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satoshi.bsky.social
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@satoshi.bsky.social
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換喩・パン・小さな書店 #Hyoto
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"人権"《PRiVACE》に乗車した。
葉ね文庫で『活字を拾う』(村田良平、灯光舎、2025年)、『歌集 鳥の跡、洞の音』(牛隆佑、私家版、2023年)
Xを日本語学会で検索してもほとんどひっかからなくなった。
10パーオフに惹かれてスギ薬局アプリを入れてしまった。
"人権"《PRiVACE》に乗車した。
ついに四十肩のリハビリから解放された
"人権"《PRiVACE》に乗車した。
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昨夜の『ひこばえ』刊行記念:チェココミックの世界にご参加くださったみなさま、ガスパールさん、シュライフさん、ドミニカさん、ありがとうございました!
『ひこばえ』の刊行の裏話やまだまだ日本では知られていないチェココミックのお話がたくさん聞けて興味深かったです。その後はお土産に持ってきてくださったチェコのお菓子をつまみつつ、交流会とサイン会!とても楽しい時間でした!

チェコのマンガ雑誌『AARGH!』もプレゼントしていただきました。サイズもハードカバーなのも、とてもアーティスティックなマンガもとても面白いです。

通販で『ひこばえ』日本語版をご予約くださった方には順次発送していきます!
「無言の帰宅」(マスコミ用語で遺体が家に戻ること)の修辞分析

単純なメトニミー(無言=死)だけでなく、フォコニエのブレンディング理論で分析すべき複雑な表現。

入力空間1:生者の帰宅(意識ある主体が家に戻る)
入力空間2:遺体の搬送(死者が運ばれる)

これらが融合し「死者が帰宅する主体になる」という創発的意味が生まれる。

死という絶対的断絶を「帰宅」という日常的継続性で理解させ、「まだ家族として戻ってくる」という遺族の心理的枠組みを構築。悲劇を受容可能にする認知的装置。
"人権"《PRiVACE》に乗車した。
3回目
SNSの話をしていたのに、いつの間にかAIについてのディスカッションになった。
来月からまた"人権"《PRiVACE》に載らないといけない。
マンガの見開き表現について雑談した
受講生の多くはテキストメディアや動画メディア、音楽配信をスキマ時間の暇つぶし、ナガラ利用として用いており、何かを発信するためには用いていない模様。
テレビを家族で見る学生も数名居た。
ついにSNSを対象にした演習をはじめてしまった。
ジュンク堂できのう 『科学的に証明されたすごい習慣大百科』
きょう 『台湾ノスタルジア百年老街めぐり』『最高の建物と街を描く技術』
余暇すら仕事みたいになってる
"人権"《PRiVACE》に乗車した。
"人権"《PRiVACE》に乗車した。
ジュンク堂で買った きのう
『ゆめみるナッティー・ナンバーズ』(佐々木マキ、亜紀書房、2024年)、『大阪ことばの謎』(金水敏、SB新書、2025年)

ちょうど後者が出版された2025年の5月5日の1年前に前者が出版されてる
手荷物が重すぎて散策できないので、"人権"《PRiVACE》に乗って帰る。
教育現場において視覚メディアの使用が日常化する中で、学習者は「目で理解する」ことに過剰に適応し、「耳で理解し、頭の中で構築しなおす」プロセスが希薄になっている。これは、受動的な情報消費スタイルの形成を助長し、「話を聞いて想像する」「部分から全体を推論する」といった知的な再構成能力を鍛える機会を奪っているとも言える。
- 小中高での整った板書やデジタル黒板によって、「見ればわかる」形式が当たり前になっている。
- 大学でもスライドや動画など視覚的素材が常に用意され、情報が高度に「整って」提供される。
- 「話を聞きながらメモを取る」「話の内容を想像しながら文脈を補完する」といった能力が育ちにくくなっている。
- 板書が「図解付きノートの模写」に近づき、聞く・考える・再構成するというプロセスがスキップされがち。
情報環境の変化によって、現代の学生は常に「自分に最適化されたコンテンツがある」という前提で世界を捉えている。その結果、授業のような「他者の語りを忍耐強く受け取る場」に対して、かつてのような「受け身的・儀礼的な参加態度」ではなく、「選択されるべき語り/されなかった語り」という審級を無意識に持ち込むようになっている。こうした態度は、ある種の自己効力感(自分の時間を自分で管理している感覚)と結びつき、語り手への敬意を相対化する。このような「自己最適化バイアス」が、授業という場に対する構えを決定的に変えている。