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長野・戸隠の「たんぼそば店」。
天ぷらそば。
とてもおいしいそば屋さん。

雨の紅葉、高原の秋。
November 11, 2025 at 10:27 AM
長野・諏訪・上諏訪の「ねばし」。
うな重。

高速道路で名古屋をかすめ、鳥の世話じゃっかんの土地、木曽の谷あいを走って夜の諏訪湖へ。
November 11, 2025 at 10:24 AM
大阪・心斎橋の「Le Premier Cafe」。
マイルドブレンド、レアチーズケーキ。
津村記久子『水車小屋のネネ』。
November 8, 2025 at 12:39 PM
大阪・中津の「カンテ・グランデ」。
アッサム、ゴータマショコラ。
津村記久子『水車小屋のネネ』再読。

鳥の世話じゃっかん、の世界へ。
木曽のような谷あい、の世界へ。
November 8, 2025 at 12:34 PM
京都・四条河原町の「フランソア喫茶室」。
特製プリン、珈琲。
森見登美彦『シャーロック・ホームズの凱旋』。

森見さんの京都、というのは本当の京都ではなく物語の中の京都、今回はさらにヴィクトリア朝京都であるのですが都市構造的には破綻がなく、その破綻のなさは「住んではったから」ということだけでは説明しきれないものであります。
『きつねのはなし』における荒神口への迷路のような「路地」の畳み方とか「高原通」の出し方なんてしびれましたし、『凱旋』では「寄宿学校」はもちろんのこと鹿ヶ谷にあるのですよ。
November 7, 2025 at 12:56 PM
京都・大和大路七条のカフェ(店名失念)。
カフェオレ(アイス)、トースト。

法住寺、養源院、蓮華王院、妙法院、智積院、ひらひらとまわりてひとやすみ。
November 7, 2025 at 12:55 PM
大阪・帝塚山の「ポアール」。
北海道ミルク食パンサンド(アイスコーヒー)。
森見登美彦『シャーロック・ホームズの凱旋』読み始める。

「ホームズの事務所がある「寺町通221B」は第一印象でヴィクトリア朝京都の寺町通のどのへんにあると思うか」というのは、そのひとの京都認識をよくあらわすものになるのでありませう。
都市構造的には丸太町と二条のあいだということになるのでありませうけれど、ひとによっては寺町京極であったり今出川から上がるか下がるかしたらへんを思うであるかもしれませむ。

そこからは、そのひとが京都に(あるいは森見さんの小説に)投影しているものがなにかがうかがわれやう、とゆうもので
November 6, 2025 at 1:14 PM
大阪・中津の「カンテ・グランデ」。
ディンブラ、メープルチャパティ。
甘味の海に沈む探査機。下の句。

柴崎友香『その街の今は』読了。
自転車で御堂筋を走るシーンの、通り沿いのお店の描写と「わたしは、この街がほんとうに好きだと思った」という一文がしみる。

わたしもこの街が好きやから。
November 6, 2025 at 1:00 PM
午前0時のグラングリーン。
November 5, 2025 at 3:49 PM
23時の中之島。
November 5, 2025 at 3:48 PM
わたくしは新書をよく読みますが、なにを読むかは天神橋筋の天牛書店の棚になにがあるかに依存しています。
というわけで今回買ったのは以下の通り。

小川剛生『足利義満』
小田部雄次『華族』
川尻秋生『平安京遷都 シリーズ日本古代史⑤』
木村明生『ソ連共産党書記長』
千田稔『平城京遷都』

ちなみに歴史好き、ではありません。どちらかというと新書というジャンルが歴史に偏っていることには批判的です。
November 5, 2025 at 8:22 AM
大阪・天満の「西洋茶館」。
ミルクティーブレンド、チョコバナナロールケーキ。
柴崎友香『その街の今は』。

写真や映像、建築、ひと、によって、都市とその歴史が語られる。
「わたし」と良太郎がメールを介しながら大阪の過去の映像を見るシーン。そこも含めて「わたし」が作中で何度も言葉にしようとする感覚。

