鷲羽巧
@washoe.bsky.social
100 followers 66 following 1.5K posts
鷲羽巧|京都大学推理小説研究会|綴葉 blog:https://washibane.hatenablog.com
Posts Media Videos Starter Packs
washoe.bsky.social
#都市のテクスチャー
washoe.bsky.social
2025/10/10 #一日一線
lines, No.635|2025/10/10
washoe.bsky.social
2025/10/09 #一日一線
lines, No.634|2025/10/09
washoe.bsky.social
2025/10/09 #買った本

◾️伊勢田哲治著『倫理思考トレーニング』(ちくま新書)

以前履修した伊勢田先生の科学倫理講義は蒙が啓かれる思いでした。勉強します。
◾️伊勢田哲治著『倫理思考トレーニング』(ちくま新書)

「論破」よりも協力的な議論を!
わかりあえない人と話し合うための討論の技法

そもそも討論をする目的はなんだろう。相手を言い負かして自分の意見を通すことが目的なのだろうか……それとも、単に相手に勝ったというカタルシスを味わうのが目的なのだろうか。でも、倫理的討論の対象になる問題の多くは、ただのカタルシスのために消費するには影響が大きすぎる
washoe.bsky.social
ご恵投いただきました。

◾️戸田義長著『うたかた──吉原面番所手控』(朝日文庫)

ありがとうございます!
◾️戸田義長著『うたかた──吉原面番所手控』(朝日文庫)

花魁・夕顔の推理を頼りに、遊郭内での事件を次々と解決してきた隠密廻り同心の木島平九郎は、体調不良のため出仕できなくなってしまう。夕顔は、代役の新人同心とともに、再び事件解決にあたるが……。書き下ろしシリーズ第二弾。
washoe.bsky.social
2025/10/08 #一日一線
lines, No.633|2025/10/08
washoe.bsky.social
2025/10/07 #一日一線
lines, No.632|2025/10/07
washoe.bsky.social
見本をいただきました。

◾️『紙魚の手帖 vol.25』(東京創元社)

鷲羽は第3回創元ミステリ短編賞受賞作「幽霊写真」を掲載いただいております。よろしくお願いします。
◾️『紙魚の手帖 vol.25』(東京創元社)

オールジャンルを網羅する東京創元社が贈る文芸の宝箱!

■第35回鮎川哲也賞選評、および第3回創元ミステリ短編賞選評&受賞作・ジョウシャカズヤ「中年交差点ゲーム」、鷲羽 巧「幽霊写真」掲載。■駅チカで格安の池袋のシェアハウス。そこには、一風変わった奇妙な名探偵がいる! 待望の新連載、青柳碧人『シェアハウス・ユガミ』スタート。■謎と人の心の機微を描く、傑作読切 近藤史恵「さやいんげんと彼女の記憶」、櫻田智也「迷蝶」、東川篤哉「鳥越さんは立派な被害者」掲載ほか。

【目次】
【受賞作決定!】
第35回鮎川哲也賞選評 青崎有吾・東川篤哉・麻耶雄嵩
第3回創元ミステリ短編賞選評 大倉崇裕・北村 薫・辻堂ゆめ

【第3回創元ミステリ短編賞受賞作】
中年交差点ゲーム ジョウシャカズヤ
●飲み会の翌朝、俺は京都の交差点で目覚めた。これは途方もない事態の始まりに過ぎなかった──

幽霊写真 鷲羽 巧
●七回忌をきっかけに見つかった父の写真。撮影日を示す印字は、父が亡くなった翌日の日付けを刻んでいた

【新連載】
シェアハウス・ユガミ 第一話 ドア 青柳碧人
●大学生の純が引っ越しした、池袋のシェアハウス。そこには奇妙な名探偵がいた!? 待望の新連載スタート!

【小説・連載】
くろぐろ 彩瀬まる
●人類が体内の植物に養われ、共生関係を確立した未来。マツヨイは夫の不審な行動に悩まされていた

電影ノスタルジア 第2回 一色さゆり
●香港返還式典の日は刻々と近づき、翠衣を取り巻く環境も否応なしに変わってゆく

家路 お蔦さんの神楽坂日記 西條奈加
●一年以上に及ぶ制作の末、ついに乾蝉丸の新作が完成するが──お蔦さんの神楽坂日記、あたたかな最終回!

きみのかたち 第18回 坂木 司
●シュンと、ようやく連絡が取れた。一歩前進したと喜んだのも束の間、これからどうすればいいのかな?

その火を消し止めて 第4回 辻堂ゆめ
●被害者遺族の話を聞いた里穂子は、加害者遺族についても調べ始める

虹が出たら 寺地はるな●ひばりタウンの様々な家族のかたちを描いたじんわり温かい連作、最新作

デフ・ヴォイス5 第三話 君の歌が聴こえる 丸山正樹
●みゆきも美和も新たな問題を抱える中、一家であるイベントに行くことに。好評シリーズ最新話

【小説・読切】
さやいんげんと彼女の記憶 近藤史恵
●猛暑の夏。〈パ・マル〉で出すパンを焼く〈ア・ポア・ルージュ〉が休業になってしまい……シリーズ最新作

迷蝶 櫻田智也
●結婚を控えた由愛は故郷の森を訪れ、昔そこで出会った恩人との思い出を弟に語り始める。〈エリ沢泉(えりさわせん)〉シリーズ最新作!※(「エリ」は「魚」偏に「入」)

鳥越さんは立派な被害者 東川篤哉
●偶然とはいえ身から出た錆で窮地に陥った鳥越さん。容疑を逃れるためには被害者を演じるしかない!

