『RED SHOES/レッド・シューズ』バレエ名門校に通い、プリマを務めるはずだった前途有望な主人公。だが、姉の喪失により心に傷を負い、踊れなくなってしまった…。
才能と努力、恵まれた環境があったとしても人の心は脆く、言うことを聞かなくなる場合がある。そこから再起出来るか否かも難しい。表現者としての苦労、しかも自己を反映させられるのも克服できてこそのものである。その様子に涙なくてはいられなかった。
バレリーナであるジュリエット・ドハーティが『ハートビート　ネクストステージ』に続いて本作でも魅力あるステージを魅せている青春映画。3月15日公開。

そうか…とりあえずここをメモ代わりにすればいいのか。

先ほどマスコミ試写で観た『ナチ刑法175条』（1999）が余りにも苦しかった…。ドイツで1871年に制定され、1994年に撤廃された同性愛者を差別する刑法。特にナチス政権下で男性同性愛者が弾圧されており、6人の人々からの証言を元に構成したドキュメンタリーのリマスター版。「恥だから」と言い、収容所で思い出したくない酷い拷問レイプについて苦しみながら語る。40年間、話せなかったという。『ハーヴェイ・ミルク』のロブ・エプスタイン監督&スタッフによる作品。3月23日〜全国順次公開。

台湾でしか飲めない賞味期限18日の台湾ビール、美味しかったなぁ（台湾から帰って来てもう1ヶ月）

アカウントを作りつつも未使用なので、とりあえずこんにちは、とご挨拶。