うだ@スモールビジネスマーケティング
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うだ@スモールビジネスマーケティング
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【ちょっとズルい売上アップ法を発信】3社創業・マーケティングおたく / サロン運営800人超 / 都心⇔地方⇔山⇔ホテルの多拠点ライフ/ 私立高校非常勤講師 / 企業顧問
あなたの商品のコンセプト、大丈夫?

起業したての人や新商品開発で陥りやすい「残念なコンセプト」
実は、PRありきで、認知度がないと響かないコンセプトになってしまっているかも…?
大企業なら莫大な広告費で認知獲得も可能ですが、中小企業や個人には難しいのが現実です。

では、どうすれば?
October 17, 2024 at 1:42 AM
オーディションマーケティング

これはユーザーをオーディションの参加者のように扱い、ブランドにふさわしい顧客を選抜していく手法です。顧客もブランドに「選ばれるか」を意識し、商品やブランドへの帰属意識を高めます。例えば、高級バッグブランドが「このバッグを持つにふさわしいか?」と問いかけることで、顧客は特別感を感じます。
成功例としては、アディダスが限定版スニーカーをSNSで抽選販売し希少性を強調。ロレックスは購入を選ばれた顧客に限定し、ステータスを高めています。ANAも上位会員に限定特典を提供し、顧客ロイヤリティを強化しています。
October 15, 2024 at 12:41 AM
世界のトップセールスマンが使ってる最強販売手法を調べたら結局以下だった。

●お客様を「HELP」する気持ちで接する
●「ビフォーアフター」を明確に提示し、お客様の感情を動かす
●「体験」を提供し、商品やサービスの良さを実感してもらう
●「医者」のように、お客様の現状を「診断」し、「解決策」を「処方」する

これを徹底的にやってるだけだった。
October 9, 2024 at 11:57 PM
AIが発達しても残るものは何か?

一つは「 学びたい 」欲求。
新しいことを知りたいという知的好奇心を満たすために人は対価を払う。

もう少し大きい括りにすると旅行とかもそう。
しらない世界を知りたい、行ってみてい、感じたい。

これはおそらく消えない。
August 21, 2024 at 2:26 AM
【ブランドってなんじゃ?】

一言で言えば、

「認知度と流通量のギャップ」
簡単な例で説明してみます。

高級時計ブランドの「ロレックス」。
多くの人がロレックスを知っていて憧れていますよね。でも、実際に持っている人はそれほど多くありません。

つまり、
認知度:とても高い
流通量:比較的少ない
このギャップこそが、ロレックスの「ブランド力」なんです!
逆に、誰もが知っていて、
どこにでもあるものは「ブランド」とは呼びづらく、認知度と流通量のギャップがあるからこそ、値段が高く保たれるのです。
August 13, 2024 at 12:18 AM
日本人は権威に弱い!!!

人間は権威に弱いものです。

例えば、
病院で医者から処方された薬を飲むとき、
あまり疑わずに従いますよね?

医者という圧倒的な権威があるからこそ、
私たちは信じて飲むのです。

これは医者だけでなく、弁護士や裁判官など、
権威ある人たちにも当てはまります。

特に日本人は権威に弱いと言われています。

この特性をビジネスに応用することができます。

例えば「弁護士監修」や「弁護士に教えてもらった〇〇」といったフレーズを商品に付けるだけで、商品の信頼性がぐっと上がります。

もちろん嘘をつくのはダメですが、実際に権威ある人々に協力してもらうことは、有効な手段です!
August 6, 2024 at 3:35 AM
天井のシミが顔に見えたこと、ありませんか?

実は、
人間は顔を認識する能力に優れているため、
顔に反応せざるを得ないようにプログラムされています。
だからこそ、チラシやバナー広告に笑顔を入れるのはとても理にかなっているんです!

ビジネスに応用するなら、
人の顔を入れるか、
顔のような形を取り入れると注目されやすくなります。

これは非常に効果的な方法の一つです。
August 5, 2024 at 4:42 AM
先日、すかいらーくグループのお寿司屋に行ってきました。

そのお店では15分から30分に一度、金の鐘を鳴らして「おすすめ商品6巻が今だけ限定!」とアナウンスが。

これにより、お客さんの競争心が刺激され、手を挙げた人から順にその寿司をもらえる仕組みです。

このおすすめ商品は、マグロの赤身や玉子、カッパ巻きなど、原価率が低いものばかり。笑

お店側は、こうして競争心を煽り、「今すぐ手に入れなければ!」という心理を利用して売り上げをアップさせています。

このように、人の闘争心や競争心を巧みに利用して瞬間的な需要を喚起し、売り上げを底上げする手法は、非常に興味深いマーケティングの事例だなと。
August 2, 2024 at 3:22 AM
遺伝子レベルで買いたくなる!?手法

限定やタイムセールだとつい買ってしまう、、、ってことはありません??

