。何で今日はこんなに多いんだろうと思いつつ、パイプオルガン奏者の足元見える席が空いていたのでそこへ。
プログラムの裏に奏者のプロフィールがあって、国際コンクール1位とか2位とかあったので、けっこう有名な人なのだろうか?
足の動きも軽やかに、曲ごとに雰囲気もがらっと変わって、いい演奏だったと思う。
日曜コンサート
パイプオルガン:山司恵莉子
ほぼ満席。何で今日はこんなに多いんだろうと思いつつ、パイプオルガン奏者の足元見える席が空いていたのでそこへ。
プログラムの裏に奏者のプロフィールがあって、国際コンクール1位とか2位とかあったので、けっこう有名な人なのだろうか?
足の動きも軽やかに、曲ごとに雰囲気もがらっと変わって、いい演奏だったと思う。
「よみがえる名所 押上 最教寺の世界-かえってきた仏像たち-」
元は押上にあったというお寺の寺宝の展覧会。
江戸時代の仏像が、小ぶりなもの中心に複数あり。
元は姫路のお寺にいたらしい愛染明王、なんか巨人の長島元監督みたいなもっさりしたお顔だった。
不動明王はこのお顔でも違和感ないけど、愛染明王はなんかイメージと違うと感じた。
常設は空襲についての展示が中心で、時間がなかったこともありさらっと。
「よみがえる名所 押上 最教寺の世界-かえってきた仏像たち-」
元は押上にあったというお寺の寺宝の展覧会。
江戸時代の仏像が、小ぶりなもの中心に複数あり。
元は姫路のお寺にいたらしい愛染明王、なんか巨人の長島元監督みたいなもっさりしたお顔だった。
不動明王はこのお顔でも違和感ないけど、愛染明王はなんかイメージと違うと感じた。
常設は空襲についての展示が中心で、時間がなかったこともありさらっと。
「けむりと人々のつながり―メソアメリカの記憶」
メキシコあたりのパイプ等のコレクション展。
ここの特別展としては展示室すっきりしていて展示品少なめで、さらっと見れた。
20世紀のお土産品のパイプが、出土品と見紛うシロモノで、この手のものに手を出すのはやめておこうと思った…タバコ吸わないし。
「けむりと人々のつながり―メソアメリカの記憶」
メキシコあたりのパイプ等のコレクション展。
ここの特別展としては展示室すっきりしていて展示品少なめで、さらっと見れた。
20世紀のお土産品のパイプが、出土品と見紛うシロモノで、この手のものに手を出すのはやめておこうと思った…タバコ吸わないし。
スザンナ・マルッキ指揮、東京交響楽団
ベートーヴェン:交響曲 第6番「田園」
ストラヴィンスキー:バレエ音楽「春の祭典」
すごくよかった。
有名曲2曲で、奇をてらったところはなくて、素晴らしい演奏。
来シーズンの都響にこの指揮者いたはずなので、聴きに行こう。
今日のプログラムと一緒に東響の来シーズンのプログラムもらったので、東響の会員券買うかどうかも考えないと。
スザンナ・マルッキ指揮、東京交響楽団
ベートーヴェン:交響曲 第6番「田園」
ストラヴィンスキー:バレエ音楽「春の祭典」
すごくよかった。
有名曲2曲で、奇をてらったところはなくて、素晴らしい演奏。
来シーズンの都響にこの指揮者いたはずなので、聴きに行こう。
今日のプログラムと一緒に東響の来シーズンのプログラムもらったので、東響の会員券買うかどうかも考えないと。
「芭蕉ゆかりの臨川寺と美濃派」
ちょっと気になってたのでよってみた。
儒老仏の絵とか、石のカエルとか、ちょっと面白いものあり。
「芭蕉ゆかりの臨川寺と美濃派」
ちょっと気になってたのでよってみた。
儒老仏の絵とか、石のカエルとか、ちょっと面白いものあり。
「ディーン・ボーエン オーストラリアの大地と空とそこに生きる私たち」
東京富士美術館のついでに。
鳥の絵はいいなと思った。
犬になんか見覚えある気がするので、この人の作品見るの、初めてではないのかも。
一緒にやっていた口絵の展示もよかった。
「ディーン・ボーエン オーストラリアの大地と空とそこに生きる私たち」
東京富士美術館のついでに。
鳥の絵はいいなと思った。
