さんじろう
sanjiroyas.bsky.social
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詰パラ11月号到着。巻末の編集室を読んで驚いた。あの駒井信久氏が9月に亡くなったとのお知らせ。69歳だったと書いてありました。解答強豪で、フェアリーランドも解答し続けられました。間違い無くフェアリー界の功労者のお一人でしょう。ご冥福をお祈りします。
November 4, 2025 at 1:35 AM
今日は友人の田んぼで稲刈後の稲架掛け作業の手伝い。素晴らしい天気だが、暑くて辛い。おっ、良い風が吹いて来た。
September 26, 2025 at 5:44 AM
「遠い山なみの光」の感想。広瀬すずと二階堂ふみのダブル主演の作。原作者カズオ・イシグロお得意?の、信頼できない語り手の話。描かれるのは1952年の長崎と1982年のイギリス(のどこ?)。驚いたのは1952年の人々の生活の様子がリアルなこと。服装や会話、街の佇まいなど時代の雰囲気がよく出ていると感じました。と言ってもその時私はまだ生まれていないし、長崎についても土地勘があるわけではないので、あくまでリアルっぽいなんですけど。どうやって撮影したんだろう。物語は最初感じたかすかな違和感が段々膨らんでいき、最後「あっ!」と言うことになる。見事な映画でした。
September 11, 2025 at 10:49 AM
amazon primeで久しぶりに映画を観たら、何と広告を見せられた!2時間ほどの間に3回(2回だったかも)。年会費を払っていてこの仕打ちか。広告スポンサーよ、逆効果だあ。トシを取ると気が短くなるので、我慢出来ずに解約しよう。ところがどこからどう手続きしたら解約出来るのか、、、分からない。ネットでamazon primeと打ったら早速解約方法のページがヒットするではないですか。皆が必要とする情報なり。無事に解約出来ましたとさ。
September 5, 2025 at 11:21 PM
詰パラ9月号が到着。神無一族の氾濫の全解者欄に何とタイトル保持者がいる!これは事件でしょう。あと、フェアリーランドに拙作ネコネコ詰(協力詰ではなく対抗系)が4題載りました。ネコネコルールは頭がこんがらがって来ますが、手数が短いので良かったらトライしてみてください。
September 1, 2025 at 2:17 AM
「8番出口」を観てきた。予想を大きく上回る傑作。人混みの中ではイヤフォンをして他者を遮断することによって、かろうじて自我を保つ「迷う人」は、決断を先延ばしにしている毎日の中で突然のっぴきならない不条理な世界に放り込まれてしまう。まるでカフカの世界。時空が歪み幾多の失敗の果に、ループ音楽の名作ボレロが最高潮に達し、主人公が外界とのコミュニケーションに踏み出すところで映画は終わる。二宮和也がとんでもない存在感。
August 30, 2025 at 11:43 PM
AppleTV+のフォー・オール・マンカインドのシーズン4を視聴。シーズン2まではリアリティのあるifのアメリカ現代史の趣があったこのタイトルも、それ以降は舵を切った。シーズン3では月から火星に舞台が移り、今回のシーズン4ではあれよあれよという驚愕の展開。これはこれで飽きさせない。ラストでマーゴの外交特権を放棄してFBIに拘束させるのはソ連側の判断ミスと言わざるを得ないが、マーゴに幸せになってほしいだけの私としては結果オーライ。ただ緊迫の船外活動していた2人、特にサムはあの後どうなった?
August 24, 2025 at 1:29 PM
拙稿「四銀図式など」(WFP203号)で無防備四金図式の最長手数について触れたところ、19手の既発表作があることを次のページ(https://wakaba.sakura.tv/fairyR/)で知りました。
神無一族の氾濫の番外「神無金四郎個展」(https://k7ro.sakura.ne.jp/overflow/hrx2.htm)の6番19手です。情報ありがとうございます。(続く)
August 23, 2025 at 5:16 AM
クローンウォーズ全話が完了したので満を持して「シスの復讐」を視聴。率直な感想は「登場キャラが少ない!」ジェダイはもちろんトルーパーの個性はほぼ無視。ドゥークーはあっさり退場しちゃうしね。公開時点ではアナキンの判断力のなさが衝撃的だったのだが、ジェダイ評議会(ヨーダ)がポンコツだったのだから少しは割引か。しかしメイス・ウインドゥは後一歩まで追い詰めたのだった。タイトルがシスの復讐になっているのも納得だ。アソーカがいないのも寂しい限り。と不満は沢山あれど、次世代に希望を託すエンディングは良い。
August 18, 2025 at 12:37 PM
クローン・ウォーズ第7シーズンの最終話視聴。素晴らしいシリーズ。終わってしまうのが惜しい。特に最後の数話の緊迫感はすごい。7以降の映画版がどうしてこう出来なかったのか!
