oto
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センシティブな話
x.com/irohitoe_
書いたもの
privatter.net/p/11155480
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ちなみに股関節はほんとに柔らかい
お風呂上がって髪乾かすときとか寝る前のリビングでストレッチしてるので もちろん年下の恋人(との夜)のために
書きたかったけど出す隙が無さそうで…
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「なんか柔らかくなったよね」
「性格の話か?」
「え?ふふ…」
とかやってほし〜〜〜…絶対怒られるぞほんとのこと言ったら…年下の恋人のために体型維持してるんだから…
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加齢による肉付き大好き大好き大好き
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わたしは対決?したあとあたりで止まっちゃってそのままだな…
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アジクロちゃん 味見して!🥄
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ウワーッ!!ウ ウワ ウワッ…ウワーーーッッッ!!!!!!!
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あ!!!アー!!!
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ふにゃふにゃほわほわくろうりかわいいかわいいなのに天使が欲にド直球で手叩いちゃった
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天使の心蛇知らず
アジクロで寝起きでぽやぽやしながらアジラフェルに大好き大好きするクロウリーのおはなし。アジラフェルを可愛いと思うクロウリーが可愛い。
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やっぱりあじとくろとの親和性高い…完璧にマッチしてる~~
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蓋の向きこっちか!
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めちゃめちゃ一緒に暮らしててびっくりした 一緒に暮らしてる…一緒に暮らすをしてる…
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アジクロ/甘い季節
こういうほのぼのしたコテシェアを見たい(願望)
印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。
以下は本文の内容です。

「天使、ちょっと出かけないか」
 風冷たくなり始めた晩夏の夕暮れ。コテージの扉を閉めるなり、クロウリーはベントレーのキーを取ってそう言った。
「今から? 構わないけど……どこに行くんだい?」
 今日は出かける予定はなかったはずだ。もちろん、予定などなくとも出かけることはあるのだが、今日のこれはいくらなんでも唐突すぎる。奇跡的に土埃や砂の一粒もついてないが、彼は一日中庭仕事をしていたはずだ。何か急用ができたとも思えない。
 いったいどういう理由かと思い瞬くと、クロウリーは少し得意げな様子で庭の方を目線で示した。
「裏の林檎が良い頃合いだ。今年もアレ、作るだろ」
 林檎、アレ……。一瞬の沈黙の後、アジラフェルはハッと閃き立ち上がる。
「ああ、なるほど! わかった。ベリーを摘まないとだね。すぐに用意するよ。籠は一つでいいかな?」
「どうせなら、三つくらい持っていったらどうだ? 余ったらジャムとかワインにすればいい」
「そうしよう。ちょっと待ってて!」
 急いで物置から大ぶりの籠を三つ抱えて飛び出し、ベントレーの助手席に滑り込む。
 そうだ、そういえばもうそんな時期なのだ。ふたりで作るあの味の。
「ここらでいいか」
「そうだね。あの辺りがよさそうだ」
 走り出してほんの数分。小高い丘の裾野に停めて、ふたりは籠を引っ提げ小道に降りた。連なる低木の枝には緑、赤、黒と小さな果実がたわわに実り、小鳥が啄みに訪れている。
 アジラフェルはその茂みに近づくと、慣れた手つきで黒くふっくらとした実を選んで摘んで、籠の中と、時折自らの口の中へと放り込んでいく。
「おい、食べに来たわけじゃないんだぞ。」
「わかってる。味見さ。君も食べてごらん、しっかり熟してるだろ。美味しいから、つい、ね」
「そんなんじゃ籠一つ分も摘めないぞ」
「大丈夫だよ、上の方にまだたくさん残っているし。あ、クロウリー、そこの上のやつを取ってくれ」
「まったく……。おい、袖に汁がついてるぞ」
「え、どこに⁉」
「そこ、右の袖口」
「なんてことだ! クロウリー…」
「ああもう、わかったよ。世話の焼ける天使だな」
「助かるよ、クロウリー!」
 そんな風に喋りながら夢中になって摘んでいると、初秋の陽はあっという間に落ちてしまう。黄色い月が見え始めた頃には既に籠が重く満たされていたこともあり、アジラフェルは最後に一つと口に入れながら、クロウリーの方へと振り返った。
