栗ごはんと言えば渋皮まで剥いた黄色い栗が入ったものしか食べたことがありませんでした。
でも、江戸時代を描いた小説『おでかけ料理人』に出ていた渋皮煮を使った栗ごはんが気になって、レシピサイトを調べたら作り方が出ていたのでチャレンジ。
毎年作っていた渋皮煮のお砂糖を半分ぐらいにして作り、お米と一緒に炊きました。
従来の栗ごはんと違ってお砂糖が入るので、甘いのは当たり前ですが、コクがあって栗の香りも立つような気がして、私はこちらが好み。手間はかかるけど、また作りたくなりました。
栗ごはんと言えば渋皮まで剥いた黄色い栗が入ったものしか食べたことがありませんでした。
でも、江戸時代を描いた小説『おでかけ料理人』に出ていた渋皮煮を使った栗ごはんが気になって、レシピサイトを調べたら作り方が出ていたのでチャレンジ。
毎年作っていた渋皮煮のお砂糖を半分ぐらいにして作り、お米と一緒に炊きました。
従来の栗ごはんと違ってお砂糖が入るので、甘いのは当たり前ですが、コクがあって栗の香りも立つような気がして、私はこちらが好み。手間はかかるけど、また作りたくなりました。
10代後半ごろに出会った彼女を、子どもがいない私はまるで娘のように思いながら、素晴らしい仕事をする様子を含めて応援してきました。そして今度は“孫”が2人も誕生。これからを見守るのがとても楽しみです。
帰り道に見つけた不思議なイガイガは、トウゴマというのだとか。なんとも言えないフォルムと強烈な色合いが素敵。
10代後半ごろに出会った彼女を、子どもがいない私はまるで娘のように思いながら、素晴らしい仕事をする様子を含めて応援してきました。そして今度は“孫”が2人も誕生。これからを見守るのがとても楽しみです。
帰り道に見つけた不思議なイガイガは、トウゴマというのだとか。なんとも言えないフォルムと強烈な色合いが素敵。
1 敵に煮え湯を飲まされた。
2 苦楽を共にした友人に煮え湯を飲まされた。
↑
日本語に関する授業で先日行ったテストの一部です。正解は2。
学生に「煮え湯を飲ますというのは、信用している人を裏切ってひどい目にあわせる、ってことなんですね。だから、『敵』じゃなく『苦楽を共にした友人』について使う言葉です」と説明した私。
最近とある出来事を経験して私は本当の意味で「煮え湯を飲まされる」経験はそれまでしていなかったんだと実感。そして「煮え湯を飲まされた私」がどう反応するのかも観察してみて、今まで見えなかった自分が見えてなかなか興味深いものでした。
人生は何事も経験です。
1 敵に煮え湯を飲まされた。
2 苦楽を共にした友人に煮え湯を飲まされた。
↑
日本語に関する授業で先日行ったテストの一部です。正解は2。
学生に「煮え湯を飲ますというのは、信用している人を裏切ってひどい目にあわせる、ってことなんですね。だから、『敵』じゃなく『苦楽を共にした友人』について使う言葉です」と説明した私。
最近とある出来事を経験して私は本当の意味で「煮え湯を飲まされる」経験はそれまでしていなかったんだと実感。そして「煮え湯を飲まされた私」がどう反応するのかも観察してみて、今まで見えなかった自分が見えてなかなか興味深いものでした。
人生は何事も経験です。
3連休でもあり直島は人があふれていました。でもフェリーに乗り切れないとすぐに増便してくれるなど対応がしっかり。長年の積み重ねが感じられました。こういう対応がないと次の芸術祭に来ようと思えなくなりますからね。大きなイベントを連続的に開く苦労が偲ばれます。
夕食は高松に詳しい卒業生に教えてもらった魚市場小松へ。
飲み放題の6000円コースお魚料理の色々が想像を超える美味しさ。どの料理の写真を入れるか迷うけれど一番うまく撮れたじゃこ飯と冷や素麺を。友人たちが何度も「美味しい」と言ってたのでなぜか私が鼻高々。次回はアラカルトを食べに来たくなりました。
3連休でもあり直島は人があふれていました。でもフェリーに乗り切れないとすぐに増便してくれるなど対応がしっかり。長年の積み重ねが感じられました。こういう対応がないと次の芸術祭に来ようと思えなくなりますからね。大きなイベントを連続的に開く苦労が偲ばれます。
