リヴァイアサンbot
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1651年発刊、トマス・ホッブス著、4時間毎に1回ランダム+αにつぶやく仕様。第一巻、第二巻、第三巻、第四巻、付録完了、付録「ニケア信仰箇条について」「異端について」「リヴァイアサンに対するいくつかの反論について」のABの返答、

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(反論について)B「神についての名辞のなかで、否定的なものがあって、それは実体以 上のもの、すなわちアノイシオス dvoúotos (すなわち本質がない)、アクロノス &xpovos 時間性が ない、アナルコス &vaptos はじまりがないを意味する。
November 11, 2025 at 11:47 AM
しかし、 かれがもし軍事を譲渡するならば、 諸法が実施されないために、かれが保留する司法権はむなし いのである。あるいは、かれがもし、貨幣を調達する権力を手ばなすならば、軍事はむなしく、
November 11, 2025 at 7:47 AM
そこでは、主の天使とよばれるもの(七節)が、一〇節においてハガルに、「わたくし はおまえの子孫をおおいにふやすであろう」という。それはすなわち、神の人格においてかたっ ているのである。この現出はまた、形をもった想像物ではなく、声であった。
November 11, 2025 at 3:47 AM
な ぜなら、それは意志による行為であり、すべての人の意志による行為の目的は、かれ自身に対す ななにかの利益なのだからである。
November 10, 2025 at 11:47 PM
そのとき以降、かれは判 決によって死んでいたが、ほとんど千年のちになるまで、処刑によって死んだのではなかった。 そのように、アブラハム、イサーク、ヤコブは、キリストがかたったそのときには、約束によっ て生きていたが、じっさいには復活まで、そうではなかったのである。
November 10, 2025 at 7:47 PM
使用したまいあるいは使用するように定めたまわたしるしと理解されるのだと信じることであってその約束とはそれらの人びとの神の新王国を説教する努力と他の人びとをつまずかせるのではなくしっかりたたせることになるであろうような交際Conversationとにおいてかれらを援助するという約束である
November 10, 2025 at 3:47 PM
すなわち、 あとになってローマの皇帝たちは、おなじ名誉をうけたのであって、われわれがカリグラについ て、かれが帝国にむかえられたとき、かれはミーセーヌムからローマまで、祭壇、いけにえの獣、 もえるたいまつにかこまれた道を、群衆のなかをはこばれたことを、読むとおりであり、
November 10, 2025 at 11:47 AM
ちょうど、自然の肉体の四肢が、それらをいっしょにしておくひとつのたましいの欠如のために、 解体して土になるのと同様である。したがって、この類似性のなかには、そこから、世俗人の聖 職者への依存あるいは現世的役人の霊的役人への依存を、推論すべきものはなにもなく、
November 10, 2025 at 7:47 AM
生みだすようにといったが、イギリス語はそれを「生命をもつもの」と翻 訳する。そしてさらに、神は、鯨とすべての生きた魂 & omnem animam viventem を創造したが、 それはイギリス語では「あらゆる生ける被造物」である。
November 10, 2025 at 3:47 AM
必要とするようなものであるかどうかについて、そうしなければならない。そして、このことに おいてもまた、われわれは、神の代理人にたよらなければならないのであって、あらゆるうたが わしいばあいにわれわれは、かれに自分たちの私的な諸判断を従属させる。
November 9, 2025 at 11:47 PM
かれらの推定は先入見にすぎないのであって、だれでもそれを、どのような先行の判決や実例にしたがうという口実のも とにおいても、裁判の席にもちこむべきではない。
November 9, 2025 at 7:47 PM
第四の箇所は、マタイ・五・二五のそれである。「あなたがあなたの敵とともに途上にあるあ いだに、いそいでかれと和解しなさい。そうしないと、敵はいつでもあなたを裁判官にひきわた し、裁判官はあなたを役人にひきわたし、あなたは牢獄になげこまれるであろう。
November 9, 2025 at 3:47 PM
《聖礼》 聖礼とは、ある可視的なものを、通常の使用からきりはなすことであり、それを神へ の奉仕のために、神にささげられたものとすることであって、それは、われわれが神の王国へ、 かれの特定の人民の数にいれられて、受容されるというしるしのために、
November 9, 2025 at 11:47 AM
したがって、神の崇拝において、主権者が尊敬のしるしとしてさだめた諸属 性は、私人たちによって、かれの公共的崇拝においてそういうものとして考えられ使用されるべきである。
November 9, 2025 at 7:47 AM
第二十七章 犯罪、免罪、および軽減について 《罪とは何か》 罪 Sinne とは、 ある法の侵犯だけでなく、立法者へのなんらかの軽蔑もそうである。そういう軽蔑は、かれの法のすべてを、一度にやぶるものだからである。
November 9, 2025 at 3:47 AM
すなわち、今日ではそのような証言によって、 叙聖が定義されていて、それは、異教徒のアポテオーシス 'Asoftwars 〔神になることとおなじなのである。 《祭司長の名称 法王たちが最高祭司長 PONTIFEX MAXIMUS の名称と権力をうけとったのも、ローマの異教徒からである。
November 8, 2025 at 11:47 PM
非基本的なものとは、 それの廃棄がそのコモンウェルスの解体をともなわないもので、たとえば、 臣民と民とのあいだの争論に関する諸法である。 法の区別については、これだけにしておく。
November 8, 2025 at 7:47 PM
「主は雲のなかにあってくだり、モーシェにむかってかたった。そしてかれのうえにあった 霊をとって、それを七〇人の長老にあたえた。そこでつぎのことがおこった。
November 8, 2025 at 3:47 PM
ひとりの人 の他の人に対するものではなく、一国民の他国民に対する君主政治なのである。《継承権について》これらすべての統治形態において、その素材は、死すべきものであり、君 主たちにかぎらず、全合議体もまた死ぬのだから、人びとの平和を保存するには、
November 8, 2025 at 11:47 AM
臣民たちに絶対的所有権を帰属させること コモンウェルスの解体へむかう第五の学説は、 『すべての私人はかれの財貨について、主権者の権利を排除するような絶対的所有権をもつとい うこと」である。たしかに、各人は、他の各臣民の権利を排除する、 所有権をもつ。
November 8, 2025 at 7:47 AM
そして、司教たちはその当時、長老の称号に満足していたの である。それどころか、われわれの主に愛されていた使徒である聖ヨハネ自身が、かれの第二の手紙を、「長老からえらばれた女性へ」ということばをもってはじめている。
November 8, 2025 at 3:47 AM
と ころが、かかれた諸原理からの推理によって説得するものはだれでも、かれがはなすその相手を、それらの原理の意味についても、またそれらにもとづくかれの推論の力についても、審判者とするのである。
November 7, 2025 at 11:47 PM
そして(一九節)さらに、かれが自分の敵たちにたいして優勢であることをみた ので、それをそのままにしておくことを命じる。そのおなじ章でサウルは、神の助言をもとめ るのである。
November 7, 2025 at 7:47 PM
《追放》追放 Exile(排斥 Banishment)は、人が犯罪のために、コモンウェルスの領土ある いはその特定の部分からはなれて、予定された期間または永久に、そこにもどらないように、宣 告されるばあいである。
November 7, 2025 at 3:47 PM
すなわち、もし、アダムにおいてすべてが死ぬ ように、つまり楽園を喪失し、地上における永遠の生命を喪失したように、まさにそのとおりに キリストにおいて、すべてが生あるものとされるであろう、とするならば、そのばあいには、す べての人は地上において生活させられるであろう。
November 7, 2025 at 11:47 AM