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michikosila.bsky.social
@michikosila.bsky.social
フィンランドとウィーンに在住経験あり。
今は日本。
友達とシェアしたベトナムランチ。
適当に入ったところだけど、美味しかった。昼でハッピーアワーやっていて、一杯プラスベトナムコーヒーをいただいた。
December 8, 2025 at 4:17 AM
オルフェオとエウリディーチェ

勅使河原三郎演出が見たくて、新国立劇場へ。美しい音楽とダンスが見られる贅沢な舞台。
わずか数日のプロダクションのために大掛かりなセット組むのも大変だし、ダンスで埋めていくのも良いね。シンプルな舞台ながら、照明などもよく、分かりやすいお話で素直に見られた。
この時代のオペラよりも、もちっと後のがっつり合唱みたいなのが、私の好みであることも分かった。
今年のオペラはこれでおしまい。
ウィーンで一生分くらいのオペラみたから日本ではいいか、と思ったけど、みていない作品は無限にあり、欲はきりがないな。見たものでも好きなのは違う演出でみたくなるし。
December 7, 2025 at 7:52 AM
近所の比較的新しいおしゃれカレー屋。スパイスきいていて美味しかった。すぐ近くのインドネパールカレー屋の倍くらいのお値段。
December 6, 2025 at 7:13 AM
勢いで買ってしまったが、やはり高級お菓子だと思うわ〜。いつ食べよう。気合いいれなきゃ
December 5, 2025 at 3:43 AM
日出処の天子

追加公演で当たったので、久しぶりに能楽堂。銀座にあんなビルができていたことさえ知らなかった。

なんだかすごく分かりやすい舞台になっていて、伝統芸能みない人の入り口としてはいいんだろうけど、いろいろ見せすぎじゃないのか、とは気になった。映像は分かりやすいのだけど、あれでいいのか?とはいっても分かりやすいからこそ、いつもは見逃す面の表情やら、笛鼓の美しさまで気がつけたような気はする。
おもしろいところだけぎゅっと2時間にまとめたのもすごいとは思う。

これまた原作読み返したいけど、今は積んだ本が崩れそうなのよね。
December 2, 2025 at 7:55 AM
マンジャンホン

先日シャンテの前でみたポスター、チャンイーモウなら見ておくか、でも長い。
大作映画ってやっぱりすごいよね。あのお城はセットなんだろうか。国家お墨付き映画っぽいつくりながら、優れた文学やアートは時を超えても後世に残るんだよ、というメッセージにも感じた。チャンイーモウってこんな映画だった?と思いつつも。

どうしてもムロツヨシにしかみえないよね。あのおっさん。
December 2, 2025 at 3:38 AM
ネタニヤフ調書

問題ある映像だし、みて気持ちの良いものではないのは明らかなので迷ったが映画の日に。

独裁者のやることは、昔も今もどこの世界でも同じで、歴史に学ぶことは難しいのか、ということに愕然とした。
分かってはいたけど、本当に嫌な世界だと思った。金と権力。
December 1, 2025 at 11:56 AM
毎年、かわいい!来年も使えるから、と増えていくアドベントカレンダー。一番大きいのは、入浴剤を入れることにした。お菓子食べ過ぎになるわ。
November 30, 2025 at 10:07 AM
モンテ・クリスト伯

おフランスのエンタメ映画すごいなあ。3時間飽きずに一気に見られた。
子どもの頃に読んだ巌窟王もすごく面白くて一気に読んだ記憶あるけど、あれは子ども向けの編集だね。大人にならないと分からない部分もたくさんある。
映画は分かりやすいけど、決してセリフには頼らないし、何よりも映像が美しいのが素晴らしい。
復讐が虚しいということもちゃんと表していたのも良い。
原作ちゃんと読みたい気持ちはあるが、さすがに長すぎるなあ。フランケンシュタインも買って積んだまま
November 30, 2025 at 5:32 AM
科博でキッズプレートを食す。
白いご飯でないと嫌な子どもが恐竜ハンバーグを選び、キッズプレートに年齢制限注意がなかったため、子どもが頼んだ風を装い、サーブされてから交換。これくらいの量がちょうどいい。野菜は少ないけど、いろいろあって楽しい。どうせ子どもの野菜食べるだろうし。
子どもは赤いのかかったご飯も、嫌でかかっていないところ食べた上で別皿できたお父さんのライスと交換。
November 29, 2025 at 9:50 PM
国立科学博物館で大絶滅展。
あまりにも長いスパンでイマイチよくわからない。ビッグ5もティラノくらいしかなじみないし。
化石なんて、絶対みつけられない自信あり。くっきりでてるのは、昔の人も動物描いたんだな、くらいに思ってしまいそう。
今日は日本館にも行けて、あの建物も良い。科博で好きな展示はここ。タロジロの片割れはどこにいるんだっけ?
November 29, 2025 at 9:37 AM
ラーメンの気分で歩いていたら、京都の文字が見えて入り口まで行ったら背脂なんちゃら、だったのでもうそういうのは食べられない、とも少し行ったところにあったラーメン屋さん。つけ麺にしてみた。
November 28, 2025 at 9:13 PM
落下の王国

難解なアート系映画かと思ってみに行ったら、違った。ちゃんと世界中あちこちで撮っているのはすごい。もったいぶった美しい映像なのに、あんまりちゃんとしていない御伽話という落差も良いんじゃないかな。最後なんて、映画愛のこもったおまけとかつけちゃって。豪華な映画見られて良かった。

