ブルーローズ
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ブルーローズ
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風俗は欲望を満たし、エステで美を求める。リラクは緊張の緩和、整体・マッサージは治療と回復だとすればメンズエステとは何だ?
あなたにとってのメンエスとは何だ?まあ何にせよ
君が最高に素敵ということさ

https://note.com/brightonrock99
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施術というのはひとつの道であり
ひとつの迷宮でもあるの
そして身体はそれを探すひとつの地図でもあるの

それが施術というものなの

そしてわたしたちメンエスセラピストは射精の手助けや体を交わることはしない

それがあなたにとっては、最大の制約と感じているのかもしれない
でも考えようによっては
また感じようによっては
最高の快楽と官能を得るための最良の条件にもなっているの

だからメンエスは逆説の世界なのよ

快楽や官能は一人では得られない
だれかと接点がないと得られないの

それが愛と自慰の違いよ

さあ、おいで

虜にしてあげる

『セラピストK』
「ブルーローズさんみたいな人」

この言葉と表現はすべてを一気に解決してしまう
その場を一瞬で「二人だけの世界」にしてしまうのだ

それ以上の執拗な詮索をストップして制御してしまう
言い方は悪いかもしれないがセラピストが空気の主導権を握ってしまうのだ

紙パンツ姿の自分を優しく受け入れてくれる場所
紙パンツ姿の自分を優しく受け入れてくれる人

そんなところは日常にはない

無理に誇らしくする必要も無い
不必要に恥ずかしがる必要も無い
メンエスは大人として距離感を把握している二人が出逢う
「ふたりだけの空間」なのである

note.com/brightonrock...
「〇〇ちゃんはどんなタイプの男性が好きなの?」こう尋ねられた時の正解は何だろう?|ブルーローズ
セラピストとの会話の流れの中でたまにこんな会話になる 「〇〇ちゃんはどんなタイプの男性が好きなの?」 「優しい人」 「芸能人で言ったら〇〇さんみたいな人」 「自分というものをしっかり持った人」 などなど 正解なんてない セラピストも女性である以上、男性の好みはみんなそれぞれである 別にこちらは真剣にセラピストのタイプを知って自分が相手に立候補するみたいな気持ちはない だって、もうほとんど...
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December 29, 2025 at 10:02 AM
恋なんて所詮独りよがりから始まるものだ
嫉妬や、多少の恨みも芽生えたりもする

そういったことを乗り越えて、笑顔で幸せなら良かったと相手のことを思えることこそが、愛ではないか
・・・なんて思うが僕もそこまで達観はできていない

アイウエオの五十音順で一番最初に覚えるのが
「アイ」「あい」であり
「愛」だ
みんな子供の頃から何度も口にしているのに、いざ大人になるとなぜか「愛」から程遠い行動をとってしまう人たちがいる

「恋」をしているのに「変」な行動をしてしまう
漢字の形状は似ているのに・・・

しょせん恋なんて
変なものなのかもしれない

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セラピストに恋をしてしまうのは変なことなのか? 恋なんて突然にやってくる|ブルーローズ
もしセラピストに恋をしてしまったらどうするだろうか? セラピストは仕事なので優しく柔らかく包むように接してくれて、やさしく話を聞いてくれる 密着されて優しく触れられたらセラピストを天使のごとく感じて、憧れて恋をしてしまうことがあっても不思議はない 恋をするのに理由なんてない 恋なんて突然にやってくる 相手はたとえ仕事だとしても何がきっかけになるかなんてわかりはしない マッチングアプリだろうが...
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December 28, 2025 at 9:03 AM
何を求めてお客はリピートするか
それはやはりセラピストとのコミュニケーションに隠されている
会話において共通の趣味の話で盛り上がるのであれば楽しいだろうし
仕事や家庭の愚痴を聞いてもらうという包容性を求める人もいる
過去の武勇伝や仕事の成功やポジションを誇らしく語りたい人もいる
会話などなくても黙って施術してもらえればそれが最高の癒しになるという客もいる
官能的に触れられて遠慮せずに声を目一杯出したいという人もいる
お客とのコミュニケーションにおいてポイントとなり核となるのは
お客の羞恥心と自尊心をどう受けとめるかではないかと思っている

