猛禽類医学研究所 齊藤慶輔
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猛禽類医学研究所は北海道釧路市を拠点に希少猛禽類の保全活動を行っている野生動物専門の動物病院です。このアカウントは代表の齊藤慶輔が管理しています。 TV出演: プロフェッショナル仕事の流儀、Switchインタビュー、情熱大陸、ダーウィンが来た!、ワイルドライフなど サーモスCM:https://youtu.be/vBMcQau_H1k
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交通事故で入院リハビリ中のシマフクロウ “なつ”。
より高度なリハビリテーションを行うため、広いケージに移動したが、慣れない環境下で餌が十分捕れないことを考慮して補助給餌を行っている。引っ越しに備えて、水を張ったバットの中に魚がいることを学習させているので、夕方になると木から下りてきて採餌を行っていた。ケージ内の広い給餌池からコンスタントに魚を捕獲できるようになるまで、最低限の補助給餌は続ける予定だ。

#環境省釧路湿原野生生物保護センター #シマフクロウ保護増殖事業 #猛禽類医学研究所
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今年も「京都いきもにあ2025」に出店します!🦉
オリジナルショップでおなじみの商品や、イベント限定の商品も並べます!!

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2,000円以上お買い上げの方にプレゼントをご用意しております✨
京都みやこめっせでお待ちしています!

📍京都いきもにあ2025
会場:京都館業館みやこめっせ 3F 第3展示室
(猛禽類医学研究所ブース:Lブロック340番)
日時:
10月18日(土)11:00〜17:00
10月19日(日)10:00〜16:00

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"釧路湿原メガソーラー、土壌汚染対策法の届け出が7カ月遅れ 北海道が事業者を行政指導"

道によると、土壌汚染対策法は0・3ヘクタール以上の工事に届け出を義務付けており、同社は着工30日前の2月15日までに届け出をする必要があった。8月29日に道が釧路市と現地調査に入り、その後、同社とやり取りする中で無届けが判明した。
www.sankei.com/article/2025...
釧路湿原メガソーラー、土壌汚染対策法の届け出が7カ月遅れ 北海道が事業者を行政指導
北海道・釧路湿原国立公園周辺の大規模太陽光発電所(メガソーラー)の建設工事を巡り、北海道は10日、土壌汚染対策法に基づく届け出をせず工事を行っていたとして、事…
www.sankei.com
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交通事故で瀕死の重傷を負い、手術などによって一命を取り留めたシマフクロウ “なつ”。このたび、リハビリ用の広いフライングケージに引っ越しました。身体検査を終え、キャリーケージで運ばれた“なつ”は、しばらく戸惑っていたものの、ケージの外に落ち着いて歩み出ました。見守るスタッフの中に私を見つけ。。。翼を大きく広げて威嚇のポーズ!?
ええっ、そこは感謝するところでしょー?💧
まあ、、元気そうでいいや。リハビリ頑張っておくれ!

#環境省釧路湿原野生生物保護センター #シマフクロウ保護増殖事業 #猛禽類医学研究所
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釧路湿原メガソーラー事業者、土壌汚染対策法にも違反か 届け出、半年以上提出せず(北海道新聞)

釧路湿原周辺での大規模太陽光発電所(メガソーラー)建設計画を巡り、釧路市議の木村隼人氏は9日、北海道新聞の取材に対し、事業者の日本エコロジー(大阪市)が土壌汚染対策法に違反して工事を行っていたと明らかにした。北海道への届け出を期限から半年以上提出していなかったといい、木村氏は「道の担当課に照会し、判明した」と説明した。

www.hokkaido-np.co.jp/article/1222...
釧路湿原メガソーラー事業者、土壌汚染対策法にも違反か 届け出、半年以上提出せず:北海道新聞デジタル
釧路湿原周辺での大規模太陽光発電所(メガソーラー)建設計画を巡り、釧路市議の木村隼人氏は9日、北海道新聞の取材に対し、事業者の日本エコロジー(大阪市)が土壌汚染対策法に違反して工事を行っていたと明らか...
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交通事故に遭いリハビリ中のシマフクロウ。以前放送されたNHKダーウィンが来た!で「なつ」と紹介された個体。
より広いフライングケージの中で更なるトレーニングを積むため、捕獲して健康診断を行った。翼の骨折は癒えているものの、手根関節(手首)の開きと片目の視力にまだ少し障害が残っていることが判明した。しかし、ある程度の距離を飛ぶことができ、ケージ内の給餌池で生きた魚をしっかり捕れることを確認しているため、野生復帰を諦めずにもう少し厳しい環境でリハビリテーションを続けることにした。
『全国のみんなが応援してくれている。一緒に頑張ろうな!』

