松山賢
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matsuyamaken.bsky.social
松山賢
@matsuyamaken.bsky.social
美術家
岩手県御所野遺跡近くで生まれる。
滝沢村湯舟沢遺跡すぐ横で育つ。
京都で日本画を描く。
大阪で土器、人形、彫刻をつくりはじめる。
横浜市三殿台遺跡そばに在住。
最近は油彩画、野焼きの陶彫を制作、発表している。
https://pineart.exblog.jp/
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個展「文様土偶、動物土面」medel gallery shu hibiya は終了しました。
次の予定は2026年1月グループ展othoギャラリー(小伝馬町)、
2月個展「縄文集落復元図、浮彫文様抽象画(仮)」ギャラリーSIACCA(銀座)です。
専属の取り扱い画廊はありませんので、展覧会、作品購入など直接メール([email protected])、メッセージなどでご連絡ください。
いつでもどこでも、急な直前のお誘いにも対応します。
ひまで、のんびりすごしています。
「少なくとも日本が経済的に潤っていた80年代は『反中嫌中』的な言説はありませんでした。そんな風潮が現れたのは21世紀になってからでしょうか。日本が経済的に没落するのに対し、成長した中国が追いつき、追い越すようになると、劣等感の裏返しとして中国人を敵視・蔑視する言説が語られるようになったんです。」
「漢王朝以来、日中は2000年の交流史があります。先ほど『追いつき、追い越され』と言いましたが、ほとんどの間、両国は対等ではありませんでした。日本から見れば中国は憧れの存在、文明の規準でしたから。」
毎日新聞2025年12月12日夕刊、小島毅「中国史研究者が見る日中危機」より
December 23, 2025 at 2:28 PM
イタチのぬいぐるみで遊ぶイタチ
December 22, 2025 at 2:44 PM
「この前、ジェシカが言っていた。日本人って本当にXに張り付いているよね、と。ドラマのハッシュタグが世界トレンド1位になる国って他にないと思う、と。
 日本のトレンドが世界基準からあまりにもかけ離れていることが、恥ずかしくてたまらない。」
「でも、でも、って逆説ばかりが連なって、頭の中でだけごちゃごちゃと考えて、実際には何の行動も起こしていないのに勝手に疲弊して病んでいく。」