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お客の心を掴むポイントは羞恥心と自尊心ではないか|ブルーローズ
メンズエステにおいて セラピストはどうすればお客の心を掴むことができるのだろうか 僕はセラピストでもないし 施術やマッサージの技術も知識もない 若いころに一度だけマッサージを受けたことがあるだけで 最近のもみほぐし等にも一度も行ったことがない 偉そうにノウハウなどを語る力などないが お客側の心理なら語ることができる 片寄った偏屈な心理だと思うが・・ だからセラピストの施術の上手い下手などは正直...
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December 28, 2025 at 12:36 AM
本当に愛嬌がある子は自分に愛嬌があると思っていない
意識的に出しているわけではないからだ

でもおそらく人間関係の本質の一部はここに隠れている

相手によって対応や表情を変えない
自分の欠点やミスはさらけ出す
相手のミスや欠点も笑顔で包むことができる
笑ってごまかすことは時には不誠実かもしれないが、笑って許すことができるのは誠実な人間関係だからこそだ

これは講習で身に付けることなどできないし、アマゾンにもメルカリにも売ってはいない

#メンエス

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愛嬌がある子は自分に愛嬌があると思っていない|ブルーローズ
セラピストはお客を、おもてなしの心でもって、出来る限り寛いでもらおうと、癒しを与えてあげようと、みんな努力したり工夫したりしている そうでなければリピートもないだろうし 適当にやり過して簡単にお客が集まってくるほど甘い世界でもない 丁寧さは見てる人は見てるし、誠意は伝わる人にはちゃんと伝わっているものだ 何をやってもわかってもらえないお客もいるかと思うが、そういった客は論外で縁がないとあきらめ...
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December 27, 2025 at 11:49 AM
女性として
人間として
生きていく覚悟と度胸
その経験から生まれてくる優しさと強さ
年齢を重ねたセラピストは
辛い思いをしているからこそ、お客からの普通の優しさや何気ない思いやる言葉、飾らない態度
そういったことにとても敏感でもある

だからお客は無理に飾らないほうがいい
虚栄心なんて簡単に見透かされている

カッコつければつけるほど
カッコ悪く見えているだけだ

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セラピストの覚悟と度胸から生まれてくる優しさと強さ ~お客は無理に飾らないほうがいい。虚栄心なんて簡単に見透かされている。カッコつければつけるほどカッコ悪く見えているだけだ|ブルーローズ
風俗嬢に20代から40代、また50代もいるように、メンエスのセラピストも年齢層の幅はある 若い子を希望するお客もいるだろうし、30代40代のほうが落ち着くと感じるお客もいるかと思う 僕はカッコつけるわけではないが年齢にはこだわりは無い それぞれの年齢層の良さがあるからだ 若いセラピストはキャピキャピ感があって、甘え上手であったり無邪気であったり、肌も艶も張りもあり瑞々しい若さも素晴らしい魅力...
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December 26, 2025 at 11:07 AM
いつまでも 
触れられていられるような気がしていた
何もかもが安らいで 
やわらかな夢に包まれた
君がいなくなることを 
はじめて怖いと思った
人に癒されるということに 
気がついたいつかの
メンエスクリスマス

