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長生きしてね、ホクちゃん。
またいつか、白老の地で会いましょう。
それまでお元気でいてください……。
イーハトーヴ・オーシァンファームにはトサミドリ(セントライトの半弟)の孫もいたようです。
母ガーネットは天皇賞や有馬記念を勝った名牝です。
『優駿』1943年7月号より前田長吉騎手の記事です。
他のSNSにも掲載したのでこちらにも載せます。
【番外編】

吉田牧場にお邪魔した際に奥様からいただいたボールペンとポストカード
こちらにプリントされた親子の馬は一体誰なのでしょうか......?
【追記事項】
この写真の提供者様から「当時、ヒカルイマイに肩を噛まれた人がいた」という情報があります。こちらどうやらこの写真で手綱を引いている方のようです。
種牡馬としてもそれなりの年齢を重ねているはずですが彼のパワフルさには驚かされます。
こちらは1978年出版の『サラブレッド世界百名馬』という本です。

牝系というよりは血統全体を扱う内容になっていますが、非常に興味深い話も記載されており重宝しています。
1764年のエクリプスから1974年のシアトルスルーまでの世界中の名馬を取り扱っています。

大分大きい本で置き場所に困る点を除けば比較的手の付けやすい物だと思います。
「日本の古本屋」で3000円~4000円程度で販売しているようです。
※1960年までに生まれた全ての産駒が記載されているわけではありません(アイリッシュアイズ系を引くとオホヒカリのみの記載になっているなど……)。
【ちょっとした宣伝】

こちらは1960年発行の『サラブレツド系統表』です。
代表的な在来品系からマイナーな牝系、現在では断絶している牝系も記載されています。

また、現代におけるGⅠ(jpnⅠ)クラスのレースの勝ち鞍も記載されており、各牝系ごとの簡易的な産駒成績も見ることができます。

より詳しく牝系について学びたいという方には推奨の資料になります。