「うちみたいにフラフラと好きなことだけして生きてる人見たら、こんなんでいいんだ!って思えるでしょ」

浅井リョウ「イン・ザ・メガチャーチ」より
bookmeter.com/books/22838570
『イン・ザ・メガチャーチ』|感想・レビュー・試し読み - 読書メーター
朝井リョウ『イン・ザ・メガチャーチ』の感想・レビュー一覧です。電子書籍版の無料試し読みあり。ネタバレを含む感想・レビューは、ネタバレフィルターがあるので安心。
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December 22, 2025 at 2:35 PM
名古屋で野焼き陶作品を展示しています。
通信販売でも買えます。
WALL CRAFT&ANTIQUEの
インスタグラムで作品紹介されています。
www.instagram.com/wall_crafts/
December 21, 2025 at 2:07 PM
「明治大正期、洋画の世界では、古美術ではないという意味での「新美術」をいかに世に広め、画家たちが自活でき、そして作品として評価されるかーが大きな課題となっていた。」
「「要は食えないという問題をどうするか」を、若い美術家たちのために真剣に考え、新美術を売るための場所や戦略を考えた。
 その一つの解決法が、現代の画廊にあたる「新美術店」(あるいは「画堂」とも称す)の創設である。」
文中紹介の、埼玉県立近代美術館「野島康三と斎藤与里」展、見に行く予定です。
今橋映子「美の越境「新美術」を世に送り出す」毎日新聞2025年12月11日夕刊より
December 21, 2025 at 4:07 AM
佐藤道信「近代日本美術ー形成と削除」より
「近代の要因としては、「美術」という西洋移植概念が新たに成立し、それに基づいて近代の作品と美術の諸制度も成立したこと。現代の要因としては、しかしそうして作られた近代美術の”歴史化”というべき「近代日本美術史」は、じつは現代に形成されたことである。」
月刊アートコレクターズ2025年3月号「今さら聞けない!ニッポンの近代美術」より
bookmeter.com/books/22443182
『ARTcollectors'(アートコレクターズ) 2025年 3月号』|感想・レビュー - 読書メーター
『ARTcollectors'(アートコレクターズ) 2025年 3月号』の感想・レビュー一覧です。ネタバレを含む感想・レビューは、ネタバレフィルターがあるので安心。読書メーターに投稿された約0件 の感想・レビューで本の評判を確認、読書記録を管理することもできます。
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December 18, 2025 at 1:53 PM
「エディントンへようこそ」今日みてきました。
「ソーシャルメディアが現実を反映しているのではなく、ソーシャルメディアの影響が現実をかたちづくっている」
www.cinra.net/article/2025...
アリ・アスターに聞く新作『エディントンへようこそ』。「私たちはSNSがつくり出した世界に生きている」 | CINRA
「この映画自体が『アメリカという支離滅裂な瘴気』のようなもの」——新作『エディントンへようこそ』から見える、アスターの世界観に迫る
www.cinra.net
December 18, 2025 at 1:32 PM
ざっくり木炭で下描きをし、油彩で線を起こして、足を開いたり閉じたり、背景を変えたり、飛ばしてみたり、形を変えて、ざっと油彩で色を入れたところ。
「土器土偶怪人模型箱絵原画(または土器土偶怪人カード)」(仮)描きはじめ
December 17, 2025 at 2:33 PM
「フェミニズムは誤解されがちですが、男のようになりたいという思想ではありませんこの社会では、それは支配者・差別者・抑圧者になることと同じだからです。弱者が強者になる必要がない。そのままで尊重される社会を目指したいのです。」
「これだけ変わってきただけでも上等です。怒りの声を上げる草の根の女性たちが日本を変えてきたのです。」
「高市首相誕生喜べない」上野千鶴子さんに聞く、毎日新聞2025年12月10日夕刊より
December 17, 2025 at 2:31 PM
からまりあうイタチたち
December 17, 2025 at 2:03 PM
名古屋のお店で野焼き陶作品を展示しています。
通信販売でも買えます。
WALL CRAFT&ANTIQUE
wallofcp.com
藤井建仁さんが、見に行って展示写真を送ってくれました。
藤井さんの作品も展示しています。
December 16, 2025 at 9:59 AM
「「いい意味で」は、全然「いい意味」になっていないのです。」
「【申請主義】日本では、介護や保育、生活保護などは申請によってその保護やサービスを受けられる方式、つまり「言ってくれれば助けますよ」方式をとっています。」
「そもそも「一方的な批判」ってなんでしょうか?批判が一方から他方にするものなのは当たり前ではないでしょうか?」
森山至貴「10代から知っておきたい あなたを閉じ込める「ずるい言葉」」より
bookmeter.com/books/16356931
『10代から知っておきたい あなたを閉じこめる「ずるい言葉」』|感想・レビュー・試し読み - 読書メーター
森山至貴『10代から知っておきたい あなたを閉じこめる「ずるい言葉」』の感想・レビュー一覧です。電子書籍版の無料試し読みあり。ネタバレを含む感想・レビューは、ネタバレフィルターがあるので安心。
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December 15, 2025 at 2:32 PM
「立体物を作るのは物理的に作業量が多く重労働であり、私など貧乏な作家は独りで作業していて、1日20時間労働もざらだ。物理は敵と思いながらも、どっぷりと物理側の人間ではある。その自己矛盾から解放されてみたいと、近ごろは3DCGなどの物理的な労力を経ずに立体像を構築できる手法に手を着けてもいて、小さな心の解放を目論み始めてはいた。だが、小説はその点で究極的である。最古にして高能率のバーチャリティを有すメディアだ。適度の読解力を共有していれば、文字を通して脳内に、何であろうと再生可能だ。」
西尾康之「不死」跋より
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『不死』|感想・レビュー - 読書メーター
西尾康之『不死』の感想・レビュー一覧です。ネタバレを含む感想・レビューは、ネタバレフィルターがあるので安心。読書メーターに投稿された約2件 の感想・レビューで本の評判を確認、読書記録を管理することもできます。
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December 15, 2025 at 2:11 PM
「絵の具の絵」紙にアクリル絵具、鉛筆
アートフェアに出品するために、ニスを塗っているところ。
日本画の絵具皿にアクリル絵具を置いて、その絵の具で周りを塗る。
写真的写実画と単色ミニマル絵画を一つの絵画にした。
December 15, 2025 at 1:46 PM
「「かわいい」とは、幼い、小さい、未熟なものに心をひかれるさまを指す言葉です。大人中心の成熟した文化を築く西洋とは異なる、日本独特の美意識とされています。」
朝日新聞2025年12月2日、「かわいい」に代わる言葉 探してみて
December 13, 2025 at 2:03 PM
12月11日に見に行った展覧会
自由が丘へ
佐野美里、dignnerギャラリー
佐藤遥加、art space traffic
青木野枝、ギャラリー21yo-j
December 12, 2025 at 2:25 PM
12月11日に見に行った展覧会
自由が丘へ
佐野美里、dignnerギャラリー
佐藤遥加、art space traffic
青木野枝、ギャラリー21yo-j
December 12, 2025 at 2:24 PM
「もしメソッドがあったとしても、教えてもらうのではダメなんです。一つ一つ自分で発見していかなければならない。」
「リング」「霊的ボリシェヴィキ」高橋洋、より
月刊アートコレクターズ2025年8月号、特集「恐怖の裏側」より
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『ARTcollectors'(アートコレクターズ) 2025年 8月号』|感想・レビュー - 読書メーター
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December 9, 2025 at 1:52 PM
あなたがリポストしました
朝日順子
junkoasahi
·
12月7日
第一回公開されました。12月毎週土曜日放送です。1週間繰り返し聴けます。
昨夜の公開収録に参加された皆様ありがとうございました🙇‍♀️
NHKカルチャーラジオ 芸術その魅力 「ロック史の中の聖書 (1)生まれた時から生活を共にする聖書」 

