(🌱🏛 🛁🦚 🔶🍃) 壁打ちと自我
「…み、みど……………」
「あと一文字じゃないすか!さっさと言えよ…!!」
「う、だっ、だってぇ…」
「あーもう そんな恥ずかしいもんですか?」
「は、恥ずかしいに決まってるだろう…!急に下の名前で呼べなんて…」
「そ、そういうお前は俺のこと下の名前で呼べるのか!?」
「えっ、ええそりゃ呼べますけど…!?」
「じゃあ呼んでみてくれ!」
「………ち」
「ち?」
「…ちあ……………う、無理!」
「ほら!やっぱりお前もダメじゃないか!」
「う、うるさい!先輩は先輩なんですもん!先輩の方が、タカ峯からミドリにするだけなんですから簡単じゃないすか!!」
「ぐぅ……無理なものは無理だ!」
「…み、みど……………」
「あと一文字じゃないすか!さっさと言えよ…!!」
「う、だっ、だってぇ…」
「あーもう そんな恥ずかしいもんですか?」
「は、恥ずかしいに決まってるだろう…!急に下の名前で呼べなんて…」
「そ、そういうお前は俺のこと下の名前で呼べるのか!?」
「えっ、ええそりゃ呼べますけど…!?」
「じゃあ呼んでみてくれ!」
「………ち」
「ち?」
「…ちあ……………う、無理!」
「ほら!やっぱりお前もダメじゃないか!」
「う、うるさい!先輩は先輩なんですもん!先輩の方が、タカ峯からミドリにするだけなんですから簡単じゃないすか!!」
「ぐぅ……無理なものは無理だ!」
あの、隊って永遠だよ
あの、隊って永遠だよ
局所的すぎだろ
局所的すぎだろ
pixiv見る専だからデビューしてみたい気持ちが勝ってる
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挟まれるみろりかわいそうだね🥺🫶
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「…っ先輩!俺と、付き合ってください!!」
モリ沢先輩への想いを募らせて早3年、抑えきれなくなった愛が爆発しとうとう告白をしてしまった。
きっと 俺はお前を幸せにできないとか、お似合いの人がこの世にはもっといるだとかそんなことを言われるのがオチだ。はぁ…鬱だ死にたい…
「…タカ峯。」
「はい…」
「ゆるキャラのイベントか何かがあるのか!?その役俺なんかで務まるだろうか…!?」
「は、はあぁぁ!?あんた、バカにも程があるでしょ!そういう意味じゃねえよ!恋愛的な意味での付き合ってだよ!」
「そうかそうか!なら喜んで、だ!」
「…え?」
俺、もしかしたら前世でいい事したのかも
「…っ先輩!俺と、付き合ってください!!」
モリ沢先輩への想いを募らせて早3年、抑えきれなくなった愛が爆発しとうとう告白をしてしまった。
きっと 俺はお前を幸せにできないとか、お似合いの人がこの世にはもっといるだとかそんなことを言われるのがオチだ。はぁ…鬱だ死にたい…
「…タカ峯。」
「はい…」
「ゆるキャラのイベントか何かがあるのか!?その役俺なんかで務まるだろうか…!?」
「は、はあぁぁ!?あんた、バカにも程があるでしょ!そういう意味じゃねえよ!恋愛的な意味での付き合ってだよ!」
「そうかそうか!なら喜んで、だ!」
「…え?」
俺、もしかしたら前世でいい事したのかも
「タカ峯ぇぇぇぇ!!!!」
聞き慣れた大きな声が遠くから聞こえ振り返るとそこにはモリ沢先輩がいて、猪かと思うほどの突進を受けた。俺は倒れた。モリ沢先輩を抱えたまま。
俺、死ぬ?
「た、タカ峯ぇぇぇぇ!?!?!?」
ああ、俺はここで死ぬんだ…
来世は永遠にゆるキャラに囲まれる生活をおくれますように…
「死ぬなタカ峯ぇぇぇぇ!!!!!!!」
「タカ峯ぇぇぇぇ!!!!」
聞き慣れた大きな声が遠くから聞こえ振り返るとそこにはモリ沢先輩がいて、猪かと思うほどの突進を受けた。俺は倒れた。モリ沢先輩を抱えたまま。
俺、死ぬ?
