霧の中のトニー谷
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北海の こじんまり店の ナイアガラ 我泣きぬれて 霧とたわむる
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Discogsを見ていて、David Mannというミュージシャン・ピアニストが「It Might As Well Rain」という歌を作っていることを知りました。歌っているのは誰か調べきれてないし、また「It Might As Well Be Spring」のヒットを受けて作られた二番煎じモノなのかも分からない。何れにしろGerry Goffinに影響与えたのか一度聴いてみたいモノです。
www.discogs.com/ja/artist/73...
David Mann (3)
David Mann (3)のディスコグラフィーをチェック。レコードやCDなど、DiscogsのDavid Mann (3)からの作品を購入しましょう。
www.discogs.com
ソニーカーティスの曲が好きで、昔選曲したHPを探しに行った。
亡くなった日(2025.9.19)とちょうど同じ日(2001.9.19)に選曲していたのも何かの因縁のようで、ちょっとした驚きだった。

改めて聞いてみて、25年前からなにも進歩していない(嗜好が変わっていない)と気づいた。やっぱりソニー・カーティスは、メロディアスなものもカラッとしていて好き。
差し替えなしで、1曲だけ追加したい。
www.youtube.com/watch?v=uPTq...
I Like Your Music , Sonny Curtis , 1981
YouTube video by Wicker Bill
www.youtube.com
Tony’s Choice ”Sonny Curtis songs”4
B-Side [CRICKETS SIDE]-1
16. "My Little Girl"
17. "So You're In Love"
18. "I Pledge My Love To You"
19. "Parisian Girl"
BONUS TRUCK 
20. "Rock Around With A Ollie Vee"BUDDY HOLLY
ソニー・カーティス選(霧の中のトニー選曲)
web.archive.org
Tony’s Choice ”Sonny Curtis songs”3
B-Side [CRICKETS SIDE]-1
10. "Don't Breathe A Word"
11. "A Fool Never Learns"
12. "Debolah"
13. "When You Ask About Love"
14. "Lookin' All Over Town"
15. "Smooth Guy"
Tony’s Choice ”Sonny Curtis songs”2
A-Side [NOTCRICKETS SIDE]-2
6. "I'm No Stranger To The Rain(Single Remix Ver.)"Keith Whitley
7. "Eager for The Edge"SONNY CURTIS
8."When You're In Love"BOBBY VEE
BONUS TRUCK 
9. "Real Buddy Holly Story"SONNY CURTIS
Tony’s Choice ”Sonny Curtis songs”
A-Side [NOT CRICKETS SIDE]-1
1. "The Straight Life" BOBBY GOLDSBORO
2. "Where Will The Words Come From" GARY LEWIS AND THE PLAYBOYS
3."I Fought The Law" SONNY CURTIS
4."Walk Right Back" EVERY BROTHERS
5."Tina" GARY LEWIS AND THE PLAYBOYS
1週間前にソニー・カーティスが亡くなったことを知った。偶然か虫の知らせか、その2週間ほど前にsongsf4sさんが「More Than I can Say」をとりあげていました。シッカリとコメントしませんでしたが、当然フェイバリット曲。https://songsf4s.exblog.jp/38078436/
ボビー・ゴールズボロ「Sometimes I imagine myself as a drifter~♪」の歌詞も、バディ・ホリーの歌声とエルヴィス「Make Me Know It 」を足したような「Talk About My Baby」も、ソニー・カーティスの曲はどれも大好きでした。
シンガロング・ソングス1 More Than I Can Say by the Crickets | Songs for 4 Seasons
タイトルMore Than I Can SayアーティストThe CricketsライターJerry Allison, Sonny Curtis収録アルバ...