夕食は高松に詳しい卒業生に教えてもらった魚市場小松へ。
飲み放題の6000円コースお魚料理の色々が想像を超える美味しさ。どの料理の写真を入れるか迷うけれど一番うまく撮れたじゃこ飯と冷や素麺を。友人たちが何度も「美味しい」と言ってたのでなぜか私が鼻高々。次回はアラカルトを食べに来たくなりました。
でもまだその友人達が来る予定は確定していないので、練習(?)も兼ねて今回は同僚と。
同僚との飲み会は、前職に比べるとかなり頻度が下がりました。でもこの彼女は、定期的に美味しいものを食べながらお喋りしたくなる人です。
魚料理の『八幡浜はなれ』閉店後、さびしいなあと思っていたら、オーナーだった女性が全く違うタイプの『毛利商店』と共に復活してくれて約半年。
予約が取れなくなるほどの人気になると困るけれど、この美味しさや楽しさは多くの人に知って欲しい…というジレンマに悩まされています。→
でもまだその友人達が来る予定は確定していないので、練習(?)も兼ねて今回は同僚と。
同僚との飲み会は、前職に比べるとかなり頻度が下がりました。でもこの彼女は、定期的に美味しいものを食べながらお喋りしたくなる人です。
魚料理の『八幡浜はなれ』閉店後、さびしいなあと思っていたら、オーナーだった女性が全く違うタイプの『毛利商店』と共に復活してくれて約半年。
予約が取れなくなるほどの人気になると困るけれど、この美味しさや楽しさは多くの人に知って欲しい…というジレンマに悩まされています。→
でも今回はオランダ煮。
酒・醤油・生姜で下味→小麦粉まぶして揚げ焼き→水・酒・醤油・砂糖・みりん・酢で煮る。これだけでこんなに美味しくなるって魔法みたーい🧹
でも今回はオランダ煮。
酒・醤油・生姜で下味→小麦粉まぶして揚げ焼き→水・酒・醤油・砂糖・みりん・酢で煮る。これだけでこんなに美味しくなるって魔法みたーい🧹
ピーマンには大葉・生姜が、きゅうりはクミンシード、ナスは大蒜が香りを添えていて、あっという間に胃の中に滑り込んでいきました。
ピーマンには大葉・生姜が、きゅうりはクミンシード、ナスは大蒜が香りを添えていて、あっという間に胃の中に滑り込んでいきました。
選挙区の方は全く迷いがないのですぐに書いて、サクッと投票箱へ。
でも比例の方は、筆記用具持って一覧表を眺めて、最後の最後まで迷った末に書いて、投票。
マチカネくんは相変わらずなんとなく明るい気持ちにさせてくれる、選挙の楽しみです。
選挙区の方は全く迷いがないのですぐに書いて、サクッと投票箱へ。
でも比例の方は、筆記用具持って一覧表を眺めて、最後の最後まで迷った末に書いて、投票。
マチカネくんは相変わらずなんとなく明るい気持ちにさせてくれる、選挙の楽しみです。
前日とほとんど同じなのですが、お皿を変えると気分も変わる…ような気がします。
器が好きだった両親や弟、趣味で陶芸を楽しんでいる叔父のおかげで、実家の食器棚は満杯。
いずれここに私が帰ってくる時、やはり器好きになった私のコレクション(?)をどう収めるかが課題です。
前日とほとんど同じなのですが、お皿を変えると気分も変わる…ような気がします。
器が好きだった両親や弟、趣味で陶芸を楽しんでいる叔父のおかげで、実家の食器棚は満杯。
いずれここに私が帰ってくる時、やはり器好きになった私のコレクション(?)をどう収めるかが課題です。
普段はパンがほとんどですが、久しぶりにごはんと味噌汁にしました。
手づくりしたのは1枚目左上の大根の漬け物のみ。しょうゆ、お酢、砂糖、粉がらしを混ぜて大根を入れるだけと超簡単で長持ち。冷蔵庫に欠かせません。
普段はパンがほとんどですが、久しぶりにごはんと味噌汁にしました。
手づくりしたのは1枚目左上の大根の漬け物のみ。しょうゆ、お酢、砂糖、粉がらしを混ぜて大根を入れるだけと超簡単で長持ち。冷蔵庫に欠かせません。
行きは明石海峡、帰りはしまなみ海道経由で。
行きは明石海峡、帰りはしまなみ海道経由で。
なにせ飽きっぽい上に次々と他のことに目移りする私のこと、いつまで続くか。でも、いろいろなモノを入れてみると目先が変わるので良さげです。
次は大好きな干し葡萄かなあ。好きなだけ入れて「レーズンだらけパン」にしたらどうなるかしら。
