イヤなら逃げてよ
成人してるよ(とっくにね)
夢寄り腐女子だよ
まぁね?まだ寝てないから寝る前まではぱんつの日だし
これから寝るし
明け方っていうか早朝から書く話じゃないっていうか
ブリーフの隙間からてぃんこ出してあかいに擦られてるれーくんとか見たい
おしっこする隙間からてぃんこ出してチャンバラごっこしてるあかーむ
ふふふ...
おやすみなさーい
まぁね?まだ寝てないから寝る前まではぱんつの日だし
これから寝るし
明け方っていうか早朝から書く話じゃないっていうか
ブリーフの隙間からてぃんこ出してあかいに擦られてるれーくんとか見たい
おしっこする隙間からてぃんこ出してチャンバラごっこしてるあかーむ
ふふふ...
おやすみなさーい
「ねぇあかい、ぱんつとバニー、どっちですか?」
スマホをタプタプしてた恋人が顔を上げて云う
「なんの話だ、れーくん」
全く話が見えない
そもそもその2つは並べて選ぶようなものなのか?
「8月2日はぱんつの日とバニーの日があるみたいですよ」
「ほー?選んだほうをキミが着てくれるのか?」
日本人は語呂合わせが好きだな
どっちと聞かれても、俺はそういったコスプレみたいなことにあまり興味はない
キミならバニーも似合うだろうがな
「いや、どっちも結構だ」
思うように云うと、キミの顔が曇る
「なんでだよ!ここはえっちなぱんつかバニーを僕にプレゼントするところだろ」
「ねぇあかい、ぱんつとバニー、どっちですか?」
スマホをタプタプしてた恋人が顔を上げて云う
「なんの話だ、れーくん」
全く話が見えない
そもそもその2つは並べて選ぶようなものなのか?
「8月2日はぱんつの日とバニーの日があるみたいですよ」
「ほー?選んだほうをキミが着てくれるのか?」
日本人は語呂合わせが好きだな
どっちと聞かれても、俺はそういったコスプレみたいなことにあまり興味はない
キミならバニーも似合うだろうがな
「いや、どっちも結構だ」
思うように云うと、キミの顔が曇る
「なんでだよ!ここはえっちなぱんつかバニーを僕にプレゼントするところだろ」
「なぁ、ふるやくん」
ちょうしゃの廊下をコツコツ歩く想い人に声をかける
「はぁ…なんか用ですか」
ため息と同時に振り返るのは失礼なんじゃないのか?
まぁ今さらそんなこと、気にならないが
「〇月✕日、キミの家にお邪魔しても?」
「イヤです」
顔色ひとつ変えず即答か
まぁそうだろうな
「理由くらい聞いてくれてもいいだろう?」
「ほーぅ?大して仲良くもないあなたを自宅に招く正当な理由が、僕にあるとでも?」
だから仲良くなりたいと思っているんだよ、ふるやれいくん
「誕生日なんだ」
「はぁ?そんなの、そちらの仲間に祝ってもらえばいいだろ」
「なぁ、ふるやくん」
ちょうしゃの廊下をコツコツ歩く想い人に声をかける
「はぁ…なんか用ですか」
ため息と同時に振り返るのは失礼なんじゃないのか?
まぁ今さらそんなこと、気にならないが
「〇月✕日、キミの家にお邪魔しても?」
「イヤです」
顔色ひとつ変えず即答か
まぁそうだろうな
「理由くらい聞いてくれてもいいだろう?」
「ほーぅ?大して仲良くもないあなたを自宅に招く正当な理由が、僕にあるとでも?」
だから仲良くなりたいと思っているんだよ、ふるやれいくん
「誕生日なんだ」
「はぁ?そんなの、そちらの仲間に祝ってもらえばいいだろ」
似てる…よね?前髪だけ?
