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山石
@sannseki.bsky.social
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だいたい山とか地理とか自然とか歴史文化とかそういう話が好きですが全部聞きかじりです。 ツイッター（「X」）　https://twitter.com/sannseki
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山石 @sannseki.bsky.social · 1d
海の向こうでタコのおじいさんがノーベル平和賞だのなんだのホラ吹いてると思ったらこんなイメージが浮かんでしまった
mainichi.jp/articles/202...
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山石 @sannseki.bsky.social · 2d
今年石鎚山と大峰山と燕岳行って、針葉樹（特に亜高山帯の）がマイブームに来てる。植物の見分け細かくて難しいけど、地味に見える針葉樹林に結構地域性の違いあって面白い。
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山石 @sannseki.bsky.social · 2d
これの説明文なんか生成AI臭くない？
www.youtube.com/watch?v=vibM...
長野県安曇野市ライブカメラ「Nagano Azumino Live camera.world cam.
YouTube video by 長野県安曇野市穂高ライブカメラ
www.youtube.com
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山石 @sannseki.bsky.social · 2d
両「これがサワラ」
両「これがヒノキ」
中「全部同（ry」
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山石 @sannseki.bsky.social · 3d
乗れないのになんかテンション上がってしまう裏方鉄道車両。検測車走ってるところ初めて見た（1枚目は奈良井駅、2枚目は多治見駅）
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山石 @sannseki.bsky.social · 3d
某チェーン店のせいで謎のファミレス感を感じてしまう
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山石 @sannseki.bsky.social · 3d
穂高神社は海で活躍した安曇氏の神社で、船を模した山車が出る祭りがあったり、船が奉納されてたりする。船がマイブームに来たてことがあるのもあって和船を観察できる機会にまじまじと見てしまう。
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山石 @sannseki.bsky.social · 3d
なんか登山だけしてパッと帰るような人多いみたいで、スケジュール上仕方ないのもあるやろうけど、地域の自然とか文化とかを学ばずに帰るのはすごくもったいない気がしてしまう
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山石 @sannseki.bsky.social · 3d
合戦小屋にある坂上田村麻呂にちなむ地名の由来。穂高駅前の道祖神と二十三夜塔（月待講）。豊科の郷土資料館では安曇野の民俗文化について展示がある。信仰・祭り・伝説について知ることができる。
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山石 @sannseki.bsky.social · 3d
穂高駅前のそば屋で仙台四郎を観測
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山石 @sannseki.bsky.social · 3d
今回見た鳥。燕山荘でイワヒバリと松本城でコゲラ。燕山荘ホシガラスと松本城でシジュウカラも見たけど写真は撮られへんかった。鳥は逃げるから撮るの難しい。望遠が要るんか。
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山石 @sannseki.bsky.social · 3d
常緑広葉樹としては奈良井でカナメモチがイチイと一緒に生垣になってたり松本でシラカシが公園に植わってた。
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山石 @sannseki.bsky.social · 3d
山の植物も面白いけど、里や街のも面白い。生垣にイチイが多かったり、穂高神社の社叢がスギやヒノキやったり、松本城にミヤマビャクシンとか豊科のイオンにオオシラビソとか。街路樹にナナカマドも。大阪・泉州の自分からすると山の木が平地に植わってる。その代わりこっちで身近なアラカシ・ウバメガシ・クスノキ・ヤマモモ・カイヅカイブキ・シャリンバイみたいな照葉樹林帯的な木を全然見いへん。
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山石 @sannseki.bsky.social · 3d
山小屋の古い建築の維持って過酷な環境条件でいろいろ大変やろうけど、一つだけ気楽なんはバリアフリーを全く考えんでええところやな。バリア関係ない人しか来えへん。
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山石 @sannseki.bsky.social · 3d
燕山荘。創業100年、本館は築90年の巨大老舗山小屋。90年てもう近代建築の文化財レベルやん。歴史的仮名遣い・異体字・返り読み・変体仮名入りの注意書きとかあってええな。
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山石 @sannseki.bsky.social · 3d
トウヒかな？ハリモミかな？
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山石 @sannseki.bsky.social · 3d
花崗岩とハイマツで、山やのに白砂青松
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山石 @sannseki.bsky.social · 3d
まあハイマツ帯でのカラマツはちっちゃくなるからシベリアのグイマツとは訳が違うんやろうなとは思う。
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山石 @sannseki.bsky.social · 3d
稜線のカラマツとハイマツ。今の学説ではハイマツ帯は高山帯やなくて、シベリアとかでグイマツ林の中にハイマツが生えてるのからグイマツが欠けたものと考えられてるらしい。グイマツはカラマツの仲間やから並んで生えてるとその組み合わせを疑似的に感じられる気がする。
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山石 @sannseki.bsky.social · 3d
葉の長い五葉の松のチョウセンゴヨウ。本州中部と四国の東赤石山に分布。松ぼっくりもでかい。持ったら松脂で手ベタベタになった。種も大きくて、食用の「松の実」はこれらしい。
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山石 @sannseki.bsky.social · 3d
合戦尾根はコメツガがメインで森林限界付近でオオシラビソが現れる。太平洋側の亜高山帯の樹木のシラビソは今回見当たらんかった。画像2枚目のオオシラビソは雪が積もる高さより下の枝が垂れ下がってる。
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山石 @sannseki.bsky.social · 3d
燕岳で見たマイヅルソウ、ツルリンドウ、コケモモ、ミヤマダイコンソウ。花を観賞することが多い山野草や高山植物の、実や紅葉の姿。
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山石 @sannseki.bsky.social · 4d
松本は市街地の各所できれいな地下水を汲めるようになってる。駅前や公園やオフィス街でそのまま飲めるおいしい水が湧いてる。日光とか郡上八幡とか伊予の西条にもこういうのあるけど、生活環境としてすごくいいと思う。。
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山石 @sannseki.bsky.social · 4d
松本城の現存天守。ほんまに美しくて惚れ惚れする。
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山石 @sannseki.bsky.social · 4d
松本。しっかり「都会」。中心市街地が普通に元気な都市を見るのは嬉しい。
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