“持続。苦痛と疲労の度合いが高まり、果てしなさの感覚が魂のなかに生まれるとき、この果てしなさを受容と愛をもって観照するなら、果てしなさから引き剥がされて永遠へと至る。十字架。”
November 15, 2025 at 12:46 PM
“持続。苦痛と疲労の度合いが高まり、果てしなさの感覚が魂のなかに生まれるとき、この果てしなさを受容と愛をもって観照するなら、果てしなさから引き剥がされて永遠へと至る。十字架。”
“そもそも知性になにかを発見する機能はない。仕分けをするだけだ。独創性を欠く作業にしか向いていないのだから。”
November 14, 2025 at 2:01 PM
“そもそも知性になにかを発見する機能はない。仕分けをするだけだ。独創性を欠く作業にしか向いていないのだから。”
“原動力を生み出していた対象が消滅したことで解き放たれたエネルギーには、きまって低きに赴く傾向がある”
November 13, 2025 at 2:22 AM
“原動力を生み出していた対象が消滅したことで解き放たれたエネルギーには、きまって低きに赴く傾向がある”
“憐憫はある水準までは降りていっても、その下へは降りていかない”
November 12, 2025 at 3:20 PM
“憐憫はある水準までは降りていっても、その下へは降りていかない”
時々畑を飛んでいる鮮やかな虫。名前が分からない。
October 19, 2025 at 12:49 AM
時々畑を飛んでいる鮮やかな虫。名前が分からない。
レジンが流し込まれて1998年で時が止まったままの町を眺め続けている。
October 1, 2025 at 1:43 PM
レジンが流し込まれて1998年で時が止まったままの町を眺め続けている。
診断結果 - 哲学思想診断
hydranger.net
August 2, 2025 at 2:38 AM
午前二時、いつもの中途覚醒。日々壊れていく世界に嘆息する。終わりの始まり。
June 23, 2025 at 5:21 PM
午前二時、いつもの中途覚醒。日々壊れていく世界に嘆息する。終わりの始まり。
貧しい四畳半に隠れ住み、『罪と罰』を読んでも、近くに高利貸しの老婆はいなかったし何かが変わることはなかった。ドストエフスキーの文庫本がベッド下に増えていくにつれて季節は春から初夏になった。エアコンのない部屋は暑くて眠れず、夜が明けると近くにある公民館三階の図書館へ行ってソファで眠りに就いた。
June 19, 2025 at 5:28 PM
貧しい四畳半に隠れ住み、『罪と罰』を読んでも、近くに高利貸しの老婆はいなかったし何かが変わることはなかった。ドストエフスキーの文庫本がベッド下に増えていくにつれて季節は春から初夏になった。エアコンのない部屋は暑くて眠れず、夜が明けると近くにある公民館三階の図書館へ行ってソファで眠りに就いた。