雲海魚@【天安門事件】←厄除け
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雲海魚@【天安門事件】←厄除け
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雲海にひそむ謎の魚。 いい景色や香ばしい酷道・険道・旧道・林道(時には地図にない未舗装路林道も)などを求めて ジムニーでドライブするのが好きな洗車雨男(洗車すると何故か2日以内に降られやすい)。
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2本目の名もなき林道でボディー両サイドを枝葉にガシガシ擦られまくったので、引っ掻き傷だらけになってしまった。
まぁまたすぐに目立たなくなるだろう…😅

紀伊半島を横断して林道探検をするので距離がかさむ。
万が一に備えて帰りは尾鷲で少し給油してから出発し、笠田で本給油して帰路に就いた。

尾鷲・紀北町界隈には近いうちにまた訪れると思う。

.
ーおしまいー
①②パラグライダーの発進基地があった。 どおりで路面に砂利を敷き詰めて手入れされてる訳だ。

③④さらに登っていくと道が歩道みたいに狭くなってる… 登山口だ。 流石のジムニーも登山道は走れないなぁ…😅
道の駅海山さんへ移動してゆっくりとお昼ご飯。 地元産の干物食べ比べ定食を頂いた(サバは干物じゃなくて潤いのあるやつだった)。
スッゲー美味しかったであります👍(強調)

食後は便ノ山から高丸山へと上る名もなき林道を分け入る。
控え目な洗い越しが出迎えてくれた。
熊野灘を臨む。 天気が良かったらさぞ美しい海だろう。
草ヒロの分岐を林道名丸線に入って終点を確認。
こちらは舗装路で900m程だった。
①②終点まであと500mという所で崩土石によりルートが塞がれていた。 完走ならず残念😅

③④このルートは途中で何ヶ所かボディー両サイドを草木でゴリゴリに擦られる区間があったけど、それ以外はジムニーがちゃんと通れる道幅だった。 のんびりと下山。
①②先週見たのと同じっぽい土のようなキノコみたいなのが道のど真ん中に生えてた。 棒で突いてみたら木のような感触?

③④この名もなき林道は、先ほどの白倉林道のゲートがあった地点と同じくらいの標高まで、およそ半分以下の距離で上るなかなかの登りだ。
麓近くまで戻ってきた所で分岐を曲がり名丸谷を遡行する。 程なく次の分岐が現れたので草ヒロを横目に見つつ左の本線へと進む。

急登のガレ道が続いた。
①③清五郎滝の橋を渡る。 ナビによれば正確には橋の下の方に清五郎滝があるような表記だが…?

②銚子川の谷間の風景は完全に山の風景だ。

③まだルートには1/3以上の奥行きが残っているし支線もあるから楽しみにしていたのに、ゲートで封鎖されていた。 まぁここまでの8㎞の道のりも結構な走り応えがあったのでヨシとしておこう。

林道ドライブというよりは山登りの帰り道のような気分で下山した。
標高が上がってきた。
道脇に滝があるのもこれで何度目だろう。

この滝は道路の下を潜って何に落ちているので、谷の向こう側から見たら一つの滝に見えるのだろうか…
標高が上がり始めて 道幅を除けば林道というよりも登山道に近い趣きになってきた。

幾重にも現れる素掘りの隧道がとにかく荒っぽい掘りで、どれも今にも天井の岩が落ちてきそうだ💦
昨日はまた尾鷲・紀北町界隈の林道探検に行ってきた。

まずは白倉林道を分け入る。 このルートは銚子川沿いを遡行するルートだ。
途中で水力発電所が見えてきた。
ダイハツ社ってオートサロンでもモビリティショーでも、ちょっと夢のある仕事(遊び)に予算を出して貰えて裏山しいですよね🤣
先日に続いて尾鷲・紀北町界隈の林道探検に行ってきた。

詳細はまた後日ご報告するであります👍
ランクルと同じように今後は「単一車種名→ブランド名」へと移行し、シリーズラインナップ・バリエーション展開するんでしょうね。
なんか『センチュリー』の格が下がると思うとちょっと淋しいであります…😅
新聞社の自社ビル駐車場に待機してるセンチュリーをよく見かけたので、センチュリーという車両の概念は「単なるお金持ちの為の車ではなく、高度な社会的地位や公的な立場があるVIPの為の車。 運転などという行為は専属に雇った運転手にさせる事であり、オーナーが移動中の時間をオーナー自身の責務や同乗する賓客の為に使う為の車両」と理解してました。