そんなことよりさぁ、ワニさんの声があの人だったのよ
その、犯人のバイクのナンバーが11-32だったの、気のせいですか?そうですか
それを確かめに行きたいんだけどなんかいつもお腹いっぱいで眠くなる赤ちゃんかな
似てる…よね?前髪だけ?
そんなことよりさぁ、ワニさんの声があの人だったのよ
その、犯人のバイクのナンバーが11-32だったの、気のせいですか?そうですか
それを確かめに行きたいんだけどなんかいつもお腹いっぱいで眠くなる赤ちゃんかな
ココに書いてる話は全部脳髄反射で書いてるその場のノリ的なやつだから、ちょっとでも詰まると書くのをためらってしまうわね
そもそも誰視点で書く?
付き合ってない両方自覚アリの両片思いってのは決まってる
あかいはガンガンいこうぜって感じ
「アピールしなきゃ何も始まらんだろ」って思ってる
れいくんはいのちだいじにって感じ
「あかいと付き合うとか万が一の確率だろ。僕の気持ちがバレないように見てるだけで幸せ」って思ってる
ドラクエか!!
どっち視点ならうまいことコトが運ぶの?
もうちょい考えてみる
ココに書いてる話は全部脳髄反射で書いてるその場のノリ的なやつだから、ちょっとでも詰まると書くのをためらってしまうわね
そもそも誰視点で書く?
付き合ってない両方自覚アリの両片思いってのは決まってる
あかいはガンガンいこうぜって感じ
「アピールしなきゃ何も始まらんだろ」って思ってる
れいくんはいのちだいじにって感じ
「あかいと付き合うとか万が一の確率だろ。僕の気持ちがバレないように見てるだけで幸せ」って思ってる
ドラクエか!!
どっち視点ならうまいことコトが運ぶの?
もうちょい考えてみる
去年のクリスマス、俺はふるやくんにありったけの思いの丈をぶつけた
本気だった
どうしてもキミが欲しかったんだ
キミは困ったように微笑んで「僕より相応しい人が、あなたにはいるハズですよ」と云って、それ以来俺の前から姿を消した
あぁ、振られたんだな
分かってはいても辛かった
こんなに好きになる人が、他にいるハズもない
それなら
「もう誰も好きになんかならん」
あれから一年
ホリデーの装飾と浮かれた人々が行き交うNYの街中で、俺は一人妹へのプレゼントを選んでいた
彼女ももう大人だ、大人の女に相応しいアクセサリーにしようか
去年のクリスマス、俺はふるやくんにありったけの思いの丈をぶつけた
本気だった
どうしてもキミが欲しかったんだ
キミは困ったように微笑んで「僕より相応しい人が、あなたにはいるハズですよ」と云って、それ以来俺の前から姿を消した
あぁ、振られたんだな
分かってはいても辛かった
こんなに好きになる人が、他にいるハズもない
それなら
「もう誰も好きになんかならん」
あれから一年
ホリデーの装飾と浮かれた人々が行き交うNYの街中で、俺は一人妹へのプレゼントを選んでいた
彼女ももう大人だ、大人の女に相応しいアクセサリーにしようか
やったぁ大吉
やったぁ大吉
「あかい、お風呂入りましょう」
あと少しで年も明けるという時間にキミが云う
「一緒にか?」
聞くとポッと頬を赤らめて「えぇ...まぁ」と歯切れの悪い返事
云ったな?
そういうことなら善は急げ、さっさとキミを連れて風呂に向かう
ヤラシイことなどしなくても、俺がキミを洗ってあげたい
一年、よくがんばったなと、その労をねぎらいたい
丁寧に髪を洗い、スポンジに付けた泡で体を洗う
「そんな丁寧にしなくてもいいですよ」
くすぐったそうに身を捩るから、イタズラ心が湧いてしまう
手にしていたスポンジを置くと、手で首から胸へと泡を広げた
「手つきがヤラシイ」
「そうか?」
「あかい、お風呂入りましょう」
あと少しで年も明けるという時間にキミが云う
「一緒にか?」
聞くとポッと頬を赤らめて「えぇ...まぁ」と歯切れの悪い返事
云ったな?
