舘ひろしさんと笹野高史さん舞台挨拶回。おふたりとも何となくのイメージ通りで、基本渋くてちょいお茶目な館さんと、とにかく愉快な笹野さん。注目はカギとカモメらしい。
結果として震災前の能登の情景をフィルムに残せたことは本当に良かったし、役者の力量と魅力を充分に堪能できて眼福。
とはいえ流石に脚本は酷くない?撮りたい絵があって、それを並べただけという印象。なんでそうしたのか、あるいはしなかったのか。作中人物の言動が不可解で説得力に欠ける。肝心な事は暴力で解決って、龍が如くかよ。設定を活かしつつ普通に展開させればもっと沁みたのに、残念。
舘ひろしさんと笹野高史さん舞台挨拶回。おふたりとも何となくのイメージ通りで、基本渋くてちょいお茶目な館さんと、とにかく愉快な笹野さん。注目はカギとカモメらしい。
結果として震災前の能登の情景をフィルムに残せたことは本当に良かったし、役者の力量と魅力を充分に堪能できて眼福。
とはいえ流石に脚本は酷くない?撮りたい絵があって、それを並べただけという印象。なんでそうしたのか、あるいはしなかったのか。作中人物の言動が不可解で説得力に欠ける。肝心な事は暴力で解決って、龍が如くかよ。設定を活かしつつ普通に展開させればもっと沁みたのに、残念。
本当にひさしぶりの金沢で何も餃子を選ぶことはないし、ホワイト餃子自体はウチの近くで食べられるのだけど、若かりし頃によく先輩たちに連れてきてもらった懐かしのお店なのよね。
表の看板は見覚えがあるけど、おそらく建物は新しくなってるし注文はタブレットだし、平成は遠くになったものだなぁと感慨に耽るなど。
思い出補正がかかっているとしても、やっぱり美味しい。追加でもう一皿、という気持ちはあれど胃が拒否するあたりも、時の流れを感じさせますね…
本当にひさしぶりの金沢で何も餃子を選ぶことはないし、ホワイト餃子自体はウチの近くで食べられるのだけど、若かりし頃によく先輩たちに連れてきてもらった懐かしのお店なのよね。
表の看板は見覚えがあるけど、おそらく建物は新しくなってるし注文はタブレットだし、平成は遠くになったものだなぁと感慨に耽るなど。
思い出補正がかかっているとしても、やっぱり美味しい。追加でもう一皿、という気持ちはあれど胃が拒否するあたりも、時の流れを感じさせますね…
公開当時に観て以来の2度目で、最初と最後だけはなんとなく憶えてた。そういえばあの時、腕はちぎれて首が飛ぶ展開にラピュタやトトロの感覚で来てたであろうファミリー層がドン引きしてたなぁ。
時代とか人物の背景描写が粗い(設定は相当に作り込まれていると思われる)のでよく分からないことが多いし、大きなテーマ性を含んでもいるのに、娯楽として最後までダレずに見せ切ってしまう物語作家としての力は凄い。それだけに晩年の作品群はとても残念なのよね。
公開当時に観て以来の2度目で、最初と最後だけはなんとなく憶えてた。そういえばあの時、腕はちぎれて首が飛ぶ展開にラピュタやトトロの感覚で来てたであろうファミリー層がドン引きしてたなぁ。
時代とか人物の背景描写が粗い(設定は相当に作り込まれていると思われる)のでよく分からないことが多いし、大きなテーマ性を含んでもいるのに、娯楽として最後までダレずに見せ切ってしまう物語作家としての力は凄い。それだけに晩年の作品群はとても残念なのよね。
おすすめされて予備知識ゼロで映画館へ。タイトルから派手なノンストップアクション系かと思っていたら、わりと重厚な作りでびっくり。160分越えの長尺なのが難点だけど、ダレずに観られたからよしとしよう。面白かった。
この主人公って屋根の上を激走するし銃をぶっ放すしで大暴れしているはずなのに、トラブル解決に少しも役立たないのが凄い。ヒロインのチャーミングさと最後のカーチェイスが極上。
例の合言葉問題はディカプリオが悪いでしょ派。電話番さんとしては当然の対応。そもそもあの集団ってすぐに仲間を売っちゃう人ばかりで、ちっとも信用ならないしねぇ。
おすすめされて予備知識ゼロで映画館へ。タイトルから派手なノンストップアクション系かと思っていたら、わりと重厚な作りでびっくり。160分越えの長尺なのが難点だけど、ダレずに観られたからよしとしよう。面白かった。