犬になんか見覚えある気がするので、この人の作品見るの、初めてではないのかも。
一緒にやっていた口絵の展示もよかった。
八王子駅に"創価大学直通バス"のプラカード持っている学生さんがいて、聞いたら学園祭らしく、「しまった、美術館も混んでいるかも…」と思いつつ、直通バスで美術館へ。
美術館は特に混んでいるということもなく、快適に鑑賞。
これ全部ここのコレクションというのが本当にすごいよなぁ、という展覧会。
その上、常設にも普通にルーベンスとかルノワールとかいいのがいっぱいあるわけで…
八王子駅に"創価大学直通バス"のプラカード持っている学生さんがいて、聞いたら学園祭らしく、「しまった、美術館も混んでいるかも…」と思いつつ、直通バスで美術館へ。
美術館は特に混んでいるということもなく、快適に鑑賞。
これ全部ここのコレクションというのが本当にすごいよなぁ、という展覧会。
その上、常設にも普通にルーベンスとかルノワールとかいいのがいっぱいあるわけで…
ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲とシベリウスの交響曲第3番。
ベートーヴェンのコンチェルトはカデンツァが日本初演とのことで、どんなかとおもったら現代音楽な感じで、ヨアヒム聞きなれてるのでかなり違和感。
シベリウスの交響曲第3番はオッコ・カム指揮ヘルシンキフィルのCD持ってるから知らない曲ではないはずだけど、特に記憶に残ってなかった曲なので、初めてのように楽しんだ。
ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲とシベリウスの交響曲第3番。
ベートーヴェンのコンチェルトはカデンツァが日本初演とのことで、どんなかとおもったら現代音楽な感じで、ヨアヒム聞きなれてるのでかなり違和感。
シベリウスの交響曲第3番はオッコ・カム指揮ヘルシンキフィルのCD持ってるから知らない曲ではないはずだけど、特に記憶に残ってなかった曲なので、初めてのように楽しんだ。
「そうせきとどうぶつたち」
新宿歴史博物館でもらったスタンプカード忘れてしまった…
漱石の書斎の復元をまじまじと見てきた。本って本棚に横にいれるのが、やっぱり安定していいのかなぁ。
2Fは橋口五葉の装丁が中心か。漱石の飼ってた犬猫や鳥についても。
「そうせきとどうぶつたち」
新宿歴史博物館でもらったスタンプカード忘れてしまった…
漱石の書斎の復元をまじまじと見てきた。本って本棚に横にいれるのが、やっぱり安定していいのかなぁ。
2Fは橋口五葉の装丁が中心か。漱石の飼ってた犬猫や鳥についても。
春草の黒き猫を見に。
10/3に府中市美術館で播磨屋所蔵黒猫見たけど、確かにこっちのほうが大人のネコに見える。
うろ覚えだけど、永青文庫黒猫が評判で同じネコ借りてきては黒猫描いたという話だった気がするのだけれど…
いつもより客は多めだけど、混雑というほどではなく、快適に鑑賞。
春草が多め。
春草の黒き猫を見に。
10/3に府中市美術館で播磨屋所蔵黒猫見たけど、確かにこっちのほうが大人のネコに見える。
うろ覚えだけど、永青文庫黒猫が評判で同じネコ借りてきては黒猫描いたという話だった気がするのだけれど…
いつもより客は多めだけど、混雑というほどではなく、快適に鑑賞。
春草が多め。
「北田卓史展」
絵を見ながら、この人の絵、子供の時すごく見た気がするけど、何の作品だっただろう、と考えてた。
タクシー運転手の松井さんもそうだけど、他にもと。
なんかアラビアンナイトあたりに出てくるお話の挿絵の記憶な気がする…
常設は、今回の展示だと萩原英雄は好みのはなくて、浜口陽三はやっぱり好きだな、と。
「北田卓史展」
絵を見ながら、この人の絵、子供の時すごく見た気がするけど、何の作品だっただろう、と考えてた。
タクシー運転手の松井さんもそうだけど、他にもと。
なんかアラビアンナイトあたりに出てくるお話の挿絵の記憶な気がする…
常設は、今回の展示だと萩原英雄は好みのはなくて、浜口陽三はやっぱり好きだな、と。