そういうことなら善は急げ、さっさとキミを連れて風呂に向かう
ヤラシイことなどしなくても、俺がキミを洗ってあげたい
一年、よくがんばったなと、その労をねぎらいたい
丁寧に髪を洗い、スポンジに付けた泡で体を洗う
「そんな丁寧にしなくてもいいですよ」
くすぐったそうに身を捩るから、イタズラ心が湧いてしまう
手にしていたスポンジを置くと、手で首から胸へと泡を広げた
「手つきがヤラシイ」
「そうか?」
にちべー合同捜査チームで忘年会をすることになった
おれの同僚が「カニ食べたい」と云いだしたから、会場は結構なお値段のする店になった
全部で30名程度の広い座敷を借りて、開始時はなんとなくこーあん側とえふBI側で別れていたのに、酒が進むと無礼講のような状態に
立派なカニが一人一杯配膳されて、食べ慣れてなくて苦戦するあめりか人に剥き方を教えていたらこんなことになったのだ
「今日はいつにも増して無口だな」などとあめりか人のマイクに云われる
「カニは黙って食べるもんなんだよ」と教えてやる
「oh...そんなシキタリが」
にちべー合同捜査チームで忘年会をすることになった
おれの同僚が「カニ食べたい」と云いだしたから、会場は結構なお値段のする店になった
全部で30名程度の広い座敷を借りて、開始時はなんとなくこーあん側とえふBI側で別れていたのに、酒が進むと無礼講のような状態に
立派なカニが一人一杯配膳されて、食べ慣れてなくて苦戦するあめりか人に剥き方を教えていたらこんなことになったのだ
「今日はいつにも増して無口だな」などとあめりか人のマイクに云われる
「カニは黙って食べるもんなんだよ」と教えてやる
「oh...そんなシキタリが」
クリスマスソングって何浮かぶ?ラストクリスマスやな…あか→あむっぽいな
いや待てこの歌の主人公、去年と違う人に行こうとしてるじゃん“あむに対してはしつけー男”の堂々𝐍𝐨. 𝟏のあかいさんっぽくないぞ
ってなってるなう
クリスマスっていつまでですか
クリスマスソングって何浮かぶ?ラストクリスマスやな…あか→あむっぽいな
いや待てこの歌の主人公、去年と違う人に行こうとしてるじゃん“あむに対してはしつけー男”の堂々𝐍𝐨. 𝟏のあかいさんっぽくないぞ
ってなってるなう
クリスマスっていつまでですか
当たり前だけどいける人といけない人がいるんだもん
人見知りはほんとなんだよぅ信じてくれよぅ
そしてあしたには新しい新人(新しい新人とは)が入ってくるんだ
若いコなんだってさ
若いコは覚えるのも早いんだろうな
ちょっと昭和チックなとこもある職場だけど大丈夫だろうかとか入って2週間の私が心配している笑
当たり前だけどいける人といけない人がいるんだもん
人見知りはほんとなんだよぅ信じてくれよぅ
そしてあしたには新しい新人(新しい新人とは)が入ってくるんだ
若いコなんだってさ
若いコは覚えるのも早いんだろうな
ちょっと昭和チックなとこもある職場だけど大丈夫だろうかとか入って2週間の私が心配している笑
思った以上に毎日グッタリしております
何も浮かばねぇ
思った以上に毎日グッタリしております
何も浮かばねぇ
「いらっしゃいませー」
ぽあろのドアが開く音がして、カウンターから声をかけた
入ってきた人物を見て、「なんだ君か」と云うと「一応客だよ?」と云われる
本来の姿に戻った名探偵くんは、今日はずいぶんご機嫌ナナメだ
「蘭さんは一緒じゃないのかい?」
「今日は佐藤刑事たちと女子会だってさ。今日は蘭のおばさんとうちの母さんと和葉ちゃんと歩美ちゃんも参加の大規模なやつだからどっか行ってろって追い出されたんだ」
ん?その会合、僕も誘われたような...女子会ならまた別件なのか?
