ドガってうっすら女性への覗き(窃視)を感じる。会場にはベッドで巻き爪の治療をされている女の子というディープな状況を描いた一枚があった(撮影不可)
時代が違えばお縄の可能性が高い性癖だが腕次第で歴史に残る作品に昇華できる、アートの力。
ドガってうっすら女性への覗き(窃視)を感じる。会場にはベッドで巻き爪の治療をされている女の子というディープな状況を描いた一枚があった(撮影不可)
時代が違えばお縄の可能性が高い性癖だが腕次第で歴史に残る作品に昇華できる、アートの力。
屋外の光景ではなく、室内(インテリア)をテーマとしたオルセー美術館展。
しかしテーマは緩く、お手本のようなルノアール、モネ、ドガの作品が来日。
オルセー美術館の常設展のような雰囲気で楽しめる。
屋外の光景ではなく、室内(インテリア)をテーマとしたオルセー美術館展。
しかしテーマは緩く、お手本のようなルノアール、モネ、ドガの作品が来日。
オルセー美術館の常設展のような雰囲気で楽しめる。
冬に咲く花の力強さと物悲しさよ。
和歌か俳句にしたためたい。
冬に咲く花の力強さと物悲しさよ。
和歌か俳句にしたためたい。
青眼の太郎冠者、史上最強の日本文学オタク、日本人以上に日本人。
NY出身の稀代の日本文学者の展覧会。
三島由紀夫から川端康成まで錚々たるレジェンドとの交友関係もすごい。
ラフカディオ・ハーンもなったから、未来の朝ドラにならんかな。
青眼の太郎冠者、史上最強の日本文学オタク、日本人以上に日本人。
NY出身の稀代の日本文学者の展覧会。
三島由紀夫から川端康成まで錚々たるレジェンドとの交友関係もすごい。
ラフカディオ・ハーンもなったから、未来の朝ドラにならんかな。
もっともっとアートで羽田空港を彩ればいい。村上隆とか草間彌生とか。
もっともっとアートで羽田空港を彩ればいい。村上隆とか草間彌生とか。
ピークトラムのあまりの急角度に笑えた。
ピークトラムのあまりの急角度に笑えた。
三次元には原画にはなかった目のハイライト、微かな眉間の陰影が加わり、なんとも言えない感じになっている。自分はイラストの方が好き。
改めて、二次元から三次元の造形への困難さが理解できる。
三次元には原画にはなかった目のハイライト、微かな眉間の陰影が加わり、なんとも言えない感じになっている。自分はイラストの方が好き。
改めて、二次元から三次元の造形への困難さが理解できる。
チョコみたいな甘い香りがいい。
小分けのドリップバッグも豆がたっぷり入っていて大きなカップに使えるのも高評価。
しゃらくさい土産としていいね。
チョコみたいな甘い香りがいい。
小分けのドリップバッグも豆がたっぷり入っていて大きなカップに使えるのも高評価。
しゃらくさい土産としていいね。
アート出版の大手タッシェンがあってゴッホの本を購入。
香港は食事が高いけど、こういう洋書は日本とそんなに変わらない
アート出版の大手タッシェンがあってゴッホの本を購入。
香港は食事が高いけど、こういう洋書は日本とそんなに変わらない
笑顔ってのは色々な意味で七難隠すよね。心の窓たる眼が閉じているなら尚更に。
香港のニュースを見てそう思った。
笑顔ってのは色々な意味で七難隠すよね。心の窓たる眼が閉じているなら尚更に。
香港のニュースを見てそう思った。
ポタラ宮を模した立体作品や、ホリゾンタルな絵画や映像作品。
色々な意味にとれそうだなーと調べてみたら、2026年度のメトロポリタン美術館にフィーチャーされる注目アーティストらしい。
ポタラ宮を模した立体作品や、ホリゾンタルな絵画や映像作品。
色々な意味にとれそうだなーと調べてみたら、2026年度のメトロポリタン美術館にフィーチャーされる注目アーティストらしい。
Chen Guangwu 一見ポップ、だがよく見ると繊細な墨のにじみが美しい。同じパターンを何度も反復する精密な筆さばきは中華の美意識か。
