sora
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sora1009.bsky.social
sora
@sora1009.bsky.social
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成人済み。スタマイ、とうらぶ、恋と深空、ハイスピ、HQ好き。スタマイ最推し:峻さん、耀さん。ハイスピ桐嶋兄弟。セイヤ、マヒル推し。字書きもしてます。好きなものを好きなように呟きます。ただの峻玲好きな人。
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パンどろぼうの公式さんめっちゃいいねするやん…私、そんなポストしてないで…
そもそもミュートするぐらいなら、最初からフォローしないんだが!?!?
最近、相互さんで🦋で見かけないなぁと思ってたら、ミュートになってて、全くした覚えないんだが!?!?😡ってなって、慌ててミュート外したんだけど、自分のフォロー中見に行ったら、まだ、ミュート中のアカウントって出てて、でもポストはちゃんと見れるようになってて、どないやねん!?ってなってる
突発的にコリモアに行ってちいこいいのちをお迎えしてしまった…
【峻玲】
「全然、月が見えませんね…」
「これだけ曇ってりゃな」
今夜は中秋の名月。峻さんにかの有名な台詞を言ってもらおうと思っていたのに。
「言わねぇぞ」
どうやら私の企みなど、峻さんにはお見通しのようだ。
「じゃあ、アイラブユーで!」
「言わねぇ」
「もうっ!!峻さんのケチ!!」
子供っぽいと思いつつ頬を膨らませて全力抗議の姿勢を示してやる。
「ふっ、お前の方が満月みてぇ」
「なっ!?失礼な!!」
余程、ツボにハマったのか肩を震わせて笑う峻さん。
散々、笑われたけど、最後に愛おしそうに私の顔を見てキスしてくれたから、『月が綺麗ですね』って言ってくれなくても許してあげます。
あいぬさんのご飯見る度に美味しそう〜私もちゃんとしないと〜ってなります!料理を作るのは好きなんですが、洗い物が嫌すぎて極力ワンプレートにしがちです🤦‍♀️
すごく美味しそうです!あいぬさんのご飯いつも美味しそうでいつも楽しみに見てます!(すみません、人様のご飯を💦)
Reposted by sora
看病思念後の妄想ネタでした(シン主)無配にしてたもの もらってくださってありがとうございました!
この勢いだと年内に来年5月の原稿が終わりそうな気配。早く終わらせるのに越したことはない。だって、来年の9月の原稿めっちゃ大事!!(気が早いが動き出してる)
峻玲ちゃんが付き合って最初のデートの妄想が止まらんくて困ってる
Xの方でしか案内してなかったなと💦
Agent Meeting VEGA2025で頒布致しました新刊『冷徹君主と花嫁』が入荷されてます。ご縁がありましたらよろしくお願いいたします🙇‍♀️

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ものすごく久しぶりな峻玲投稿で申し訳ない…🙇‍♀️社蓄ゆえ、仕事の状況で毎日書くのは難しく…今後も不定期でも上げれたらとは思うのですが…。楽しみにしてくださってた方が居たらすみません🙇‍♀️
【祝スタマイ9周年:峻玲】
「ん」とだけ言って、いつもの様に素っ気なく渡されたケーキの箱。
「覚えててくれたんですか?」
「スケジュール共有アプリにあんだけスタンプ付けてりゃ誰だって気づくだろ」
そう、今日は私がマトリとなった日。課の皆さんには庁舎でお祝いし貰ったけど、峻さんは1日外出で不在だった。
「もう、出会って9年も経つんですね!いろいろあったなぁ…」
「まぁな」
「でも、峻さんと出逢えて、一緒に居れて幸せです」
「俺も」
「!!今日は砂糖ですね?」
「たまにはな」
そう言って降ってきたキスはいつもより優しくて甘い夜に溶けていく。
ケーキはまた明日。今は2人だけの甘い時間を優先しよう。
【峻玲day209】
「わ!本当に冷たい!」
今年の夏の命の危機を感じるような暑さに耐えかねて、冷却プレート付きハンディファンを買ってみた私。
早速、試してみたら、期待以上に冷たくて驚いてしまった。
隣でこいつは何を言ってるんだって顔をしている峻さんの頬に冷却プレートを当てると、ビクリと肩を跳ねさせた。
「急に当ててくんな」
「冷たくて気持ち良いでょう?」
峻さんは興味無さそうなので、自分の首元に当てて涼んでいたらーー
峻さんの唇が私の首元に触れた。
「良い感じに冷えたな」
そう言って、またキスがひとつ。
せっかく冷やしたのに、峻さんの熱でまた体温が上がりそうだ。
【峻玲day208】
ターゲットを見張るために峻さんと喫茶店入って数時間。結局、収穫を得ることなく、私たちはお店を出た。