どっちにしてもぽあろでバイトだから断ったけど
「ってことは、服部くんもいるのかい?」
「なんか用があるって」
「いらっしゃいませー」
ぽあろのドアが開く音がして、カウンターから声をかけた
入ってきた人物を見て、「なんだ君か」と云うと「一応客だよ?」と云われる
本来の姿に戻った名探偵くんは、今日はずいぶんご機嫌ナナメだ
「蘭さんは一緒じゃないのかい?」
「今日は佐藤刑事たちと女子会だってさ。今日は蘭のおばさんとうちの母さんと和葉ちゃんと歩美ちゃんも参加の大規模なやつだからどっか行ってろって追い出されたんだ」
ん?その会合、僕も誘われたような...女子会ならまた別件なのか?
どっちにしてもぽあろでバイトだから断ったけど
「ってことは、服部くんもいるのかい?」
「なんか用があるって」
仕事してる間は何とも思わないんだ
会えなくても、連絡がなくてもそれはお互いさま
忙しい身だと分かっているからジャマにはなりたくない
あかいもそう思っていてくれるハズ
...と思っていても
深夜に帰り着いた家
誰もいないと分かっていても、声だけでも聞きたくなる
向こうは昼間
電話かけたら迷惑かな
僕なら、嬉しくても職場だと素っ気ない対応をしてしまうだろう
緊迫した現場にいたら?
“なんで今?”と思ってしまう
そう思うと履歴を残すことも躊躇ってしまう
それに...
「声なんて聞いたら会いたくなるに決まってる」
次に会える約束もないのだ
寝てしまおう
目を閉じたら夢で会えるかも
仕事してる間は何とも思わないんだ
会えなくても、連絡がなくてもそれはお互いさま
忙しい身だと分かっているからジャマにはなりたくない
あかいもそう思っていてくれるハズ
...と思っていても
深夜に帰り着いた家
誰もいないと分かっていても、声だけでも聞きたくなる
向こうは昼間
電話かけたら迷惑かな
僕なら、嬉しくても職場だと素っ気ない対応をしてしまうだろう
緊迫した現場にいたら?
“なんで今?”と思ってしまう
そう思うと履歴を残すことも躊躇ってしまう
それに...
「声なんて聞いたら会いたくなるに決まってる」
次に会える約束もないのだ
寝てしまおう
目を閉じたら夢で会えるかも
きのうはラジオからテレサ・テンさんの歌が流れてきて、れいくんって演歌みたいだなとか思ってました
きのうはラジオからテレサ・テンさんの歌が流れてきて、れいくんって演歌みたいだなとか思ってました
「なぁシュウ、フルヤにお前だのあかいだの呼ばれてムカつかないのか?」
喫煙所で、同僚のロックに云われる
「あの子に呼ばれるなら呼びかたなんて何だっていいさ」お前でも貴様でもアンタでもあなたでもあかいでも
「ふーん、俺なら秒でキレてお別れだな、そんな口の悪いじゃじゃ馬」
ギロリと睨む
いくら同僚でも、恋人を悪いように云われるのはガマンならん
「お前にふるやくんの何が分かる?」分からなくていいがな、むしろ分かってくれるな
口が悪いのもじゃじゃ馬なのも、彼の良さだとしか思えん
それが俺だけに向かってくるなんて最高だろ
「睨むなよ、悪かったよ。でもさぁ、
「なぁシュウ、フルヤにお前だのあかいだの呼ばれてムカつかないのか?」
喫煙所で、同僚のロックに云われる
「あの子に呼ばれるなら呼びかたなんて何だっていいさ」お前でも貴様でもアンタでもあなたでもあかいでも
「ふーん、俺なら秒でキレてお別れだな、そんな口の悪いじゃじゃ馬」
ギロリと睨む
いくら同僚でも、恋人を悪いように云われるのはガマンならん
「お前にふるやくんの何が分かる?」分からなくていいがな、むしろ分かってくれるな
口が悪いのもじゃじゃ馬なのも、彼の良さだとしか思えん
それが俺だけに向かってくるなんて最高だろ
「睨むなよ、悪かったよ。でもさぁ、
コトンと音がして、ローテーブルにコーヒーが入ったマグが置かれる
「ありがとう」と顔を上げると、自分の分は手に持ったままのれいくんが立っている
読んでいた本を閉じようとすると「続き、気になるんでしょ?」読んでていいですよと云われる
「キミ以上に気になることなど俺にはないな」と云うのに、「そういうの、いいですから。僕も好きなことしているので」と云われる
機嫌でも悪いのか?