Chen Guangwu 一見ポップ、だがよく見ると繊細な墨のにじみが美しい。同じパターンを何度も反復する精密な筆さばきは中華の美意識か。
中国の山水画の概念が絵画だけでなく、自然、身体、宇宙、あらゆるものに広がっていることを示す展示だった。
ノグチ・イサムとリ・ウファンが山水で納得。
中国の山水画の概念が絵画だけでなく、自然、身体、宇宙、あらゆるものに広がっていることを示す展示だった。
ノグチ・イサムとリ・ウファンが山水で納得。
草間彌生の次の座を担う女性アーティストやも。
草間彌生の次の座を担う女性アーティストやも。
金・土の夜間開館の時に行きたかった。
金・土の夜間開館の時に行きたかった。
成瀬シリーズ完結編。
暴力・悪意無し(クレーマー程度)、ドロドロ展開無し、そして読後に爽快感がある。
世界(主に滋賀と京都)は成瀬を中心に回ってる。
『京大は森見登美彦以前と森見登美彦以降に分けられる』けだし名言。
成瀬シリーズ完結編。
暴力・悪意無し(クレーマー程度)、ドロドロ展開無し、そして読後に爽快感がある。
世界(主に滋賀と京都)は成瀬を中心に回ってる。
『京大は森見登美彦以前と森見登美彦以降に分けられる』けだし名言。
50年代から現代までの女性アーティストの体験型作品を特集した特別展。入り口で靴を脱いで体感する。
強い風に吹かれたり、狭い空間にねじこんだり、暗闇の中を歩いたり。
異国で一人だからだろうか、なぜか涙がにじんでくる。
絵ではこのようなことはなかったのに。
50年代から現代までの女性アーティストの体験型作品を特集した特別展。入り口で靴を脱いで体感する。
強い風に吹かれたり、狭い空間にねじこんだり、暗闇の中を歩いたり。
異国で一人だからだろうか、なぜか涙がにじんでくる。
絵ではこのようなことはなかったのに。
黒川紀章 中銀カプセルタワーのカプセルも移築されていた。備え付けのAV機器がソニー製。
時代を先取りしすぎる。
黒川紀章 中銀カプセルタワーのカプセルも移築されていた。備え付けのAV機器がソニー製。
時代を先取りしすぎる。
窓拭きやっていた。
空に伸びる若竹を模したというが、三角の先が競合他社のビルを向いており風水的に呪詛しているという噂も。呪術(風水)は大陸の方が本場だと認識。
窓拭きやっていた。
空に伸びる若竹を模したというが、三角の先が競合他社のビルを向いており風水的に呪詛しているという噂も。呪術(風水)は大陸の方が本場だと認識。
東京にも一つくらいザハ建築があれば都市しての箔がつくのに(ただそれだけ)
東京にも一つくらいザハ建築があれば都市しての箔がつくのに(ただそれだけ)
サン美で今年一番楽しみにしていた展覧会。
朱とこすれて浮かび上がる黒の対比が見事。
サン美で今年一番楽しみにしていた展覧会。
朱とこすれて浮かび上がる黒の対比が見事。
杉本博司 数寄者の現代
杉本氏の古美術コーナーは撮影可。
どれこを撮っても絵になる。これは自分の撮影スキルが上達したのではなく、展示室のライティングや配置がアーティストによって綿密に考えられている証拠。
杉本博司 数寄者の現代
杉本氏の古美術コーナーは撮影可。
どれこを撮っても絵になる。これは自分の撮影スキルが上達したのではなく、展示室のライティングや配置がアーティストによって綿密に考えられている証拠。
ドービニーやコロー、川瀬巴水などしぶくて味のあるコレクションもある。
ここで印象派や新版画の展覧会も雰囲気がありそう。
ドービニーやコロー、川瀬巴水などしぶくて味のあるコレクションもある。
ここで印象派や新版画の展覧会も雰囲気がありそう。
コンクリートと木、照明の使い方が美しい。現代ではこんな贅沢な空間の使い方はできないだろうな。
千葉のメタボリズム建築、大高正人の設計。
コンクリートと木、照明の使い方が美しい。現代ではこんな贅沢な空間の使い方はできないだろうな。
千葉のメタボリズム建築、大高正人の設計。