伊達きよ
@kiyokiyomaroro.bsky.social
1.3K followers 0 following 170 posts
BL小説をのんびり書いています。
Posts Media Videos Starter Packs
kiyokiyomaroro.bsky.social
謎の歌うま行き倒れ男×変わり者サラリーマン
現代BL。その2
kiyokiyomaroro.bsky.social
謎の歌うま行き倒れ男×変わり者サラリーマン
現代BL。出だし。
kiyokiyomaroro.bsky.social
しばらく休息できたのでまた小説に色々捧げる期に入ろうと思います。今は絶賛書くの楽しい期。
kiyokiyomaroro.bsky.social
春になるまで〜、もそうなのですがしばらく動いていなかった作品を動かすのはちと勇気がいりますね。大丈夫かな…の気持ちはいつもあるのですが、それと別に大丈夫かなPart2…みたいな気持ちが。
それはそれとして一度閉じた作品の続きを書けるのは嬉しいことなので、楽しみながら頑張りたいと思います。
kiyokiyomaroro.bsky.social
waveboxに嬉しいメッセージを送っていただいた方へ…ありがとうございます。アズラエル家は近日中にお届けできるかと思いますので今しばらくお待ちください😈💋
kiyokiyomaroro.bsky.social
ありがとうございます!楽しみながら頑張ります💪🔥
kiyokiyomaroro.bsky.social
相変わらず書きたいものや書き途中のものがたくさんあって腕が五本くらい欲しいところなのですが、とりあえず秋からアズラエル家の続きをWEBで連載します。物語の一区切りとなる第三部です。
冷たい肌に〜の続きやその他書き下ろし等も書きます。二本の腕なりに頑張ります。
kiyokiyomaroro.bsky.social
暑すぎて「あー暑い」と言いながら玄関戸を開けたら玄関先で朝顔が健気に咲いてた。なんだかすごく申し訳ない気持ちになって、朝顔に聞こえないところまで歩いてから「暑い」ってもっかい言った。
kiyokiyomaroro.bsky.social
これは短編で書く。
kiyokiyomaroro.bsky.social
昔はすごく丁寧に扱われてたのに後々粗雑に扱われるようになる人や物がたまらなく切なくて好き。
とある大国から嫁いできたΩが、それはもう下にも置かぬような扱いでちやほやちやほやされてて。王であるαにも大事にされて、まさしく人生の春って感じで穏やかで幸せだったのに。一年経ち二年経ち…、段々と扱いが雑というか、なんか大切にされてないな…って感じるようになっていくようなやつ。
一番派手で大きな部屋を与えられていたのに、どんどん屋敷の奥まったところに追いやられて、そのうち高いところにしか窓がない小さな部屋に移ることになって。たくさんいた使用人はどんどん姿を消して、最後には盲いた老婆だけが残されて。
kiyokiyomaroro.bsky.social
ムーンさんでは運命の番であるαがどえらいシスコン野郎だった件、的な話を短期連載して、ベッターに前にここで呟いた傾国の両性具有の話を書きたい。なんか人を選ぶ話ばっかだな。
まぁいいか。人生は短いし書きたいものを書いてなんぼだ。
kiyokiyomaroro.bsky.social
たくさんの人とお会いする場に行くと「アッアラララァ!アララララァ!」みたいなことしか言えない。もっと人とちゃんと喋りたい人生であった。
あと昨日人生で初めてカンジャンケジャンなるものを食べて「アッアラララァ!アララララァ!」になった。私は人と話せないんじゃなくて「アッアラララァ!アララララァ!」しか言えないのかもしれない。向いてないな、人生に。
kiyokiyomaroro.bsky.social
BL。望まぬ妊娠だったが故に子どもを「弟」として育ててるΩがさ、子どもに「兄ちゃんよりお父さんとお母さんが欲しかった」って言われて絶望するやついいな。……と思ったけど似たようなやつ呟いてた。
こういう設定好きなんだな。後々子どもはΩの事情を知って顔面蒼白になって「助けなきゃ、この人を助けなきゃ」ってなるけどΩはもうαに雁字搦めに執着されてるからさ。逃げようがないね…って話。自分自身が人質であることに気付いて絶望するけど、Ωは「人質じゃなくて希望だから。お前がいなかったらとっくに死んでる」とか言う。「そんなの、やっぱり人質じゃん」って思う子。
x.com/kiyokiyomaro...
