しばらくそのままでいたくらいよくわかりませんでした。何につっかかったの?
病院に行く途中でした。
マスク血まみれ。不幸中の幸いは眼鏡壊さなかったことです。病院でばれて消毒とかしてもらいました。
手足擦りむいていますし、人はいなかったものの、年をとるとだねぇと思いました。
スマホポケットにいれていたけど、首から下げていたらつぶれていたかも、顔はあごと鼻すりむいているけれど、よかった探しをしながら病院いってました。やるときはがつんとやります。
しばらくそのままでいたくらいよくわかりませんでした。何につっかかったの?
病院に行く途中でした。
マスク血まみれ。不幸中の幸いは眼鏡壊さなかったことです。病院でばれて消毒とかしてもらいました。
手足擦りむいていますし、人はいなかったものの、年をとるとだねぇと思いました。
スマホポケットにいれていたけど、首から下げていたらつぶれていたかも、顔はあごと鼻すりむいているけれど、よかった探しをしながら病院いってました。やるときはがつんとやります。
虫歯なくてよかったですが、ふところ痛い。
スマホのバッテリー変えなきゃいけないのも激痛だし、コンロも考えなきゃいけないけど、本は別腹じゃないのに別腹に脳は考えていて…… 買うか買うまいか迷いながらせちがらいふところを思う。
虫歯なくてよかったですが、ふところ痛い。
スマホのバッテリー変えなきゃいけないのも激痛だし、コンロも考えなきゃいけないけど、本は別腹じゃないのに別腹に脳は考えていて…… 買うか買うまいか迷いながらせちがらいふところを思う。
途中地面に膝を軽く打ちましたが、それだけですんでよかった。
途中地面に膝を軽く打ちましたが、それだけですんでよかった。
ポーのアクスタお迎えしました。
ポーのアクスタお迎えしました。
降ってきた大粒の雨
隣にいたあなたは大きめのビニール傘を
広げて私をいれてくれる
雨音にせかされるように
私は慌てて鞄の中を探す
──ない
折り畳み傘をいれ忘れているなんて
雨が降るまで気づきもしなかった
忘れたみたい
私の声に
あなたは笑って
私のそばに引き寄せる
音を立てて降り注ぐ雨
上を見るとあなたの顔と
傘のビニールの上に雨が踊って
かなり降ってきたなと言うあなたは
片手に傘もう片方の腕は私の肩を抱いて
濡れないように気をつけてくれて
あなたの体温
愛おしくてそっと寄り添う
雨の匂いの中
顔を見合わせて笑う
幸せな相合傘の中で
#詩
降ってきた大粒の雨
隣にいたあなたは大きめのビニール傘を
広げて私をいれてくれる
雨音にせかされるように
私は慌てて鞄の中を探す
──ない
折り畳み傘をいれ忘れているなんて
雨が降るまで気づきもしなかった
忘れたみたい
私の声に
あなたは笑って
私のそばに引き寄せる
音を立てて降り注ぐ雨
上を見るとあなたの顔と
傘のビニールの上に雨が踊って
かなり降ってきたなと言うあなたは
片手に傘もう片方の腕は私の肩を抱いて
濡れないように気をつけてくれて
あなたの体温
愛おしくてそっと寄り添う
雨の匂いの中
顔を見合わせて笑う
幸せな相合傘の中で
#詩
輝く陽の光
風が緑を揺らす
光と影が交差する
明と暗に
記憶を揺さぶるように
こもれびに散りばめられたあなたの記憶
記憶の中だけのあなたは
笑っていて
よく笑う人だったから笑ってばかりで
だから一緒に笑っていたいのに
涙がこぼれた
風が緑を揺らす
こもれびの下で光は揺れながら
あなたも光に揺れながら
笑うあなたのかけらたちに手を伸ばす
掴めるはずもないのに
光がさえぎられ影になる
何故いないの?
どうしてそばにいてくれないの?
もう流す涙を拭う人はいなくて
ただ風が騒めきながら葉を揺らす
そこにあなたの声は聞こえない
#詩
輝く陽の光
風が緑を揺らす
光と影が交差する
明と暗に
記憶を揺さぶるように
こもれびに散りばめられたあなたの記憶
記憶の中だけのあなたは
笑っていて
よく笑う人だったから笑ってばかりで
だから一緒に笑っていたいのに
涙がこぼれた
風が緑を揺らす
こもれびの下で光は揺れながら
あなたも光に揺れながら
笑うあなたのかけらたちに手を伸ばす
掴めるはずもないのに
光がさえぎられ影になる
何故いないの?
どうしてそばにいてくれないの?
もう流す涙を拭う人はいなくて
ただ風が騒めきながら葉を揺らす
そこにあなたの声は聞こえない
#詩