本日のまなび
お腹は空いているが、家に帰ってから食事をする時間すら惜しいくらい疲れてもいるとき
→夕飯を食べ歩きで終わらせるというライフハックを発見

地味に画期的だ！
今度からつかおう。
※歩いてる人もほぼいないこの時間限定

がんばる&あきらめない→一つの方向に「矯正」するのではなく、個性としてみとめられる、受け入れられる自分の幅をどれだけ広げられるか。自分のキャパだけでなく、周囲の許容範囲も見極めながら。悪いところは無視せず、かつ良いところをちゃんと見逃さない。そうしてお互いを助け合えるチームをつくっていく。

生きて、元気でいてくれるだけでも尊い。会話ができるまで戻ってきてくれたこと、会社に毎日来てくれること。
そのうれしさを思い出して、忘れずにいようと思う。
私はあきらめない。
がんばるぞー

弟のように大事な後輩だし、優秀なスキルも長所もたくさんあるから伸ばしてあげたいし、活躍もしてほしい。
その一方、周囲や仕事をするうえでダメなものはダメだと注意しなければならないことはあって。
過剰な反応、無茶苦茶な会話、偏った主義主張やデリカシー&無遠慮な発言。こちらも疲れていると受け止めきれないな。

統合失調症の後輩。薬を変えたと聞いた頃から日々言動が悪化しているのに、本人は「完治した」と思っているがゆえ周囲との衝突が増加し、精神的にこちらも非常に消耗する。どうしたらいいのか😢病気になる前を知っている自分と、病気になってからの他の後輩たちからでも見え方は少し違っていて、後輩達はすでに「そっち側の人」という接し方。
「僕は普通。普通の人と同じことがやりたい。」という声は本人の心からの本音だと思う。でも、今の状態が続いたらそれを叶えてあげることも難しい。その折り合いや本人への納得のさせ方に日々苦心している。

ヘッドハンティングっておもしろいビジネス。中小企業は無縁かと思ったけど、少数精鋭で優秀な人材を確保しようと思った時に「ある程度客観的に実績が担保された人材」「細かな希望にマッチする人材不足」を確実に見つけられるなら、その投資以上に貢献してくれるだろうしメリットも大きい。特に新規事業や新分野など、特定の業界やスキル、経験を持つ人を探す時にもいい。
また、スカウト候補者=会社にとっては「商品」。自分だったらどんなふうに売り出されて、どんな値がつくんだろう。

ホテルの朝ごはんのお味噌汁にちょっとネギを多めに入れたり、カレーが美味しかったりしたときの幸福感。
人の営みがある限り、どこかしこにそういう幸福はころがっていて、あとはどれだけ心から感謝し、自然にひろって楽しめるかだと思う。家庭を選んだひとも同じで、キャリアではない幸せを選んだということ。
それを妥協とか、ささやかな幸せ(笑)みたいにいうのはさみしいよな。

人生は自分でコントロールできるものではないこと、生老病死の身近さを少しずつ学んでいくのがきっと30代なんだろう。

仕事も変わらず忙しいし、やりたいこともやらなきゃいけないことも山積みだけど、今の方が、ずっとずっと、心が穏やかだ。

何者かになりたかった20代。そこに価値を段々と見出さなくなってきた30代。
若い人と話している時にでてくる「自分はまだ諦めたくないんスよ！」みたいな言葉や必死に自分を発信している様子を見て、ん？私は「諦めたひと」「妥協したひと」なのか？とモヤっとすることがある。そーじゃないんだよな、と言っても今は伝わらないからにこにことやり過ごす。気持ちはわかる。
楽しいそうならいいんだけれど、苦しそうな人もいる。人と比較したり何者かになろうとするって際限がないから、どの時点でその人は幸せを感じるんだろう。

先日はとある東南アジアの方々が来社。台湾のイベントの調整やヨーロッパの予算計画づくりなど、毎日毎日必死にこなす日々だから忘れちゃうけど、こんなに日本全国&世界各国と仕事が出来るのって幸せだし、面白い仕事。

北海道で出会ったハワイ出身のお客さんからもメールが来た。いつでもハワイに遊びにおいで、と。行ってみたい国、みてみたい場所がどんどん広がっていく。不思議な人生だな。

自分を褒めることは、前に進むために大切だし、失敗や不成功を受け入れるためにも必要。なんでもかんでもダメだと思っちゃうと、挑戦もできなくなってしまう。少しでもマシなことがあれば、他で失敗しても、これはダメだったけどこれはよかった、が残ってくれる。(そう、宣伝会議賞とか…🥲)
メンタル弱いからこそ、傷つききらない補助輪として、小さな自分ヨイショをせっせと蓄える。毎日、しんどいことと良いことの繰り返しだ。

毎日大変だけど、おもしろいことや貴重だと思う経験が重ねられていて感謝している。そこには、純粋にうれしさや自分を褒めたり励ましたいという気持ちがあるだけなんだけど、人が増えると自慢や、嫌味や、熱苦しさへと変換されてしまう。だからここだけそっと吐き出している。

強制的に求めてない情報を差し込まれまくったり、常にどこかで乱闘が起きてるXに対してblueskyの静かさは心地いい。
これから賑やかになるんだろうけど。

ちなみにイーロン・マスク本人は嫌いじゃなくて、経歴は非常に興味深いと思う。今度本読みたい。

手続きにあたって、パスポートや住民票が求められた。区役所で英文証明を発行してもらったけど、それでは出生地(Place of birth)がわからないということで再度、戸籍抄本を取りに。海外ならではだなと思ったけれど、日本でもこんなに証明いるのかな。

ブルースカイはじめました！
思ったことをゆるゆる書きます。
_(:3 」∠)_