橋本孫蔵定純
@hashimotomagozou.bsky.social
58 followers 37 following 390 posts
ミニチュア作家(たぶん)。3Dプリントで建築模型/鉄道模型などを製作してヤフオクで売っています。 3D作品の一部はデータをDMMクリエイターズマーケットに上げてありますので購入可能です。 https://make.dmm.com/market/shop/19086/ ※Xのアプリが壊れてしまったのでこちらに移転になりました。向こうはPCでの操作は可能ですのでしばらく残しておきます。 https://x.com/9eCBV9iwuL31615
Posts Media Videos Starter Packs
すごい顔ですよね・・・阪急の電動貨車にも変なのがいますが、これは営業用なのでもうちょっと工夫すればよかったのにと思います。
客室の上半分を白く塗っていた時期もあるようで、そっちは前面の窓枠のみ白く塗られていて不気味さが増しています🤮
HOナロー(1/87・9mm)花巻電鉄デハ1初代
有名なハーモニカデハの前の世代、開業時の車両です。オープンデッキだった前面に雨雪対策で奇妙なカバーが取り付けられて変顔電車になった姿をプロトタイプに、チビ電動力に合わせて客室部の幅と長さを拡張しています。
ドライヤーで加熱しシンナーを飛ばして3色塗り分けを1日で仕上げました😜
エンド標記(?)は市駅方左ドア付近に「B」となります。このAまたはBの標記は全車パンタグラフ化の頃には消滅しているようです。

ケースは挟み込み式の縦収納になります。ポールが輸送中に暴れないように保護紙に包んでマスキングテープで屋根に仮止めしてあります。
1/80 和歌山電気軌道60形【完成】
30形とほぼ同サイズの車両で、こちらは鋼製車体になっています。台車もペックハムですが車体裾は30形よりも低く台枠は露出しません。
避雷器は30形とは逆の市駅方屋根端部に付きます。
上下を結合したら、500形の時にまとめて作成していたアルモデルポールの改造品を取り付け、車両本体は完成です😮‍💨
明日収納ケースの中敷きを作成すれば全工程完了になります。
屋根上に小パーツを取り付け、下回りも組み立てていきます。
室内パーツは座席を車体に、運転台機器を床上に取り付けます。
1/80 和歌山電気軌道60形
塩ビ板を切り出して窓に貼り付けます。
タミヤの除電ブラシ初導入で、今まで塩ビ板表面に静電気で纏わりつく埃の除去に苦労していたのがウソのよう。このブラシで4~5回表面を撫でれば埃がきれいになくなります。
福島電鉄ニモ2 (未成車)
ニモ1の増備車として設計まで進んでいたようですが製造されなかった幻の車両です。
大物車をひっくり返したような主台枠形状に特徴があり、飯坂電車の開業時の車両を編入した21形四輪単車を改造して製作しようとしていたことがわかります。運転台部分が低いので、ニモ1よりも窓が下がって気味悪い顔🤮
他の作業の合間に設計していたのでだいぶかかりましたがようやく形になってきました。ナイロン出力とポケットライン動力で安く上げる一連のHOナローゲテモノシリーズの続編です。花巻変顔デハと同様、一番狭いチビ電動力を使います。
1/80 和歌山電気軌道60形
雨樋上面から下をマスキングして調色梅干し色を吹き付け、マスキングを剥がして吹き込みのタッチアップ。
今回はウィンドウシルに浸潤してガタガタだったので修正がかなりきつかった😵‍💫
車番や標記類を貼り付けて今日はおしまい。明日はコーティング処理になります。
1/80 和歌山電気軌道60形
上半をマスキングして調色した青を吹き付け。
ゆるく溶き過ぎたようで吹き込み多数😵
ウインドシル部分の吹き込みは屋根塗装後にペーパー掛けで修正になります。
1/80 和歌山電気軌道60形
内装色マスキングするの忘れてサフが吹き込んだので再度吹きなおし(慌ててるね😵‍💫)
車体表面を800番で研ぎ出して積層痕を均します。(2枚目)
内側をマスキングして3回目のサフ吹き(3枚目)