B'zの『いつかのメリークリスマス』の一節を替え歌にしてみた

これを書いたのがちょうど一年前だ
早いものである
年をとると一年なんてあっと言う間に過ぎていってしまう

結局今年は一度もメンエスに行けなかった
諸事情があって行けなかった

その欲求不満を僕はこの『メンエスブルース』とカッコつけたタイトルをつけて文章にぶつけている

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いつかのメンエスクリスマス【2025】|ブルーローズ
いつまでも  触れられていられるような気がしていた 何もかもが安らいで  やわらかな夢に包まれた 君がいなくなることを  はじめて怖いと思った 人に癒されるということに  気がついたいつかの 『メンエスクリスマス』 B'zの有名な曲『いつかのメリークリスマス』の歌いだしの一節を替え歌にしてみた これを書いたのがちょうど一年前だ 早いものである 年をとると一年なんてあっと言う間に過ぎてい...
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December 24, 2025 at 12:40 PM
僕は笑いながらセラピストに尋ねた
「『たけのこの里』があるのなら『きのこの山』は無いの?」

「あるよ!」
とセラピストはそう言うと
僕の股間を軽くチーン!と手で軽くたたいて
「きのこの山!」
と叫んだのだ

「それって、施術じゃないじゃん!」
と爆笑してしまった

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「きのこの山」vs「たけのこの里」|ブルーローズ
以前明治の人気のお菓子で『きのこの山』vs『たけのこの里』の人気投票があった そして『きのこの山』は2025年で発売から50周年だそうだ 別にこのことはなんにもメンエスには関係はないのだが、以前あるセラピストに『たけのこの里』という技を施術してもらったことがあるのだ それは・・、なんてことはない 仰向けになっている僕の上で騎乗位のような体勢で両手を合わせて上に向けて、その手をねじるようにくねく...
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December 23, 2025 at 8:34 AM
セラピストは相手に対して
「気持ちよくなってね」
と優しく思い、お客は
「気持ちよくしてくれてありがとう」と思う

性的な交渉ではないが、長い前戯みたいな要素もある

愛撫は
「愛で撫でる」ことでもあるし
「愛を撫でる」ことでもある

施術というのは
肌を撫でて
愛で撫でて
そして、愛を撫でるのだ

そんな想いから色気が立ち昇ってくるのだ

色気と言うのは
気持ちの色なのである

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色気は気持ちの色|ブルーローズ
色気というのはメンエスにおけるお客を惹きつける重要な要素ではある ただ必ずしも必要というものでもない ドライ施術やリラクゼーションやストレッチ系のマッサージをメインで売りとするのであれば色気はあまり関係はない セラピストのタイプによると思うし、技術や誠実な接客を主軸にしていれば必ず必要なものでもない 女性の気持ちは僕はよくわからないが、無いよりはあったほうがいいと思う女性は多いとは思う まし...
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December 22, 2025 at 1:08 PM
もしあなたが体が硬くて柔らかい動きの施術が苦手ならば、体の硬いお客の動きや体勢の辛さがわかっているはずだ

それはお客の気持ちがわかるということでもある

落ち込むことはない
悲観することはない

落ち着いて考えて
よく考えて
静かに考えて

劣等感も
優越感も
妬みも
愛嬌も
素直さも

敏感なお客にはすべて伝わっていく

そのすべてを含んだものがあなたであり僕だ

答えはあなたの心の中にあり
答えはお客の心の中にある

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答えはあなたの心の中にあり、答えはお客の心の中にある|ブルーローズ
僕はエステや整体やマッサージ、リラクゼーションなどの仕事の知識も技術も持ち合わせてはいない そしてこういった仕事を目指そうと考えたこともない 単なるメンエスの一介の客でしかない ただもし自分がセラピストだったらどうするだろうか? 自分だったらどういうキャラで売り込もうか? 自分だったらどんな技術を習得しようとするだろうか? 自分ならどういった接客をするだろうか? などと何故か考えてしまうことがあ...
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December 21, 2025 at 3:34 PM
メンエスの動画を見るとこんなに客の背中や足や尻にしがみつくように施術しているのかと驚く
馬乗りになったり潜り込むように手や足を延ばしたり
オイルを潤滑油にして
緩やかにゆっくりゆっくりと
ときには動きを少し早めたりと