この主人公って屋根の上を激走するし銃をぶっ放すしで大暴れしているはずなのに、トラブル解決に少しも役立たないのが凄い。ヒロインのチャーミングさと最後のカーチェイスが極上。
例の合言葉問題はディカプリオが悪いでしょ派。電話番さんとしては当然の対応。そもそもあの集団ってすぐに仲間を売っちゃう人ばかりで、ちっとも信用ならないしねぇ。
コロナ禍直撃世代の青春群像劇。各映画サイトの高評価には若干モヤモヤするものの、良い映画でした。
基本的には文化系スポ根。ただ星空鑑賞会なので、ハイライトになるはずの「乗り越えるべき障害」がお天気くらいしかないのが辛い。そして立ちはだかる雲を桜田ひよりの叫びで吹っ飛ばすというね。
色々な形でコロナに翻弄されつつも、みんなちゃんと青春しているのが嬉しい。もうタイトルが全てな気がする。来年だって10年後だって星空は変わらずあるんだろうけど、今じゃなきゃダメ。そういうのってあるよね。
願わくば全ての人たちがその時の星を見れますように。
コロナ禍直撃世代の青春群像劇。各映画サイトの高評価には若干モヤモヤするものの、良い映画でした。
基本的には文化系スポ根。ただ星空鑑賞会なので、ハイライトになるはずの「乗り越えるべき障害」がお天気くらいしかないのが辛い。そして立ちはだかる雲を桜田ひよりの叫びで吹っ飛ばすというね。
色々な形でコロナに翻弄されつつも、みんなちゃんと青春しているのが嬉しい。もうタイトルが全てな気がする。来年だって10年後だって星空は変わらずあるんだろうけど、今じゃなきゃダメ。そういうのってあるよね。
願わくば全ての人たちがその時の星を見れますように。
お城の位置が少し変わった場所だからか、城下町の雰囲気はあまり感じない。ところどころ面白いものが現れるので油断できない。
①虹の松原海岸方面。海岸線の曲線が好き。
②時の太鼓。江戸時代に時を告げる鐘があった場所、とのこと。
③旧唐津銀行。設計監修が辰野金吾。辰野さんって唐津出身だったのね。
④ THEATER ENYAさん。このご時世に、地方都市にこんな新しくてとんがった映画館があるなんて。観たかったな。
お城の位置が少し変わった場所だからか、城下町の雰囲気はあまり感じない。ところどころ面白いものが現れるので油断できない。
①虹の松原海岸方面。海岸線の曲線が好き。
②時の太鼓。江戸時代に時を告げる鐘があった場所、とのこと。
③旧唐津銀行。設計監修が辰野金吾。辰野さんって唐津出身だったのね。
④ THEATER ENYAさん。このご時世に、地方都市にこんな新しくてとんがった映画館があるなんて。観たかったな。
もとは天守閣がなく、今あるのは昭和に建てられた模擬天守。街のシンボルとしては意味があるだろうし、見栄えはする。特にここは絵になる立地だし。なのでニセモノと切って捨てるのは違うよね。
近年の修復・調査で築城時期がより古く推測される発見があったことを説明するコーナーが興味深かった。それと最上部からの眺望。
①一応天守台はあったらしい。そこに建てられた昭和天守。
②展望デッキからの眺め。この辺りの海は本当に絵になる。
もとは天守閣がなく、今あるのは昭和に建てられた模擬天守。街のシンボルとしては意味があるだろうし、見栄えはする。特にここは絵になる立地だし。なのでニセモノと切って捨てるのは違うよね。
近年の修復・調査で築城時期がより古く推測される発見があったことを説明するコーナーが興味深かった。それと最上部からの眺望。
①一応天守台はあったらしい。そこに建てられた昭和天守。
②展望デッキからの眺め。この辺りの海は本当に絵になる。
気持ちよかったのでついつい宿泊予定地・唐津を通り越して県境を突破してしまった。筑肥線が並行しているのでいつでも戻れるし。
と輪行準備をしていたら、輪行バッグが破れているのに気付いてショック😨 とりあえず粘着テープを買って応急処置。明日の飛行機に乗せるまでもってくれればいいのだけれど。
①海に浮かぶ唐津城。
②虹の松原。唐津バーガー食べときゃよかったかな。この辺りの海はウインドサーファー多し。