伊達きよ on X: "あー…、権力者αの腰巾着で「あいつ同情の余地なし」「死んでも誰も悲しまない」とか言われてる虎の威を借る嫌われ者βが実はめちゃくちゃ不遇なΩだったらなー。権力者αに無理矢理子供孕まされて産まされてその子供を盾に脅されて(憎い男の子なのに愛してる)好き勝手されてたらなー。かわいそかわいい。" / X
あー…、権力者αの腰巾着で「あいつ同情の余地なし」「死んでも誰も悲しまない」とか言われてる虎の威を借る嫌われ者βが実はめちゃくちゃ不遇なΩだったらなー。権力者αに無理矢理子供孕まされて産まされてその子供を盾に脅されて(憎い男の子なのに愛してる)好き勝手されてたらなー。かわいそかわいい。
x.com
kiyokiyomaroro.bsky.social
100%趣味に走った話が書きたいよ〜時間がない〜落ち着いたら書きたい〜本人はあんまり不憫と思ってないけど周りから見たら引くほど不憫な受けと最初はそんな受けを「惨めだな」って思ってた攻めが最終的にはどうしようもなく好きになってしまって後悔する感じのやつ〜しかし攻めの「惨めだな」のターンが長そうなので書いてて「こんな攻めに受けを任せられっかよ!他の攻めにしな!」って気持ちになる気がする〜おわ〜〜〜
kiyokiyomaroro.bsky.social
新刊を何冊か刊行していただいた(いただく)のでスペースとかもしたいし新刊のことについて書いたり話したりしたいのですが…。「暁に恋を知れ」はキシャとハティがお気に入りで(この二人が仲良くしてるだけの番外編を書きたい)(キシャのためにお菓子を用意してあげるハティと、そんなハティの思いが伝わってるのでいつもはひと口で食べるところをふた口で食べてあげるキシャ)、「社畜なもぐらは〜」では折り紙ともぐらがお気に入りです。よろしくお願いします。
kiyokiyomaroro.bsky.social
最近お知らせとかしかできてなくて生きてる人間感がないんですけど生きてます。なんかもう人間としての形をどうにかこうにか留めてるレベルなので…疲れ果てて鏡を見て「おわ〜!?誰だお前は私ぃ〜!?」って日々を過ごしてます。純粋に毎日驚けるなんて、おもしれー女…(自分)
kiyokiyomaroro.bsky.social
すっ……ごく悲しい気持ちになってしまった。
kiyokiyomaroro.bsky.social
書き下ろし(or書き下ろしが大部分)だと特に「面白かったかな?」の気持ちが大きくなります。面白かったらいいな…の不安はいつだって尽きません。読んでいただいた方をほんの少しでも「読んでよかったな、楽しかったな」の気持ちにできていますように。
私自身はとても楽しく書かせていただいております。いつもありがとうございます。
いろんなことを考える、日曜の夜。そう、明日は仕事。ブルーマンデー。社会の歯車。おい地獄さ行くんやで。蟹工船。あ、あぁ〜……あぁ〜〜!
Reposted by 伊達きよ
n-dearplus.bsky.social
【5月のピスタッシュ・ノヴェルス✨5月中旬発売❣️】
#伊達きよ @kiyokiyomaroro.bsky.social 先生× #奥田枠 先生
#暁に恋を知れ(下
WebCMも見てね☺️
Reposted by 伊達きよ
n-dearplus.bsky.social
【5月のピスタッシュ・ノヴェルス✨今月中旬発売❣️】
#伊達きよ @kiyokiyomaroro.bsky.social 先生× #奥田枠 先生
#暁に恋を知れ(下
試し読みはコチラ▶️
shinshokan.com/comic/tamesh...
kiyokiyomaroro.bsky.social
続きを書いてたのに全部消えてしまった。切実に下書き保存が欲しい。うっうっ……えぇいいやぁ…
kiyokiyomaroro.bsky.social
昔は好きに商人だって呼べたのに今はそれも難しく、宝石や服も自分では好きに買えない。
なんでこんな扱いになったんだろう…って落ち込むけどそれは多分Ωのくせに子も産めないからってわかりきっていて。結婚して二年経つのに子どもの気配もないし、最近は行為自体ご無沙汰。
最初は「好きだよ」「お前は可愛いね」なんて言ってた王は妙に無口になって、笑顔も見せてくれなくなって。それならとっとと離縁してくれればいいと思うものの、Ωは大国の出なのでそう王の方からはそれができない。それならΩから言い出せばいいんだけど、Ωはすでに王のことをとても好きになっていたので自分からは離縁を切り出すことができないという。
kiyokiyomaroro.bsky.social
「お前、何も知らないのか?」と首を傾げて。なんとΩが嫁いでから王の国は急速に力をつけて周辺諸国を統治して、みるみる間にΩの祖国と対等に肩を並べるような大国になっていったのだ、という。今やこの世界に王に逆らえる者はおらず、おいそれと「Ωのことを教えろ」なんて命ずることもできないのだと。そんなこと知らない、何も知らない、とゆるゆる首を振るΩ。王の国には金銀財宝土地でも鉱山でもなんでも賄賂のように贈られており、最近嫁いできているΩたちも貢物のようなものであると聞き、愕然とする。
kiyokiyomaroro.bsky.social
と、そんなΩもとになんと幼馴染の騎士が忍び込むように現れる。ギョッとしていると幼馴染が「無事だったのか…!」って心底安堵したような顔してるし、「〇〇!」って大声で名前を呼ぶと「しっ、見つかるかもしれない」って口を押さえられるし、「???」状態。
幼馴染いわく、祖国にΩの現状はまったく伝わってこず、心配した騎士がさりげなく探りを入れても何の情報もなく、まるでいなくなった人間のように扱われていたとのこと。もしかすると王に殺されたのでは…と不安に思って今回わざわざ理由をつけてこの国を訪問した、と。そんなの祖国が圧力をかけてΩを出せと言えばすぐに済む話ではないか、と問うと幼馴染は怪訝な顔をして、
kiyokiyomaroro.bsky.social
そんなある日。Ωの国から幼馴染で祖国の騎士が訪問して来ると聞いて王に面会の申し入れをするんだけど、これがまぁあっさり却下されて。というより今までになく厳しい態度で「そのようなこと、許すわけがない」と嫌悪感も露わな表情で言われて。さすがにショックを受ける。外出も許されない、商人を呼ぶことも許されない、使用人も一人しか与えられず、そんな寂しい日々を過ごしてさらに幼馴染に会うことも許されないなんて。
それでも、そんな王に対する憎しみより「馬鹿なことを言い出して、今度こそ本当に嫌われたかもしれない」という悲しみに心を覆われて、そんな自分が情けなくて悔しくて一人さめざめと泣いてしまうΩ。