私は研究者、いや、今となっては、もはや一人の漂流者かもしれない。
放射線に蝕まれた身体、加えてこの心。
だが、私はまだ、微かな、いや、密かな悦びを抱いて生きている。
それは、あのきゅーす――東工大生、若く、鋭く、そして破滅的なまでに愚かな彼の、
あの極大に勃起した陰茎を慰めることに、奇妙な慰藉を見出しているからだ。
私は研究者、いや、今となっては、もはや一人の漂流者かもしれない。
放射線に蝕まれた身体、加えてこの心。
だが、私はまだ、微かな、いや、密かな悦びを抱いて生きている。
それは、あのきゅーす――東工大生、若く、鋭く、そして破滅的なまでに愚かな彼の、
あの極大に勃起した陰茎を慰めることに、奇妙な慰藉を見出しているからだ。