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📚本日9/18 #早川書房新刊 📚

『デスチェアの殺人』上下
#M・W・クレイヴン
#東野さやか
#ハヤカワ・ミステリ文庫

#刑事ワシントン・ポー 〉シリーズ累計20万部突破

木に縛られ石打ちで殺害された男の体には、難解なコードが刻まれていた。ポーの捜査で15年前の未解決事件との関連が浮かび上がる
www.hayakawa-online.co.jp/shop/g/g0000...
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『デスチェアの殺人』くー!こう来たか!のワシントン・ポー警部シリーズの最新作。前作、うまく言えないけどエンタメ感が強い感じがして、ここからどうするんだろうと少し不安になってたのを覆してくれた。相変わらず凄惨な事件なので胸糞悪いが、個人的にストーンサークルの殺人の次に好きかもしれない。しかしこの作品以降こそどうなるんだ?
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『宮廷医女の推理譚』面白かった!あっという間に読了。名前とか役職が難しくてやや混乱するけど、YAらしい悩みや高揚感が詰まった宮廷もの。薬屋のひとりごととか、韓国ドラマの時代ものとか慣れてる人はぐんぐん読めると思う。主人公の強さが読んでいてすっとする。アメリカのYA小説なんだよな?となったけど、こういうのをディアスポラ文学というらしい。訳者あとがきで筆者のバックグラウンドも知ることができた。ジューン・ハーの次作も楽しみだなあ。翻訳されることを祈ろう。
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[本日発売]
ジューン・ハー/安達眞弓訳
『宮廷医女の推理譚』

1758年、朝鮮王朝期。
悪意と陰謀うずまく宮廷で王族の女性を診察する医女(イニョ)が、殺人事件の謎解きに挑む。
アメリカ探偵作家クラブ賞YAミステリ部門受賞の清新なミステリ!

www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784...

#創元推理文庫
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『方舟』『十戒』どちらもページターナー。ぐんぐん読ませる展開。方舟で面白い!となって感想を色々探してしまったので、十戒の前にあまり情報入れずに読みたかったかも。今十戒を読み直してる。久しぶりに国内ミステリ読んだけど、文庫版の解説も物語をより楽しめるものになってて充実した読書体験だったなあ。
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いやあ超人ナイチンゲールすごい熱量情報量だったなと思ってたら、熱談プレイバックていう番組やってる。講談師が手塚治虫の一生を語ると。なんかこんな感じだよ超人ナイチンゲール。
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『超人ナイチンゲール』ナイチンゲールの一生について独特の語り口でまとめた一冊。テンションが高いというか、物凄い情報量を怒涛の勢いで読ませる構成。神秘主義、統計学、ケアの概念、英国の看護の歴史、様々なとこに途中よく脱線しつつも全部彼女の人生に集約されてく。ナイチンゲールに関する他の書籍も読んでみたい。こんな凄まじい人だったんだなあ。
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『ホールドオーバーズ』他人同士の人生が、ある時期重なり合って、また離れていく。いつか思い出すかもしれないし別に思い出さないかもしれない。しんみりした気持ちにもなるんだけど、結構笑っちゃう所もあって、ホリデーシーズンにぴったりの作品だった。
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スキップとローファー、11巻もよかった。彼らの時間が進んでいて、各々ちょっとずつ前に進んでいる姿が読めるのは嬉しい。そんなスマートに失敗なく色んなことしようとしなくていいんだよなあ。
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原作も久しぶりに読み直そう。Kindleで買っちゃってたけど、紙で欲しくなるよなあ、謎に。
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『メタモルフォーゼの縁側』観た。エンドロールまで素敵。主人公ふたりが可愛らしくてふふふーてなりながら観た。今この時期に観られてよかったなあ。
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MAD2巻、気になることが多すぎる。どの伏線も恐ろしいことに繋がってそうな空気をバシバシ感じる。つい連載の方読んでしまったけど、やはりどう捻っても地獄の展開では……コマ割と絵が洋画みたい。吹替で見てる感じ。
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ここ数年インドミステリは新作出るたび読んでる気がする。でもインドの歴史、英国支配から独立までの諸々、周辺諸国や民族間の対立とか分かってないからもったいないんだよなあ多分。
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『帝国の亡霊、そして殺人』作者ヴァシーム・カーンってチョプラ警部書いた人なのか!前半なかなか全貌が見えない事件が、登場人物たちの過去、インド周辺の複雑な歴史が絡み合いながら明らかになっていく展開は見事。あがきながら真相を掴もうとする主人公がよかった。続編出ていると訳者あとがきに。楽しみ。インドパキスタン周辺の歴史を分かってた方がもっと色々ピンときて読めそう。
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第二話来週かー!!
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海に眠るダイヤモンド、噂通り面白いなあ。どう現代と交錯していくのか。軍艦島てビジュアルと名前だけしか知らなかった。あんな歴史のある場所だったとは。録画今からしよう。
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『ボタニストの殺人』始まりに日本出てきてびっくり。前回も思ったけど、いろんな舞台が出てきて繋がっていくつくりが本当上手い。シリーズになってポーの周囲のキャラが分かってきたけどそうなっていくのね!てのが勝手にイギリス的だと思ったり。ここにきて一作目からもう一回読みたくなってるなあ。
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なんかどちらも読んでいて自分の気持ちの整理にもなるような。ベースに色んな立場へのリスペクトを感じるので安心して読めるというのもある。
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シマ・シンヤの『Daddy Steady Go!』紙で買った。自分の弱さを吐露できるつながりっていいなあ。この流れで久しぶりに『ロスト・ラッド・ロンドン』も読んだ。これも他人との出会いとつながり、あと、自分の傷と向き合うことについての話。
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ボタニストの殺人買ってきた!わくわく。
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アルティスト10巻読んだ。なんだかじーんときてしまった。わたしも少しずつ前に進みたいなあ。
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ラストマイル見てきた。久しぶりにパンフレットも買った。もう一回観たいなあ。
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『白薔薇殺人事件』フーダニットの新たな傑作!宣伝文句は全然大袈裟じゃない。とても面白かった。ヒントはちゃんと散りばめられてる。過去の失踪事件と現在の殺人事件、大叔母の青春時代と主人公の現代が交錯していく。殺人はずっと昔から予告されていて、というスタートも面白い。登場人物と出来事の捉え方が確かにアガサ・クリスティ的かも。そういうところも含めて好き。
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[本日発売]
『白薔薇殺人事件』クリスティン・ペリン、上條ひろみ 訳( #創元推理文庫
16歳のときに「殺される」と予言された通り、約60年後に殺害されてしまった大叔母。ミステリ作家の卵アニーが犯人探しに挑む。犯人当てミステリの大傑作、ここに登場!
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「処刑台広場の女」ぐんぐん読ませる展開で、久しぶりに夢中になって一気に読了。作風なのか訳もなのか、登場人物も時系列も複雑に絡み合うのに場面が想像しやすく読みやすかった。展開が読めたぞ、という読者を動揺させる後半の展開から最後まで見事。いろんなシリーズを書いてきた著者のようだから色んな引き出しがあるのかも。ネトフリとかで実写にしたい人がいそう。