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映画観て、本読んで、美味しいもの食べて、料理して、旅行して、Blog主に映画は http://zom-1.hatenablog.com
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「死霊館 最後の儀式」観てきた。シリーズはパスしようと思った前作が監督交代で、意外に面白かったので、今回も…、しかし、続かなかった。まあ普通にホラーにはなっているけど、平凡か。「ラ・ヨローナ 泣く女」の監督だったか
「おーい、応為」観てきた。大森立嗣監督、原作は「葛飾北斎伝」と杉浦日向子「百日紅」。前者は未読(明治26年上梓!)だが後者は結構好き。まあ、単純にエピソードを繋げていっただけ印象はある。でも、長澤まさみのイイ男っぽさが活かされているところはいいかな。長澤まさみがひたすら直線を引くシーンがあるんだが、メチャ上手くて、あれはCGなのかと思ったぐらい
「ファンファーレ!ふたつの音」観てきた、やっと。フランス映画。離れて育った兄弟と難病というのはありふれた設定だと思っていたが、これはうまいなあ。予想の3倍のスピードで展開して、ラストへ向かう。ボレロを使うアイデアもいいし、そしてラストの盛り上げ方がメチャ上手い。
「秒速5センチメートル」観てきた。映画にするにはこういう流れにするだろうなあ、と思うが、三部に切ったアニメ版の方がずっと心に響いたのは何故なんだろうか。アニメ版そっくりのカットや、CGシーンを見ると実写の意味を感じないなあ。まあアニメ版の六割ぐらいの感覚
「トロン:アレス」観てきた。これはなかなかに好みだ。2よりも面白いかもしれない。1がとにかく好きなんだけど、そのオマージュが強い。新鮮な映像と物語なのに、ノスタルジックな雰囲気も強く持っている。マニアなら、古いPCやゲームの数々がいい
「ハウス・オブ・ダイナマイト」観てきた。これ、めちゃ面白いのに公開は地味、まあ10/24からNetflixでやるからしょうがないのか。戦争映画?での緊張感としてはベスト10には入るだろうなあ。謎のミサイルが発射されてからの20分間の物語、それを多くの視点から描く手法がめちゃくちゃ上手い
「ワン・バトル・アフター・アナザー」観てきた。革命グループと対する謎集団、その対立に加えて父娘の関係が絡み、さまざまな要素が入り乱れているけど、なかなか面白い。今の時代に観ると、かなり怖い話でもある。ディカプリオ、ショーン・ペン、ベニチオ・デル・トロと濃い役者が揃っているのもいい。
「ラスト・ブレス」観てきた。飽和潜水士が水深91mで命綱が切れるという、これが実話を元にした映画というのが驚き。終始、観ている方もかなり息苦しい。展開も上手く、ずっと手に汗握る緊張感。しかし、「グラン・ブルー」で描かれるフリーダイビングでは現在の記録は200m超え…どうなっているんだ。
「ブラックバッグ」観てきた。英国のスパイ物、ソダーバーグ監督らしい、スピード感あってスタイリッシュなミステリー。ほとんど会話だけだけど、その緊張感がものすごい重圧。説明もない専門用語の数々も、アクセントとしては上手い。主演マイケル・ファスベンダーはいままでとまるで違う印象、俳優って凄い
「宝島」観てきた。原作未読、大友啓史監督だからそれほどの期待はなかったが…、戦後沖縄の状況いろいろを描くというのは良かった。コザ暴動のシーンもまあまあ。'予定外の戦果'の謎は面白いのだけど、その謎で物語を引っ張ってないのはイマイチ。洗骨シーンがあるが、説明なかったな
「テレビの中に入りたい」観てきた。A24、かなり謎なスリラー展開が斬新。不思議で、哲学的で怖い。人生の辛辣さを若者に突きつけるとこなど、ちょっと「ゴースト・ワールド」を思い出させた。ジェーン・シェーンブルン監督、今後も期待できるだろう
「ルール・オブ・リビング」観てきた。外国人タレント(という枠が日本的だな)のグレッグ・デールが監督、脚本、出演というのがすごい。日本文化のヘンなところが海外視点で描きつつ、上手くまとまったドラマに仕上げているなあ、と感心した
「ブラックドッグ」観てきた。カンヌある視点の最優秀、中国映画なのにどこか煤けたヨーロッパっぽい感覚がある。昔の侯孝賢、陳凱歌を思い出す。ゴビ砂漠近くの風景がよい
「ザ・ザ・コルダのフェニキア計画」観てきた。ウェス・アンダーソンらしい静かなオープンングと思ったら、いきなりのアクションシーンで驚き。なんだかんだと不思議なトーンの世界を満喫できた。好きな人にはおすすめ
最近、観ました。モニカ・ベルッチの年齢をあとで確認して驚きました、60歳! それが一番の印象です^^
「ベートーヴェン捏造」観てきた。原作はドキュメンタリーで面白いという噂。それをバカリズムがどう脚本にしたかが注目点だったが、意外に平凡か。大体、偉人の伝記なんてこんなもんだし。CG多用、古田新太のベートーヴェンも許せるけど平凡すぎ
「ブラック・ショーマン」観てきた。東野圭吾の原作未読、ガリレオに代わる新シリーズなのかな、まあ出来は同じぐらいの印象。2時間ドラマでいいんじゃないかとも思う。容疑者はやたらに多くて、その色々だけで時間がかかっている。犯人は最初に思ったその人でちょっとがっくり。
「シャッフル・フライデー」観てきた。2003年「フォーチュン・クッキー」の続編。入れ替わりものだけど、世代が増えて祖母-母-孫、四人が交換されるって複雑さがかなり混乱するけど、面白い設定。最後のコンサートにうまくまとめたなと感心した。ディズニーらしい上手さ
「遠い山なみの光」観てきた。原作読んだのは遥か昔。曖昧な語り手による過去の物語、表現の巧みさは同じ印象。その中でも、印象的な会話は印象的なシーンになっている。この会話になんでこだわる?と思う謎な部分は原作同様に多いが。特に緒方さん周り。広瀬すず、二階堂ふみ、吉田羊、三人ともなかなかだった
「愛はステロイド」観てきた。24作品、ボディビルな話がメインになるかと思ってたら、もっとサスペンス、スリラーより。人を選びそうだがまあまあ。後半かなり過激。クィア・ロマンス・スリラーと宣伝されているみたいだが、そんなジャンルあったのか。「テルマ&ルイーズ」も?