植田康太郎 Kotaro Ueda
@kotaroueda.bsky.social
科学随筆の文章から科学コミュニケーションの知見を見つけたいです/Hokkaido univ./Science Writer, Science Communication, STS, AI, Philosophy of Consciousness, CHAIN 5th, CoSTEP 21th
吉田宇一 教育に関する数学書の無限の可能性について (教育数学の一側面 : 高等教育における数学の規格とは)
hdl.handle.net/2433/231752
出版業界が縮小するなか、やはり読者対象の拡大が必要か。また、数学書の本のデザインについてはあまり意識していなかったが、あらためて考えてみてもよさそう。
hdl.handle.net/2433/231752
出版業界が縮小するなか、やはり読者対象の拡大が必要か。また、数学書の本のデザインについてはあまり意識していなかったが、あらためて考えてみてもよさそう。
京都大学学術情報リポジトリKURENAI
京都大学学術情報リポジトリKURENAIでは、京都大学で日々創造される研究・教育成果をWebで公開しています。世界的に卓越した知的成果を社会へ還元することを目的として、2006年から図書館機構が運営している事業です。
hdl.handle.net
December 19, 2025 at 3:48 AM
吉田宇一 教育に関する数学書の無限の可能性について (教育数学の一側面 : 高等教育における数学の規格とは)
hdl.handle.net/2433/231752
出版業界が縮小するなか、やはり読者対象の拡大が必要か。また、数学書の本のデザインについてはあまり意識していなかったが、あらためて考えてみてもよさそう。
hdl.handle.net/2433/231752
出版業界が縮小するなか、やはり読者対象の拡大が必要か。また、数学書の本のデザインについてはあまり意識していなかったが、あらためて考えてみてもよさそう。
一粒の柿の種（渡辺政隆）
note.com/uekoo1998/n/...
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一粒の柿の種（渡辺政隆）【書評#210】｜植田康太郎 Kotaro Ueda
サイエンスライターや翻訳家として活動する渡辺氏による連載をまとめた本。ポピュラーサイエンス本や文学作品など特にテキストに関するサイエンスコミュニケーションについて書かれており、私の興味と近かった。これまでどのような本が作成され、世界を変化させてきたのかを知ることができ、私の研究にも使えそうな点が多かった。 この本では、中谷宇吉郎や寺田寅彦も登場する。 ぼくはこの、「科学というものは米の...
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December 18, 2025 at 4:32 PM
一粒の柿の種（渡辺政隆）
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一般社団法人 日本サイエンスコミュニケーション協会（JASC）
一般社団法人 日本サイエンスコミュニケーション協会
www.sciencecommunication.jp
December 5, 2025 at 11:01 PM
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新聞力（齋藤孝）
新聞力（齋藤孝）
新聞力（齋藤孝）【書評#209】｜植田康太郎 Kotaro Ueda
新聞への圧倒的信頼感をひしひしと感じる本。現代において、これほどまでに新聞に信頼を抱いている人を見たことがない。かなり昔の価値観なので、だいぶ昔の本と思いきやまさかの2016年出版。まだ10年も経ってない本。驚きである。 新聞を当たり前のこととしてとらえ、朝ごはんを食べるように読んでいた世代から、それをほぼまったく読まない世代へと移り変わってしまったんですから。ここはすごく大きな変化だと私は...
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November 26, 2025 at 8:55 PM
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新聞力（齋藤孝）
新聞力（齋藤孝）
免疫学個人授業（多田富雄/南伸坊）
note.com/uekoo1998/n/...
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免疫学個人授業（多田富雄/南伸坊）【書評#208】｜植田康太郎 Kotaro Ueda
多田富雄先生による免疫学の講義をまとめたもの。新潮文庫から出版されている南伸坊さんが生徒役の対談シリーズの一つ。他にも、岡田節人や河合隼雄、養老孟司などが先生役として選ばれている。 多田先生からみたこれまでの免疫学の発展の歴史を自身の経験も踏まえて説明している。ページ数は少なく、文量もないためすぐ読めるが、体系的に免疫学について学びたければ、医学部で使っているような本を読んだほうが良いだろう。（...
