ブルーレット奥田(製作代行業ぴゅぐまりおん店長)
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ブルーレット奥田(製作代行業ぴゅぐまりおん店長)
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『製作代行業ぴゅぐまりおん』の 公式アカウントです。プラモやフィギュアの製作代行屋店主です。
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現在はDE(盾)の電飾回路制作に入りました。
盾はDE裏側に「電池ケースにしてください」と言わんばかりの箱状のディティールパーツがあったので、そこに大型のピン電池を直列2本入れました。
また、スイッチは電池ケース上の太めのモールドの隙間に配置しています。
水転写デカールで『バンシィ・ノルン』と書いてしまったので、「AADEのユニットをシールドから取り外せなくなってもいいか」とも思っていたのですがとりあえず取り外しも可能なようにピンソケットで接続にしました。
表面にピンソケットが露出してしまいますが、初代にも変な穴みたいなの空いてたし。
今週は以上です。
February 14, 2025 at 9:29 AM
XCの中央羽のジョイントは、実は変形時X軸方向はほとんど関節を動かさないみたいなので、ABS関節の中にちょっと太めの耐熱電子ワイヤを通しています。このため関節の梁はかなり抜いたので塗装は非常に怖いですが、肝となるY軸方向の180°回転しても通電が可能です。
XCを左右とも電飾。片方でLEDを4個ずつ使用しており、回線はXCだけで完結しています。
しかし片方でピン電池1本なのでやっぱり暗いです。
僕の足りないお味噌では昇圧する方法もわからない上に、XC内に回路を押し込むことももう無理だと思うので、あとは蛍光塗料などアナログな方法を駆使してなんとか誤魔化していきましょう。
February 14, 2025 at 9:27 AM
アームドアーマーの電飾をしていきます。
AAXC(翼)とAADE(盾)は専用電飾キットでも電飾できません。
なので今回はここを主な改造点とします。
散々悩みましたがスイッチはXC中央部分に仕込みました。
こうすることでいちいち金色パーツを開かなくても、ビームサーベルラッチの影にスイッチを隠すことが出来、ビームサーベルの角度を変えてやるだけで、スイッチが露出するのでON・OFF切り替えできます。
電池にはピンリチウム電池を使います。
February 14, 2025 at 9:24 AM
「ビームサーベル、こんなに大きいとミライト入るんじゃね?」と思って突っ込んでみました。
3.5mmドリルで拡張してやると入ります。
ただ、背部アタッチメントに取り付けできなくなるので腕部専用とするか、背部ジョイントの改造が必要になります。
また、ビームサーベル刃の接続部自体も瞬着などで太らせる必要があります。
ミライトを発光させてみました。
感想「暗っ!!!!?」
これはクリアーレッド系の成形だと白色・青色・ピンクLEDなどの青系の光が減衰してしまうためで、決してミライトのせいではないです。
また柄のパーツは取り外しできるので、内部に穴を開けてミライトを後ろから押し出せるようにしておきます。
February 14, 2025 at 9:20 AM
UVライトで特殊ABS樹脂の発光テストです。
蛍光スミ入れカラーはABS自体のの発光に負けますが、陰影が強調されこれはこれでアリな雰囲気になりました。
またレッドパール粉を混ぜたクリアーを吹くと、UVライトを当てたときに塗膜の波立ちなのか、うっすらノイズっぽくなります。
これはキットのままよりも劇中のサイコフレーム発光にかなり近い印象になり、かなり良いです。
February 14, 2025 at 9:17 AM
ABSランナータグで塗装テストです。今回は
・塗装後の色味
・ABSの耐シンナー性
・LEDに反応させた時の変化
・蛍光スミ入れの効果
を見ました。
百均のレッドパールがけっこう良いので採用です。
エナメル塗料に極めて弱いABSですが、そこは流石PGの肉厚。ただジョイントなどの可動部や薄い部分などは避けてスミ入れしましょう。
あと、ナンダカンダ言ってもやっぱりケミカルクラックは起きているらしく、塗装した側は痩せたらしく少し反ってますね。
実際かなり怖いです。
February 14, 2025 at 9:15 AM
さて前回までに気に入らなかったレッドゴールドを使わず、金塗装をテストです。新たに三種類買ってきて、更にそれぞれ吹きっぱなしと100均のレッドパールでコートしたものをテスト。
バンシィ意外とゴールドの面積は少ないので、贅沢にウルトラゴールドを使います。
価格はスーパーゴールド2の約2倍。
メッキ調というよりは、かなりラメ感の強いゴールドなので、使い所によっては品がなくなる可能性があり用途を選ぶ印象があります。
今回はボディは偏光パールなので文字通りのヤン車バンシィになりそうですね。
まぁ、たまにはそれはそれでアリかなぁと。
February 14, 2025 at 9:12 AM
今週(1月31日)のPGバンシィは切り出しとゲートを雑に処理するだけで終わりました。ただおおよそのパーツがゲート3つだけなので思ってたよりはマシでした。
#山田化学 さんの #SIKIRIシリーズ で管理。箱ごとに部位・部屋ごとに塗装カラーで分けないと自分でもワケわかんなくなります。山田化学万歳!!
February 14, 2025 at 9:10 AM
オリジナルデカールも今から作って外堀を固めます。ア○ゾンに海賊版と思われるデカールは売ってるんですが、それには手を出さず、またデザインもオリジナルのもので版下から新造。A4の特大デカールとなりました。金・銀のメッキ調印刷としました。
February 14, 2025 at 9:08 AM
一部サイコフレームやAAXCの塗装にGXスーパーレッドゴールドを使ってみようかと思ったんですが・・・
「銅じゃん」となったので別のゴールドを探さなきゃですね。ブラスの上にイエローパールを吹いたものはメタリックが沈みました・・・。
スミ入れは蛍光レッドを使ってブラックライトで光らせます。
February 14, 2025 at 9:06 AM
今回は黒下地に偏光パールで塗装します。
個人的には紫っぽいパールが印象として近かったのですが、今回パーツ数が多すぎるのと、パール粉を2種混色する必要があり再現性に乏しいため、真ん中の青かなぁ?
箱絵的にはこの青が近い印象ですね。
February 14, 2025 at 9:05 AM
まずは塗装サンプルを作ります。サンプル時のゴミの混入とかはとりあえずスルーで。
今回デカールがメッキ調でツヤあり塗装が前提なので塗膜が厚くなります。
ウレタン塗装でのプラ板塗装時、合計0.03mmくらい太ったので、今回は装甲の可動がある部分は全て削ってダイエットが確定・・・。
February 14, 2025 at 9:04 AM