かなり、空調が効いていた事もあって、夏だというのにすっかり体が冷えてしまった。
「直帰して良いそうだ。何か食って帰るか?」
「そうですね…峻さんは何が食べたいですか?」
私の返事にすたすたと歩き出した峻さんが連れできてくれたのは、前から気になっていたラーメン屋さん。
冷えた体に温かいラーメンが身に染みる。
「美味しいです!」
「あ、そ」
返事は素っ気ないけど、私を見る目は優しい。温かいラーメンと峻さんの優しさに身も心もほかほかに温まった。
【峻玲day207】
「峻さん、大変です…」
「何だよ?」
「昨日、ハグの日だったのに忘れてました!!」
神妙な顔して何を言うかと思えば、あまりのくだらなさに呆れてしまう。
「1日遅れですがハグしましょう!」
「……」
「あれ?何でバカなのか顔?」
お前、こじつけしなくても、いつもくっついてくんだろ。何を今更…。
俺の呆れ顔にめげずに、ハグ待ちをしている玲に根負けしてーー
「……勝手にしろ」
「えへへ!失礼します」
嬉しそうにくっついて、見上げてくる玲の頬を摘んで引っ張ってやる。
「いひゃい」
「変な顔」
「もうっ!!」
お前がいちいちクソ可愛いせいだろ、ばーか。
【峻玲day206】
「美味しいぃぃぃぃ」
「ったく、朝から騒ぎやがって……」
期間限定の桃のフラペチーノがどうしても飲みたい私とめんどくせぇという峻さんとひと揉めした今朝。
結局、根負けした峻さんとカフェで念願のドリンクを飲めて私はとてもご機嫌でいる。
「お前、ほんと限定とか弱いよな」
「限定は魅惑の言葉なんですよ…」
峻さんの多少の嫌味もなんのその。
「峻さんも一口どうぞ!」
「ん」
カップを差し出すとストローに口を付ける様子が餌付けのようで少しキュンとする。
「美味しい?」
「まぁまぁ」
まぁまぁって顔じゃないくせに。この後こっそりしたキスは桃のように甘い味がした。
なんのお知らせもせず毎日峻玲をお休みしましたが、無事に脱稿&入稿できたので、明日からまたぼちぼち再開できればと!今日の私はお酒を飲んでしまったので、もうダメです🤦‍♀️
【峻玲day205】
「おい、眠いならさっさと寝ろ」
ソファで本を読みながら、うつらうつらと船を漕ぎ出した私に呆れたような峻さんの声が飛んでくる。
「ううっ、でも、あともう少しで読み終えるんです」
「ダメだ、明日にしろ」
そう言って、本を取り上げられてしまった。
無駄な抵抗と分かりつつ膨れっ面をしていると、今度は私の体が持ち上げられて寝室へと運ばれる。
まるで子供を寝かしつけるように背中をとんとんとされると一気に眠気が優勢になる。
このまま、峻さんの温もりに包まれて眠るのも良いかと私はそっと目を閉じた。柔らかい唇の感触が旋毛に落ちて、あっという間に眠りに誘われた。
【峻玲day204】
フラワーショップで買ったミニブーケを花瓶に活けていると、私の頭に顎を置いた峻さんが背後から覗き込んでくる。
「私の頭は顎置きじゃないんですけど」
「丁度いい位置にあるからな、それ向日葵か?」
「ミニ向日葵です。可愛いでしょ?」
そう言って活けたばかりの花瓶を峻さんの前にかざす。
イエローを中心としたビタミンカラーのブーケは夏っぽくてお気に入りだ。
「この花、お前っぽいな」
そう言って峻さんが指したのは向日葵。
「向日葵みたいに可愛いってことですか?」
「拡大解釈すんな」
今日も可愛い作戦は失敗。でも、今度、向日葵を見に行く約束は取り付けたから良しとしよう。
原稿に必死で日課の峻玲書くの忘れそうになるよね…
【峻玲day203】
午前中だけ仕事をして、急いで浴衣の着付けとヘアアレンジをしてもらって、峻さんと合流。
同じく浴衣姿の峻さんはいつも以上にカッコ良く惚れ直してしまいそうだ。
ん、と差し出された手を繋いで向かったのは隅田川の花火大会。渡部さんに貰った有料チケットがあるから、場所取りの心配は無い。
夜空に盛大に打ち上げられた花火は色とりどりの花を咲かせている。
「綺麗…」
おもわず零れた感想にそればっかりだなと揶揄われるかと思ったけど、今夜はそっと肩を抱き寄せられるだけ。
峻さんの隣りという特等席で見上げた花火はこの夏一番の思い出になりそうだ。
【峻玲day202】
今日はお家映画の日。コーラもポテトチップスも準備万端だ。
「何、観るんだ?」
「夏だし肝の冷えるホラーはどうですか?」
寝れなくなっても知らねぇぞと言う峻さんに子供じゃないんだからと返したはずだったーー。
エンドロールが流れる頃には肝が冷えるどころか、全身縮み上がっていた。
「シャワー浴びてくるから先に寝てろ」
そう言って、部屋を出ようとする峻さんに、
「峻さん!今日はこのままくっついて朝まで寝ましょう!そうしましょう」
と、渾身の力でしがみつく。
「朝までくっついてねぇ……」
意地悪な笑みと共に頭上から降ってきた言葉。有言実行させられたのは言うまでもない。