なにせ飽きっぽい上に次々と他のことに目移りする私のこと、いつまで続くか。でも、いろいろなモノを入れてみると目先が変わるので良さげです。
次は大好きな干し葡萄かなあ。好きなだけ入れて「レーズンだらけパン」にしたらどうなるかしら。
ノウゼンカズラ、センダン、ミョウガ、ヤマイモ、ユキヤナギが、どれも一年中で最も青々としています。
写真には写っていないけれど、ジンチョウゲ、キンカン、シャリンバイ、オリーブも元気。
手入れをサボっているのはどの子に対しても同じなのですが、毎年よく頑張ってくれています。
雨の音を聞くのはなんだか心落ち着くので大好き。家の中から聴くと尚更です。
ノウゼンカズラ、センダン、ミョウガ、ヤマイモ、ユキヤナギが、どれも一年中で最も青々としています。
写真には写っていないけれど、ジンチョウゲ、キンカン、シャリンバイ、オリーブも元気。
手入れをサボっているのはどの子に対しても同じなのですが、毎年よく頑張ってくれています。
雨の音を聞くのはなんだか心落ち着くので大好き。家の中から聴くと尚更です。
母の三周忌を関東で終えて、ホッとしながら関西で食べるお弁当は格別。
細かいメモを作って準備していたのに、法事が始まる数分前に菩提寺のご住職から「お位牌は?」と問いかけられて、冷や汗たらーり💦そう、メモに入れそびれていたために、すっかり忘れていたのです。でも、ご住職も20人近く参列してくれた親戚も笑って許してくれました。母もきっと笑っていたことでしょう。
法事が終わって、とにかくめでたい。
母の三周忌を関東で終えて、ホッとしながら関西で食べるお弁当は格別。
細かいメモを作って準備していたのに、法事が始まる数分前に菩提寺のご住職から「お位牌は?」と問いかけられて、冷や汗たらーり💦そう、メモに入れそびれていたために、すっかり忘れていたのです。でも、ご住職も20人近く参列してくれた親戚も笑って許してくれました。母もきっと笑っていたことでしょう。
法事が終わって、とにかくめでたい。
このらっきょう、まずは全部塩漬けにして、そのうちの半分を甘酢漬けにします。私はどちらかと言うと塩漬けが好みです。
漬けてしばらく経つと柔らかくなるのが悩みでしたが、根っこを少し残して漬けると堅いままだというのを小泉武夫さんのレシピで知ったので、今年もそれでいきます。根っこは食べる時に切ればいいので。
このらっきょう、まずは全部塩漬けにして、そのうちの半分を甘酢漬けにします。私はどちらかと言うと塩漬けが好みです。
漬けてしばらく経つと柔らかくなるのが悩みでしたが、根っこを少し残して漬けると堅いままだというのを小泉武夫さんのレシピで知ったので、今年もそれでいきます。根っこは食べる時に切ればいいので。
冷やし中華、始めちゃいました🎐
久しぶりなので、タレの配合がイマイチ。今度は醤油少なめ、砂糖やや多めにして、鶏ガラスープも入れてみようかな。そう言えばこのレシピをくれた父も、毎回何かを足したり引いたりしてたな。
冷やし中華、始めちゃいました🎐
久しぶりなので、タレの配合がイマイチ。今度は醤油少なめ、砂糖やや多めにして、鶏ガラスープも入れてみようかな。そう言えばこのレシピをくれた父も、毎回何かを足したり引いたりしてたな。
全部すぐに茹でて、1本目はフライパンに油をひいて焼いてから、お醤油をちょっとつけて食べました。タケノコそのものの香りと味が口の中に広がりました。
2本目も油&フライパンで焼くところまでは同じなのですが、バターと醤油を投下。すっかり味も香りも香ばしく変わってこれまた最高。
レシピはキッコーマンに教えてもらいました。
www.kikkoman.co.jp/homecook/sea...
残りの2本は冷蔵庫へ。明日以降どうやって食べますかね。
全部すぐに茹でて、1本目はフライパンに油をひいて焼いてから、お醤油をちょっとつけて食べました。タケノコそのものの香りと味が口の中に広がりました。
2本目も油&フライパンで焼くところまでは同じなのですが、バターと醤油を投下。すっかり味も香りも香ばしく変わってこれまた最高。
レシピはキッコーマンに教えてもらいました。
www.kikkoman.co.jp/homecook/sea...