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November 26, 2025 at 1:16 PM
免疫学個人授業（多田富雄/南伸坊）
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センス・オブ・ワンダー（レイチェル・カーソン/森田真生/西村ツチカ）
センス・オブ・ワンダー（レイチェル・カーソン/森田真生/西村ツチカ）
センス・オブ・ワンダー（レイチェル・カーソン/森田真生/西村ツチカ）【書評#207】｜植田康太郎 Kotaro Ueda
森田真生さんによるレイチェル・カーソン『センス・オブ・ワンダー』の新約、そして後半は、森田さん自身による『センス・オブ・ワンダー』がつづられている。 「センス・オブ・ワンダー」とは、自然に対して美しさや畏怖の感情をいだき、感動するような心の動きであるとされている。レイチェル・カーソンはこの「センス・オブ・ワンダー」を森や海辺で感じる。一方、森田さんは自身が手入れしている庭で感じる。 私の場合、...
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November 25, 2025 at 5:08 PM
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センス・オブ・ワンダー（レイチェル・カーソン/森田真生/西村ツチカ）
センス・オブ・ワンダー（レイチェル・カーソン/森田真生/西村ツチカ）
Reposted by 植田康太郎 Kotaro Ueda
@naotsuchiya.bsky.social CHAINのクラウドファンディングです。土谷さんも応援してください！https://readyfor.jp/projects/chain2025
「人間とは何か？」を学際的に問い直すーCHAIN異分野融合教育支援 - クラウドファンディング READYFOR
人文社会科学・脳科学・AIを融合する北海道大学CHAIN。学際的教育を通じて「人間とは何か」を探究し次世代人材を育成します。 - クラウドファンディング READYFOR
readyfor.jp
November 25, 2025 at 6:24 AM
@naotsuchiya.bsky.social CHAINのクラウドファンディングです。土谷さんも応援してください！https://readyfor.jp/projects/chain2025
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進化から見た病気（栃内新）
進化から見た病気（栃内新）
進化から見た病気（栃内新）【書評#206】｜植田康太郎 Kotaro Ueda
なぜ、人類は進化の過程で病気にならないような身体を身に着けてこなかったのか。ダーウィン医学によれば、ある程度病気になる方が、生存する上で都合が良いかららしい。 ダーウィン医学の説明は以下のとおりである。 ダーウィン医学は、医師であるランドルフ・ネシーと進化生物学者であるジョージ・ウィリアムズによって、一九九一年に提唱された。誕生してからまだ時間の浅い若い学問であるが、ヒトの身体に起こる病気...
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November 24, 2025 at 1:13 PM
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進化から見た病気（栃内新）
進化から見た病気（栃内新）
入門！論理学（野矢茂樹）
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入門！論理学（野矢茂樹）【書評#205】｜植田康太郎 Kotaro Ueda
論理学の入門書。大学一年のときに、野矢茂樹『新版 論理トレーニング』を読んだ形跡はあるのだが、まったく内容を覚えていないのでほぼ初めての内容。 一読はしたが、そこまでちゃんと理解はできなかった。やはり論理学は数学と近い学問なので、自分の血肉にするには手を動かして理解しなければならない。 また、この本は題名にもあるとおり入門のための本であり、現代の論理学の研究が紹介されているわけではない。私自身、ま...
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November 22, 2025 at 12:39 PM
入門！論理学（野矢茂樹）
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脳と心をあやつる物質（生田哲）
脳と心をあやつる物質（生田哲）
脳と心をあやつる物質（生田哲）【書評#204】｜植田康太郎 Kotaro Ueda
脳内の化学物質がどのように私たちの心の起伏に影響を与えているかについて書かれている。もちろん、人間の心、意識というものは化学物質の流れで完全に理解できるというわけではないが、一部説明できる部分があることも事実である。この本ではどのような物質が脳を活性化させたり、逆に、抑制させたりしているかが書かれている。後半には、具体的にどのような食べ物が脳に影響を与えるのかについて書かれており、実践的な面も持つ...
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November 20, 2025 at 6:45 AM
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脳と心をあやつる物質（生田哲）
脳と心をあやつる物質（生田哲）
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ひとり暮らしのお金大全 さんきゅう倉田
ひとり暮らしのお金大全 さんきゅう倉田
ひとり暮らしのお金大全（さんきゅう倉田）【書評#203】｜植田康太郎 Kotaro Ueda
芸人兼ファイナンシャルプランナー兼東大生の著者による一人暮らし向けのお金の本。私自身、一人暮らしの学生の身であり、お金に余裕があるわけではない。より生活に余裕をつくるにはどのような生活を送ればよいのかを知るために購入。 賢いお金の使い方をするために、やるべきことやらないでおくべきことが具体的にまとめられており、参考になる部分が多かった。 また、大学生のお金の使い方の平均データも載っていた。平均...