songsf4s.exblog.jp
ETV特集 「POP 大滝詠一 幸せな結末」その12 松本隆「もう少し器用に生きてくれていたら、もっと続いたのにと思うよ。もうホントに頑固でさ(笑い)。僕はもうちょっと長生きしてくれたら、晩年、また喧嘩しながら一緒にお茶でも飲めると思うんだけど。それこそ、はっぴいえんどの新作もあったかもしれないし。」←共作でなく茶飲み友達とはこれいかに(^^)。お互いにプライドがあるから、どんなに信頼関係があっても自分の作った音や言葉はそう簡単に直せないのだと思う。 単体でなくはっぴいえんどを持ち出したのには、深いワケがあるのでしょう。#ETV特集 #大滝詠一 #松本隆
ETV特集 「POP 大滝詠一 幸せな結末」その11 松本隆インタビュー。ヴァン・ダイク・パークスとのやりとり「詞はねー。1行か2行の短いのを繰り返せ、っていうの。で、僕が30秒ぐらいで"さよならアメリカ さよならニッポン"って言ったら、わりとウケて(笑い)」→日本ともアメリカともサヨナラしたい若者がいるというのは受けるかも。長年の思い?天から啓示?松本隆の紡いだ言葉の中でもとりわけ好きなフレーズ。細野晴臣「The Japanes Farewell Song」、松田聖子「風立ちぬ」の"SAYONORA"。「さよなら」は、はっぴいえんどのメインテーマなんだろう。#ETV特集 #大滝詠一 #松本隆
ETV特集 「POP 大滝詠一 幸せな結末」その10の3 永山耕三「最後に僕と大滝さんと2人で残って。もうただひたすら言葉を思い浮かべて。それで、次、"あ"から始まってとか…"か"から始まってとか、」→最初の音を「か」としたのはなぜか。何度も歌い、語呂が良いもの探し続けたのか。自作といいながらも、松本作品を意識していたのか。松本作品は「風立ちぬ」のカぜ、「君は天然色」のクちびる、「シベリア鉄道」のカなしみ、「指切り」のキみはとてもなど、か行から始まるものが多い。過去オマージュというの観点で一番想起されるのは、「乱れ髪」2番の「カミを切りすーぎーたね♪」の「髪」では!? #ETV特集 #大滝詠一
ETV特集 「POP 大滝詠一 幸せな結末」その10の2 永山耕三「もう、とにかく日にちがなかったんだと思う。じゃあ、っていって、最後に僕と大滝さんと2人で残って。もうただひたすら言葉を思い浮かべて。それで、次、"あ"から始まってとか…"か"から始まってとか、その音要らないとか、そういうことを言われたり。で、夕方ぐらいからそうなって十二時ぐらいに出来たんじゃなあかな。取りあえず一回ね。」→例えば、最初は「か」としたのはなぜだったのだろうか。音の響き?ヒット祈念? #ETV特集 #大滝詠一
ETV特集 「POP 大滝詠一 幸せな結末」その10 永山耕三「主題歌まで含めて作品であると思っていたところがある」「詞がないっていう話になっているわけですよ。で、どうするんだろうなって思って。」→元々の歌詞「幸せな結末 なぜか遠くて」が「幸せな結末 きっと見つける」となったところのくだりがとても良かった。なんだか金延幸子「あなたから遠くへ」のことを思い出した。 #ETV特集 #大滝詠一
ETV特集 「POP 大滝詠一 幸せな結末」その9 コロムビア時代からは「趣味趣味音楽」と「クリスマス音頭」が登場。と記したが、テレビ放送(今回の特集)の約半分ぐらいのところで、『GO!GO!NIAGARA』から「こんな時、あの娘がいてくれたらナァ」の後奏部分と「あのー、サイドワン終わったんですけども」がかかってた。制作者の遊び心がニクい。 #ETV特集 #大滝詠一
ETV特集 「POP 大滝詠一 幸せな結末」その8 「1000日以上も毎日レコーディングして。異常に間に合わなくて」「明日朝7時か8時の車にのせて工場に行かないとその10月の発売が間に合わないという前日の夜7時までに5曲、詞ができてなくて 歌、歌ってなかった。5曲ってほぼ半分だよ。誰もいない ひとり」→"ひとり"だけ強調されていて、少しミスリードのように思う。レコード・マンスリーの表紙に抜擢するなど力の限り応援し、6月から誰よりもその完成を待つ人がもう1人いたハズ。その日は赤坂で待っていたのかな。 #ETV特集 #大滝詠一 #谷川恰
ETV特集 「POP 大滝詠一 幸せな結末」その7 ドラムスの上原ユカリ裕にも焦点が当たっていた。「ユカリは帰還記念なんだから暴れていいんだ」。上原「リズムマシーンの良いのが出来て段々ドラマーの仕事が減っていきましたね。」「会社を4つぐらい変わったのかな。それで十年間。最後は2年間米担いでいました。キツかったです。60キロ持って走るんです」→音楽業界を離れ米を担ぐ。どうりで筋肉質な音が鳴るハズ。B面「Happy Endで始めよう」でも活躍。2017年5月西荻のTerraで伊藤銀次のバックで暴れる上原ドラムを初体感、その乾いた炸裂音に感動。ますますファンになった。 #ETV特集 #大滝詠一
ETV特集 「POP 大滝詠一 幸せな結末」その6の2 来年は『TRIANGLE Vol.1』や『GO!GO!NIAGARA』50周年。今回は取り上げられなかった「ナイアガラ音頭」も50周年!記念シングル出るか?と思いきや、ナイアガラ音頭のシングルは、2024年に出たばかり…。『GO!GO!NIAGARA』は、未発表音源を含めた記念レコード発売といっても、残りの曲がなさそうなので、今年東京で上映会があった(未見)ナイアガラ・プロモーションフィルム20分を、ブルーレイ(かDVD)フィルムをつけて1枚盛るしかないという可能性高し。 #ETV特集 #大滝詠一#ETV特集 #大滝詠一
