ひお
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ひお
@chihiochi05.bsky.social
Twitterが沈んだ時の避難先。ネタ帳。♦️A御沢、i7❄️🍑&🐯🐶中心でズメン🐶愛され、りばれモモ担&ズくん虎担。ヒプ🎤🥂👔推しの🐺のオンナ。ゲ謎は👁️💧。NLもすき。主人公受け好き腐女子。CP左右固定厨過激派。20↑
サイゼでご飯食べてたら🐯のヘッドをぽろしてミラノ風ドリアにinしたの本当に悪かったと思ってる
September 23, 2025 at 11:23 PM
ねん丸犬の姿

※お洋服は二次創作物です。
September 19, 2025 at 12:45 AM
天才カメラマンと呼んでいただいてもかまわん📸
September 14, 2025 at 8:07 AM
突然恥ずかしかったけど備忘録としてはやっぱり悪くないから残しとこ
September 11, 2025 at 2:25 PM
ネタ垢と思ってたんだけど突然恥ずかしいな???
September 11, 2025 at 12:14 AM
世界がお前だけだったら良かったと、そうやっていうには俺たちは強欲過ぎたんだ。
生まれ変わったらお前だけのことを好きになるよ。
うそ。
何回生まれ変わったって愛情深いアイツが俺だけのものになる世界なんてありっこないんだ。
大事なもの全て捨てて俺の胸に飛び込んで来れんの?
いつだって取りこぼさないように両手一杯に愛を抱えていた。
そんなお前が好きだよ。
眦から一粒落ちた涙が明けの明星に輝いた。
September 24, 2024 at 5:56 PM
花風に焦がれるのは、当然のことだった。
耐え忍んだ先に、この薄曇りの雪の向こうに、綻ぶような暖かさがあるのであれば、今足を踏み締めて立つことも苦ではないのだと、そう思ったのだ。
ドルトにとってカイドウは、花風そのものだった。
ふとした瞬間に綻ぶ瞳、触れれば染まる頬、髪から立ち上る甘い花の香り、触れれば折れてしまいそうな嫋やかな指先。

先の一件の後、ウィストが塔の者たちと共にニーゼとシンヨーを行き来する術を開発したものの、二つの世界を行き来することは、未だ厳しい審査を通った者にしか許されていない。
観光気分で許される筈もなく、その責務は普段の仕事に加えて倍以上になる。勿論半分はニーゼと病に→
August 12, 2024 at 5:41 PM
夢に見る。
歌声を重ねて、吠える、仲間たちと視線を絡めて笑い合えば身体の底から力が湧いた。万能感すら感じていた。
拳を突き上げて前に出る。応えるように歓声が大きくなった。割れるような期待と興奮、喜びが詰まって弾けそうなくらい膨らんだ一つ一つの声。自分の、仲間の、そしてŹOOĻの名前を呼んでいる。
紛れもなく、俺たちを待ってる。
嬉しくなって振り返る。

