目薬
@megusurinoki6.bsky.social
とりあえず中途半端に読んでた安吾巷談とふらんす物語を読み切りたい
October 29, 2025 at 6:07 AM
とりあえず中途半端に読んでた安吾巷談とふらんす物語を読み切りたい
島崎藤村「ある女の生涯」読んだ
モデルいたのか…と驚いたけどそういえば藤村は自然主義文学の人だった
なんか虚しさがすごかった…老いが怖いよ
モデルいたのか…と驚いたけどそういえば藤村は自然主義文学の人だった
なんか虚しさがすごかった…老いが怖いよ
October 22, 2025 at 11:40 AM
島崎藤村「ある女の生涯」読んだ
モデルいたのか…と驚いたけどそういえば藤村は自然主義文学の人だった
なんか虚しさがすごかった…老いが怖いよ
モデルいたのか…と驚いたけどそういえば藤村は自然主義文学の人だった
なんか虚しさがすごかった…老いが怖いよ
安吾の悪妻論読んだけど言い過ぎwwwwと思いましたねー
October 13, 2025 at 1:39 PM
安吾の悪妻論読んだけど言い過ぎwwwwと思いましたねー
淪落:落ちぶれる、堕落すること
咒う:呪う
俎:まないた
咒う:呪う
俎:まないた
October 13, 2025 at 5:43 AM
淪落:落ちぶれる、堕落すること
咒う:呪う
俎:まないた
咒う:呪う
俎:まないた
恋というか献身という名の信仰かもしれないな
October 8, 2025 at 3:53 PM
恋というか献身という名の信仰かもしれないな
春琴抄読んだ!
恋は盲目なのかも…
佐助には春琴しかいなかったんだもんなあ…それしかないと言うのならそうか…と受け止めるしかない
恋は盲目なのかも…
佐助には春琴しかいなかったんだもんなあ…それしかないと言うのならそうか…と受け止めるしかない
October 8, 2025 at 12:00 PM
春琴抄読んだ!
恋は盲目なのかも…
佐助には春琴しかいなかったんだもんなあ…それしかないと言うのならそうか…と受け止めるしかない
恋は盲目なのかも…
佐助には春琴しかいなかったんだもんなあ…それしかないと言うのならそうか…と受け止めるしかない
目を大切にしろ!!!!!(佐助の目が終わった)
怖すぎる…ヒヤヒヤしてたけど本当にやりやがった……
怖すぎる…ヒヤヒヤしてたけど本当にやりやがった……
October 5, 2025 at 11:12 AM
目を大切にしろ!!!!!(佐助の目が終わった)
怖すぎる…ヒヤヒヤしてたけど本当にやりやがった……
怖すぎる…ヒヤヒヤしてたけど本当にやりやがった……
春琴抄読んでるけどあ〜またこうやって気の強い女に育ってしまって……と思いました
あまりに"癖"すぎるだろ
あまりに"癖"すぎるだろ
October 3, 2025 at 5:14 PM
春琴抄読んでるけどあ〜またこうやって気の強い女に育ってしまって……と思いました
あまりに"癖"すぎるだろ
あまりに"癖"すぎるだろ
宮沢賢治の享年を見て三十代で亡くなる文士多いなあ〜と思ったんですが、
これ最近読んだ(聞いた)太宰治の「津軽」でも太宰がそんなこと言ってたわ
「正岡子規三十六、尾崎紅葉三十七、斎藤緑雨三十八、国木田独歩三十八、長塚節三十七、芥川龍之介三十六、嘉村礒多三十七。」
「それは、何の事なの?」
「あいつらの死んだとしさ。ばたばた死んでゐる。おれもそろそろ、そのとしだ。」
太宰が亡くなったのは三十八ですってね
これ最近読んだ(聞いた)太宰治の「津軽」でも太宰がそんなこと言ってたわ
「正岡子規三十六、尾崎紅葉三十七、斎藤緑雨三十八、国木田独歩三十八、長塚節三十七、芥川龍之介三十六、嘉村礒多三十七。」
「それは、何の事なの?」
「あいつらの死んだとしさ。ばたばた死んでゐる。おれもそろそろ、そのとしだ。」
太宰が亡くなったのは三十八ですってね
September 21, 2025 at 3:17 PM
宮沢賢治の享年を見て三十代で亡くなる文士多いなあ〜と思ったんですが、
これ最近読んだ(聞いた)太宰治の「津軽」でも太宰がそんなこと言ってたわ
「正岡子規三十六、尾崎紅葉三十七、斎藤緑雨三十八、国木田独歩三十八、長塚節三十七、芥川龍之介三十六、嘉村礒多三十七。」