August 16, 2025 at 12:11 PM
フェアリー駒Lionの駒字は「鬣」(多分この文字かと思うが画数が多いので確信はもてない)。難しい字を使うなと思ったが物臭して放っておいた。解答のために文字化しなくちゃならないので、今回ちゃんと辞書で調べてみた。
意味は馬や獣の首の上の長い毛、転じて人のあごひげを指すこともある由。部首は漢字の上の部分の方で「かみがしら」と言うんだそうです。私の使用しているGoogle文字入力では「たてがみ」で変換できました。
August 14, 2025 at 12:44 AM
「この件、七郎さんがWFP作品展の冒頭で触れておられた記憶があるけど、一体どこだったっけ?」と調べようとしたら、何とspringsさんが整備したWFPの記事検索にちゃんと前口上が書かれているではないですか。おかげでちゃっちゃと探すことが出来ました。大変助かりました。
August 13, 2025 at 1:33 AM
スターウォーズの長大なアニメシリーズ「クローン戦争」を断続的に視聴してきた。今までは外伝的な面白エピソードが連続していただけだが、シーズン5の途中でいよいよ本筋が動き出したようだ。その後シーズン6をスタートした。それにしても戦闘兵器としてのクローンとはおぞましい限りだ。
August 7, 2025 at 5:42 AM
中高生の頃「クリスティはポアロもミス・マープルも登場しない普通小説をメアリ・ウエストマコット名義で何篇か書いている、、、、」みたいな解説文を読んだ記憶がある。今回初めて「春にして君を離れ」を読む。全然普通の小説ではない。驚愕そして恐ろしい小説だった。途中で読み続けるのが苦しくなったくらい。評価が高いのも頷ける。古い知り合いが漏らした一言をきっかに、主人公は過去の抑圧していた記憶の断片を思い出し、反芻し彼女の半生の意味が反転していく。自分自身に対して精神分析を行う綱渡りのようなチャレンジ。
July 27, 2025 at 10:55 PM
詰将棋年鑑が本日届きました。ありがとうございます。若島先生の事務量は年鑑に関わるだけでも膨大なものと推察されますが、本当にご苦労様です。ただ現状では持続可能性が大きな問題かと思います。かと言って、どうすればいいのか。
July 23, 2025 at 10:22 AM
続いてやはりクリスティの「ポケットにライ麦を」は古典ミステリらしさ100%の作で、ドライブ感もありかなり上質の一作。これも学生の頃読んだような気もするものの、すべて新鮮だった。今回初読ということにしておこう。
July 19, 2025 at 7:51 AM
クリスティの「カーテン」は1975年の刊行ということだが、じきに翻訳が出てかなり話題になった。早速買って読んだのだが、内容はさっぱり覚えていない。犯人はもちろんストーリーもなにもかも。そんな訳で約50年ぶりの再読となった。読み始めたらほぼノンストップで最後まで。ふむふむ、そうか当時の私には肩透かしの小説だったことを思い出した。今回は100%ではないがその時よりは大分印象が良い。さあ続いて「ポケットにライ麦を」。
July 18, 2025 at 7:31 AM
「超激辛数独17」の91題がようやく完了した。きちんと調べていない雑な感想だが、今回は表出数字が少なめな作が多い印象がある。作家陣では、はあさんの復活?と前巻から引き続きGemini氏の充実が目立った。
最近トンと根気がなくなり、完走できるか不安もよぎったが、ものを言うのは結局集中力と途中で投げ出さない根性か。しかし1ヶ月以上これにかまけていたせいで詰将棋が全然、、、。これから頑張ります。スミマセン。
July 14, 2025 at 2:19 AM
詰パラ7月号着。小学校の担当者名が微笑ましい。ご苦労さまです。2024-6掲載の拙作ネコネコ詰7手が妖精賞!双方最善手の応酬の結果駒柱が完成するという作。
July 1, 2025 at 12:11 PM
最新号であるWFP203号のフェアリー入門(天竺)で拙作が2題出題されています。そのうちの4番協力詰11手詰ですが、天竺ルールを除いた普通の協力詰としても完全作でした。ただし手数は9手詰になります。難しくないので、興味のある方は解いてみてください。実は一段上げた55玉型の同形配置が自作ノートに完全作として記録してあった。調べた結果56玉型も完全であることが分かりました。全く迂闊な話でお恥ずかしい限り。
June 4, 2025 at 4:36 AM
映画「サブスタンス」を観た。まるで手塚治虫が描きそうな話で、プロットは目新しいところは無い(序盤の内に結末は破滅にまっしぐらと予想できる)と感じた。見どころは欲望(老いに対する恐怖)が肥大化する=モンスターの成長?を造形表現としてやり切ったところ。
May 22, 2025 at 2:48 PM
詰パラ5月号が本日到着。ところがフェアリーランドが休載だなんて。待った甲斐がない、、、。
May 1, 2025 at 1:57 AM
詰将棋は誰でも作れるんですよ。ヒトを楽しませることができるんですよ。使えるテクノロジーは使う。
April 19, 2025 at 11:51 AM
あれ!当地のシネコンに先月末からIMAXレーザーのスクリーンが出来ていた。こりゃ驚いた。レーザー2Dが+700円、3Dが+1200円とのこと。予想していなかったぞ。ウィキッドの2回目に早速行かなくちゃ。
April 15, 2025 at 2:09 AM
処方された薬を全部飲み切った。風呂にも入れて、湯上がりの10日ぶりのアルコールが沁みた。ようやく私にも年末がやって来た。
January 3, 2025 at 9:20 AM