「た、タカ峯ぇぇぇぇ!?!?!?」
ああ、俺はここで死ぬんだ…
来世は永遠にゆるキャラに囲まれる生活をおくれますように…
「死ぬなタカ峯ぇぇぇぇ!!!!!!!」
星ソウ館の共有スペースでの出来事
愛してるゲームをすることになった2人
「「………………………」」
「ど、どっちから言います、か?」
「なんで敬語なんすか…
まあ、やろうって言い出したのそっちだし、先輩から言ってくださいよ。」
「へっ!?あ、そ、そうだよな…!」
「……あ、いしてる…ぞ…」
どっからどうみても照れていたが目の前のことで精一杯だったので気づかなかったタカ峯
星ソウ館の共有スペースでの出来事
愛してるゲームをすることになった2人
「「………………………」」
「ど、どっちから言います、か?」
「なんで敬語なんすか…
まあ、やろうって言い出したのそっちだし、先輩から言ってくださいよ。」
「へっ!?あ、そ、そうだよな…!」
「……あ、いしてる…ぞ…」
どっからどうみても照れていたが目の前のことで精一杯だったので気づかなかったタカ峯
タカ峯の大切なマグカップを割ってしまったチ秋
「た、高峯…!本当にすまない!悪気はなかったんだ…!」
「…はぁ……わざとじゃないのは分かってますよ、大丈夫ですから…」
そう言って自室に戻ってしまうタカ峯 後ろ姿はとても悲しそうだった チ秋はどうしようと考えに考えるがあのマグカップはもう販売されていなかった
「…ぐすっ…た、みね…ごめ、なさ………」
こんなことでは泣かないチ秋だったが長年タカ峯と共に暮らしていたら絆されに絆されまくって涙腺も脆くなってしまったようだ
泣いているとドアが開く音がした
「…!先輩!?どうしたんですかそんなに泣いて、」
「た、かみえ、ごめんなさ、
タカ峯の大切なマグカップを割ってしまったチ秋
「た、高峯…!本当にすまない!悪気はなかったんだ…!」
「…はぁ……わざとじゃないのは分かってますよ、大丈夫ですから…」
そう言って自室に戻ってしまうタカ峯 後ろ姿はとても悲しそうだった チ秋はどうしようと考えに考えるがあのマグカップはもう販売されていなかった
「…ぐすっ…た、みね…ごめ、なさ………」
こんなことでは泣かないチ秋だったが長年タカ峯と共に暮らしていたら絆されに絆されまくって涙腺も脆くなってしまったようだ
泣いているとドアが開く音がした
「…!先輩!?どうしたんですかそんなに泣いて、」
「た、かみえ、ごめんなさ、
お互いオフの日曜朝 いつもだったらニチアサを観るために既に起きているはずのチ秋が隣で寝ていた
「せんぱい、今日日曜ですよ。テレビ観なくていいんすか?」
「ん、んぅ……ぅ、たぁみね…?」
「おはよせんぱい」
「ん…ぉはよ………すぅ…」
「おい。先輩、起きなくていいの?ニチアサ観ないの?」
「ぅ……ねむい、から、たぁみねもねよ…?」
と言ってタカ峯をベッドへと引きずり込むチ秋 半分寝てるくせに無駄に力が強くてそのまま引きずり込まれてしまうタカ峯
「え、えぇ…まあ、いっか…
先輩、おやすみ」
そう言ってチ秋の愛らしい額にキスをし2度寝する2人
たまにはこうやって寝過ごすのもいいかもね
お互いオフの日曜朝 いつもだったらニチアサを観るために既に起きているはずのチ秋が隣で寝ていた
「せんぱい、今日日曜ですよ。テレビ観なくていいんすか?」
「ん、んぅ……ぅ、たぁみね…?」
「おはよせんぱい」
「ん…ぉはよ………すぅ…」
「おい。先輩、起きなくていいの?ニチアサ観ないの?」
「ぅ……ねむい、から、たぁみねもねよ…?」
と言ってタカ峯をベッドへと引きずり込むチ秋 半分寝てるくせに無駄に力が強くてそのまま引きずり込まれてしまうタカ峯
「え、えぇ…まあ、いっか…
先輩、おやすみ」
そう言ってチ秋の愛らしい額にキスをし2度寝する2人
たまにはこうやって寝過ごすのもいいかもね
タカ峯とキスしたいけど恥ずかしくて中々言い出せないチ秋
それでもどうしてもキスして欲しいと思ったチ秋は口に視線を向ければちゅーして貰えるのでは…?という思考に至りリップクリームを塗ってみたり手を口元にやってみたりと色々工夫をするがどれも効果がなく途方に暮れていた頃
「...あんた、キスして欲しいならそう言えばいいじゃん。俺もしたいし…」
「なっ...!ば、バレていたのか!」
「バレバレですよあんなの。誤魔化すの下手すぎなんすよ先輩は」
タカ峯はチ秋が最近何かに悩んでソワソワしていたことをお見通し 特に口を気にする素振りやタカ峯の口元によく視線が向いていたことを思い出し、
タカ峯とキスしたいけど恥ずかしくて中々言い出せないチ秋
それでもどうしてもキスして欲しいと思ったチ秋は口に視線を向ければちゅーして貰えるのでは…?という思考に至りリップクリームを塗ってみたり手を口元にやってみたりと色々工夫をするがどれも効果がなく途方に暮れていた頃
「...あんた、キスして欲しいならそう言えばいいじゃん。俺もしたいし…」
「なっ...!ば、バレていたのか!」
「バレバレですよあんなの。誤魔化すの下手すぎなんすよ先輩は」
タカ峯はチ秋が最近何かに悩んでソワソワしていたことをお見通し 特に口を気にする素振りやタカ峯の口元によく視線が向いていたことを思い出し、