「それは、何の事なの?」
「あいつらの死んだとしさ。ばたばた死んでゐる。おれもそろそろ、そのとしだ。」
太宰が亡くなったのは三十八ですってね
これ最近読んだ(聞いた)太宰治の「津軽」でも太宰がそんなこと言ってたわ
「正岡子規三十六、尾崎紅葉三十七、斎藤緑雨三十八、国木田独歩三十八、長塚節三十七、芥川龍之介三十六、嘉村礒多三十七。」
「それは、何の事なの?」
「あいつらの死んだとしさ。ばたばた死んでゐる。おれもそろそろ、そのとしだ。」
太宰が亡くなったのは三十八ですってね
太宰治の津軽をオーディブルで聞いてるけどなんかもうほんと、太宰治って太宰治だよな〜〜〜というのが端々に感じられて唯一無二の人間すぎ
September 10, 2025 at 4:41 PM
太宰治の津軽をオーディブルで聞いてるけどなんかもうほんと、太宰治って太宰治だよな〜〜〜というのが端々に感じられて唯一無二の人間すぎ
冬は老いて、春は来ない
これすごいワードセンスですよ…有島武郎って描写力がすごい
哀しさをしっかり描ける人だ
これすごいワードセンスですよ…有島武郎って描写力がすごい
哀しさをしっかり描ける人だ
September 10, 2025 at 4:33 PM
冬は老いて、春は来ない
これすごいワードセンスですよ…有島武郎って描写力がすごい
哀しさをしっかり描ける人だ
これすごいワードセンスですよ…有島武郎って描写力がすごい
哀しさをしっかり描ける人だ
有島武郎「生まれ出づる悩み」読み終えた
最後美しかったな
冷たい米のくだりから、「駄目だ」と言ってずるずる気持ちが落ちていく描写がたまらない
凍てついた澄んだ空気は厳しくも美しくて、悲しい
これを第三者が祈りとして描いているというのもまた面白い構成だった
最後美しかったな
冷たい米のくだりから、「駄目だ」と言ってずるずる気持ちが落ちていく描写がたまらない
凍てついた澄んだ空気は厳しくも美しくて、悲しい
これを第三者が祈りとして描いているというのもまた面白い構成だった
September 10, 2025 at 4:31 PM
有島武郎「生まれ出づる悩み」読み終えた
最後美しかったな
冷たい米のくだりから、「駄目だ」と言ってずるずる気持ちが落ちていく描写がたまらない
凍てついた澄んだ空気は厳しくも美しくて、悲しい
これを第三者が祈りとして描いているというのもまた面白い構成だった
最後美しかったな
冷たい米のくだりから、「駄目だ」と言ってずるずる気持ちが落ちていく描写がたまらない
凍てついた澄んだ空気は厳しくも美しくて、悲しい
これを第三者が祈りとして描いているというのもまた面白い構成だった
夏目漱石の風景描写ってあまり注目したことなかったけど、過不足のない端正な描写かもしれない
September 8, 2025 at 4:20 PM
夏目漱石の風景描写ってあまり注目したことなかったけど、過不足のない端正な描写かもしれない
床屋のシーンがどこか夢十夜で読んだような空気感を感じて良かったんだよなー
September 8, 2025 at 4:19 PM
床屋のシーンがどこか夢十夜で読んだような空気感を感じて良かったんだよなー
夏目漱石の「琴のそら音」読了
音をテーマにしているのが分かりやすく、読者サービス的な面白さを持つ小説だった
夏目漱石らしい苦悩、日常の描き方もありつつ、最後爽やかに締めたのが新鮮に感じた
音をテーマにしているのが分かりやすく、読者サービス的な面白さを持つ小説だった
夏目漱石らしい苦悩、日常の描き方もありつつ、最後爽やかに締めたのが新鮮に感じた
September 8, 2025 at 4:16 PM
夏目漱石の「琴のそら音」読了
音をテーマにしているのが分かりやすく、読者サービス的な面白さを持つ小説だった
夏目漱石らしい苦悩、日常の描き方もありつつ、最後爽やかに締めたのが新鮮に感じた
音をテーマにしているのが分かりやすく、読者サービス的な面白さを持つ小説だった
夏目漱石らしい苦悩、日常の描き方もありつつ、最後爽やかに締めたのが新鮮に感じた
なんかいつも小説二作品くらい同時並行で読んでしまうな
紙の本優先して読めー!
