仮にドーパミンハッピーが発生した場合、私は両性愛者ということになるだろう。何故ならドーパミンハッピーとは、ドキドキの幸せのことだからだ。

オキシトシンハッピーが発生した場合は？意味がわからない。初対面同性とハグをして安心感を感じる想像ができない。

何も感じない可能性が1番高い。何も感じないと言っても、木をハグするのと同じなのだろうか。それとも多少の温もり程度のミニオキシトシンハッピーを感じるのか？

記憶を辿っても同性とハグした経験がほぼない。格ゲーの大会で強敵に勝った時にチームメイトに一方的にハグしたくらい。勝った喜びでよく覚えてない。

どこかにハグさせてくれる男性はいないだろうか。終

安心感の幸せをオキシトシンハッピー、ドキドキの幸せをドーパミンハッピーと名付ける。

オキシトシンハッピーには多分基準値がない。なぜなら親密度が上がれば上がるほど幸福度が上がる。ドーパミンハッピーは基準値が上がれば上がるほど幸福度は下がる。

最初の方に言っていた知識・スキルからの幸福はどちらかと言うとドーパミンハッピーにカテゴライズされると思う。

初対面異性ハグはドーパミンハッピー、これは間違いないと思う。2回目3回目はドーパミンハッピーが減っていき、オキシトシンハッピーが増えていく。

ここでひとつの疑問が生まれる。

同性とハグしたらどっちのハッピーが発生するの？？↓

なるほどわっかりましたと。幸せになるためにはスキルを磨けばいいのねと答え合わせの為にネットを開く。そうするとハーバード大学のビッグデータの答えはこうだ

｢幸せとは深い人間関係である｣

いやさっき出した結論と全然違うじゃねーか。でもたしかに家族や親友といる時は幸せだ…特にパートナーとハグしている時は安心感のような幸せを感じる。

ん？でも初対面の異性とのハグも多分幸せを感じるぞ？深い人間関係とは？
とはいえ両者の幸せは明確に違う幸せだ。
前者は安心感的なもので、後者はドキドキ的なものと考えると幸せについてよくわからなくなる。なぜならどちらも幸せだからだ。

幸せは2種類あるかもしれない。↓

じゃあどうすれば徐々に基準値を上げていける生き方を歩めるかと考えたら｢知識・スキル｣あたりが近そう。

例えば｢ゲーム｣って楽しい、面白い、達成感があるなど、幸せ要素が詰まっている。ゲームは最初は出来ることが少ないけど少しずつ成長していき、やれることが増える。その報酬も次第に上がってき、ある程度上限まで行くとラスボスを倒してゲームクリアする。
これはさっき仮定した理想の生き方に似ている。
知識・スキルが上がっていく→出来ることや報酬が増える→徐々に幸福度が上がっていく。

そう考えるとやはり徐々に積み上げていける勉強や仕事、趣味なんかは幸福になるために必要なのかなと思わされる。↓

Adobeも不具合出てますね。ネットを切って起動したら正常になりました

不幸になる。例えば、かつて幸福度ランキング上位だったブータン🇧🇹は、スマホの普及で世界の発展具合を知り、ランキング圏外まで落ちた。これは他者比較が原因。その対策として現状に感謝することが効果的とのこと。

今健康に過ごせていることに感謝、相談できる友人がいて感謝、なんでもいいんだけど自分は日本のために戦って亡くなられた人に感謝するようにしている。友人とかに毎朝感謝するのはなんか恥ずかしいので…
自作の神棚(笑)に靖国神社で買ったキーホルダーを飾って「お陰様で今を生きることができます」的なことをお祈りしてる。

ついでにブルースカイ作ってくれてありがとう！Xは荒れすぎている…