早く引退したいベテラン暗殺者(スタローン)とヒャッハー系の若手暗殺者(バンデラス)が運命的に出会い殺し合う話。
2人の暗殺者が冒頭から運命的に出会ってしまい、暗殺者の癖に白昼堂々一般人や警察巻き込んでドンパチやっちゃいます。
初っ端からぶっ飛んでてわくわくして観ていたんですが、女ハッカーのヒロインが登場したくらいからスタローンがその女に府抜けてしまい、バンデラスとの対決をダラダラやり始め間延びがひどかったです。
これで2時間ちょいは長すぎる。
2人の対決だけに絞ってやってほしかったです。
男臭い映画にはラブ無用です。
早く引退したいベテラン暗殺者(スタローン)とヒャッハー系の若手暗殺者(バンデラス)が運命的に出会い殺し合う話。
2人の暗殺者が冒頭から運命的に出会ってしまい、暗殺者の癖に白昼堂々一般人や警察巻き込んでドンパチやっちゃいます。
初っ端からぶっ飛んでてわくわくして観ていたんですが、女ハッカーのヒロインが登場したくらいからスタローンがその女に府抜けてしまい、バンデラスとの対決をダラダラやり始め間延びがひどかったです。
これで2時間ちょいは長すぎる。
2人の対決だけに絞ってやってほしかったです。
男臭い映画にはラブ無用です。
天才揃いのテネンバウム一家。
いろいろあって一度崩壊してしまうが、22年後父からの死期が近いとの呼びかけをきっかけに再び共同生活をはじめ少しずつ再生していく話。
病的に緻密な左右対称のカメラ構図に統一されたファッション・色彩等々、ウェス・アンダーソン監督ならではの1場面1場面の情報量の多い絵作りはこの頃から健在だったんですね。
お話は共感性皆無のクセ強一家のお話なので正直そこまで惹き込まれはしなかったけど、常に絵画のような楽しい画面に惹き込まれてしまう不思議な魅力にあふれてました。
天才揃いのテネンバウム一家。
いろいろあって一度崩壊してしまうが、22年後父からの死期が近いとの呼びかけをきっかけに再び共同生活をはじめ少しずつ再生していく話。
病的に緻密な左右対称のカメラ構図に統一されたファッション・色彩等々、ウェス・アンダーソン監督ならではの1場面1場面の情報量の多い絵作りはこの頃から健在だったんですね。
お話は共感性皆無のクセ強一家のお話なので正直そこまで惹き込まれはしなかったけど、常に絵画のような楽しい画面に惹き込まれてしまう不思議な魅力にあふれてました。
自動車事故で母を亡くしへこんでいた主人公の少年TJの元に、ヘッシャーという名のイカレた男が急に現れ家に住み着く話。
留守の知らない人の家に勝手に上がり込み暴れまわったり車にガソリン点けて燃やしたり、日常的にやってるかの如く悪行を繰り返す男ヘッシャー。
そんな訳のわからん男に少年TJは振り回され人生めちゃくちゃにされるというちょっと笑えない話でした。
ちょっと僕の肌には合わない作品だったようです。
というかヘッシャーのような他人には平気で迷惑かけます傷つけます。でも身内にだけはいい顔するみたいな男が嫌いなだけかも。
自動車事故で母を亡くしへこんでいた主人公の少年TJの元に、ヘッシャーという名のイカレた男が急に現れ家に住み着く話。
留守の知らない人の家に勝手に上がり込み暴れまわったり車にガソリン点けて燃やしたり、日常的にやってるかの如く悪行を繰り返す男ヘッシャー。
そんな訳のわからん男に少年TJは振り回され人生めちゃくちゃにされるというちょっと笑えない話でした。
ちょっと僕の肌には合わない作品だったようです。
というかヘッシャーのような他人には平気で迷惑かけます傷つけます。でも身内にだけはいい顔するみたいな男が嫌いなだけかも。
連続写真とナレーションのみで構成された約30分の短編SF映画。
約半世紀も前に「12モンキーズ」や「ミッション8ミニッツ」のような革新的なストーリーの映画がやってたんですね…しかも30分でまとめちゃうなんて。
実験中での微かに聞こえる科学者たちのひそひそ声のなんだか不安になってくる感じとか連続写真だからこそ引き立つ女性の美しさ…そして走る画面では枚数増やして動いているように見せたり等々…映像を動かさなくてもここまで面白く出来るセンス。
映像にお金かければ良いってもんじゃないんだなーと改めて思い知らされました。
理解できない部分も多々あるけど観て良かったです。
連続写真とナレーションのみで構成された約30分の短編SF映画。
約半世紀も前に「12モンキーズ」や「ミッション8ミニッツ」のような革新的なストーリーの映画がやってたんですね…しかも30分でまとめちゃうなんて。
実験中での微かに聞こえる科学者たちのひそひそ声のなんだか不安になってくる感じとか連続写真だからこそ引き立つ女性の美しさ…そして走る画面では枚数増やして動いているように見せたり等々…映像を動かさなくてもここまで面白く出来るセンス。
映像にお金かければ良いってもんじゃないんだなーと改めて思い知らされました。
理解できない部分も多々あるけど観て良かったです。
孤独死した人に葬儀を行う仕事をしている44歳独身のジョン・メイ。
事務的に処理する事も可能だが、几帳面な性格の為ひとりひとり丁寧に調べあげ葬儀を執り行っていた。
ただそこに時間をかけ過ぎた事が祟り解雇を言い渡されてしまう。
最後の案件である孤独死したビリー・ストークの過去を辿る仕事に取り掛かるという話。
久々に心にグサっと刺さる映画でした。
今を生きる事に必死で死んだ後の事なんてとても考えられませんでしたが、交友関係や身内との関係を断ってしまうとこういう事になってしまうんだ雑に生きちゃダメだなと改めて考えさせられました。
孤独死した人に葬儀を行う仕事をしている44歳独身のジョン・メイ。
事務的に処理する事も可能だが、几帳面な性格の為ひとりひとり丁寧に調べあげ葬儀を執り行っていた。
ただそこに時間をかけ過ぎた事が祟り解雇を言い渡されてしまう。
最後の案件である孤独死したビリー・ストークの過去を辿る仕事に取り掛かるという話。
久々に心にグサっと刺さる映画でした。
今を生きる事に必死で死んだ後の事なんてとても考えられませんでしたが、交友関係や身内との関係を断ってしまうとこういう事になってしまうんだ雑に生きちゃダメだなと改めて考えさせられました。