#シマフクロウ保護増殖事業 #猛禽類医学研究所
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気分転換と運動のため入院棟の廊下に出していた終生飼育のオジロワシ。帰る時間が迫っているのに自分の部屋に帰ろうとしないため、口笛を吹いて合図をすると、仕方ないなぁとばかりに早足で戻っていった。

#オジロワシオオワシ保護増殖事業 #釧路湿原野生生物保護センター #猛禽類医学研究所
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【予告】猛禽類たちへのお年玉企画🦅
チャリティーカレンダー2026 発売決定!!

カレンダーの収益は、後遺症で野生に帰れない猛禽類へのお年玉(活魚)の購入費用や飼育管理費、治療費に当てさせていただきます。
◎2025年10月10日10時より予約開始(12月上旬発送予定)
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今回のカレンダーでは、治療やリハビリを頑張る個体や、野生復帰が難しくても日々を一生懸命に生きる終生飼育個体の日常を選んでみました。
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販売は以下のURLからになります。
irbj-calendar.stores.jp
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あなたには変化を起こす力があります。諦めないでください。あなたには未来があります。私が今いる場所から見下ろすこの美しい惑星地球にいる間、最善を尽くしてください。神のご加護がありますように。

ジェーン・グドール
【追悼】ジェーン・グドール博士が91歳で死去、類人猿研究に革命
博士の稀有な生涯と多大な功績を振り返る。アフリカでの画期的なチンパンジー研究を通じて、動物たちが知性と感情を持ち、人間についても私たちに教えてくれた。
natgeo.nikkeibp.co.jp
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希少種保全、検討会設置 太陽光施設の影響議論

浅尾慶一郎環境相は3日の閣議後記者会見で、メガソーラーの建設によって各地で生態系や景観への影響が懸念されていることを巡り、希少種の保全などを議論するため「種の保存法」の在り方に関する検討会を設置すると発表した。
news.yahoo.co.jp/articles/859...
希少種保全、検討会設置 太陽光施設の影響、議論(共同通信) - Yahoo!ニュース
浅尾慶一郎環境相は3日の閣議後記者会見で、大規模太陽光発電所(メガソーラー)の建設によって各地で生態系や景観への影響が懸念されていることを巡り、希少種の保全などを議論するため「種の保存法」の在り方
news.yahoo.co.jp
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【ぼかしあり】知床から緊急搬送したシマフクロウ。頑張っていたがセンター到着後に死亡してしまった。収容状況と検査結果から交通事故であることが判明したが、過去の事故によるものと思われる骨折痕も確認された。シマフクロウの交通事故が多発する季節、橋の上やカエルが路上に現れる場所は注意走行してほしい!
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美味しそうに魚を食べるワシ達を間近で観察しようと、無人ビデオを仕掛けてみた。
来ない、来ない、近くに来ない。。
野生の心が残っている証拠だろうか?
残念だったが、嬉しくもある。

#オジロワシオオワシ保護増殖事業 #釧路湿原野生生物保護センター #猛禽類医学研究所
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釧路市の天然記念物キタサンショウウオ調査「不十分」 市教委、湿原メガソーラーに再調査要請へ:北海道新聞デジタル

【釧路】釧路市教育委員会は、釧路湿原国立公園周辺で太陽光発電所を計画する日本エコロジー(大阪市)に対し、絶滅危惧種で市の天然記念物キタサンショウウオの生息調査が市文化財保護条例に基づき「不十分」との見解を伝え、近く再調査を求める方針を固めた。同社が市内で計画する太陽光発電所のうち7カ所の調査報告書で、工事による影響を評価できないと判断した。

www.hokkaido-np.co.jp/article/1218...
【独自】釧路市の天然記念物キタサンショウウオ調査「不十分」 市教委、湿原メガソーラーに再調査要請へ:北海道新聞デジタル
【釧路】釧路市教育委員会は、釧路湿原国立公園周辺で太陽光発電所を計画する日本エコロジー(大阪市)に対し、絶滅危惧種で市の天然記念物キタサンショウウオの生息調査が市文化財保護条例に基づき「不十分」との見...
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高病原性鳥インフルエンザから立ち直った若いオオワシも今冬の野生復帰を目指してトレーニング中!

#オジロワシオオワシ保護増殖事業 #釧路湿原野生生物保護センター #猛禽類医学研究所