③福岡に入ったあたり。ちょっと雲が出てきたけど、海岸線は心地いい。
④ホテルからの唐津市街夕景。
気持ちよかったのでついつい宿泊予定地・唐津を通り越して県境を突破してしまった。筑肥線が並行しているのでいつでも戻れるし。
と輪行準備をしていたら、輪行バッグが破れているのに気付いてショック😨 とりあえず粘着テープを買って応急処置。明日の飛行機に乗せるまでもってくれればいいのだけれど。
①海に浮かぶ唐津城。
②虹の松原。唐津バーガー食べときゃよかったかな。この辺りの海はウインドサーファー多し。
③福岡に入ったあたり。ちょっと雲が出てきたけど、海岸線は心地いい。
④ホテルからの唐津市街夕景。
ルートグランブルーという愛称を持つ国道204号から、県道347号を経て国道202号を走る。わりと路肩が狭いのが難点とはいえ大型車がバンバン通るとかではないし、わりと海沿いを走れるので気持ちいい。
① 立神岩。夫婦岩とも呼ばれるらしいが、ここからだと2つが重なって1つしか見えないそうだ。
②わりとこんな感じでシーサイドサイクリング。
③明治期の洋館で唐津の歴史民俗資料館。老朽化で閉館中。木造のせいか見るからにくたびれている。
④唐津城三の丸西の門付近の石垣。住宅地にこの存在感。いい雰囲気。
ルートグランブルーという愛称を持つ国道204号から、県道347号を経て国道202号を走る。わりと路肩が狭いのが難点とはいえ大型車がバンバン通るとかではないし、わりと海沿いを走れるので気持ちいい。
① 立神岩。夫婦岩とも呼ばれるらしいが、ここからだと2つが重なって1つしか見えないそうだ。
②わりとこんな感じでシーサイドサイクリング。
③明治期の洋館で唐津の歴史民俗資料館。老朽化で閉館中。木造のせいか見るからにくたびれている。
④唐津城三の丸西の門付近の石垣。住宅地にこの存在感。いい雰囲気。
距離はたいしたことないけどアップダウンが激しく、小径車には辛い。そして暑い🥵
①呼子大橋。加部島へと続く橋。海を渡る、となれば用がなくても走りたくなるのがサイクリストの性。甘夏が名産らしい。
②呼子の港から見た逆光の呼子大橋。夕暮れまでは待てず。
③鯨の山車。鯨組主中尾家屋敷にて。かつて呼子は捕鯨で栄えたらしい。立派なお屋敷で見応えあり。スタッフの方々がとても親切。
④呼子の夕食。当然イカ。海辺の宿 清力さんにて。この時期はアオリイカとのこと。活造りは甘みがあるし、天ぷらにすると歯応えが最高。加部島の甘夏ゼリーもヒット。ここもスタッフさんが好感度高し。
距離はたいしたことないけどアップダウンが激しく、小径車には辛い。そして暑い🥵
①呼子大橋。加部島へと続く橋。海を渡る、となれば用がなくても走りたくなるのがサイクリストの性。甘夏が名産らしい。
②呼子の港から見た逆光の呼子大橋。夕暮れまでは待てず。
③鯨の山車。鯨組主中尾家屋敷にて。かつて呼子は捕鯨で栄えたらしい。立派なお屋敷で見応えあり。スタッフの方々がとても親切。
④呼子の夕食。当然イカ。海辺の宿 清力さんにて。この時期はアオリイカとのこと。活造りは甘みがあるし、天ぷらにすると歯応えが最高。加部島の甘夏ゼリーもヒット。ここもスタッフさんが好感度高し。
スタンプゲット。
充実した展示内容なのに、まさかの無料。城跡のほうも任意で100円の寄付だし。大丈夫なのか、佐賀県。
再現された黄金の茶室が、実に下品な感じで想像通りだった。秀吉のセンス…
スタンプゲット。
充実した展示内容なのに、まさかの無料。城跡のほうも任意で100円の寄付だし。大丈夫なのか、佐賀県。
再現された黄金の茶室が、実に下品な感じで想像通りだった。秀吉のセンス…
現存はもちろん復元も含めて上物はなく、石垣が残るのみ。調査後に整備されたらしき所と大自然を感じさせる部分があって、往時を想像しにくい。ただ天守跡から眺める海に居並ぶ船団をイメージして、この城の意義を確認するのは楽しい。
①大手口付近より。整備された登城ルート。
②大手口付近より。自然豊かな搦手口方面。
③本丸。この開放感。海の方向に高木がないのが良き。1番目立つ場所になぜか東郷平八郎による碑がある。