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November 16, 2025 at 10:10 PM
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ひとり暮らしのお金大全 さんきゅう倉田
ひとり暮らしのお金大全 さんきゅう倉田
科学の方法（中谷宇吉郎）
note.com/uekoo1998/n/...
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科学の方法（中谷宇吉郎）【書評#202】｜植田康太郎 Kotaro Ueda
物理学者中谷宇吉郎による科学論。とくに、物理学者がどのように自然と向き合い、新たな法則を発見しているのかがうまく言語化されている。同時に、科学的思考法の限界にも言及しており、勉強になるところも多かった。とくに「茶碗の曲線」で言及されている問題は現代の科学でも扱われておらず、かなり難問であろう。（そもそも科学では扱えない可能性もある。） もちろん科学は、非常に力強いものではあるが、科学が力強い...
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November 16, 2025 at 10:15 AM
科学の方法（中谷宇吉郎）
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加藤夢三 J-STAGE Articles - 石原純の自然科学的世界像と昭和初期文壇への影響 doi.org/10.34336/jhs...
石原純は、当時の物理学だけでなく、文壇へも影響を与えていたらしい。
石原純は、当時の物理学だけでなく、文壇へも影響を与えていたらしい。
石原純の自然科学的世界像と昭和初期文壇への影響
Jun Ishiwara was a leading Japanese physicist,but he was also a renowned poet in the early Showa era. Previous studies of Ishiwara rarely linked his l …
doi.org
November 7, 2025 at 3:27 AM
加藤夢三 J-STAGE Articles - 石原純の自然科学的世界像と昭和初期文壇への影響 doi.org/10.34336/jhs...
石原純は、当時の物理学だけでなく、文壇へも影響を与えていたらしい。
石原純は、当時の物理学だけでなく、文壇へも影響を与えていたらしい。
科学ジャーナリズム研究グループ（文責：林衛）
日本におけるフリーランス科学ジャーナリストの実態に迫る
toyama.repo.nii.ac.jp/records/1298
日本におけるフリーランス科学ジャーナリストの歴史、分類、現在の状況についてまとめられている。
日本におけるフリーランス科学ジャーナリストの実態に迫る
toyama.repo.nii.ac.jp/records/1298
日本におけるフリーランス科学ジャーナリストの歴史、分類、現在の状況についてまとめられている。
富山大学学術情報リポジトリ
CMS,Netcommons,Maple
toyama.repo.nii.ac.jp
November 3, 2025 at 6:57 PM
科学ジャーナリズム研究グループ（文責：林衛）
日本におけるフリーランス科学ジャーナリストの実態に迫る
toyama.repo.nii.ac.jp/records/1298
日本におけるフリーランス科学ジャーナリストの歴史、分類、現在の状況についてまとめられている。
日本におけるフリーランス科学ジャーナリストの実態に迫る
toyama.repo.nii.ac.jp/records/1298
日本におけるフリーランス科学ジャーナリストの歴史、分類、現在の状況についてまとめられている。
ジェイソン流お金の増やし方 改訂版（厚切りジェイソン）
note.com/uekoo1998/n/...
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ジェイソン流お金の増やし方 改訂版（厚切りジェイソン）【書評#201】｜植田康太郎 Kotaro Ueda
IT企業社員兼お笑い芸人である著者による投資術。基本的な考え自体は、他と変わらず、（長期・積立・分散）あらためて三原則の重要性を再認識した。 私の生活に関連する部分でいえば、お金の節約部分は参考にできそう。 スキルがつけば、転職もしやすいし、役職にもつきやすい。そうすれば自ずと給料も上がる。副業をしなくても、まずは今の自分の仕事を頑張ることも元手を増やす手段のひとつだと思います。 p.3...
note.com
November 1, 2025 at 2:51 PM
ジェイソン流お金の増やし方 改訂版（厚切りジェイソン）
note.com/uekoo1998/n/...