気にはなるが、れいくんも好きなことをするのなら遠慮なく続きを読ませてもらおう
ソファの俺の隣に座ってコクコクとコーヒーを飲むれいくん
気が散って本どころではなくなったが、ココでれいくんが何をする
コトンと音がして、ローテーブルにコーヒーが入ったマグが置かれる
「ありがとう」と顔を上げると、自分の分は手に持ったままのれいくんが立っている
読んでいた本を閉じようとすると「続き、気になるんでしょ?」読んでていいですよと云われる
「キミ以上に気になることなど俺にはないな」と云うのに、「そういうの、いいですから。僕も好きなことしているので」と云われる
機嫌でも悪いのか?
気にはなるが、れいくんも好きなことをするのなら遠慮なく続きを読ませてもらおう
ソファの俺の隣に座ってコクコクとコーヒーを飲むれいくん
気が散って本どころではなくなったが、ココでれいくんが何をする
ふるやくんが「あかいのことが好きだ...その、恋愛的な意味で」と告白された
俺もずっと好きだったさ
だがふるやくんは日本男児だから俺とそういった関係になれるなんて思わないだろ
てことは、コイツは誰だ?
騙されてるんじゃないのか?
俺を騙して彼に何の得があるというのだ?
男に告白するふるやれいは解釈違いじゃないのか?
きっと俺は怪訝な顔をしていたんだろう
ふるやくんが「忘れてください」と踵を返そうとするのを腕を掴んで引き止めた
「いや嬉しいよ、ふるやれいくん」
じわっと涙を滲ませるふるやくんを抱きしめた
ふるやくんが「あかいのことが好きだ...その、恋愛的な意味で」と告白された
俺もずっと好きだったさ
だがふるやくんは日本男児だから俺とそういった関係になれるなんて思わないだろ
てことは、コイツは誰だ?
騙されてるんじゃないのか?
俺を騙して彼に何の得があるというのだ?
男に告白するふるやれいは解釈違いじゃないのか?
