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🦇94ロナドラ推しアカウント(左右固定) 🦇超成人済み 🦇毎日2回ロナドラを呟きます。あと 猫 🦇えっくす⇛piko472
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ロナドラ

「ポール君、最近ドラ○クの様子はどうかね」
「んぁ?直接聞けばいい⋯ってそういや連絡も殆ど無視されてんだっけ」

息子を訪ねてきて逃げられた哀れな父親。その両手いっぱいに抱えた手土産と這いつくばって涙ぐむ表情に負けてお茶に誘った俺は早速その逃げた息子の話を振られていた。

父親 privatter.me/page/68ea2d8...
父親
ロナドラ(ロナとウス) 義理のお父さん?
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ロナドラ

⚠️ぬるいですが大人向⚠️

「なに、今更萎えたとか言われても困るんだけど」
「や、その⋯⋯⋯思ってたよりなんつーか⋯凄いなって⋯い、良い意味で!」

今俺の前には血色の悪い肌を晒した吸血鬼が座っている。
骨が浮くほど痩せていて青白い肌、マニアックな趣味の方以外は萎えてしまうであろう貧相な身体。だがそれも『好きな人の裸体』だと思えば堪らなく魅力的に思えるから恋って不思議だ。

初めての共同作業 privatter.me/page/68ea700...
初めての共同作業
ロナドラ ⚠️初セッのやり始めの二人のもだもだ。描写があるので一応R18⚠️
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30ロナドラ

「大丈夫か?あとは任せろ」
「ロナ○ドさん!!」

目の前には大型の下等吸血鬼が五体。
報告では一体のみの討伐依頼だったのだが知らぬ前に増えていたらしく、自分と共に派遣されてきた他二名は既に打たれて気を失っていた。
何とか救援要請は出したが自分も腕に傷を負い、そろそろ限界⋯と思っていた所に現れたのは、あの名高い伝説のコンビだった。

退治人ロナ○ドとその相棒の吸血鬼ドラ○ク。自分が退治人という職業に興味を持ったキッカケである二人。今その本人たちが目の前に居た。↓
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ロナドラ

「ポール君、最近ドラ○クの様子はどうかね」
「んぁ?直接聞けばいい⋯ってそういや連絡も殆ど無視されてんだっけ」

息子を訪ねてきて逃げられた哀れな父親。その両手いっぱいに抱えた手土産と這いつくばって涙ぐむ表情に負けてお茶に誘った俺は早速その逃げた息子の話を振られていた。

父親 privatter.me/page/68ea2d8...
父親
ロナドラ(ロナとウス) 義理のお父さん?
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「来るのが遅れて悪かった。元気になったら家に飯食いに来いよ」
「人呼ぶんなら事前に連絡するんだぞ、君ってばいつもいきなり連れてくるんだから⋯作るのは私なのに」
「わーってるよ、ってわけだから俺が連絡忘れてたら頼むよ○○君!」

2人から先程のカッコいい気配が霧散して一気にご家庭のイチャイチャに移行した。
そのギャップにまた別の意味で脳を焼かれた俺は翌日本屋を何件もはしごしてロ戦を全巻一気買いしたのだった。
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しかも全くの無傷に見える。

「おつかれ」
「おー、そいつと他のやつの容態は?」
「皆軽症だよ、血は止まってるが彼は噛まれたから念の為検査はしたほうが良いかもね」
「そうか」

何事もなかったように戻ってきた退治人と慣れた手つきでその頭に預かっていた帽子をかぶせる吸血鬼。
その一連のやりとりに俺は酷く心奪われた。

「VRCには連絡しておいたから後始末に来ると思うよ。その時に事情を話して乗せてもらうといい。向こうに着いたらマッドな医者に気をつけたまえよ」↓
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「これ持ってろ。あとそいつ頼む」
「うん」
「あっ!危ないですよ!僕も援護しますから⋯⋯っ!」
「いいんだよ、大丈夫。見ててご覧」

