干し菜
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成人済。雑伊が好きです。 感想はいついかなるときでも嬉しいです!ありがとうございます! 支部→ https://www.pixiv.net/users/2197144 マロ→ https://marshmallow-qa.com/sb_hoshina?t=KDQnM5&utm_medium=url_text&utm_source=promotion
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雑が泣いてるところって本当に全然想像つかないんですけど、もしそんなことがあるなら伊くん絡みの嬉し泣きであってほしい!流行り病で亡くなった雑が、最後の最後に伊が自分の力がないからあなたを死なせてしまう、ってぼろぼろ泣いているその涙を拭って、違う充分生きたおまえと過ごせてよかった、その言葉を言えずに死んでしまったことをずっと後悔してて、いくとせも生まれ変わって伊を探してやっと出会えた令和に、伊を抱きしめながら泣いてほしい。
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マロ、タイムリーなネタをいただいて爆速で返事をしてしまった!怖かったらすみません!いまアフターストーリーでちょうど書いていたのですが、雑の家にはこの5年間で集めた医術書がたくさんあって、そこに伊くんを住まわせて、まわりのおじさんたち(押と山)に、やーい囲い込みおじさんってからかわれてるんですよね。おじさん同士のわちゃわちゃかわいいですよね。
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62巻の原作伊の味噌の講釈があまりに長くて留と文に回収されるの何回見てもにっこりしちゃうな。
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これを大人らしく上手く隠すんですけど、本人も自覚ないくらいかすかに、すけべのときに漏れでてしまうし、そのギャップに伊がたまらなくなる。そんな雑伊がね、見たいんですよね。伊くんのすけべは健全なんだよなぁちょっといじめられるのが好きくらいの健康的なすけべ。それが不健全な男と肌を重ねるうちに少しずつ変わって行くのも味わい深い。、
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雑って本人はセクシーの権化なのでそういう目に晒されることは数えきれないくらいにあって、利用してきた人生だと思うんですけど、雑からそう言う目を向けることって滅多になくて、しててもお遊び感覚でやることばっかりだったから、四十路になって二十歳の伊にじわじわ性癖狂わされて夢中になって転げ落ちていく様はすごくみだらだと思うんですよね。執着と独占欲と性欲を尊敬の鍋でどろどろに煮立ててもうもとの感情がわからなくなってしまうくらいに伊にはまってほしい。本人はあんなにあっけらかんとしてるのにほんと罪深い男、伊
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尊のことがめちゃめちゃ好きなんですけど、彼の最高のギャップは、あのかわいい声ときゃんきゃんした態度でも一流軍団のトップ層にいること。土に負けまくってるので6年は侮りがちだけど、3人相手なら尊が普通に勝つし、殺してもいいなら6人全員にも勝つ。怪我させないように戦うと3人まで。尊ってちっさいように見えてふつうに成人男性のでかさあるんだよなぁ。となりにいるのが大男なだけでさ。
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初任務でボロボロになって自責にくるしんでいるところ山さんに飯食えよっておにぎりを差し入れしてもらって泣きながら頬張る新人は毎年5人はいる。そのあと雑に名前を呼ばれて組頭に覚えてもらっていたことに前向いて頑張る力をもらう新人。
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悪びれない笑顔とか反省のまるでない笑みとかいじわるさの透けた笑い方とか、雑にはそういう悪ガキっぽい笑顔をしてほしい。百人の組織を束ねる切れ者リーダーが、プライベートでは少し子どもっぽいところがあるから、伊くんはそのギャップにくらくらしちゃうんですね、はい。
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冷静冷徹あわてた姿なんてだれにも一度も見せたことがない雑が、伊には振り回されて息切らしながら「お前ねぇ!」って笑って怒ってやっぱり笑ってしまうようなふたりの日常
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20歳も下の男の子に向ける感情ではない、あってはならないってしっかり線引きをしてその線の外側から伊のしあわせを願っている雑。伊は気づかないふりをするのに飽きて、その線を飛び越えて抱きつくためにいま念入りに屈伸してるところ。
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だれかに感謝を伝えようと思ったときに花束を選べる雑はすごく大人で、相手が未熟なたまごで子どもで侮れるものだと思っていたら、来る途中にあった団子屋さんや、勉強に使う墨や筆を気楽に送ってしまうものだけど、きっと前もって考えて、伊のために選んだ花束を、20歳もしたの子にきちんと言葉と一緒に渡せるのだから、そこにあるのは一言では決して言い表さない大きな感情なんだろうな。色付けば恋愛になるかもしれないけれど、まだ、その季節ではない。ただただ日に日に重みを増す少し息苦しいようなうすあまい気持ち。
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いただいたマロにすべてお返事いたしました!!本当に、本当にありがとうございます……!!!!!これもう百回くらい言っててくどいとは思うのですが、あの長い話を最後まで読んでもらえるだけで嬉しいのに、さらによかったってコメントまで送っていただけるとか、もう……すごい贅沢……ッ!!!!