ぬるりぬるりと
ゆるりゆるりと
かたつむりのように

『愛のかたつむり』が肌をつたうようにうごめいていく

うーむ、なかなかエロいのだ

僕はメンエスを偉そうに語っているが、まだまだ知らないことが一杯あるのだな・・
エロさに鈍感なタイプなので、もっとこれからはよく見てみよう
よく感じてみよう

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メンエスセラピストは艶やかに蠢く『愛のかたつむり』|ブルーローズ
メンエス店のホームページなどで施術動画が紹介されていることがあるが 「こんなふうにセラピストは僕の体にへばりついているのか・・」 「こんなにエロい手や足の動きをしているのか・・」 「セラピストはこんなふうに足を蟹股のように広げて、こちらの太腿やふくらはぎに触れているのか」 とあらためて発見したりする ルームに鏡があることは多いが僕はほとんど見ない 鏡など見なくても目の前にセラピストが密着してい...
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December 21, 2025 at 12:16 AM
メンエスは自由の幅が広い
自分のスタイルを構築しやすい面が多くいろんなアイデアを盛り込ませることもできる
でも逆に考えることが多く迷いやすいジャンルなのかもしれない
自由度が高い分、自分で尺度や基準を決めなければならない
楽しい面もあれば、どうしていいかわからなくなってしまう面も多い気がする
袋小路に入ってしまう可能性も高いと思うのだ
決めごとが多いことの大変さもある
しかし逆に決めごとが少ないと言うか曖昧な部分が多い際には、自分の捉え方や考えの軸がないと迷うことが多くストレスを抱えることが多くなる

だから自由というのは本当は不自由なのだ

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自由というのは本当は不自由なのだ|ブルーローズ
風俗は最終的に射精に達すれば基本的には目的は達成する それ以外の快楽もあるが主軸は射精だ その快感の度合いはいろいろで客の評価や感じ方もいろいろあるだろう そしてメンエスの難しいところは、そういった目に見える帰結としての目的が見えにくいことだ 気持ちよさや心地良さもいろいろある 客によって感じ方も様々だ 下半身が反応していれば性的な興奮を得ていることは容易に想像することはできる でも性的サービ...
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December 20, 2025 at 11:56 AM
メンエスでお客が仰向けで横たわりセラピストが客の開いた両足の間に座って鼠径部マッサージをして、紙パンツの両側の紐に腕をくぐらせて伸ばして上半身まで這うように登ってきながらマッサージする技があるがあれは何と言う名称なんだろう?

「猫の背伸び」とか「愛の滝昇り」みたいななんかカッコいい名称はないものだろうか

今度セラピストに聞いてみよう

#メンエス

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「猫の背伸び」と「愛の滝昇り」|ブルーローズ
メンエスの各施術には正式な名称もしくは通称は何があるのだろうか? 「カエル足」と「マーメイド」くらいしか思い浮かばない 調べてみると「コマネチ」というのがあるらしい 「カエル足」のまま仰向けになった状態を指すらしいが、施術というより体勢のことを指しているだけなのかな ビートたけしのギャグ「コマネチ」がネーミングの由来らしい ソープランドはさすがに歴史が長いので上手いなと思うネーミングの技術名が...
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December 19, 2025 at 6:26 PM
お客はメンエスに、風俗に感じない情緒を求めキャバクラには感じない温かな会話を求め、もみほぐしにはない密着を求める

性的サービスを求めてくるお客も少なくないだろうし、多くは決められたルールの範囲内で施術しているのだが、世間的イメージは風俗から派生したもの、いや風俗としてしか認識していない人たちも多くいる中で、信頼できる顧客との関係性を維持し続けることも相当なエネルギーがいるように思われる
その分顧客との素敵な関係性が構築できた時の喜びは何にも変え難い喜びなのかもしれない
射精では満たされることのない官能と癒しがメンエスにはあるのだ