www.nhk.or.jp/radio/player...
December 9, 2025 at 7:27 AM
油彩画「絵の具の絵」にニスを塗る。
油絵具を置いた日本画の絵具皿を写真的写実で描き、
周りを置いた油絵具で描いた単色ミニマル絵画。
December 8, 2025 at 1:42 PM
「1兆ドル、日本円でいえば156兆円。あのイーロン・マスク氏が、トップを務める米テスラ社から得る報酬の話である。」
「例えば、1分で100万円を使うひとがいたとする。1時間で6千万円、1日に14億円を使うことになるが、そんな生活をずっと続け、300年で、やっと使い切れる額というから、驚く。」
「世界第4の経済規模をもつ日本の国家予算が115兆円である。」
「「お金があるなら、良いことに使って」。先日、グラミー賞歌手ビリー・アイリッシュ氏は、マスク氏に飢餓撲滅やガザ再建への支援を促した。返事は冷たいものだった。「彼女はあまり頭の切れるほうじゃないね」
朝日新聞2025年11月22日天声人語より
December 7, 2025 at 2:30 PM
(2000年代初頭)「現代美術のギャラリーに行けば、話に上がるのは「作品が売れない」ということばかり。さぞ暗い雰囲気だったろうと思われるかもしれないが、事実はまったく逆で、お金はないが時間ばかりはある者が集まっては、やれ「現代美術とは何か」とか、やれ「アートシーンの成熟には美術史や批評が必要だ」などと、夜な夜な議論が活発になされていたのである。」

評価が待たれる「ロスジェネ」世代、細川英一、より

月刊アートコレクターズ2024年7月号特集「狭間の世代」より
bookmeter.com/books/22009920
『ARTcollectors'(アートコレクターズ) 2024年 7月号』|感想・レビュー - 読書メーター
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December 7, 2025 at 11:42 AM
配信で見た映画9月、10月、11月
「娘は戦場で生まれた」シリア、アレッポのジャーナリスト、医師のドキュメンタリー
「高慢と偏見とゾンビ」タイトルどおり
「寝ても覚めても」濱口竜介監督、柴崎友香原作、東出昌大、唐田えりか
「チャンス!メイドの逆襲」パナマ、コロンビア
「パミュ破墓」チェ・ミンシク、キム・ゴウン
「逆転のトライアングル」リューベン・オストルンド監督、カンヌ連続パルム・ドール
「ラム・ダイアリー」ジョニー・デップ主演、ハンター・S・トンプソン自伝小説
「フェアウェル」オークワフィナ主演、在米中国人、中国の祖母に会いに
「スーパーノヴァ」コリン・ファース、スタンリー・トゥッチ
続く
December 7, 2025 at 10:58 AM
油彩画制作中。
ペインティングナイフで何層か厚く重ねて、文様を彫っていく。
来年2月の個展で展示予定。
December 6, 2025 at 2:40 PM
12月4日に見に行った展覧会
代官山駅を降りて、ロシア雑貨の店で、チェブラーシカのぬいぐるみなどをチェック。
保井智貴、LOKOギャラリー。ギャラリーの遠藤さんと話す。
ブライアン・ロバートソン、AISHO。
道沿いガラス越しに高田安規子、政子作品らしきものがあった。キャプション見たらそうだった。皆川明作品もあったので、ミナ・ペルホネンのようだ。
銀座蔦屋書店の各所展示、2階喫茶店の周りの作品展示など見る。
川俣正、アートフロントギャラリー。
yoshimi yoshimoto、AL。
つづく
December 6, 2025 at 2:25 PM