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現代語訳 般若心経（玄侑宗久）
note.com/uekoo1998/n/...
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現代語訳 般若心経（玄侑宗久）【書評#200】｜植田康太郎 Kotaro Ueda
般若心経を現代語訳しながら、その書かれている内容について説明している入門書。観自在菩薩が、シャーリプトラに向かって解説するという対話口調の形式なので、頭に入りやすい。 また、 適宜量子力学などの現代科学との関連性にも言及されており、仏教の奥の深さに驚いた。 ただ、本文中でも再三にわたって言及されているように、般若心経は書かれている意味がわかれば理解できるというものではない。何十回、何百回、何千...
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October 19, 2025 at 12:54 PM
現代語訳 般若心経（玄侑宗久）
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整体入門（野口晴哉）
note.com/uekoo1998/n/...
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整体入門（野口晴哉）【書評#199】｜植田康太郎 Kotaro Ueda
日本の整体の大きな主流の一つであるらしい。野口整体の入門書。体癖論や風邪への考え方など野口整体の理論が網羅的に書かれている。また、実際の野口整体のやり方についても書かれているが、自分でもちゃんとできているかわからない。 現代において、どこまで野口整体で述べられていることが正しいかどうかは不明である。ただ、野口整体のベースとなる考え方には賛同できる。基本的に、自分の体は日々の生活で健康に近づけてい...
note.com
October 18, 2025 at 3:44 PM
整体入門（野口晴哉）
note.com/uekoo1998/n/...
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【お知らせ】
現在連載中の「科学随筆U30」の科学サイドでの講評に、宇宙物理学者の須藤靖先生に入っていただくことになりました。姉妹企画「科学随筆UN PASSAGE」の選評なども相談していく予定です。
両企画とも、上半期6月と下半期12月の投稿締切で進めております。
ご投稿、お待ちしています！
現在連載中の「科学随筆U30」の科学サイドでの講評に、宇宙物理学者の須藤靖先生に入っていただくことになりました。姉妹企画「科学随筆UN PASSAGE」の選評なども相談していく予定です。
両企画とも、上半期6月と下半期12月の投稿締切で進めております。
ご投稿、お待ちしています！
October 10, 2025 at 7:57 AM
【お知らせ】
現在連載中の「科学随筆U30」の科学サイドでの講評に、宇宙物理学者の須藤靖先生に入っていただくことになりました。姉妹企画「科学随筆UN PASSAGE」の選評なども相談していく予定です。
両企画とも、上半期6月と下半期12月の投稿締切で進めております。
ご投稿、お待ちしています！
現在連載中の「科学随筆U30」の科学サイドでの講評に、宇宙物理学者の須藤靖先生に入っていただくことになりました。姉妹企画「科学随筆UN PASSAGE」の選評なども相談していく予定です。
両企画とも、上半期6月と下半期12月の投稿締切で進めております。
ご投稿、お待ちしています！
『窮理 第28号』購入しました。
October 17, 2025 at 11:57 AM
『窮理 第28号』購入しました。
寅彦と冬彦（池内了編）
note.com/uekoo1998/n/...
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寅彦と冬彦（池内了編）【書評#198】｜植田康太郎 Kotaro Ueda
随筆家、俳人としての寺田寅彦に注目した本。 池内了 今蘇る寺田寅彦 —まえがきとして 彼（寺田寅彦）は科学的に正確であるだけの随筆は文学ではないと見なし、それでは自分自身としても満足できるものではなかったのだ。もっと大胆な想像の飛躍が必要という気持があったのではないだろうか。彼が俳句を止めて連句の世界に入ったのは、自らの限界がら脱却しようとした冒険であったと思われる。まさに「非論理的論理」がモ...
note.com
October 1, 2025 at 6:40 AM
寅彦と冬彦（池内了編）
note.com/uekoo1998/n/...
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伊東俊太郎先生インタビュー 科学史の過去・現在・未来 聞き手・編集：鶴田想人・須田千晶・荒木裕太
hps.c.u-tokyo.ac.jp/publications...
日本の科学史黎明期の記録。インタビューがしゃべり口調で編集されていて驚き。
hps.c.u-tokyo.ac.jp/publications...
