ryokikuzaki
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butaji新曲「Birthday」。空に伸びてゆくハイトーン、慎重に選ばれた言葉が時には絞りだされるように吐露され、多くのひとや想いが祈りのように重なってゆくコーラス。素晴らしすぎる。

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​​Birthday
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そういえば、ごくたまにしか更新しないけれど、こんな大阪ウェッサイ写真限定のInstagramアカウントもやってた。

「大阪の西、海の東」
West side of Osaka City, East side of the sea. 西淀川区、此花区、港区、大正区、住之江区。
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更新して、マガジンにしてみました。全何回か不明。この章(「安全ピンと滑り台」)のラストは掲載誌に載ってます。……あれ……でもこの回(3)、ほとんど丸ごと初出時の掲載誌になかったぞ……と更新してから気がつきました。

スーパースターの公園|菊嵜了
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スーパースターの公園|菊嵜了|note
全何回か未定です。告知なく終了します。作中に登場する人物や出来事や場所は架空のものも実在のものもあります。一人称〈私〉が感じた気持ちは1%を除き実在です。
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「安いテックと高い人間のどちらを雇用主は選ぶ?安い労働者にたくさんの仕事を押しつけ続けると、きまってある現象が起こる、『安い労働者に仕事を奪われた!』と怒り追い出そうとする人が増える現象です。怒りの矛先は立場の弱い低賃金労働者に向けられます」。あまりにも現代的な問題提起。

お茶の水博士は児童の疑問への答えをこう結ぶ。「テックに人間と同等の権利を保障することは結果的に人間を守ること!ひいては、民主主義と資本主義を守ることなんです!」
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なお、このあとはもっと凄い展開がある。ロボット(作中ではテックと呼ばれる)にも人間を同じ賃金を払うことに関して、社会見学でテックの働く工事現場を訪れた児童が「テックは疲れないし馬力もあるのにズルい。苦労するぶん人間のほうが給料高いほうが自然じゃね?」と疑問を抱く。

それに対してお茶の水博士は「実に良い疑問だね、素晴らしい。科学の発展は〈良い疑問〉から生まれます」とした上で、奴隷制と途上国や非正規雇用枠など安い労働力の歴史を語りつつ、児童へ答えた言葉は、
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自我を持つロボットが完成し〈ロボットにも日本国憲法下において基本的人権を〉との国会中継での首相答弁を友人宅で見た子が自宅へ帰ると、父親が「あいつ(首相)は日本国民をロボット並みに扱うなんてぬかしやがった」と憤っている。子が「国会中継観てたけどそんなこと言ってなかったよ」と話すと

父親は「父さんがいつも見てるちゃんとした動画の解説によれば」とスマフォを取り出す。そこには〈恐怖‼︎堤総理の日本人ロボット化計画〉と扇状的な動画が。「いいか!真実はここにあるんだぞ!」と父親は力説するのであった。
『アトム・ザ・ビギニング』(カサハラテツロー)第24巻めちゃ凄いぞ。
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『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 』。Dolby Atmosで観てきた。あーこれはできればDolby Atmosで観たほうがいいやつです。大人二人小学生一人合計で5600円もするけれど……。
セリフ劇伴SEが重層的なので、ch数(スピーカー数)が多くてダイナミックレンジが広い上映形式のほうがいいです。
SEだけじゃなく、歌モノのオケもかなりの音数を天井スピーカーへも振っている。劇場上映用Dolby Atmosミックス、何ch使ってるんだろ……。劇伴の打楽器は、ダイナミックレンジを強烈に広く使ってるので、家庭で2chステレオで観たらセリフが埋もれるか、セリフ以外の音が引っ込んじゃうんじゃないかな。
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バカ高授業料美大出てフラフラしてるひとに〈ゆるやかな暮らし〉〈かけがえのない日常の機微〉を啓蒙してもらいたくない。私立美大出で中央線に優雅に暮らす〈丁寧〉なんて、パワーカップルが必死でローン組んだタワマンで生まれ育った子と大差ないやろ。高等遊民・太陽族やんけ。

郷里を離れ十九歳〜二十歳頃中央線沿いに住み同じくフラフラしてる友人達ができてある日気がついた。多くがわりといい大学出で実家から仕送りもあることを。家賃のため日払いバイトやってた頃、同僚に親も自分も保険証がなく歯医者に行けない奴がいた
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「しゃらくさい」「ひとはいずれ死ぬからおまえは早めに逝け、崇高な理念とか存在理由の証明とか、散歩犬の野糞みたいなくだらない終わり方をしろ」の感情が復活しつつある。優しい眼差や人にはそれぞれ事情があるは文章上の心地よいレトリックだ。

カルチャーにおいて!無頼で独自の視点があるが実家が持ち家で帰る場所があったり、授業料がバカ高い美大を卒業しえど上昇志向がなく清貧暮らしをし広告代理店就職の同級生から仕事依頼があるユル暮らしとか、そんな丁寧な格好づけはうんざりだ。私の母は七十代で賃貸アパート暮らしだ。
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TVシリーズ版『機動戦士ガンダム』の中でもトップクラスに好きな場面は、第20話「死闘!ホワイト・ベース」で、ホワイトベースに肉薄戦を仕掛けたランバ隊の古参兵クランプが艦橋窓に爆薬を設置する際「なんでこんな子供がいるんだ!?」と戸惑いながら爆薬を設置するも「下がってろ怪我するぞ!」と窓越しに内部の大人(ミライ)へ「下がれと言っている!」と重ねて叫ぶ場面。
戦場ではあるが〈避けられる不可抗力ならば、できれば子供は死なすな〉と。
戦っている相手は、悪のジオン星人ではなく、同じ人類なのだ。
この回は脚本がJ9シリーズの山本優さんなのだな。絵コンテが斧谷稔なので富野監督がつけたしたのかもだけれど。
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“初回に万博へ訪れた私が《なるほど、そういうことだったか》と痛感したのは、「このイベントは、通期パスや夏パスを使い、何度も来場することを前提につくられている」だった。”

“USJやディズニーランドや恐竜博と、万博では、そこが明確に異なる。決定に違う。
 起承転結がよく練られたストーリー展開や演出を堪能する一本道のRPGと、オープンワールドで自由度が高いが反面慣れないと楽しみ方がわかりにくいMMORPGくらい違う。”

オープンワールドはゆったりやろう|菊嵜了
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オープンワールドはゆったりやろう|菊嵜了
その日は「花火と噴水ショーとドローンだけ観にいこう」と万博へ子を連れて行った。入場は19時。会場までそれほど遠くはなく、日時予約さえすれば何度も入場可能な〈夏パス〉持ちだからできることだ。  初回に万博へ訪れた私が《なるほど、そういうことだったか》と痛感したのは、「このイベントは、通期パスや夏パスを使い、何度も来場することを前提につくられている」だった。USJやディズニーランドや恐竜博と、万博で...
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