客観的偶然へのドローイング

最近はAIに小説や詩、イラストを描かせるダダイズム的な作品が増えて同時代性を捉えているけど、私は内面的世界と夢を見たい。

1月に神戸で開催することに！

「迷子の流れ星」というワークショップしたい。
演劇的手法を使ったシュールレアリスムの物語。

ふわふわしすぎて多幸を重ねてる。正しくは多弁。

ふふふ。今日は多幸で、多幸の日。

星：片割星と名が付けられた流れ星、走り星或いは夜這い星。宇宙空間に漂うチリや岩の塊が大気圏に衝突して高圧に熱せられ気化する一方で、大気や帰化したチリの成分が光を放つ。1mm〜数センチ
礫：瓦や小石、破壊された建造物の破片。2mm以上の堆積物。

宇宙が誕生して138億年と長い時間をかけて星が生まれ、銀河ができ、そこからはみ出され、地球に降り立つ前に散り散りになって光るかけら。別々の場所で何億年も前に生まれ、地層から剥がれ落ち、川の中でころころと石同士がぶつかって小さくなったかけら。
君たちの片割れ達を探してあげるよ。

星と礫あるいは、祈りと災間

あと2ヶ月で阪神淡路大震災から30年。その時代に生まれていないし、被災にあった人たちの気持ちをそのまま理解することはできない。どれだけ思いを馳せても、当事者ではないので偽善というものから逃げられない。ただ忘れないこと、考えることをやめないことしか出来ないの。

こども本の森図書館で調べ物をしたく三宮に降り立ったら、道中に好みの古書屋を見つけて2冊買ってしまった。
「私のプリニウス」澁澤龍彦
「都市の詩学：場所の記憶と微候」田中純

𓃹ಇ

(ここってDMない。。？)

それとは別に美術館で買ったポストカードが溜まってきたので送っても良いよ～という方。あるいは交換してくれる方がいらっしゃったら。

そよ風のように身軽に生きたいので、実名は伏せてメモとか、嬉しかったこととか、大切なことをぽつりぽつり残していきたい。