長谷川さより
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「うつくしいものが嫌いな人がいるのかしら? それが年老いて死んでいくのを見るのは、悲しいことじゃなくて?」 🧸 https://on-a-wet-night.com/
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#2024年映画ベスト10
#2024年映画ベスト
死と生、後悔と謳歌、衝動と渇望、人生と寂寞、舞踏と開放、女と男、別離と邂逅、分断と親子、時代と未来……わたしが生きるために欲するものが描かれていた映画だったし、余韻の中で踊るように生活させてくれる映画だった
2024年公開映画ベストの場面写真。以下そのタイトル。
『異人たち』『本日公休』『システム・クラッシャー』『アット・ザ・ベンチ』『化け猫あんずちゃん』『夜明けのすべて』『コール・ミー・ダンサー』『きみの色』『緑の夜』『密輸 1970』『ロボット・ドリームズ』『動物界』『バーン・クルア 凶愛の家』『あんのこと』『侍タイムスリッパー』
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ティーンズラブを読んでいて不思議に思うことのひとつってキスマークかも、と思ったけどこれはいわゆる女性向けとされるジャンルの性描写におおよそ当て嵌まる気がする。別にいいとか悪いとかではなく、不思議だ
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自分自身と癒着した欲望を否定されることへのおそれってマジで、好きで……
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映画『his』でゲイの青年が「自分がいちばん弱いと思ってた」と語るのがわたしは本当に好きで……自分の人生を生きて他者と接するとはそういうことだから……
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セイラに対してあんまり感情がなさそうなのは、まあコナンに描いてあるけど……
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青山剛昌がシャアのことをどう思っているかはもうコナンに描いてあるから別にいいんだけど、ララァとフラウ・ボゥのことどう思ってるかは一回教えてくんね?とは思う
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赤井と降谷って江戸川の協力者でありながらもこの作品における正義と完全に溶け合うことは決してない存在で、根本的な部分で作品にとっての異邦人だから、その逸脱から生じる余白で無限に遊べてしまうふたりなんですよね。彼らの二次創作に関してはそれこそ「たったひとつの真実」をめざすようなことをあんまりしていないところがある
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超長期連載の漫画を追っていると、好きな男が後になって孤独な右翼のミックスルーツだと判明したり、彼の孤独が強調される傍らでつがいの男がモリモリ家族に囲まれていったりする(代償としてハードボイルド要素が死ぬ)
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そこらへんマジでわたしはこういうあむぴが読みたいんですよ! だってこうだから! という気持ちなのでめちゃくちゃうれしいぜ
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ありがたや……
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宇宙でも煙草は燃えるの「生意気な盛り上がり方しやがって。そう思うのに、なぜか悪い気はしなかった。僕の心は不条理にできている」、改めて読み返すとすごくいいこと書いてるな〜と思った。ここで白けるならそれまでだけど、これで悪い気しなかったらもうどうしようもないの、本当にそうだよな……となるので。こういう瞬間が敗北だよな……
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フェルナンドがヨハンナにしていることはしばしば悪いけど、それでもおためごかしにしかならないとわかっている謝罪をしないのはわたしにはすごく誠実に感じられるし、変な話どんなスパダリより好感が持てる振る舞いなんですよ
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だからフェルナンドの隣にヨハンナがいてくれるのって本当にうれしくってえ……(だから?)
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どうにもならないまま何もかもに間に合わず終わってしまったものが好きすぎる
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自分が二次創作したくなるのってだいたい恋のようなものに狂いきれず溺れきれず間に合わないまま案外どうとでもなってしまう人間なので、底の抜けた人間と出会えるとうれしいんですよね。エラーすぎる
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あとからあのときのわたしってもしかしてすごいホームラン打ってなかった?となるの、変な体験すぎる(こんなこと書いたら失礼かもしらん……とめちゃくちゃ思っていた)
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「擦る」ってある程度の(むしろ相当の)愛着がないとできない行為で、ぜんぜん愛着がない事柄は、忘れる
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ハピネスチャージ前期EDもそうなんだけど、基本的にある程度肉感を盛ったほうがCGは映える。プリキュアのタイトルを冠する以上、過度に性的に見えないようにする必要はあるだろうけど。ハピネスチャージがあのキャラデザであのモデルなのガチですごい
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キュアズキューンのような等身高めのおねえさんキャラの脚を太めにするようオーダーがあるのってかなり妥当な話で、シリーズ初のCGダンスEDをフレッシュが見事にやってのけたことの延長にある話だな〜となるんですよね。フレッシュのキャラデザの等身と肉感はめちゃくちゃCG向きなので
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アニメ『キミとアイドルプリキュア♪』プリキュア5人がそろった後期EDを解説! 〜No.1/キャラクターモデリング&リギング篇
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≫演出から設定よりも足を太くしてほしいという要望があったため、調整が加えられている
アニメ『キミとアイドルプリキュア♪』プリキュア5人がそろった後期EDを解説! 〜No.1/キャラクターモデリング&リギング篇
アニメ『キミとアイドル プリキュア』のCGメイキングを紹介。
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アカルンがチートすぎてTVシリーズでぜんぜん戦闘に使われないの好きすぎるし、OPのせつなの増やし方がかなりありえないのも好きすぎる
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フレッシュプリキュア!のご当地ヒーロー感ってここまでシリーズが続いてなお唯一無二の味わいがあるし、基本的に結構リアリティラインが高めで地に足のついた話をずっとしているんですよね
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それはそれとして予告だけされてぜんぜん出てこないキュアパッションとか、シフォンがインフィニティ状態になったら必死にオルゴールの音色を聴かせ続けなくてはならない謎のシステムとか、ド直球のSFすぎる終盤とか、棒読みすぎるオードリー若林とか、そういうものを擦り続けてしまう。でもね、好きじゃなきゃ擦れないんですよ、こういうのって……
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フレッシュプリキュア!の好きな回ってたくさんあるけど、どれかひとつ選べと言われたら45話になっちゃうな。愛する我が子がプリキュアだと突然明かされてこれから世界を救うために危険な戦いに赴くと言われたら当然止めるし、けれど今まさに恐ろしい思いをしている世界のどこかの見知らぬ親子の姿に胸が張り裂けそうになるの、真実すぎるから
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軽率に忍者と極道にあてられてフレッシュプリキュア!を流してるけど、やっぱフレッシュめちゃくちゃ好きだな……