派手な赤の帽子を相棒に預け、迷いなく吸血鬼の群れに突っ込んでいくロナ○ドさん。相棒を笑顔で見送ったドラ○クさんは援護しようと立ち上がりかけた自分をやんわりと留めた。
全く動じていない、信頼しきっている眼差し。真顔で髪を整える姿から見るに、相棒が怪我をする心配よりも激しい戦闘によって巻き起こる砂煙で髪が乱れる方を気にしているようだった。

そんなドラ○クさんの横で大人しく待つこと数分。ロナ○ドさんは一人で五体を相手に戦い、あっという間に仕留めてしまった。↓
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30ロナドラ

「大丈夫か?あとは任せろ」
「ロナ○ドさん!!」

目の前には大型の下等吸血鬼が五体。
報告では一体のみの討伐依頼だったのだが知らぬ前に増えていたらしく、自分と共に派遣されてきた他二名は既に打たれて気を失っていた。
何とか救援要請は出したが自分も腕に傷を負い、そろそろ限界⋯と思っていた所に現れたのは、あの名高い伝説のコンビだった。

退治人ロナ○ドとその相棒の吸血鬼ドラ○ク。自分が退治人という職業に興味を持ったキッカケである二人。今その本人たちが目の前に居た。↓
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ロナドラ

3つ先の交差点に見慣れた赤いゴリラを見つけた。
時間的に仕事帰りだろうか。

一方私はといえばこれから買い出しだ。
出来ることならゴリラに声をかけて荷物持ちをさせたい所だが、私の足ではとても追いかけられそうにない距離がある。スマホは内ポケットに入っているから電話をかけるという手もあるが⋯それでは面白くないな。

そうだ、こういうのはどうだろう?
向こうの信号が変わって彼が歩き去るまで見つめ、念を送ろう。もし少しでもコチラに気づいた素振りを見せたら声を掛ける、気づかなかったら縁がなかったと諦める、そういうルールのゲームだ。

privatter.me/page/68e8d17...
気づいてほしい
ロナドラ 片思いド ポエミィ
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ロナドラ

3つ先の交差点に見慣れた赤いゴリラを見つけた。
時間的に仕事帰りだろうか。

一方私はといえばこれから買い出しだ。
出来ることならゴリラに声をかけて荷物持ちをさせたい所だが、私の足ではとても追いかけられそうにない距離がある。スマホは内ポケットに入っているから電話をかけるという手もあるが⋯それでは面白くないな。

そうだ、こういうのはどうだろう?
向こうの信号が変わって彼が歩き去るまで見つめ、念を送ろう。もし少しでもコチラに気づいた素振りを見せたら声を掛ける、気づかなかったら縁がなかったと諦める、そういうルールのゲームだ。

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気づいてほしい
ロナドラ 片思いド ポエミィ
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ロナドラ

「仕事とわたしどっちが大事なの!?っていうの良いよな〜困る気持ちもあるけどそれだけ愛されてるって思ったら最高じゃん?俺彼女いないけど」

「帰った時にご飯かお風呂か私か、と聞かれるのも良いですよね!定番中の定番ですけどクラシックなエロスも良いものです⋯私の脳内の美しい人妻も、私が部屋に帰るといつも言ってくれます」

彼女に言ってほしい台詞やシチュエーションで盛り上がる独男2人。その2人に視線で促された銀髪の男はモジモジしながら口を開いた。↓
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「あー⋯どっちが大事ってのとはちょっと違うけど、忙しくて構えてないと拗ねたりするのはちょっと可愛い⋯かも?あと帰った時じゃないけど『ご飯とお風呂が済んだらね』って言われた時はグッときたな⋯」

銀髪男の明らかに誰かを意識した言葉と何かを思い出しているかのようなデレデレ情けなく崩れた顔。
それを見た他2人は『次からコイツをY談メンバーから外そう』と目で通じ合ったのだった。
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ロナドラ