平日夜でほぼ満席。
November 26, 2025 at 12:52 PM
子どもが学校の授業で収穫した大根を使った料理を作って食べる課題。

簡単に大根と葉っぱの漬物と豚と大根の煮物をつくる。煮物はガスを消し忘れ焦がすという失態。
夫が大根のチーズステーキというのを子どもが食べそうと探してきた。大根がスーパーで買うのより断然に美味しい。でも子どもはやはり一口でおしまいだった。
November 25, 2025 at 4:13 AM
イカスミパスタ。
子どものイベントでいつも行かないエリアで見つけたイタリアン。
久しぶりに黒いパスタもいいかな、と。もっと歯が黒くなるかと思ったが、食べ方が上達したのか。
November 24, 2025 at 8:38 AM
KILL超覚醒

歌と踊りがなければ、余裕で2時間切るんだな、と思ったインド映画。歌と踊りのインド映画なら、ラストシーンで前世か終わり、休憩入って生まれ変わった2人が楽しい人生を送るんではないだろうか。
復讐の連鎖を断ち切るためには皆殺し、みたいな思想を感じてしまい、ちょっと現実のあれこれを考えると嫌な感じにはなったかな。
November 23, 2025 at 2:36 AM
東武動物公園で買ったもの。今回は子どもと2人で行ったため、止める人🟰お父さんがいなくて、かわいねー、と盛り上がり。
子どもがお父さん行けなくても行きたい、と言った理由がらよく分かった。
November 22, 2025 at 11:55 PM
一歳になったホワイトタイガーをみに、東武動物公園に子どもと出かける。一歳になったばかりなのにすでにでかい。おやつあげる時間。
今だけの限定ぬいぐるみくじとか、絶対もっと長くやっている、と思いながらも、持っているのかわいいからつい。
November 22, 2025 at 8:10 AM
ベ・ラ・ミ 気になるあなた

ちょうどよい時間の上映だったので、ジャームッシュみたい、という情報のみでみてみる。微妙なおっさんたちの話なんだけど、キモいまでいかないジャームッシュみたいな映画。絶対中国では上映できないよね。
中国のど田舎、白黒のカットがとにかくかっこいい。本編のセリフがエンディングで歌われているのもきまっていた。
こういう変な映画、見られる映画館が減りつつあるような気がする。
November 21, 2025 at 11:55 AM
家族が誕生日クーポンあるから、と子どもの好きなチェーン店に。子どもの習い事の帰りにいくところに駆り出され。家では絶対作らない和風海鮮カルボナーラ。美味しいのだけど、この麺には違うような気がする。子どもはいつもの通りボロネーゼ。高い方のボロネーゼにしたら?と言ったら、好きじゃない味だと困るから、いつもの、だそう。

いろんなものを食べてみたい私とは全く違うのよね〜
November 21, 2025 at 4:17 AM
コンサート前のタイ料理。
ずいぶん前にランチを食べた時は、あまり印象に残っていないのだけど、お得というセットにしてみたら、見た目も味も美味しくいただいた。
パッタイもこれくらいの量がちょうどいい
November 20, 2025 at 11:04 AM
ロイヤルコンセルトヘボウは一度は生で聴きたいと思っていたところ、マケラで来るなら、と先行で早々と予約。
とても贅沢な時間でした。マケラの躍動感のある姿をばっちり見られる席ではなかったけど、音が素晴らしい。緊張感ある演奏で大満足。金管がここまで響いたコンサート、今までなかったかも。ホルンってこんなに素敵な音出るんだ、と。

チケットはプログラムどちらも買ったのだけど、珍しく家族が聴きたいというので、カントロフも気になったが、来年も来るみたいなので、マーラーにした。
November 18, 2025 at 12:36 PM
ヴォツェック 新国立劇場

全然楽しくない話なのは分かっていたけど、ラストの演出がちょっと辛すぎた。も少し子どもの無邪気が見られると思っていたから、余計に。
METとかウィーンのオペラを見ていると装置も衣装もシンプル過ぎて物足りないけど、それは贅沢なところ。
軍隊や社会の階層の差やトラウマ、不幸の連鎖とか、厳しいものをみて、美しいだけ、かわいいだけの作品も、それはそれで価値はある、ということも感じでしまった。
November 16, 2025 at 10:27 AM
てっぺんの向こうにあなたがいる

絶対私の映画じゃないのは分かっていたけど、阪本順治作品なのでスルーせずに鑑賞。とっ散らかった半生で、あれもこれも描きたいところが中途半端で、家族の絆がタイトルにもあるように一番重要で、そのあたりはさすがにちゃんと作品として成り立っていて予想よりは良かった。閉じた家族じゃないところがね。
なんといっても、佐藤浩市が素晴らしく息子役の青さをしっかりカバーしていた。のんも吉永小百合の特徴を捉えていて良かった。
が、どうしても気になるのは登頂隊のことで、あのあたりのシスターフットを女性監督に撮ってほしい、と感じてしまった。
November 16, 2025 at 3:02 AM
マッツのファンというわけではないが、マッツのでている映画をみるといいと思う。マッツ生誕祭ってすごいなあ、と外野な感覚で見ていたけど、こういうのみると、一本くらい若い頃のマッツ見た方がよい?と思ってしまう。
November 14, 2025 at 10:54 PM