【コミック】
第13回 切り絵宇宙の人々 熊倉 献
●切り絵世界の、〝ばらばら〟に入り乱れた人間関係が迎える顛末とは──

【ESSAY】
私の小さな地図帖 その十三 どこかで犬が 山崎佳代子
装幀の森 第18回 山田英春
翻訳のはなし 第二十三回 翻訳三昧(ざんまい) 酒寄進一
乱視読者の読んだり見たり 第17回 読み終わっていない本について語る方法 若島 正
ホームズ書録 小島剛夕の幻の作品……かもしれない「まだらの紐」 北原尚彦

【COLUMN】
みすてりあーな・のーと その8 キャロリン・ウェルズを知っていますか? 戸川安宣
ごほうびごはん*大容量キャベツ焼き 野中春樹
行かない旅の栞*和田(わだ)の湖 松崎有理
読書日記 真藤順丈

【INTERVIEW 期待の新人】
朝宮 夕

【INTERVIEW 注目の新刊】
『カフェーの帰り道』 嶋津 輝

【BOOKREVIEW】
[文芸全般]瀧井朝世
[国内ミステリ]宇田川拓也
[翻訳ミステリ]村上貴史
[SF]渡邊利道
[ファンタジイ]三村美衣

執筆者紹介
編集後記・次号予告
washoe.bsky.social
2025/10/06 #一日一線
lines, No.631|2025/10/06
washoe.bsky.social
東京創元社さまより、ご恵投いただきました。

◾️今村昌弘著『兇人邸の殺人』(創元推理文庫)

ありがとうございます!
◾️今村昌弘著『兇人邸の殺人』(創元推理文庫)

シリーズ累計140万部!
『屍人荘の殺人』シリーズ第3弾

廃墟テーマパークにそびえる奇怪な屋敷
そこに入ったが最後、姿を見ることは二度とない。
綾辻行人✕今村昌弘特別対談を収録

“廃墟遊園地”に建つ奇怪な屋敷「兇人邸」。班目機関の研究資料を探すグループとともに、深夜そこに侵入した葉村譲と剣崎比留子を待ち構えていたのは無慈悲な首斬り殺人鬼だった。同行者が次々と惨殺され、比留子は行方不明になってしまう。絶体絶命の状況下で葉村は比留子を見つけ出し、謎を解いて生き延びることができるのか。『屍人荘の殺人』の衝撃を凌駕するシリーズ第3弾。
washoe.bsky.social
2025/10/05 #一日一線
lines, No.630|2025/10/05
washoe.bsky.social
これね、モロゾフのプリン。
村上春樹『アフターダーク』とモロゾフのプリン
washoe.bsky.social
2025/10/04 #一日一線
lines, No.629|2025/10/04
washoe.bsky.social
これに苦しまずにいる方法は二つございます。第一のものは多くの人々には容易いものでございます、すなわち地獄を受け容れその一部となってそれが目に入らなくなるようになることでございます。第二は危険なものであり不断の注意と明敏さを要求いたします。すなわち地獄のただ中にあってなおだれが、また何が地獄ではないかを努めて見分けられるようになり、それを永続させ、それに拡がりを与えることができるようになることでございます〟──イタロ・カルヴィーノ『見えない都市』(河出文庫)
washoe.bsky.social
〝生ある者の地獄とは未来における何ごとかではございません。もしも地獄が一つでも存在するものでございますなら、それはすでに今ここに存在しているもの、われわれが毎日そこに住んでおり、またわれわれがともにいることによって形づくっているこの地獄でございます。…
washoe.bsky.social
2025/10/03 #一日一線
lines, No.628|2025/10/03
washoe.bsky.social
2025/10/02 #一日一線
lines, No.627|2025/10/02
washoe.bsky.social
2025/10/02 #買った本

◾️恩田陸著『完全版 ユージニア』(KADOKAWA)

ずっと前に注文した本をついに落手。ブックデザイン=祖父江慎。
◾️恩田陸著『完全版 ユージニア』(KADOKAWA)

いまなお語り継がれる伝説の本
二十年の時を経て〈完全版〉登場!

2005年刊の単行本は、ブックデザイン、フォントディレクション、写真と、各分野の巨人が一堂に会し、先鋭的かつ大胆な設計で業界を震わせた。
あらゆる点にさらに拘り抜いた驚異の造本に刮目せよ。

冒頭に挟み込まれた「現場に残されたメモ」。目が見えない少女・緋紗子が感じる世界を表現した、白い膜の向こうに風景が透けて見えるカバー。触れることで感じられる、凹凸のある表紙。徐々に平衡感覚を失っていく、ひずんだ本文デザイン。他にも、見返し、扉、なんと、かがり糸にまで、当時技術や費用の面で断念せざるを得なかった部分も含め、本来目指していた仕様をすべて実現!
ブックデザイン 祖父江慎
washoe.bsky.social
2025/10/01 #一日一線
lines, No.626|2025/10/01
washoe.bsky.social
2025/09/30 #一日一線
lines, No.625|2025/09/30
washoe.bsky.social
2025/09/29 #一日一線
lines, No.624|2025/09/29
washoe.bsky.social
2025/09/27 #一日一線
lines, No.622|2025/09/27
washoe.bsky.social
2025/09/26 #一日一線
lines, No.621|2025/09/26