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午前1時のカップラーメン。
鍋の具買いに行った帰り道のやきいも。
金ローで食べるブリトー。
すき焼きスペシャルナイト〜雑のがもらったお歳暮肉〜
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伊くんは雑が働いてるからやっぱり気を使うところがあって、突然のお誘いはしないんだけど発売日の3日前くらいに「ワックで四角チョコパイ食べませんか!?」って誘う。いじらしいように見えてその日はダメなんだって言われたらすかさず大丈夫な日を聞いて約束取り付ける。
「意外と積極的だよね」
「雑さんが忙しいのはわかってるので。でも会いたいからガンガン誘います!ダメな時はすぐ断ってください!」
絶対に大学の友達にも誘われただろうに、と思いながら、でも選んで貰えたことが嬉しいので黙ってワックのカウンターの椅子から長い足をはみ出して、チョコをトレーにボタボタ落とす伊くんの口元を指で拭ってあげる雑。
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現パロ雑伊、大学生伊と大人雑は付き合ってなくて、それでもお互いが他とは違う、柔らかいところでずっと大事にしていきたいような 『特別な存在』として思いあっているんだけど、それを伝えたらどこかで関係に名前を与えないといけないってこともわかっているから、お互い何にも言わない。でも、雑はクソプロジェクト終わったその夜に前触れなく伊くんを誘って、オシャレでも名店でもないガヤガヤした街中華屋で、一緒に汗かきながら山盛り炒飯食べる時間を大事にしてるんだ。レンゲでわしわし食ってる伊くんが可愛くて、自分の分食べるのつい忘れて肘つきながらぼんやり眺めてる雑。
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ただすけべにおける伊くんからの煽り耐性は低い。とくに生意気なこと言われるとかわいくって抱き潰してやろうと思ってしまう。こういうところは大人げない。
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雑はガキ大将気質ではあるけど閨で加虐性があるわけではないのでとろとろになるまで優しく伊を抱く。でも伊くんが雑にいじめられるのが好き(あのミステリアスでセクシーな雑さんがすけべないじわるするなんて!)と興奮しているのを理解しているのでそのあたりも手厚い。加虐性はないけどそれでどろどろになってる伊は見ていて楽しいのでほどほどにいじめる。
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雑のことをはちゃめちゃウルトラセクシー代表だと思ってるので、ムラっとするのはたいてい伊くんの方だし、わかりやすくがっつくのも伊くんのほう。ただ雑はじわじわくるタイプなので、このじわじわがラスト一滴、理性の器から溢れたらはじまるんだけど、一気に溢れるわけではなくて、そこに芯を灯してじわじわ燃やしていくタイプ。なので最初は伊くんのほうが威勢が良くてもっともっとと欲しがるから、かわいいなぁと満たしてあげつつ、本人としてはその後の欲が落ち着くわけではないので、長期戦の最後の頃には伊くんは前後不覚のどろどろのになっているという。