きっと俺は怪訝な顔をしていたんだろう
ふるやくんが「忘れてください」と踵を返そうとするのを腕を掴んで引き止めた
「いや嬉しいよ、ふるやれいくん」
じわっと涙を滲ませるふるやくんを抱きしめた
「あかい、コレかぶってください」
1mくらいの真っ黒な何かを渡される
「なんだ、コレは」
「黒髪のウィッグです」
「何故コレを?」
「僕ね、らいとシてみたいんです」
「はぁ?」
何を云うのか、俺の恋人は
「今日ね、腰を庇って歩いてたらじょでぃさんに“シュウの相手するの、大変でしょ”って云われたんです。確かに大変だけど優しいから大丈夫ですよって云ったら“優しい?誰が?私、アイツに気遣われたことなんてないわよ”って云われました。恥ずかしくなって黙ってたら、あなた、女性相手に結構な狼藉を働いてたみたいですね」自分の都合でヤりたいことヤって、終わったら
「あかい、コレかぶってください」
1mくらいの真っ黒な何かを渡される
「なんだ、コレは」
「黒髪のウィッグです」
「何故コレを?」
「僕ね、らいとシてみたいんです」
「はぁ?」
何を云うのか、俺の恋人は
「今日ね、腰を庇って歩いてたらじょでぃさんに“シュウの相手するの、大変でしょ”って云われたんです。確かに大変だけど優しいから大丈夫ですよって云ったら“優しい?誰が?私、アイツに気遣われたことなんてないわよ”って云われました。恥ずかしくなって黙ってたら、あなた、女性相手に結構な狼藉を働いてたみたいですね」自分の都合でヤりたいことヤって、終わったら
「キミが好きだ」と告げた俺に、一瞬目を見開いたふるやれいくんは、「まぁ付き合ってもいいですよ」と応えてくれた
キミにその気がなくても、気持ちの差が大きくても、時間をかけて俺に堕ちてくれ
そう思って、彼の元に通う日々を過ごしている
一緒に飯を食ったり酒を飲んだりたまに嫌味の応酬があったりで、恋人のようなことはしない
ほっぺにちゅだけでガマンしてるなんて、俺こそティーンみたいじゃないか
過去に一度だけ、彼を抱いたことがある
彼がばーぼんで俺がらいだった頃のことだ
すこっちと三人で組んでたセーフハウスで、任務後のばーぼんの様子がおかしくて
首の後ろに注射痕
「キミが好きだ」と告げた俺に、一瞬目を見開いたふるやれいくんは、「まぁ付き合ってもいいですよ」と応えてくれた
キミにその気がなくても、気持ちの差が大きくても、時間をかけて俺に堕ちてくれ
そう思って、彼の元に通う日々を過ごしている
一緒に飯を食ったり酒を飲んだりたまに嫌味の応酬があったりで、恋人のようなことはしない
ほっぺにちゅだけでガマンしてるなんて、俺こそティーンみたいじゃないか
過去に一度だけ、彼を抱いたことがある
彼がばーぼんで俺がらいだった頃のことだ
すこっちと三人で組んでたセーフハウスで、任務後のばーぼんの様子がおかしくて
首の後ろに注射痕
足元に跪いて喉の奥まであかいのを咥えて、涙目であかいを睨む
ドクンとまた少し大きくなったモノに上顎を擦られて、鼻から「んふぅ」と声が漏れた
「口の中も気持ちいいのか?」
うるさい、早くイけ
こちょこちょとタマで遊ぶ
「すまん、れいくん」
上から声が降ってきて、後頭部を掴まれた
そのまま口に向かって腰を振る
「ん...出すぞ」
びゅるっと喉の奥に生温い精液が出されると、口からモノが出ていった
あかいが自身のモノを擦って残滓が顔に降ってくる
「れいくん、口の中見せて」
んあ、と口を開けると、Goodboyと褒められた
足元に跪いて喉の奥まであかいのを咥えて、涙目であかいを睨む
ドクンとまた少し大きくなったモノに上顎を擦られて、鼻から「んふぅ」と声が漏れた
「口の中も気持ちいいのか?」
うるさい、早くイけ
こちょこちょとタマで遊ぶ
「すまん、れいくん」
上から声が降ってきて、後頭部を掴まれた
そのまま口に向かって腰を振る
「ん...出すぞ」
びゅるっと喉の奥に生温い精液が出されると、口からモノが出ていった
あかいが自身のモノを擦って残滓が顔に降ってくる
「れいくん、口の中見せて」
んあ、と口を開けると、Goodboyと褒められた
「ではれいくん、〇〇で待ち合わせをしよう」
あかいが云う〇〇とは、あまり使われていない倉庫フロアの廊下の隅とか、駐車場の柱の影とか、人通りの少ない駅の端のほうとか、そういうところ
「なんでいつも暗いところばっかりなんだよ。お前、真っ黒だから見つけにくいのに」
そりゃ、あまり大っぴらにはしてない付き合いの僕たちだけど、どうせすぐ移動するんだからもうちょっと見つけやすいところで待っていてほしいのだが
「キミが云ったんだろう」何をだよ?とあかいを見る
「暗いところでなら何してもいい、と」
はぃ?