紙の本優先して読めー!
September 3, 2025 at 5:33 PM
なんかいつも小説二作品くらい同時並行で読んでしまうな
紙の本優先して読めー!
紙の本優先して読めー!
島崎藤村が読みたいなという思いがあるけど果たして破戒を越えるものが出てくるのだろうかという思いもある
読んでみないことにはわからないね
読んでみないことにはわからないね
September 2, 2025 at 3:08 PM
島崎藤村が読みたいなという思いがあるけど果たして破戒を越えるものが出てくるのだろうかという思いもある
読んでみないことにはわからないね
読んでみないことにはわからないね
行人読み終えた
こころと同じように手紙で終わるけどなんか試行錯誤を感じたな
二郎の性格のおかげでエンタメ性はとても高いけれど、兄さんの存在そもそもが夏目漱石の作風に馴染んでる
新聞小説らしい書き方含め面白かったです
こころと同じように手紙で終わるけどなんか試行錯誤を感じたな
二郎の性格のおかげでエンタメ性はとても高いけれど、兄さんの存在そもそもが夏目漱石の作風に馴染んでる
新聞小説らしい書き方含め面白かったです
September 1, 2025 at 12:14 AM
行人読み終えた
こころと同じように手紙で終わるけどなんか試行錯誤を感じたな
二郎の性格のおかげでエンタメ性はとても高いけれど、兄さんの存在そもそもが夏目漱石の作風に馴染んでる
新聞小説らしい書き方含め面白かったです
こころと同じように手紙で終わるけどなんか試行錯誤を感じたな
二郎の性格のおかげでエンタメ性はとても高いけれど、兄さんの存在そもそもが夏目漱石の作風に馴染んでる
新聞小説らしい書き方含め面白かったです
行人、めちゃくちゃ新聞小説だなー
新聞小説って「引き」がわかりやすくて良いよね
新聞小説って「引き」がわかりやすくて良いよね
August 23, 2025 at 4:12 AM
行人、めちゃくちゃ新聞小説だなー
新聞小説って「引き」がわかりやすくて良いよね
新聞小説って「引き」がわかりやすくて良いよね
時代の割に谷崎潤一郎とかもかなり現代っぽい気がする感覚的に
August 6, 2025 at 6:46 PM
時代の割に谷崎潤一郎とかもかなり現代っぽい気がする感覚的に
行人読み始めた
夏目漱石の小説本当に現代小説の先祖みたいな感覚なので現代と同じ感覚で読むけど今の小説ほど筋道とかストーリー性の作り込みが無い分マジで先が読めなくておもしろい
夏目漱石の小説本当に現代小説の先祖みたいな感覚なので現代と同じ感覚で読むけど今の小説ほど筋道とかストーリー性の作り込みが無い分マジで先が読めなくておもしろい
August 6, 2025 at 6:43 PM
行人読み始めた
夏目漱石の小説本当に現代小説の先祖みたいな感覚なので現代と同じ感覚で読むけど今の小説ほど筋道とかストーリー性の作り込みが無い分マジで先が読めなくておもしろい
夏目漱石の小説本当に現代小説の先祖みたいな感覚なので現代と同じ感覚で読むけど今の小説ほど筋道とかストーリー性の作り込みが無い分マジで先が読めなくておもしろい
奈良平安あたりまでの話なんかが王朝物と呼ばれるらしい
July 28, 2025 at 4:01 PM
奈良平安あたりまでの話なんかが王朝物と呼ばれるらしい
芥川龍之介の二人小町読んだ
芥川って本当に平安あたりの題材をフィクションめいて仕立てるの上手いよねー
芥川って本当に平安あたりの題材をフィクションめいて仕立てるの上手いよねー
July 28, 2025 at 2:52 PM
芥川龍之介の二人小町読んだ
芥川って本当に平安あたりの題材をフィクションめいて仕立てるの上手いよねー
芥川って本当に平安あたりの題材をフィクションめいて仕立てるの上手いよねー
死者の書読んだんですけど難しすぎる〜〜
視点が変わるタイミング読めなさすぎる
視点が変わるタイミング読めなさすぎる
July 28, 2025 at 2:36 PM
死者の書読んだんですけど難しすぎる〜〜
視点が変わるタイミング読めなさすぎる
視点が変わるタイミング読めなさすぎる