つい買ってしまう…という経験、誰にでもありますよね。でも実はこれ、遺伝子にインプットされているんです!

昔は、限られた資源をどうやって確保するかが生存の鍵でした。

獲物を見つけたらすぐに取る
木の実を見つけたらできるだけ多く持ち帰る

など、限定的な資源を効率的に手に入れる訓練をしてきたのです。

その結果、私たちの遺伝子には「限定的なものをすぐに手に入れたい」という本能が。

この遺伝子レベルの本能をうまく利用すれば、マーケティングでも効果的なアプローチができるということですね!
August 1, 2024 at 3:56 AM
友情と引き換えにハンバーガープレゼント?

バーガーキングが仕掛けた、 Facebookで友達10人削除でしたら割引クーポンを渡すというのが一時期話題になりました。
賛否両論巻き起こりながらも、大きな宣伝効果を生み出しました。

このポイントは
- 賛否両論を巻き起こし、認知度アップ
- 少予算でインパクトをもたらす

賛成派も反対派もいたこのキャンペーン、結果として売り上げがかなり上がったんです。
賛否両論を巻き起こしながら認知度を高めるゲリラマーケティングは、少ない資本で大きな成果を目指す個人起業家や中小企業にとっても効果的な手法です。

#マーケティング #バーガーキング
July 31, 2024 at 12:42 AM
信用を失うアクション
・自分から聞いておいて、お礼も返答もない
・相手の名前を間違える
・誤解を招く情報を提供する
・他人の成果を自分のものとして主張する
・会社の資産や情報を私的に利用する
・他人の意見や提案を常に否定的に捉える
・自分の過ちを認めない、謝罪しない
・他人の成功を妬む、足を引っ張る行為をする
・上司や部下とのコミュニケーションを怠る
・感謝の気持ちを伝えない
・自分の担当範囲を越えて介入する
July 30, 2024 at 2:08 AM
「好き」を応援する強力なマーケティング

人は、自分の「好き」や「大切」を裏付けてくれる情報を、つい探してしまいます。

例えば、
オーガニック食品が好きな人は、オーガニックの情報にすぐ反応してしまいます。
これは人間の自然な特徴で、自分の考えに自信を持てるから。

この心理をマーケティングに活用すると、
お客さんの「好き」に寄り添って
「あなたの考え方、素晴らしいですね」と応援するような広告や投稿を作る。笑

大切なのは、嘘をつかないこと。
本当に自社の商品やサービスが、お客さんの大切にしているものとつながっていることを示せばいい!

#マーケティング #起業
July 30, 2024 at 1:36 AM
よくサービスに申し込む際のアンケート。
これで、この会社がどんな認知・集客方法を行っているかが垣間見える。
#マーケティング #起業 #スモールビジネス
July 29, 2024 at 2:09 AM
小さい頃の遠足が楽しみだった理由

多くの人にとって、未来はワクワクするものですよね?
小さい頃は遠足が楽しみでした。

実はこれ未来に対してワクワクする、という本能的な欲求で
これをビジネスにも活用できます。

①期待感を高める
少しずつ情報を公開して期待感を高める

②謎めいた雰囲気を作る
ティーザー、ヒントなどを活用して、好奇心を刺激

③ストーリーテリング
あなたの商品やサービスが人々の生活をどのように変えたのかのストーリー

④エンゲージメントを促進
質問をしたり、コンテストを開催したり、フィードバックを求めたりしてお客様を巻き込む

#マーケティング #起業家 #スモールビジネス
July 26, 2024 at 7:51 AM
家電量販店のセールのカラクリ

つい衝動買いしてしまう、家電量販店のセール。
これは、「アンカリング」というテク。

最初に提示された情報が基準となり、
その後の判断に大きな影響を与える現象のこと。

人間の脳はエネルギーを節約するために、
最初に見た情報を基準に判断しがち。

例えば、
最初に¥10,000という価格を見せられた後で
¥2,980という価格を提示されると
非常にお得に感じられます。

個人起業家のビジネスにおいても、
このアンカリング効果は非常に有効です。

まず少し高めの価格を提示し、
その後で実際の適正価格を提示することで、
顧客に「安い!」と感じてもらうなどですね。
July 25, 2024 at 12:51 AM
欲望がキリが無いメカニズムになっている理由

以下を自制しつつ、
マーケティングで活用するとよいかも

進化の原理的に:
人は生存し、繁殖するために進化してきており、常により多くの資源、安全を求めるようにプログラムされている

自己保存:
食物、水、住居などの基本的な欲望は生命を維持するために不可欠。安全や繁栄を求める新たな欲望が生まれ続ける

脳の報酬系:
脳はドーパミンという快楽物質を放出、その快感を再び得るためにさらなる欲望が生まれる

社会的圧力:
人は他人と比較することで成功を評価するので他人を見て自分も欲しいと思う

競争心:
社会的な地位や名声、富などを得るための競争心
July 24, 2024 at 7:30 AM