#メンエス
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メンエスはジャンルの発展系統がプロレスに似ている|ブルーローズ
メンエスはジャンルの発展系統がプロレスと似ている 昔、直木賞作家の村松友視が著書『私、プロレスの味方です 金曜午後八時の論理』において「プロレスはスポーツでも演劇でもないジャンルの鬼っ子」と言ったが、言い得て妙でピッタリな表現だと思う 「プロレスは真剣勝負ではなく八百長だ、スポーツでなく見世物のショーだ」という世間の風潮があり、一般の新聞も取り上げることのないジャンルであった(いまでもそうでは...
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December 18, 2025 at 10:50 AM
本来なら回数多く指名して欲しいだろうしオプションもたくさんつけてロングコースで入ってくれたらセラピストにも店にとっても喜ばしいことには違いない
その中で「無理してない?」とか
「出来る範囲内の中で会いにきてくれることのほうが嬉しい」とか
そんな気遣いのある言葉を発することができる経済観念
人の能力を素直に受け止めることができる
他のセラピストの良さをすんなり褒めることができる・・など
それはすべて重要な能力でもある

ルックスや体型は生まれ持った要素がほとんどだが
そういった謙虚な気遣いというのはあなた自身が培ってきた能力なのだ

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謙虚さという才能|ブルーローズ
セラピストにはいろんなタイプがいる 勉強熱心で技術も知識も高い人 コミュニケ―ション能力が高い人 容姿端麗な人 美少女系や色気溢れる大人の女性 技術的に未熟でも最高の愛敬を発揮して可愛らしい子もいる 自分の売り出しアピールが上手な子 なんでもできる総合力が高い人もいれば ある部分だけ突出している人もいる 能力のバランスもそれぞれだ なんらかの昼職に勤めてWワークで夜間や休日にメンエスで勤めて...
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December 17, 2025 at 8:40 AM
僕のセラピストとの想い出や情報はフォルダ分けというよりもマッピングみたいなものだ
刑事ドラマでよく出てくる捜査情報のホワイトボードみたいな感じだ

あの感じだ

俯瞰して眺めたいのだ
偉そうに品評してるわけでもない
フォルダ分けは整理するには便利なツールではある
名前順や日付順で並べ替えも簡単だ

セラピストとの関係性や想い出は、整理整頓して探しやすくするというものではない

心のホワイトボードに書かれているのではなく
刻み込まれている

だから上書きは出来ないのだ

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セラピストはお客との想い出はフォルダ保存か上書きか?|ブルーローズ
恋愛心理において 「男はフォルダ保存、女は上書き保存」はよく聞く有名な理論だ 確かに女性に聞いても過去に付き合った男性で 「顔も思い出せない」 「街ですれ違っても気づかない」 「過去の思い出のプレゼントや写真などはお気に入りか高価な物以外はさっさと捨てる」 などの声はよく聞く こういったことを聞くたびに「ああ、女性は怖い・・」と思ってしまうのだ 男である僕も例外に漏れず「フォルダ保存」だ ...
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December 17, 2025 at 3:27 AM
メンエスのセラピストのお出迎えで僕がいいなと思うのは、玄関の扉を少しだけ開けて、その隙間からエレベーターから降りて部屋に向かうこちらを少しだけ顔を出して、向かっていくこちらの方向を見て待ってくれている姿だ

ああ、セラピストが僕を待ってくれている
(当たり前である。予約したんだから)
ああ、セラピストが僕に会える喜びで笑っている
(当たり前である。お客に笑顔で接するのは接客の基本である)
ああ、待ちきれずに扉を開けてまで早く僕に会いたいのか・・
(違うのである。部屋を間違われたら困るからである)
セラピストの演技だろうと僕はかまわないのである

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メンエスセラピストのお出迎えで最強なのは、玄関の扉を少しだけ開けて、その隙間から少しだけ顔を出して、こちらを見て待ってくれている姿だ|ブルーローズ
メンエス店のほとんどがマンション型のルームだ そして大抵はマンション入り口のインターホンで呼び出しをしてマンション内に入る それから指定の部屋番号の階にエレベーターなり階段なりで向かう そして指定のルームの玄関のインターホンを押す 中からセラピストが施錠を外してくれて、やっとセラピストの顔を見ることができる そう「お出迎え」だ この「お出迎え」もセラピストによって様々である 普通に淡々...
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December 16, 2025 at 8:30 AM
女性を怖がらせてどうする?
女性を不安がらせてどうする?