上半色のGMアイボリーA吹き付け(4枚目)。この色は乾きが遅いので明日まで放置になります。
1/80 和歌山電気軌道60形
遅れていた出力品が届いたので製作開始です。
パーツ切り離し→洗浄→サフ1回目(小パーツは塗装まで)。
車体と屋根を接着して(2枚目)、400番紙やすりで表面を荒砥ぎ(写真忘れた😅)。
2回目のサフ吹きつけ(3枚目)。現状では滑らかに見えていますが、5時間ほどするとヒケが多数出現してきます。この素材はドライヤーで加熱してシンナー飛ばす荒業が使えないのでしばらく放置になります。
銀龍の首は派手な色の方がグリルの不気味さが際立っていいみたい🤮
すごい顔の電車だ🤮
こんなのが実在していたとは。。。
設計値よりも痩せた状態で出力されているようで、動台車は軸が横に暴れてしまい、側枠との間に0.3mmのスペーサーが必要な状態です。付随台車はギリギリ何とかなりそうですがやっぱり緩いので0.1mmのスペーサーがほしいところ。
スペーサーの摩耗の心配もあるので、この部分を造形に組み入れた新しいデータを発注しました。ついでに枕梁上部の床板との固定用ネジ穴を1.6mm径に変更(M2タップを立てるので、従来の0.8では緩すぎた)しています。
今回は素材状態での納品になりますが、ランナー接続のままだとどこを切り離すのか分からなくなるので(設計した本人もあやふやです)、ランナーからパーツを切り離し、ねじ穴にタッピングしておきます。
台車は仮組して動作チェックします。付随台車は軸受けメタルを差し込んでおきます(2枚目)。枕梁と側枠の結合はよくあるM2ねじ直結ではなく、側枠から突き出た丸棒を枕梁の穴に通し、リング状のストッパーを被せて台車底面方向からM1.4ネジで締める方式です(3枚目)。ドライバーを斜めに差し込んでネジが滑るイライラが解消されます😍
車輪2本と動台車用イモンギヤ1組のみ購入してあるので片側ずつのテストになります。
1/87 南海22000系
DMM遅延でだいぶ待たされたものがようやく届きました。和歌山軌道線60形も出力の知らせが来ているので、この前のアフターJAMの時みたいに立て続けに到着して忙しくなりそうです😵‍💫
ナイロンの本体はとっくの昔に造形完了していたようですが、写真右下のちっちゃいパーツ(ライトレンズです)のためにめっちゃ待たされた😱
鉄道車両ではまず使わない色ですねw 百貨店模型作ったときに屋上遊園地用に買った塗料が余っていたので思い付きで使ってしまいました。
朝倉銀龍の1次試作完了。ヘッドライトステーが細すぎて折れた状態で出力されることが分かったので、ステーを太くした改良品を現在出力中です。届き次第確認の上データ出品になります。銀畜の方もヘッドライトステー改良予定です。
昆虫系のシルエットなのでゴキブリっぽい色で🪳ケツのほうから見るのがイイね👍
銀畜ドナドナ前に朝倉銀龍とツーショット🤮
南海大阪軌道線モ205
パーツ組み換え完了😮‍💨いつもより高密度で3段積みの箇所もあります。今回は塗装の都合で窓枠を別パーツにしたので、どうやっても容積がアップしてしまう😖
ランナー接続してDMMにアップロード、発注します。
projet遅延がまだ収まらないのでどうしたものか。。。前回注文のものは20日以上たってますがなんの音沙汰もなし。
南海大阪軌道線モ205
データ化したアルモデルYゲルですが、寸法計測間違えていて再度組みなおし。間違ったまま設計続けたらフックに引っかからなくなるところだった😖
これでフック位置が確定、設計完了になります。
明日以降パーツの再配置とランナー接続になりますが、これが一番大変かも。占有容積が最小になるように配置しなきゃならないので毎度頭が痛くなるのです🤯
南海大阪軌道線モ205
内装の設計。運転台機器・背面仕切り・座席・吊り手を用意しました。
座席両端の手すりはこのぐらいの古さになると木の板だったりしますが、図面を確認したところ新製時から鉄パイプのようです。

アルモデルのYゲルをデータ化して配置してみます。今回は延長改造不要でいけそうです。フック位置はポールと違って精度が必要です。