Ayumu【本とか】
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Ayumu【本とか】
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読んだり旅したり
夜が涼しいの嬉しすぎて久々にキャンドルつけて本読み🕯️
September 6, 2025 at 3:37 PM
トリノ大学周辺は古書店が充実してて、神保町みたいだった
バカンスシーズンのうえにFerragostoで開いてるお店は少なかったけど、ここのお店はとくに充実してて天国だった…
August 22, 2025 at 1:27 PM
Einaudi社屋、Caffè Platti、ホテル・ローマと聖地巡礼!

じっさいに歩いてみて、ギンツブルグが語ってた風合いが分かった

本当に2ブロックくらいしかない街角の小さな日常のなかでパヴェーゼは逝ったんだなあ…(そりゃ現場ホテルから社屋まですぐ運べるわけだ)
August 22, 2025 at 1:22 PM
外国の方を案内して久しぶりに江ノ島に行ってきたので復習

戦国期の参拝者増加に伴い、関を設けて関銭をとるようになったそうで、なりほどオーバーツーリズム対策…!
July 21, 2025 at 7:28 AM
この季節の休日、夕方が過ごしやすいときはベランダでアペリティーヴォしながら本読むのが好き🍷

徐々に黄昏てきてページが見えなくなってしまう瞬間がなぜか幸せ…
July 13, 2025 at 10:45 AM
安くておいしいワイン+おいしい甘いコンビニナッツ+ギンツブルグ×マンゾーニ×須賀敦子という完璧なマリアージュが、貴重な週1休の夜を輝かせてくれるーー✨
July 5, 2025 at 4:27 PM
柴崎友香『遠くまで歩く』中央公論新社

和田忠彦『「見えない都市」を歩く』NHK出版

今週末ともに過ごした本。ぜんぜんそんなつもりは無く選んで読み終わったあと「そういえば都市の複層性を描くという意味で重なる2冊だったな…」と思ってみたら、タイトルまで似通ってたという(なんならこういう偶然性も都市っぽい!)
June 1, 2025 at 2:58 PM
マイケ・アルバート著・佐藤茂樹訳『トリノの精神』明石書店

15年以上通い続けて、今年初めてトリノに滞在するので予習を兼ねて。今はベルルスコーニランドに吸収され性質は変わってしまったけど、ビアンカマーノ街の社屋を見に行きたいな。

ここのところ読んでるものが戦中戦後〜コミュニズムの時代を舞台にしてるものが多くて、少しずつ違う目線からパーツを揃えていくのがとても楽しい。
May 6, 2025 at 9:38 AM
ヴィオラ・アルドーネ『オリーヴァ・デナーロ』小学館

作者が教師でYA出身だからか、ややお行儀がよすぎる感も。でもそれくらいでちょうど良いのかもしれないテーマ的に。

それに、行儀は良いけど妥協もしてない。水際をゆくようなラストがよかった。
April 25, 2025 at 4:04 PM
魚食べるぞサグラ、見栄えはともかく美味しかった。必ずポテトつけるのも作中に出てきたし、遊園地の回転ブランコで上に下がってる房を取ると勝ち、
のネタもあったなあ。
あれ遠心力あげるために若者が前後にブンブン揺らすから、初めて見たときはまじクレイジーとおもった
March 28, 2025 at 1:37 PM
ジュリア・カミニート『甘くない湖水』早川書房

L’amica Geniale のエレナとリラを足して割ってミレニアル世代にした感じ。

これでアングイッラーラという地名を知ったおかげで、勉強中にanguilla(うなぎ)が出てきたとき覚えやすかった

あの周辺はよくうろうろしてたから、魚祭りとか猪祭りのサグラとか、夏場の移動遊園地とかローマ=ヴィテルボ線とか出てきて懐かしかったなあ
March 28, 2025 at 1:24 PM
不知火(デコポン)をスーパーで見かける季節になると、石牟礼道子が読みたくなる

ので、今日の午後はこれにした
February 28, 2025 at 2:50 PM
フッおもしれー男…
という枠でパラパラ読み
February 13, 2025 at 11:47 AM
まさかブックオフで出会えるなんて…!

ナギーブ・マフフーズ『バイナル・カスライン(上)』河出書房新社
February 9, 2025 at 9:18 AM