セラピストに危害を与える輩より、女性とどう接していいかわからずモジモジとして、自分を慰めている人の方がはるかに高貴ともいえる
少なくとも人に迷惑をかけてはいない

「カッコつけるな!」と他の客には思われるかもしれないが、同じように思っている客も多いと思う
同じように思っている男たちも多いはすだ

悪しき客がいなくなることはないのかもしれない

でも、そんな品のある麗しき客たちがメンエスを支えているのだ

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女性を怖がらせてどうする? ~麗しき客たちがメンエスを支えている|ブルーローズ
僕はこのnoteでメンエスのステキな面や 素晴らしいと思うこと いいなと感じること 独自の魅力だなと思うこと そういったことを主に書いているつもりだ そして基本的にはなるべくポジティブなことしか書きたくはない しかし現実は楽しい話ばかりではない それなりに長くやっているセラピストは、みんなそれぞれ負のエピソードを持っている ルームの近くで仕事が終わるのを待ち伏せされた 車を尾行された 自宅付...
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December 15, 2025 at 1:15 PM
December 14, 2025 at 2:28 AM
December 14, 2025 at 2:23 AM
December 14, 2025 at 2:14 AM
メンエスにしろ他の施術にしろ「人」が施術をして「人」が施術を受けるのである

人と人との境界に癒しが浮き出てくるのだ
いや境界ではなく、つなぎ目かもしれないし、間隔なのかもしれない

肌と肌とが接することだけが触れることではない

メンエスは「女性が男性を癒す」という基本スタイルからスタートしたのだろうが、一部のセラピスト達は「人」として「人」に施術すること目指したのである
だからこの曖昧な不思議なスタイルのジャンルが育ったのである

「癒す女性」と「癒される男性」
それが
「癒す人」と「癒される人」になったときにメンエスは完成するのである

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「癒す女性」と「癒される男性」それが「癒す人」と「癒される人」になったときにメンエスは完成する|ブルーローズ
今のSNSを見る限りメンエスで働く女性を「セラピスト」と呼ぶことは定着しているように見受けられる お店のサイトメニューの項目も「セラピスト」と殆どの店は表記している 昔は「メンエス嬢」「エステ嬢」「セラピスト」と混在していたように思う 「マッサージ嬢」なんてのもあっただろうか 最初は何で「セラピスト」なんだろうと僕は思っていた 語源的にはリラクゼーションからの名称から来ているからなのだろう...
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December 13, 2025 at 4:50 AM
「あくまで仕事なので多少の虚飾や建前はあります。でも軸となっているのは私という人間です」

そういった「人となり」が見えてくるのが理想的な気がする

メンエスも言ってみれば所詮はお金を介した単なる肌の触れ合いでしかない

その「単なる肌の触れ合いでしかない」ものを
「単なる肌の触れ合い」以上のさらなる「肌と心のふれ逢い」に昇華できるセラピストが人気を博していくのではないかと思うのだ

メンエスセラピストを羨ましいな、と思ってはみたが、
僕は僕でそんな仕事をしたいと思うのだ

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メンエスセラピストに対して羨ましいなと思うことのひとつ|ブルーローズ
僕がメンエスセラピストに対して羨ましいなと思うことのひとつ それは、 自分の身一つで 自分のキャラクターで 自分の手技で 稼ぐことができるところだ 「そんな簡単で楽なものではないわ!」 と叱られそうだ・・・ 別に安易に考えているわけではない 楽に出来るなんても思ってはいない 簡単に出来るなんて思ってもいない 休業補償もないし個人事業主であるため福利厚生も無いに等しい 自分が倒れたら何も発生...
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December 11, 2025 at 1:03 PM
僕にはSMの才能は無いし、プレイを堪能することはできないかもしれない