写真や映像のなかでは、その街はつねに「今」なのだな、と思う。
November 5, 2025 at 8:18 AM
大阪・梅田、大丸梅田店の「ヒロコーヒー」。
トースト、カフェラテ(アイス)。
柴崎友香『その街の今は』。

その街の写真を見るとき、そのときの話をするとき、その街のそのときを知ってるひとにとってはそれは今そこにあることなんやな、と思う。
November 3, 2025 at 7:51 AM
大阪・中津の「カンテ・グランデ」。
シュガーチャパティ、セイロン。

柴崎友香『その街の今は』。
「だいたいな、もともと大阪は芸術とか文化とかで発展してる街なんやって。そこの大丸の建物とかめちゃめちゃきれいやろ? 御堂筋線のホームかって、あんなドーム天井に飾り照明なんか東京メトロにはないで。それを忘れて目先の利益でもうかりまっかとか言うてるのがあかんねん。そんなん最近の話やで。安っぽい大阪のイメージを自分らが思いこまされてるだけやねん」

自分ら、にふくまれるあれこれたちを思い浮かべつつ、おこうちゃをのむおひるどき。
登場人物の台詞はこう続く。2006年の小説。

「最近はほんま、
November 3, 2025 at 7:22 AM
祗園石段下、よりも智積院の石段で。
November 2, 2025 at 10:04 AM
ひさしぶりの京都、こんなところにいるよ。
いまから三十三間堂と智積院という、初心者向け寺と乙なお寺をまわるのであり。
November 2, 2025 at 3:47 AM
大阪・中崎町の「Cafe&Bar Marble」。
ミルクティ&カラメルベイクドチーズケーキ、アイスカフェラテ。

ひさしぶり。
柴崎友香『その街の今は』再読。

柴崎さんの本をこのお店にて読む。
冒頭、主人公たちの会話と東心斎橋の街並みが交互に描かれる。景観描写の鮮明さ、関西の女の子の会話の息遣い。

快速、はくと、サンダーバード。普通、快速、新快速。窓の外、たくさんの列車が走ってく。店内ではヤイコさんの「Buzzstyle」が流れてる。

わたくしというものは大阪に存在してるねんなあ、と思う。
October 31, 2025 at 2:47 AM
大阪・中津の「カンテ・グランデ」。
ディンブラ、ガトーショコラ。
吉村武彦『大化改新を考える』。
October 31, 2025 at 2:42 AM
大淀の長屋。
October 27, 2025 at 11:14 PM
大阪・茶屋町の「きすけ」。
鯛ちくわ天と温泉たまごのぶっかけ。

ひさしぶり。おいしい。
October 27, 2025 at 11:06 PM
西宮・西宮北口、阪急西宮ガーデンズの「カンテ・グランデ」。
伝説のゴータマショコラセット(ラッシー)。

伝説の側(そば)にいたヒトとしてはいささか あれ な名の めにう であり。
しかしく伝説と呼ばわる主体は伝説の非当事者であることが前提なのであって、この伝説は実態としては自称ではなく、その意味においては あれ ではないのかもしれない。

なんにせよいまのすがたは あれ やけど。
まあすたばなんかいくよりは あれ やけど。
October 27, 2025 at 7:33 AM
大阪・帝塚山の「茶寮 季」。
わらびパフェ。
吉村武彦『大化改新を考える』。
October 27, 2025 at 7:27 AM
大阪・杉本町の「長崎堂」。
富久元カステーラセット。
吉村武彦『大化改新を考える』。

室町二条の然花抄院って長崎堂のブランドなのか。
October 25, 2025 at 9:20 AM
大阪・谷町四丁目の「TORRINGTON TEA ROOM」。
スティッキートフィープディングセット(ルフナ)。

やわらかいバーレイのうつわ。ルフナ色のあたたかさ。ケーキのあまみ。

笹原千波『風になるにはまだ』読了。
最終話からさかのぼって読み直す。ゆるやかなつながりを追って。
October 25, 2025 at 9:18 AM
大阪・杉本町、大阪公立大学の「野のはなハウス」。
Aセット(ビアンコ)。
October 24, 2025 at 1:25 PM