仲西森奈 / Morina Nakanishi
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仲西森奈 / Morina Nakanishi
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作家|小説・短歌・詩・エッセイ・朗読etc|歌集『起こさないでください』『日記』|連作掌編小説(ショートスパンコール)シリーズ『そのときどきで思い思いにアンカーを打つ。』『名付けたものどもを追う道筋を歩きながら、』|□□□契約社員|朗読バンド筆記体|ご連絡は📮[email protected]まで https://linktr.ee/morinakanishi
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『ホームページ』というタイトルの本が、年内(おそらく年末)に出版される予定です。千葉は幕張の書店・本屋lighthouse( @books-lighthouse.bsky.social )出版部門よりリリースされます。

目次を見てもなんのこっちゃといった感じの内容ですが、収録作品はこんな感じです。

『現代思想』や『ZINE BEACON』に寄稿した随想、映画『ピンク・クラウド』パンフレットに寄稿した掌編小説など、各種媒体にこれまでささやかに発表してきた作品をすべて大幅に改稿し、全編ひっくるめて1作とした、類書のない作品となります。研ぎ澄ましたつもり。お楽しみに!
結婚したら苗字変わるの楽しみすぎるんだよな(まだ結婚するわけではない)。
恋人の親族の展示に行って、恋人の親族と初対面した。緊張した……。
はぁっ、、、、はぁっ、、、
そして座る場所が多すぎる。人をたむろさせりゃいいってもんじゃない。座る場所が多ければそのぶん本を置く棚面積がすくなくなる。そのうえ面陳が多いともうわけわからない。2階のテーブルスペースは学生たちの溜まり場になっていてみんな黙々と勉強していた。それ自体はとても良いのだけどテーブルスペースのすぐうしろにも棚があり、みんなが黙々と勉強しているなかその棚の本を閲覧することは困難。意味わからん。
仮にも敦賀駅という駅前の書店であることを自覚してほしい。駅前にあるということは、だいたいの利用客が仕事や学業の帰り道か、旅行でたどり着いたときに利用する。つまりほどよくorへとへとに疲れているとき。そういう状態で利用する人が多い場所で検索性や閲覧性の悪い棚づくりをしているとただいたずらに脳が疲れるだけの空間になる。駅前書店はもっと親切に、標準的であるべき。
あとシンプルに小説が少なすぎて悲しくなったし、その数少ない小説の陳列もなんだか可哀想な置き方で(キャッチーな人文系の本や漫画の抱き合わせみたいな置き方)、めっちゃしんどかった。室生犀星『杏っ子』が泣いてた。
もっとさっぱりしたもの食べたい……極めて標準的な新刊書店の棚を……という気持ちになり、帰路に立ち寄れる書店をしばらく調べていたが、今日はこの気持ちを抱きしめて眠ったほうがいい気がして直帰している。いま新刊書店に立ち寄ったらストレス発散でめちゃくちゃ本を買いそう。
福井県の敦賀駅に比較的最近できた公設書店「ちえなみき」に行ったのだけど、洒落た置き方や面陳が多すぎて棚が脂っ濃かった。面陳はトロ。ほとんどの本は棚差しでいい。じゃないとトロばっかりで胃もたれする。疲れる。棚差しでいい。もっと、もっと本は棚差しでいい……!!!(イライラしている)
引き続きわたしは誰とも連帯せずにひとりでやっていこうとも思った。
友達の友達が「連帯」について「内ゲバの対義語なだけだと思う」と言っていて、ああほんとそうだなと溜飲を下げた。きな臭いけど内ゲバの対義語ではある。そして、対義語なだけ。
そろそろメダロット5を進めたい。
女性か男性か、という区分とは別に、少女か少年か、という区分があり、わたしは女性だけど少年ではあった、という認識でいる。そして、少女から女性になった人と少年から女性になった人の女性性は大きく違う。
『ホームページ』を読んだ人が、室生犀星(とくに「蜜のあわれ」)やメダロット作品(特にほるまりん版の漫画シリーズ)に触れる気になってくれたらいいな。
アジカンをカバーするとしたら「motor pool」と「リロードリロード」です。
わたしがくるりをカバーするとしたら「ホームラン」と「ぷしゅ」の2曲なんだろうな、と聴くたび思う。
今月は長らく持ってなかった自分の名刺をデザインして試し刷りをした。来月発注する。長く使いたい。
みんなひゃくえむ。を観てガチになったほうがいいと思った。
「この世にはシンプルなルールがあったはずだ。小説を誰よりも面白く書ければ、全部解決する」みたいな気持ちになってる。
ひゃくえむ。めちゃくちゃよかった……わたしはずっと涙と汗で意味わかんないことになっていた。本を、めちゃくちゃ売ろうと思った。いや、いいもの書こうと思った。いいものを観た。
健康診断、8年ぶりどころか11年ぶりだったかもしれない。11年前の肉体とかほぼ他人よなあ。
やーーーー緊張した。受けれてよかった。