でもセラピストとの施術のひと時だって、もしかしたらプレイなのかもしれない

セラピストはSかMなのか知らないが
Sとすれば、それは "Sweet" の "S" だ

僕はMではないが "Men" である
男である
そしてMは "Memory" の "M" だ

僕にとってのMS(MenS/メンエス)の中にあるSMは・・

そう、それは

Sweet Memory(スイートメモリー)なのである

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SMに興味があるセラピストは意外と多いのだろうか?|ブルーローズ
メンエスは風俗ではない だから施術中の性行為は違法になる 風俗で働きたい子は最初からメンエスには来ないだろう ただ何人かのセラピストからは風俗には興味がないが、SMには興味があるということは聞いたことがある 実際にSM嬢に転身した子もいたし、元SM嬢という子もいた 本当は興味もあるしやってみたいのだけど踏み出すきっかけも勇気もまだないという子もいた 緊縛における官能を知りたくて緊縛会なるものに...
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December 8, 2025 at 8:48 AM
僕は「人見知り」という言葉の意味を

人を見て人を知る
人を見て自分を知る

と解釈すればなんか「人見知り」もステキな言葉に思えてくる気がする
なんかセラピストにはぴったりの言葉ではないか

お客もいろんな人たちがいる
職業もそれぞれ
性格もそれぞれ
容姿も年齢もそれぞれ
メンエスの楽しみ方もそれぞれ
中には非道でセラピストを傷つけるような会いたくないお客もいる

たくさんの客を見て人を知っていく
たくさんの人を見て自分を知っていく

その出会いの中で自分という存在を確かめていく

仕事に限らずどんな出会いにも必ず何かの意味があるはずだ

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セラピストは人見知り?~人を見て人を知り、人を見て自分を知る|ブルーローズ
僕の少ないのか多いのかわからないメンズエステ経験の中で、セラピストが言うことで結構多かったのは 「私は実を言うと人見知りでコミュ障なんです」 と言う人たちだ 僕はそれを聞いて最初は人見知りでコミュ障なのに、なんでメンエスの仕事を選ぶんだろうと思ったりした 密室で密着ありで肌を触れ合う一対一の接客業であるメンエスの仕事は人見知りでは辛くて苦痛なのではないかと思ったりもした だからこの仕事を続...
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December 7, 2025 at 8:40 AM
セラピストたちも悪い客に出会い、モチベーションが上がらないことがあるのかもしれない
でも良心的な客は必ずいる
お客の誠意や優しさをあなたが感じとることができるのなら、あなたの中にも同じ誠意や優しさがあるからだ
笑顔や誠意は銀行通帳のように記帳されはしないが、相手の心に利子として積み残されていくものだ

僕の出会ったセラピストたちは僕の心のフックに何かを引っ掛けてきたのだ

僕はその何かに惹かれてセラピストに会いにいく

肌で心の音を聴いて
目で心に触れてくる

施術はひとつの触媒に過ぎない

それが僕にとってのメンズエステである

#メンエス

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忘れられる客と忘れられないセラピスト|ブルーローズ
メンズエステのセラピストは顧客管理はどのようにしているのだろうか どれぐらい頭で記憶しているものなのだろうか 僕は変わり者の客なのでいつも自分がセラピストだったらどうするかみたいなふうに考えてしまう 結構やっかいな客かもしれない 前回はいつ来たかをすぐ返答できる子もいたし、大体〇月くらいと曖昧な答えの子もいた どちらがいいか悪いではない 履歴管理が正確だからといってリピートが増えるという保証もな...
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December 7, 2025 at 12:57 AM