ETV特集 「POP 大滝詠一 幸せな結末」その6 3年で11枚制作。→「3年で12枚契約、11枚制作」という、使われる表現に疑問。制作に着目するのか、契約期限内の制作、販売時期がいつも入り混じって曖昧になっていると感じます。制作ベースで考えると「75 ムーン、ソングス。76 トライアングル、ゴーゴー。77 CM、シリア、多羅尾、カレンダー。78 多羅尾2、デビュー、レッツオンドアゲン。」≒(制作)"4年"で11枚。指折り数えても3年ではない。コロムビア制作で考えると、3年で"9枚"、コロムビア販売で考えてようやく3年で11枚(つじつまが合う)と思ってしまいます。 #ETV特集 #大滝詠一
ETV特集 「POP 大滝詠一 幸せな結末」その5 「幸せな結末」(1997)の創作過程を記録した37時間の未公開音源の一部を紹介とのこと。再来年は発売30年。未発表音源を含めた記念レコード発売の可能性高し。その際には、大盤振る舞いのボーナス音源としてレコーディングの模様37時間まるごとの収録音源がつくこと希望です、ファッツ・ドミノは、「I'm Walkin」とかもやっているのかとか、「Tall Tall Trees~ Nothing Can Stop Me」以外にカントリー何演奏したのかとかリストも欲しい。やれること全てやる、それがナイアガラ精神ですよね(^_^;)#ETV特集 #大滝詠一
ETV特集 「POP 大滝詠一 幸せな結末」その4 大滝詠一本人の映像、写真。時代毎に異なるナイアガラTシャツ着てました。「幸せな結末」録音時のTシャツはファンからの差し入れ。新たなリリース作品がない期間が続く中、ファン冥利に尽きる演出。ソニー時代に入り、ファンが飛躍的に増えたため、こまめな対応をしていたわけではないが、サラリとTシャツを着てみせてネットで写真を公開するなど、ファンを大事にする方だった。 #ETV特集 #大滝詠一
ETV特集 「POP 大滝詠一 幸せな結末」その3 昔から大好きな「クリスマス音頭」の「キタサット」、「「「アサナット」、「ウミヨット」の合いの手三連発。歌詞カードと歌が段ズレしていること、テレビの画面を観ながら初めて気づきました。 【歌詞カード】遠路はるばる クリスマス 南蛮渡米 〃 (キタサット)  奇妙きてれつ 〃 (アサナット)・・・。
【実際の音】遠路はるばる クリスマス(キタサット) 、南蛮渡米 クリスマス (アサナット) 、奇妙きてれつ クリスマス (ウミヨット)、何故かしらねど クリスマス~♪ 時間がなくて、書いた歌詞カードの精査してなかった模様(^^; #大滝詠一
ETV特集 「POP 大滝詠一 幸せな結末」その2 草稿歌入れは何ともはや感動的、至福のひと時でした。コロムビア時代からは「趣味趣味音楽」と「クリスマス音頭」が登場。はっぴいえんど時代に比べ、気持ち尺短めだったように!?「幸せな結末」でも放送2日前に詞が完成したとのこと。コロムビア時代だけでなく、最後まで詞がネックで苦労されていたんだと改めて感じました。 #ETV特集 #大滝詠一
ETV特集 「POP 大滝詠一 幸せな結末」その1-2  「<カラーに口紅>は鮮烈だったなぁ。あのギター、イントロの」→大瀧詠一のアメリカン・ポップス伝Part3(2013)「それにしてもボビー・ダーリンがロックだといえばロック、ポップだといえばポップという風にコニーのボビー・ダーリンのフォロー度合いがスゴイですね。(略)私のポップスの原点となった曲でありまして、非常に思い出深い曲であります。」ジョージ・バーンズの娘さんのサイトによると、ボビー・ダーリンがコニー・フランシスのレコーディングにジョージ・バーンズを紹介したとのこと。天鼓さんとやりとりで物語は広がっています(^^)v  #大滝詠一
TwitterとBlueSkyではチョト違う。リミックス投稿(^^)。
ETV特集 「POP 大滝詠一 幸せな結末」その1  「<カラーに口紅>は鮮烈だったなぁ。あのギター、イントロの」→大瀧詠一のアメリカン・ポップス伝ではジョージ・バーンズを紹介していた。「途中のギター・ソロはジョージ・バーンズという有名なジャズ・ギタリストです。途中のフレーズは、流石にジャズマンという感じがしますね。ジョージ・バーンズはこの頃になりますと、ニューヨークのジャズ・ミュージシャンもロックンロールのニュアンスをかなり出せるようになっています。」 #ETV特集 #大滝詠一 #コニー・フランシス #ジョージ・バーンズ
ラジオでロジャー・ニコルス・トリオの「Something from Paradise」を聞くr。当時、4枚しか作られなかったアセテート盤のようで、神保町のSP盤コーナーで濱田高志氏が見つけたものとのこと。強い思いで引き寄せたものでしょう。感服。デモでもベースの音がしっかりと入っていたのが印象的。
ご指摘ありがとうございます!
同名人物とは…。

僕もクリスはマンドリン、ベース担当のはず、なぜペダル?と(一瞬は)思ったのですが、アレンジからしてフライング・ブリトー・ブラザーズの曲のカヴァーということで、すっかりそうなのかと思ってしまいました。でも、気に入って聞いてます。