「これだけ摘めば大丈夫かな。そろそろ帰ろうか」
「そうだな。お前が喰い尽くしちまう前に切り上げた方がよさそうだ」
「失敬な。全部は食べないよ……たぶん」
「ははっ! まあ、もう暗いしな。天使様がまた服に染みをつくる前に帰るとしよう」
 クロウリーが籠を提げた手を持ち上げ、ベントレーのヘッドライトが二人を照らす。何とか言い返したいところであるが、いい反論が思いつかなくて、結局、アジラフェルは「安全運転でね」とだけ返事をした。

「アジラフェル。採ってきたぞ」
 帰宅早々、クロウリーは再び庭に向かい、小ぶりで爽やかな香りの青林檎を抱えキッチンにやって来た。
 ブラムリー・アップルとブラックベリー。ふたりのコテージ生活に欠かせない秋の恒例の食材だ。
「今年の林檎もいい出来だ」
「俺が手塩にかけて育てたからな」
 林檎とベリーを軽く煮立てて、ナツメグとレモン、チーズで風味を加える。小麦の生地でそれらを包み、仕上げに砂糖を振ってオーブンへ。
 パスタで手早く夕食を済ませる頃には、甘い香りが家中に漂い始めた。
「君はコーヒー?」
「ああ。お前はいつもの紅茶でいいか?」
「うん。ありがとう、クロウリー」
 湯の沸く音を聞きながら、庫内から鉄板を引き出し型を取り出す。オーブンミットを外してナイフを持つと、アジラフェルは熱気を纏ったパイに向き直った。
「よいしょ……、と」
 ずっしり分厚く香ばしい小麦の生地にひとたび刃先を沈めると、甘酸っぱい湯気がたっぷりと立ち昇り、とろとろに蕩けた果実が溢れだす。角なく崩れた林檎と鮮やかな赤に弾けるベリーは、見ているだけで口の中が潤ってきてしまう。そのままかぶりつきたくなる衝動を堪えて皿に取り分け、まろやかなカスタード・ソースを注いでかければ、極上の一皿の完成だ。
 温かなそれをいそいそとテーブルに運ぶと、両手にカップを持つクロウリーが追いかけてくる。
「上手く焼けてたか?」
「ばっちり、完璧だよ!」
「そりゃあ良かった。去年は少し焦がしてたからな」
「ぅ……あれは、ほら、焼いてる途中で君が、その」
「あー、悪い。そうだな、放置して、明け方に冷めたパイを食べることになったのは……、俺も悪かった。とにかく、今回はせっかく上手く焼けたんだったら、冷める前に食っちまおう」
「そ、そうだね。それじゃあ、早速」
 グラニュー糖をまぶした表面に、ナイフとフォークを押し当てる。ほろほろ崩れる生地が、温かいソースと果汁を吸ってしっとりとして、口に運ぶと爽やかな果実味が広がっていく。フィリングを掬って食めば、 よりいっそう瑞々しい味わいが感じられ、ほんのりと香るナツメグと、果実に混ぜたチーズの塩気が、もう一口とカトラリーを操る手を忙しくさせる。
「ああ、この味! たった一年ぶりだけど、すっごく懐かしい」
 アジラフェルは目を閉じて大きく息を吸い、もう一切れ、とパイ型に手を伸ばす。
 バターをふんだんに使い折り重ねられたサクサクの生地や、格子模様に編まれてジャムで艶々に飾られたパイ、クローブにシナモンとスパイスがしっかり効いたものももちろん美味しい。けれど、アジラフェルは六千余年の中で一番、この素朴なパイを気に入っていた。この、ふたりで作る素朴なアップルパイこそを。
「もう一台焼けばよかったかな……」
 気づけばパイ型は空になって、皿に一欠片も残っていない。
 アジラフェルがすっかり冷えてしまったオーブンを見つめて呟くと、クロウリーがコーヒーを啜りつつ、ひょいと眉毛を持ち上げた。
「林檎もベリーもまだあるんだ、また焼けばいい」
「じゃあ……明日は、余ったベリーを保存するのと、もう一度パイを焼くことにしようかな」
「いいね。次はアイスクリームでも添えてみるか? スパイスをシナモンに変えるとか、どうせなら色々と試してみてもいいかもな」
「素晴らしい考えだ! ああ、明日が楽しみだよ」
 ねえクロウリー、と笑いかければ、彼の黄色い瞳が三日月のように柔らかく細まる。秋の夜は長く明日は遠いが、それを待ち遠しく過ごす時間さえも、ふたりにとってはかけがえのない平穏な日々の一部だ。
 甘く香るコテージの夜。何杯目かのカップを傾けながら、ふたりは穏やかに時間を溶かしていった。
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ピント合ってるところ以外ぼやけるのどうにかしたい 半年くらい経つのにまだこのスマホ慣れてない
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でもかわいい!
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もうちょっとなんか 背景とか反射をちゃんとして撮り直したい…😂
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悪魔のささやきも食べた!
バターのチョコソースおいしい…!!しっこりチョコクッキーもか〜〜〜なり好きだった、けど知ってる味ではあったな!よくあるタイプのアイス…とはいえめちゃめちゃおいしかった、濃厚クリーミーなチョコレートアイス
一番良かったのはバター…おいしかったあのソース…
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悪魔、いっぺんに全部できてる
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かわいい…