残りの2本は冷蔵庫へ。明日以降どうやって食べますかね。
オカメインコが39羽とコザクラインコ1羽がいる部屋で1時間遊んだのは、初めての体験。
頭をもふもふカキカキさせてもらったり、エサを食べさせたり、頭や肩や手をつつかれたり。きっとまた会いに行くだろうなあ💕
オカメインコが39羽とコザクラインコ1羽がいる部屋で1時間遊んだのは、初めての体験。
頭をもふもふカキカキさせてもらったり、エサを食べさせたり、頭や肩や手をつつかれたり。きっとまた会いに行くだろうなあ💕
久しぶりの筋肉痛はふくらはぎ限定。
四天王寺の五重塔のてっぺんまで登った直後から、足がだるおも〜になって、翌日はもう大変な痛みでした。
久しぶりの筋肉痛はふくらはぎ限定。
四天王寺の五重塔のてっぺんまで登った直後から、足がだるおも〜になって、翌日はもう大変な痛みでした。
子供の頃、冷麦の薬味と言えば、わが家では葱一択。それも白葱でした。
でも、今夜は冷蔵庫にあった茗荷、大葉を刻み、錦糸卵も作りました。みなさんのおうちでは何を薬味にしているのかなあ。
ちなみに、素麺も好きなのですが、歯応えや持ち重りする感じで冷麦もいいんですよね。
食卓に並べたらすぐに食べ始めてしまったので、写真はナシ。
子供の頃、冷麦の薬味と言えば、わが家では葱一択。それも白葱でした。
でも、今夜は冷蔵庫にあった茗荷、大葉を刻み、錦糸卵も作りました。みなさんのおうちでは何を薬味にしているのかなあ。
ちなみに、素麺も好きなのですが、歯応えや持ち重りする感じで冷麦もいいんですよね。
食卓に並べたらすぐに食べ始めてしまったので、写真はナシ。
と言っても、名前は『毛利商店』に変わり、愛媛のお魚や野菜が中心だった和食のお料理から、「焼きすき&焼きしゃぶ」に、メニューは変わりました。
でも、料理人兼店長はやえちゃんのまま。
突き出し(お通し)としていろいろなおばんざいが出てくるのですが、突き出しの概念をはるかに超えていてビックリ。一皿一皿が多ジャンルにわたっているので、一緒に行った酒飲みの友達が「料理ごとに合う飲み物が違う」と言って、ビール・日本酒・赤ワイン・白ワインを同時に頼んで交互に飲んでいたほど。→
と言っても、名前は『毛利商店』に変わり、愛媛のお魚や野菜が中心だった和食のお料理から、「焼きすき&焼きしゃぶ」に、メニューは変わりました。
でも、料理人兼店長はやえちゃんのまま。
突き出し(お通し)としていろいろなおばんざいが出てくるのですが、突き出しの概念をはるかに超えていてビックリ。一皿一皿が多ジャンルにわたっているので、一緒に行った酒飲みの友達が「料理ごとに合う飲み物が違う」と言って、ビール・日本酒・赤ワイン・白ワインを同時に頼んで交互に飲んでいたほど。→
会のお題は毎回異なるのですが、今回はなぜか神様の話から始まって死んだらどうなるのか、今までやったことを悔いるか、いつまで働くか、仕事を辞めたら何をするか…と展開しました。
仕事をリタイアした後に多様な趣味をアクティブに楽しんでいる大先輩から私に、どうしてもやりたい何かがあるなら早く仕事をリタイアしてもいいけれど、そうではないならば続けたほうがいいというアドバイスをもらいました。お金の自由はあった方がいい、それがなくなるとこういう会にも来られなくなっちゃうからね、とのこと。→
会のお題は毎回異なるのですが、今回はなぜか神様の話から始まって死んだらどうなるのか、今までやったことを悔いるか、いつまで働くか、仕事を辞めたら何をするか…と展開しました。
仕事をリタイアした後に多様な趣味をアクティブに楽しんでいる大先輩から私に、どうしてもやりたい何かがあるなら早く仕事をリタイアしてもいいけれど、そうではないならば続けたほうがいいというアドバイスをもらいました。お金の自由はあった方がいい、それがなくなるとこういう会にも来られなくなっちゃうからね、とのこと。→