④いたる所にメジャー武将の陣屋跡あり。光栄くさい絵だなと思ったら、やっぱり光栄だった。伊達さんや蒲生さんなど遠路はるばる。しれっと足利義昭の名前があったりするのもポイント高し。
現存はもちろん復元も含めて上物はなく、石垣が残るのみ。調査後に整備されたらしき所と大自然を感じさせる部分があって、往時を想像しにくい。ただ天守跡から眺める海に居並ぶ船団をイメージして、この城の意義を確認するのは楽しい。
①大手口付近より。整備された登城ルート。
②大手口付近より。自然豊かな搦手口方面。
③本丸。この開放感。海の方向に高木がないのが良き。1番目立つ場所になぜか東郷平八郎による碑がある。
④いたる所にメジャー武将の陣屋跡あり。光栄くさい絵だなと思ったら、やっぱり光栄だった。伊達さんや蒲生さんなど遠路はるばる。しれっと足利義昭の名前があったりするのもポイント高し。
暑い。ツクツクボウシとはいえ蝉が鳴いている。夏かよ。
とても牧歌的で、天守跡からの見晴らしがとても良い。
暑い。ツクツクボウシとはいえ蝉が鳴いている。夏かよ。
とても牧歌的で、天守跡からの見晴らしがとても良い。
思ってたのとは違ったけど、見応えあるアニメーションで楽しかった。106分という尺も、冗長になりがちな近ごろの作品よりスピード感があって良き。
ただ流石にキャラを詰め込み過ぎて、その上それぞれが哲学的な台詞を語ってくれるので、お腹いっぱい。動きが魅力的なアニメーションと台詞に頼った物語のアンバランスさというか…。「100mを誰よりも速く走れば〜」の台詞が最初と最後で少し変わっていた(と思うのだが)意図も掴めなかったしね。
思ってたのとは違ったけど、見応えあるアニメーションで楽しかった。106分という尺も、冗長になりがちな近ごろの作品よりスピード感があって良き。
ただ流石にキャラを詰め込み過ぎて、その上それぞれが哲学的な台詞を語ってくれるので、お腹いっぱい。動きが魅力的なアニメーションと台詞に頼った物語のアンバランスさというか…。「100mを誰よりも速く走れば〜」の台詞が最初と最後で少し変わっていた(と思うのだが)意図も掴めなかったしね。
それにしても道を覆うススキの圧迫感。さすがにそろそろ河川管理者の方、お願いします。
それにしても道を覆うススキの圧迫感。さすがにそろそろ河川管理者の方、お願いします。
野球かよ、みたいスコア。ガンバのザルディフェンスの上をいく湘南のワク守備で、全9点のうち7つをアウェイサイド見れたというおもてなしっぷり。エンタメとしては秀逸だけど、どちらもだいぶヤバい。勝って残留ラインと言われている40ポイントに到達できたのは良かった。これでACL2に本腰を入れられそうだし。
守備崩壊の技術的理由はわからないけど、監督の求心力がかなり低下しているのでは?就任3年目でチームを勝ちに導けていない現状とクラブ批判とも取れる発言、杞憂ならいいけれど。
あと、中谷は少し休ませた方がいいと思う。それができる状況になったわけだしね。
野球かよ、みたいスコア。ガンバのザルディフェンスの上をいく湘南のワク守備で、全9点のうち7つをアウェイサイド見れたというおもてなしっぷり。エンタメとしては秀逸だけど、どちらもだいぶヤバい。勝って残留ラインと言われている40ポイントに到達できたのは良かった。これでACL2に本腰を入れられそうだし。
守備崩壊の技術的理由はわからないけど、監督の求心力がかなり低下しているのでは?就任3年目でチームを勝ちに導けていない現状とクラブ批判とも取れる発言、杞憂ならいいけれど。
あと、中谷は少し休ませた方がいいと思う。それができる状況になったわけだしね。
また酷いものを見てしまった。
3バック対策の工夫など微塵も感じさせない虚無オフェンス、何の変哲もない流れから失点を重ねるザルディフェンス、2月のアウェイ戦からまるで成長していない。2戦合計0-5で昇格組にシーズンダブルを献上する始末。ツライ…
また酷いものを見てしまった。