「仕事とわたしどっちが大事なの!?っていうの良いよな〜困る気持ちもあるけどそれだけ愛されてるって思ったら最高じゃん?俺彼女いないけど」

「帰った時にご飯かお風呂か私か、と聞かれるのも良いですよね!定番中の定番ですけどクラシックなエロスも良いものです⋯私の脳内の美しい人妻も、私が部屋に帰るといつも言ってくれます」

彼女に言ってほしい台詞やシチュエーションで盛り上がる独男2人。その2人に視線で促された銀髪の男はモジモジしながら口を開いた。↓
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ロナドラ

ド公と恋人同士になった。
そのキッカケとなったのはY談を浴びてド公への劣情を本人の前で叫ぶというクソ極まりないものだったが、いつまでも告白できずに腐らせていた恋心の出番が訪れ、それが成就したとなればまぁ結果オーライと言えるだろう。

だが問題はそこからだった。
こうなってしまっては仕方ないと腹を括り、何とか不器用なりに告白を済ませてド公からも「私も好きだよ」と返ってきて幸せな気分の中帰宅した⋯が、そこからどう動いたらいいのかわからない。

恋人への昇級 privatter.me/page/68e75be...
恋人への昇級
ロナドラ 心の準備がないままに恋人が出来てしまったロナ君
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ロナドラ

ド公と恋人同士になった。
そのキッカケとなったのはY談を浴びてド公への劣情を本人の前で叫ぶというクソ極まりないものだったが、いつまでも告白できずに腐らせていた恋心の出番が訪れ、それが成就したとなればまぁ結果オーライと言えるだろう。

だが問題はそこからだった。
こうなってしまっては仕方ないと腹を括り、何とか不器用なりに告白を済ませてド公からも「私も好きだよ」と返ってきて幸せな気分の中帰宅した⋯が、そこからどう動いたらいいのかわからない。

恋人への昇級 privatter.me/page/68e75be...
恋人への昇級
ロナドラ 心の準備がないままに恋人が出来てしまったロナ君
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ロナドラ

「全く信じられないよ」
「ごめん」
「普通こういう事はまずパートナーである私に相談すべきだろう?なのに裏でコソコソと⋯君の気持ちもわからんでもないが、本人以外からその話を聞かされた私気持ち、わかる??」
「至極ご尤もでございます」

私の前で綺麗な土下座を決めているおっさんの若造。
私が激怒し、彼が謝り倒している理由⋯ロナ○ド君が転化する準備を勝手に進めていると知ったのは、彼のお兄さんとの雑談中でのことだった。

「え⋯⋯⋯その顔、まさかヒデのやつ本人に話とらんかったんか?」
「ええ、残念ながら」↓
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imoimo9494.bsky.social
mf口ドwebオンリーにサークル参加してます!
event.toranoana.jp/web-only/305...

ポイピクにて展示漫画がある予定です、画像は1ページ目だけ急いで仕上げたサンプルです!
よろピスお願いします!
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健全なロナドラ

「わっ、すっごい腫れてるね大丈夫?」
「大丈夫無はずねぇだろ!言い出したのはお前なんだから焦らしてないで早くしろよ」
「まぁ待て、よく観察させろ⋯そんなに辛いの?突付いたらどうなるんだ」
「ゔゔっ!!いいかげんにしろよテメェ⋯」
「(笑)(笑)わかったわかった、覚悟は良いか?」
「⋯⋯⋯おう!」
「それ!」
「ああああああああああああ」

虫歯が腫れて限界だけど歯医者に行くのが怖いというロナ君に全身めきょめきょ回復薬をぶっかけるドちゃん
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短30ロナドラ

