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🌈芸術読書酒仕事🍉
we live somehow
今年は行きたいところに行く!がメインテーマだった。美術館以外も色々楽しんだ。貯金は全くできなかったけど、心が窮屈になることがなくてよかった。仕事頑張れたのはこれがあったからかもね。
December 30, 2025 at 8:49 AM
2025年展覧会ベスト(順不同)
『玉山拓郎 FLOOR』豊田市立美術館
『茶碗』岡山県立博物館
『鴨治晃次』ワタリウム美術館
『舟と人類』国立民族学博物館
『あいち2025』芸術祭各会場

番外編
『田畑あきら子』新潟県立万代島美術館
『DIC川村記念美術館 1990–2025作品、建築、自然』DIC川村記念美術館
December 30, 2025 at 8:47 AM
雨音が大きくて救われる。何もかもかき消されてしまうザーザー音。今夜も窓を開けて寝るわよ。
December 23, 2025 at 1:11 PM
日本海から少し足を伸ばすと坂口安吾の文学碑がある丘に到着する。安吾碑が想像以上にデカかったもんだから、こちらも馬鹿でかい声で笑ってしまった。でっかいな〜。泣けてくるほど安吾だなぁ。。。と思って、トボトボ帰った。
December 17, 2025 at 1:38 PM
先週の思い出。
田畑あきら子展。広告と本を読んでいてもたってもいられなくなり新潟へ。数点しかない油絵は見れば見るほど白が濃くなって、何もかも消すような彼女の筆致に胸が痛んだ。デッサンの消し跡は特に明確で、どう捉えて良いか正直戸惑ったくらい。展覧会の構成がとても良くて、その時代とともに作家の息を感じられるのが本当に嬉しかった。わかりやすくて残酷で、とても良いと思う。
December 17, 2025 at 1:34 PM
アブラハム渓谷は繰り返される構図と象徴的な色が楽しかったので、それに観入ってしまい何度か字幕を追えなかったこともあった。人の執拗な感情(描写)に心がざわついて落ち着かない部分もあったりして、あっという間に時間が過ぎていった。時間が経つにつれ美しいと思えてくる。そして何度も思い出すのに耐えうる作品だ。次また機会があれば是非観たい。
December 8, 2025 at 12:49 PM
昨日は『アニキ・ボボ』と『アブラハム渓谷』の二本立て。アニキ・ボボはシンプルに好きだな。子供がそのままに描かれている作品が好きだ。良いことも悪いことも、素直な生き物。まっすぐな気持ちで観ることができる。猫大事に…。
December 8, 2025 at 11:37 AM
素晴らしい作品を観ると本当に全てのことがどうでもよくなってしまうんだよなあ。幸せなことかもしれないけれど、箍が外れるような気がして正直怖い時がある。
November 21, 2025 at 3:28 PM
今日は繁昌亭からのロームシアター。途中ちょいちょい酒を挟み、最高の一日となりました。有休はこうでなくちゃね。
November 21, 2025 at 3:03 PM
活版印刷の本って読書中に頁を撫でてぼーっとする時間が長い。物語のことを考えたり、ただ本そのものを思ったりもする。いつもの時の流れとは少し違う。
November 18, 2025 at 12:12 PM
中野美術館からの大和文華館。鋭い雨に打たれて芯から冷えた中での観覧だった。中野美術館ではゆったり過ごしライブラリ(館長室)で音楽を聴きながら鳥海青児の本を読み耽っていた。その後の大和文華館では舞楽面という素晴らしい内容だったのに、滑り込みだったからか図録は売り切れていてかなりショック。もっと古来の文化に触れたいなぁと痛感した日。帰宅後は熱燗で暖を取り、冬の足音を体で感じる夜。
November 9, 2025 at 1:22 PM
奈良って近いんだよね。うたた寝しているとすぐについた。でも大阪より数度違う寒さ、愛しい。
November 9, 2025 at 1:18 PM
自分を責めたり嫌いに思うのはあまりにも安易で幼稚なんだよな。わかっちゃいても、つい逃げてしまう。頑張ろう〜〜〜
November 4, 2025 at 12:38 PM
疲れた。家に帰って描きかけの絵があると安心する。平日はなかなか筆を取れないけれど、そこにあるだけでいい。
November 4, 2025 at 12:36 PM
冷蔵庫の残り野菜を全部入れた袋ラーメン、休日らしいメニューで大好き。そしてめちゃくちゃお腹いっぱいになる。
October 25, 2025 at 5:40 AM
普段平日の日本酒は控えているけれど、寒さを理由にして飲むのは少し悪いことをしているようで楽しい。最近は回り回って常温がいいな…と思っている🍶
October 21, 2025 at 12:28 PM
時間を確認する時にスマホを見るのがストレスなので腕時計が欲しい
October 14, 2025 at 1:04 PM
今週もボロボロで、金曜日はかなり遅くなって家帰って泣くほどダメで、もうやっていけない無理だという気持ちだった。でも土曜はあいちに行くと決めていたから気合の早起きでどうにか行った。一日中優しすぎる霧雨に包まれ、瀬戸のまちや各所の美術館を回ることができた。ずっとそばにいてくれた雨があったから、ちゃんと回復した気がする。疲れたからと家に閉じこもるだけが救いじゃないんだよね。
October 12, 2025 at 12:38 PM
あいち2025、大本命だったロバート・アンドリューがめちゃくちゃに良くて、ちょっともうこれから回れないなと思ってしまうほどだった。(最初に見た作品だったので余計に)
作品に身を重ねること、そして自分が浄化されていくような救われていくような気持ちになること。それを感じた素晴らしい作品だった。目を凝らしてもわからないくらいのスピードで糸は動いていく。土塊から静かに砂は露出し、血の涙を見ているようだった。
October 12, 2025 at 12:25 PM
残業してちょいと寄り道して、遅めの帰宅。コンビニのホットスナックに心が躍る。おでんが始まってたよ。あったかいもの持って帰れるのって疲れた時は本当にありがたいよね。
October 3, 2025 at 1:23 PM
たくさん積読があると、今!今だ!!というタイミングですぐに読めていいよね。読みたい本がたくさんあって困るけど幸せだ。
September 23, 2025 at 11:13 AM
漢詩読みたいなあ
September 23, 2025 at 11:11 AM
それにしてもこのまま風に溶け込みたくなるような気候。複雑な気持ち。秋の懐の深さには参ってしまうね。
September 22, 2025 at 2:06 PM
楽しみにしていた小出楢重展(中之島美術館)は、想像を遥かに超える素晴らしさで涙が止まらなかった。正直、今まで絵自体は何故そこまでいいのかわからなくて、随筆や人柄の方がすきだと思っていたのだけれど、どうして惹かれていたのかわかった気がする。ただただ彼は純粋なのだ。
最後に動く楢重と、晩年の錚々たる裸婦一式で心身が裂けそうになった。眩暈がした。昨年芦屋市立美術博物館で観た信濃橋洋画研究所展の記憶も相まって、愛しい思い出となった。
September 22, 2025 at 1:56 PM
そして読書会も素晴らしかった。ああ、もう、何もかも追いつかない。
September 22, 2025 at 1:54 PM