3バック対策の工夫など微塵も感じさせない虚無オフェンス、何の変哲もない流れから失点を重ねるザルディフェンス、2月のアウェイ戦からまるで成長していない。2戦合計0-5で昇格組にシーズンダブルを献上する始末。ツライ…
降格がないハーフシーズンはしっかりチームを作り上げるのに最適なタイミング。問題は次のフェーズを託せる人材を連れて来れるかってこと。これに関しては不安しかないんだよな、我がクラブは…
降格がないハーフシーズンはしっかりチームを作り上げるのに最適なタイミング。問題は次のフェーズを託せる人材を連れて来れるかってこと。これに関しては不安しかないんだよな、我がクラブは…
大光院から南下し刀水橋でサイクリングロードに入り下流方向へ。
グライダーがポンポン飛んでは降りてくる妻沼滑空場あたりまでは気持ちよく走れていたけれど、その先は最悪。工事中の看板に従って迂回してCRに戻ってきたらその先も工事中につき迂回、の繰り返し。結局ほぼ全域で通行不可という有様。下調べを怠った自分が悪いとはいえ、小刻みな迂回図じゃなく最初から全線通れないことを案内してくださいよ。
そんな感じで気分ダダ下がりだし膝痛が再発するしで、当初の目的地まで行かずに輪行で帰宅。とにかく暑かった。
大光院から南下し刀水橋でサイクリングロードに入り下流方向へ。
グライダーがポンポン飛んでは降りてくる妻沼滑空場あたりまでは気持ちよく走れていたけれど、その先は最悪。工事中の看板に従って迂回してCRに戻ってきたらその先も工事中につき迂回、の繰り返し。結局ほぼ全域で通行不可という有様。下調べを怠った自分が悪いとはいえ、小刻みな迂回図じゃなく最初から全線通れないことを案内してくださいよ。
そんな感じで気分ダダ下がりだし膝痛が再発するしで、当初の目的地まで行かずに輪行で帰宅。とにかく暑かった。
ガイダンス施設からハイキングコースで諸々の遺構を見学できて楽しい。
ただしそこは少し色気を出してメインとは違うルートで登ったら大苦戦。途中で案内看板がなくなるというありがちなトラップ、ハイキングのレベルを越えた傾斜、流石に難攻不落の名城ではある。
帰りは普通に降りてきた。虎口あたりの雰囲気がとても良かった。
ガイダンス施設からハイキングコースで諸々の遺構を見学できて楽しい。
ただしそこは少し色気を出してメインとは違うルートで登ったら大苦戦。途中で案内看板がなくなるというありがちなトラップ、ハイキングのレベルを越えた傾斜、流石に難攻不落の名城ではある。
帰りは普通に降りてきた。虎口あたりの雰囲気がとても良かった。
キュレーターさんグッジョブな興味深い企画。
サントリー美術館所蔵の酒呑童子絵巻を中心に幾つかのバージョンを同時に展示することで、印刷技術発明前に物語が伝播していく様子や、絵師による画風の違いがよくわかる。このあたりのネタ、もう少し深掘りしても面白いと思うな。
キュレーターさんグッジョブな興味深い企画。
サントリー美術館所蔵の酒呑童子絵巻を中心に幾つかのバージョンを同時に展示することで、印刷技術発明前に物語が伝播していく様子や、絵師による画風の違いがよくわかる。このあたりのネタ、もう少し深掘りしても面白いと思うな。
前半の前半はひさしぶり躍動感があって良し。そしてその時間帯にしっかり2点取れたのは大きかった。それもキャプテンと新外国人の来日初ゴール。チームとしての勢いが出てくるかもしれない。
後半はいつもの引きこもって耐える展開。勝てたから良かったものの、さすがに守りに入るの早すぎでしょ。そこが不満。
前半の前半はひさしぶり躍動感があって良し。そしてその時間帯にしっかり2点取れたのは大きかった。それもキャプテンと新外国人の来日初ゴール。チームとしての勢いが出てくるかもしれない。
後半はいつもの引きこもって耐える展開。勝てたから良かったものの、さすがに守りに入るの早すぎでしょ。そこが不満。
復興天守ながら昭和10年建設なので、それはそれで文化的価値がありそう。階段は現存なみの急傾斜。
見どころは高虎の兜と高石垣。石垣に自生する藤がよき。
復興天守ながら昭和10年建設なので、それはそれで文化的価値がありそう。階段は現存なみの急傾斜。
見どころは高虎の兜と高石垣。石垣に自生する藤がよき。