「ルド君ちょっと身体貸して〜!」
「おう」

「寒いからそこに腰掛けて座椅子代わりになって」
「はいよ」

「今そういう気分じゃないからお触り禁止」
「⋯⋯はい」

「これクリアしたら⋯いいよ」
「はいっ!!!」

振り回されルド君
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転化を真剣に考えてくれた事を嬉しく思わぬはずがない。でもだからこそ真っ先にその気持ちを伝えて欲しかったし、そう思っていることを直に聞きたかった⋯人づてではなく。

私は彼の言葉に背を向けて部屋を出た。
後ろから突き刺さる視線にひしひしと罪悪感が湧き起こるがなんとか耐えて家を出た。
彼にはこれを機にたっぷり反省させなくては!

⋯などと思っていたのだが1週間ほど経った頃、メビのカメラを通して見た我が城が余りにも荒れて居るのを目にして我慢ならず早々に戻ってしまった事を最後に記しておく。
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彼の予定では全てが済んで資料も纏め終えたら満を持して私に転化を乞うつもりだったらしいが⋯私がそんな周りから囲い込まれるような真似を好むとでも思ったのだろうか?
何年私を見てきたんだと怒鳴りたくもなるというものだ。

「⋯⋯暫く一人に⋯ョンといっぴきだけになりたい。実家に帰らせてもらうよ」
「え⋯⋯⋯あ⋯⋯⋯分かった。本当にごめん。その、俺何年でも待つから、だから戻ってきてほしい⋯頼む」

ほんの数日から数週間のつもりだったが彼の言葉を聞いて思い直した。ここで直ぐ戻ったら甘やかしたみたいになってしまうし、少なくともひと月は一人で過ごして反省してもらうとしよう。↓
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関節バレしてしまったお義兄さんからは『そのうち言うつもりだったと思うし、穏便に済ませてやってくれ』とは言われたが、やはり『そうですね』では済ませられそうになかった。

家族に相談して了承を事前に得たいという気持ちはまだ分かる。だが問題はそれだけではなかったからだ。
もしやと思い確認したところ、なんと若造は私のお父様に一族入りの正式な許可を取り、転化の心得をクソヒゲを呼び出して聞いたりまでしていたのだ。
これは用意周到を越えた準備万端すぎるだろう。↓
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ロナドラ

「全く信じられないよ」
「ごめん」
「普通こういう事はまずパートナーである私に相談すべきだろう?なのに裏でコソコソと⋯君の気持ちもわからんでもないが、本人以外からその話を聞かされた私気持ち、わかる??」
「至極ご尤もでございます」

私の前で綺麗な土下座を決めているおっさんの若造。
私が激怒し、彼が謝り倒している理由⋯ロナ○ド君が転化する準備を勝手に進めていると知ったのは、彼のお兄さんとの雑談中でのことだった。

「え⋯⋯⋯その顔、まさかヒデのやつ本人に話とらんかったんか?」
「ええ、残念ながら」↓
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Δロナドラ

「コレやるよ!」
「あー⋯うん、ありがと」

目の前に差しだされた大きなバラの花束。今はまだ勤務時間中だし正直こんなもの貰っても困る。
しかしそれなりに人目もある中で追い返すわけにもいかず、結果渋々受け取る羽目になった。

「そんで⋯その⋯あのさ!今度の休み予定あるか?連れていきたい所あるんだけど⋯あっ、勿論ョンも一緒に!」

でかい図体をモジモジさせながらデートに誘ってくる彼にまた困ってしまう。
彼と過ごすのは割と楽しいし悪くないと思う。『ョンも一緒に』と言っている事からも下心はありつつも襲うような真似は考えてもいない事が推測できて好印象だ。↓
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短30ロナドラ

「ルド君ちょっと身体貸して〜!」
「おう」

「寒いからそこに腰掛けて座椅子代わりになって」
「はいよ」

「今そういう気分じゃないからお触り禁止」
「⋯⋯はい」

「これクリアしたら⋯いいよ」
「はいっ!!!」

振り回されルド君