FreePalestine
韓国語勉強中
読書、絵画、映画、写真、、、lgbtq+
家守綺譚/梨木香歩
アルグン川の右岸/遅子建
バルタザールの遍歴/佐藤亜紀
百年の孤独/ガブリエル・ガルシア=マルケス
南部高速道路/フリオ・コルタサル
細雪/谷崎潤一郎
遠近法/山尾悠子
夏の花/原民喜
黄色い雨/フリオ・リャマサーレス
贖罪/イアン・マキューアン
メリークリスマス🎄
メリークリスマス🎄
やばい、って使うの恥ずかしい
やばい、って使うの恥ずかしい
今『ストーナー』を読み始めて、なんだか食らっている。神が宿っているというか、えっと、その人の信仰が目に見えるような、敬虔さ、慎ましさ。
こういうのって日本文学にはないよなぁ。
今『ストーナー』を読み始めて、なんだか食らっている。神が宿っているというか、えっと、その人の信仰が目に見えるような、敬虔さ、慎ましさ。
こういうのって日本文学にはないよなぁ。
信じられない数の人々が虐殺されるので、やっぱり“人を殺してはいけません”みたいな規範はまやかしなんだな、と思った。というかもっと言うと、人って殺していいんだな、と思った。
兎に角凄惨で、心のどこかのスイッチを切らないと読み進められず、しかしオフすることに罪悪感を覚え… というループ。いずれにせよ痛みの伴う読書だった。
無知故、第二次世界大戦下の加害と言えば、ナチス、ヒトラー、アウシュビッツ等々のユダヤ人虐殺が思い浮かぶが、それは一つの側面で、こんなにも非ユダヤ人
信じられない数の人々が虐殺されるので、やっぱり“人を殺してはいけません”みたいな規範はまやかしなんだな、と思った。というかもっと言うと、人って殺していいんだな、と思った。
兎に角凄惨で、心のどこかのスイッチを切らないと読み進められず、しかしオフすることに罪悪感を覚え… というループ。いずれにせよ痛みの伴う読書だった。
無知故、第二次世界大戦下の加害と言えば、ナチス、ヒトラー、アウシュビッツ等々のユダヤ人虐殺が思い浮かぶが、それは一つの側面で、こんなにも非ユダヤ人