日本の科学史黎明期の記録。インタビューがしゃべり口調で編集されていて驚き。
『科学史・科学哲学』No.26 < 科学史・科学哲学 | 刊行物 | 東京大学 科学史・科学哲学研究室
hps.c.u-tokyo.ac.jp
September 29, 2025 at 2:12 AM
伊東俊太郎先生インタビュー 科学史の過去・現在・未来 聞き手・編集：鶴田想人・須田千晶・荒木裕太
hps.c.u-tokyo.ac.jp/publications...
日本の科学史黎明期の記録。インタビューがしゃべり口調で編集されていて驚き。
hps.c.u-tokyo.ac.jp/publications...
日本の科学史黎明期の記録。インタビューがしゃべり口調で編集されていて驚き。
池内了責任編集 寺田寅彦 いまを照らす科学者のことば【書評#197】
note.com/uekoo1998/n/...
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池内了責任編集 寺田寅彦 いまを照らす科学者のことば【書評#197】｜植田康太郎 Kotaro Ueda
池内了責任編集のもと、さまざまな分野の方が寺田寅彦に関する文章を残している。 寺田寅彦をどのように語りえるのかという可能性を広げる本であると思う。 最相葉月×池内了「いま寺田寅彦から何が読めるのか」 池内 科学の本質は単に現象を明らかにすることだけじゃなしに、「問題を発見する」ということも、すごく重要なことだと思うんです。 p.15 池内 寺田は「直観」「インスピレーション」「思いつき」...
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September 28, 2025 at 1:57 PM
池内了責任編集 寺田寅彦 いまを照らす科学者のことば【書評#197】
note.com/uekoo1998/n/...
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Reposted by 植田康太郎 Kotaro Ueda
本の帯に推薦文を寄せました。千葉聡先生の最新作。2025/10/8 OUT!!!
千葉聡『「科学的に正しい」の罠』SB新書
amzn.to/42bgpI2
本書は、科学的で一見正しいが、実は信用できない説明、誤った説明、有害な説明、さらには科学でない説明まで、現在や歴史的な事例から、権力、メディア、偏見やイデオロギー、ナショナリズム、客観性の過信と偽装、そして科学者自身が、いかに科学を棄損し社会に不利益をもたらしたかを示す。そのうえでどのような手を打てば科学の信頼性を守れるのか、「正しさ」なき虚無の到来を防ぐためにとれる手段を考えてみたい。（「まえがき」より）
千葉聡『「科学的に正しい」の罠』SB新書
amzn.to/42bgpI2
本書は、科学的で一見正しいが、実は信用できない説明、誤った説明、有害な説明、さらには科学でない説明まで、現在や歴史的な事例から、権力、メディア、偏見やイデオロギー、ナショナリズム、客観性の過信と偽装、そして科学者自身が、いかに科学を棄損し社会に不利益をもたらしたかを示す。そのうえでどのような手を打てば科学の信頼性を守れるのか、「正しさ」なき虚無の到来を防ぐためにとれる手段を考えてみたい。（「まえがき」より）
September 27, 2025 at 4:32 AM
本の帯に推薦文を寄せました。千葉聡先生の最新作。2025/10/8 OUT!!!
千葉聡『「科学的に正しい」の罠』SB新書
amzn.to/42bgpI2
本書は、科学的で一見正しいが、実は信用できない説明、誤った説明、有害な説明、さらには科学でない説明まで、現在や歴史的な事例から、権力、メディア、偏見やイデオロギー、ナショナリズム、客観性の過信と偽装、そして科学者自身が、いかに科学を棄損し社会に不利益をもたらしたかを示す。そのうえでどのような手を打てば科学の信頼性を守れるのか、「正しさ」なき虚無の到来を防ぐためにとれる手段を考えてみたい。（「まえがき」より）
千葉聡『「科学的に正しい」の罠』SB新書
amzn.to/42bgpI2
本書は、科学的で一見正しいが、実は信用できない説明、誤った説明、有害な説明、さらには科学でない説明まで、現在や歴史的な事例から、権力、メディア、偏見やイデオロギー、ナショナリズム、客観性の過信と偽装、そして科学者自身が、いかに科学を棄損し社会に不利益をもたらしたかを示す。そのうえでどのような手を打てば科学の信頼性を守れるのか、「正しさ」なき虚無の到来を防ぐためにとれる手段を考えてみたい。（「まえがき」より）