なので自らハンドルを握るような前提のクーペという車種にセンチュリーの名が冠されるというこの発表が意味するものが、今一つ理解できないでいるオラなのであります…😓
真ん中の黒いやつは鹿笛なのであります。
50㎞/h以上で笛効果が全回になり、鹿がピクッとなって硬直するのでこちらに飛び込んで来ないというスグレモノなのであります👍
ドッと疲れが襲ってきた…
まぁダメなものは仕方ないのですごすご下山した。

降りてきてからせめて麓の支線を一本探検していこうと分け入ったけど、程なく崩土石で埋まっていて退却。

結局この日の未舗装路林道探検はここまで(前泊までしてやって来たのに…😢)。
帰路は紀伊半島を横断する長い山道なので 秘密兵器を装着して出発。 コイツがあると安全性が飛躍的に上る(実際この帰り道で野生動物の特攻を間一髪のところで回避できた)。

堅田の浜口石油さんで給油して家路に就いた。
紀伊半島の裏側の林道探検にはまた行きたいと思っている。

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ーおしまいー
あれっ⁉️ ガーン‼️ マジかよ、ここ関係者以外通行禁止なのか⁉️💦 尾根道も縦走路も支線群もこの隧道の先に広がってるのに…😭

隧道の向こう側のゲートは開放されてるのが見えるだけに、余計に口惜しい…😫
途中で後ろから迫ってきた軽の箱バンに道を譲り、更に延々とドッスンバッタンやりながら上ること一時間。 やっと千尋峠にやって来た。

この千尋隧道を越えるといよいよ本格的な大台林道ワールドが広がるんだよなー‼️ …ってあれ? 何だか様子が変だぞ…?
道脇にキノコみたいな形をした土の塊のような物が生えていた。
麓のアスファルト道路にも一回り大きなのが生えてたんだけど、何だろうコレ?

路面は岩盤質でとにかく険しい。 ひたすら岩の上を走ってるかのようだ。 オフロード走行というよりはまんま徒歩で登山をしているかのような疲労感が間断なく襲ってくる。
いやぁ〜キツイ‼️
お次は父ヶ谷大台線(大台林道)を分け入る。

この林道は総延長が数十㎞あるわ、支線も複数あってそれぞれが多少の林道よりも長いわ、標高が大杉谷を超えて大台ヶ原の手前までダイナミックに駆け上がるわで、丸一日かけても走破しきれないかもしれない規模の林道だったりする。
前泊してまでやって来たこの日のお目当てはこのルートだった。

大抵の林道の入り口にはある表示板が見当たらないけど気にせずスタート。
見上げていた滝もいつしか迫るほど標高が上がってきた。
本線に戻ってからは大人しく下山した。
この林道は登山道も兼ねているらしく あっちこっちで山へと入る登山ルートが分岐していた。

※(本当に登ってもいいのか分からないハシゴもあったけど…😅
往路で水無峠よりも手前に支線が二本あったので、復路ではそれらも探検していった。

上側の支線は舗装路・下側の支線は未舗装路の急登で奥も深く楽しめたけど、前者は総延長の1/2・後者は総延長の2/3位の地点で道が荒れてきたので(何かあってもオラの技量ではバックで引き返せそうにない路面)、完走を諦めて敵前逃亡したけど楽しかった。
丸太だ。 しかし違和感だらけでどうも腑に落ちない。

相撲を取れば除去できるサイズだけど、手入れが行き届いてるこのルートではここまでの道中に倒木など一切無かった。
切り口から察するに人の手で切られていて、日当たりが良い場所なのに湿気で腐食して虫食いだらけになっている。
そして明らかに道幅の中央に横たわっている…

違和感のオンパレードみたいな状況から察するに、結界のメッセージだろうと判断。 気持ち的には先へと進みたかったけどここで敵前逃亡することにした。

※(自身の好奇心よりも結界を破らないことを優先する意識・結界を読み取る判断力は山屋時代に培った生きる為の知恵