「そんなこと云ってない!」
なんだそのいやらしいシチュエーションは!
「ではれいくん、〇〇で待ち合わせをしよう」
あかいが云う〇〇とは、あまり使われていない倉庫フロアの廊下の隅とか、駐車場の柱の影とか、人通りの少ない駅の端のほうとか、そういうところ
「なんでいつも暗いところばっかりなんだよ。お前、真っ黒だから見つけにくいのに」
そりゃ、あまり大っぴらにはしてない付き合いの僕たちだけど、どうせすぐ移動するんだからもうちょっと見つけやすいところで待っていてほしいのだが
「キミが云ったんだろう」何をだよ?とあかいを見る
「暗いところでなら何してもいい、と」
はぃ?
「そんなこと云ってない!」
なんだそのいやらしいシチュエーションは!
「僕と付き合ってみませんか?」
今、恋人がいるかいないかの話から、ふるやくんが云った
「うん?誰がだ?」
「今、ここにはあかいと僕しかいないみたいですけどね」
ふむ、確かにそうだ
「キミ、俺のことが好きなのか?」
「えぇ、多分」
多分ってなんだ
「多分ならお断りだ」
「え?」
「え?じゃないだろう。どういうつもりでそんな事云うのか知らないが、半端な気持ちで付き合うなんて、俺にも自分自身にも失礼だとは思わないか?」
そりゃ、俺は今まで適当な付き合いしかしてこなかったように見えるかもしれんが、こう見えても一途なんでね
やっと前の恋人のことを過去の思い出にできた
「僕と付き合ってみませんか?」
今、恋人がいるかいないかの話から、ふるやくんが云った
「うん?誰がだ?」
「今、ここにはあかいと僕しかいないみたいですけどね」
ふむ、確かにそうだ
「キミ、俺のことが好きなのか?」
「えぇ、多分」
多分ってなんだ
「多分ならお断りだ」
「え?」
「え?じゃないだろう。どういうつもりでそんな事云うのか知らないが、半端な気持ちで付き合うなんて、俺にも自分自身にも失礼だとは思わないか?」
そりゃ、俺は今まで適当な付き合いしかしてこなかったように見えるかもしれんが、こう見えても一途なんでね
やっと前の恋人のことを過去の思い出にできた
爆処組も好きなので何か書きたいところですが、気持ちよくて泣いちゃう以外でれいくんの涙は見たくないので多分ムリかも
ダメよ、暗い部屋でPC開いて写真見つめながらバーボン飲んで泣いちゃうれいくんなんて、私が泣いちゃう
今日もしんどいけど、来月のほうがもっとしんどいな
𝓡𝓮𝓼𝓽 𝓘𝓷 𝓟𝓮𝓪𝓬𝓮ハギとマツダ
爆処組も好きなので何か書きたいところですが、気持ちよくて泣いちゃう以外でれいくんの涙は見たくないので多分ムリかも
ダメよ、暗い部屋でPC開いて写真見つめながらバーボン飲んで泣いちゃうれいくんなんて、私が泣いちゃう
今日もしんどいけど、来月のほうがもっとしんどいな
𝓡𝓮𝓼𝓽 𝓘𝓷 𝓟𝓮𝓪𝓬𝓮ハギとマツダ
これは恋人になって初めてのお泊まりなのかしら...書いたの私ですけどね!
多分そうです!
あかいはれいくんの穴で遊んだだけになってしまったね
ゴム持ってないからしょうがないよね
これは恋人になって初めてのお泊まりなのかしら...書いたの私ですけどね!
多分そうです!
あかいはれいくんの穴で遊んだだけになってしまったね
ゴム持ってないからしょうがないよね