が、さっきまでトウマが、ハルカが、ミナミが居たはずのそこには誰もいなかった。
一人には広過ぎる、一人ぼっちのステージ。
一際強いライトが照らし出した足元から絶望が這い上がってきて、太腿を通り背を撫ぜた。
May 24, 2024 at 2:50 PM
吸い込まれそうな程に青い青い空の下、トウマが手を掲げ、振るのがスローモーションのように見えた。眩しくて目の上に手を当てて日差しを作れば、少しだけクリアに。簡易的な影の向こう、薄く千切れた雲では隠しきらない陽の光が、トウマの輪郭で弾けていた。
「トラ……!」
トウマが、好きだ。
好きとか、恋とか、愛してるだとかそんなものは“あんなこと”をした自分には過分なものだと、分かっていても焦がれる気持ちを止める術がなかった。
手のひらの下で目を眇める。意図的に唇を閉じた。
気づいたら惹かれていて、今もずっと、惹かれ続けている。
こんな瞬間に喉から溢れ出しそうなぐらいに。→
May 5, 2024 at 3:32 PM
「もう眠い?」
バーカウンターの中から問い掛ければ、カウチに横たわった塊がもぞ、と動いた。
自宅に設えたバーカウンターからはローテーブルのセットと46階からの夜景が臨めるが、時間が深くなれば町あかりも少しずつ消えていき、部屋の中は殆ど真っ暗だった。
ブラケットライトのみの室内に、ゆるりと影が立ち上がる。カウチの横のモンステラの葉が軽く揺れ、パタパタと動いたそれが足だと分かった。
「ねむくない」
闇に目が慣れてくれば、うつ伏せから膝の上だけを立ち上げてこちらを見つめる二つの瞳と目が合った。
蕩けて落ちそうな声にふさわしく、温く溶けた視線は眠気からか、酔いからか。
「じゃあもう少し飲むか?」→
April 12, 2024 at 8:16 PM
Reposted by ひお
note.com/oftndive/n/n...
noteにblueskyについてまとめてあるので、長いけど「ブルスコどう使ったらいいのかよくわからん…」って方はぜひ。内容は同人向けです
同人者向けBlueskyのまとめ|zzz
はじめに この記事はBlueskyをおもにファンアートや同人、一次および二次創作を行うアカウントとしての運用を考えている人向けの使い方をブック...
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February 7, 2024 at 2:20 AM
遠くで玄関の引き戸が開いた音がした。次に上り框から廊下を踏み締めた時の板の間木がしなる音がして、トントントンと軽い足音がリズミカルに聞こえてくる。それを聞けば、自分がいなかった間のシノギや今回の事件の関係者の足取りについて絶え間なく報告していた部下たちを手だけで制した。彼らは躾けられた犬と同じく利口で、そのハンドサインだけで口を閉じる。身なりを整えようとシャツに手を伸ばし、釦を留めている途中で2番目のそれがなくなっていることに気付いてやめた。誰何なく、襖が開け放たれたのは、いっそそのシャツをジャケットごと脱いで、丸め、捨ててくれと部下に放ったのと同時だった。
「トラ」
いつもの明るく懐こい→
January 21, 2024 at 3:46 PM
尖った爪先で喉をなぞるとゴクリと動くのが指先から伝わった。
「期待しておるのか?愛のぅ……♡」
そう囁けば、次の瞬間、ダンッッッと荒々しく鈍い音が耳元で弾け、次いでパラパラと粉塵が舞った。喉元を愛撫していた腕をグイと引かれて、引き倒される。無理やり頭の上に捩じあげられだと思えば、程なくしてもう片方も引っ張り上げられ一纏めにされた。
「余裕ぶっこいてんじゃねぇぞジジィ!!テメェなんていつでも……!」
「いつでも……?」
思わずといったように、アズマの口から吐息が溢れた。くすくす、軽やかなそれは笑みの形をとっていて、殺伐とした空気に酷く似つかわしくなかった。→
January 16, 2024 at 10:46 PM
酒は飲むとも飲まるるな、先人が残した言葉は偉大だ。この言葉を残した人物に金を払いたいくらいだ。こんなことを言えば、何でも金で解決するのはスマートじゃないと、また悠に“いかにも”なんて言われてしまうと、頭では分かっているのに、そんな考えを浮かべるのをやめられない。金なら払うから、数時間前のコイツにその格言を教え込んでくれ。
「……っ」
「トラァ……?」
首筋に触れた指先が驚くほど熱く、思わず小さく声を漏らす。いや、やっぱり誰もコイツに触れるな。あまりにも自然にしなだれかかられ、顔を傾けられてキスしそうになった。危ない。そう、今のトウマは至極危険な存在で、今すぐに家に帰したかったが、タクシーに→
January 14, 2024 at 11:22 PM
ライブと風邪で全然書けてないよ〜いつから再開できるかな
January 11, 2024 at 3:31 AM
Reposted by ひお
Privatter+に縦書きリーダーを実装いたしました。ページ右上の縦書きボタンから縦書きリーダーを開くことができます。また設定から無効にしたりePub出力を可能にしたりすることも可能です。
January 6, 2024 at 9:18 AM
明日仕事だしライブの準備終わってないから描く時間なし!
のでワンドロ用のネタ出しだけして帰る
テーマ『初詣』
年末の特番撮影、バラエティーの中のズくんのコーナー、年始の担当は虎於とトウマ、万南神社でのロケ、屋台に行ったり、お参りをしたり(手水舎での所作が美しい虎於)熱心に願い事をしていたのを見咎められ追求されるトマくん、トラだって真剣に願ってただろ何を頼んだんだよって聞くと照れながら戦隊モノに出れる様にと明かした,昔なら願い事なんてずべて叶ったなどと嘯きそうな男がこの変わり様、胸が締め付けられる、トウマが願ったのはこの恋が成就することだ、叶わないと分かっているけれど正月くらいはいいだろ神様→
January 3, 2024 at 3:51 PM
半日オフの朝、トウマはピピピピという高い音とブブブブという低い音の二重奏で目が覚めた。音の正体はというと、前者がスマホのアラームの音で、後者がアラームに合わせてスマホが震える音だ。絶対に利用者を起こすという強い意志を感じるそれらをパタパタと手探りで止める。
「うるさ……」
いつもより音が大きく感じるのは、昨日、なんなら今朝に差し掛かっていた、盛り上がり過ぎて眠たいせいか。恋人、トラも俺も、お互い忙しい身だ。なのにとも言えるし、だからとも言えるが、こうしてオフの前になると思春期みたいにやり過ぎてしまうのだ。巻き付いてきている虎の腕を退け、モゾモゾとシーツから這い出す。シーツの皺を伸ばす様に→
January 2, 2024 at 8:11 PM
お正月の全然人のいないし店も開いてない眠ってるみたいな街が好きだったんだけど最近は人が増えちゃってあんまり眠ってる感ないな
January 2, 2024 at 1:58 AM
「初詣、初売り、初夢……初尽くしだな」
チャンネルを繰りながら、トウマが言うのを朝の支度をしながら少し離れて聞く。
「1年の計は元旦にありって言うくらいだからな、何事も初めが肝要ってことだろう」
「それは、そうかもしれねーけど……。俺たちの仕事って仕事納めも仕事始めもあってない様なモンじゃん。年明け感ねーよ」
「それはそう」
ŹOOĻの活動が軌道に乗るにつれ忙しくなるのは、ありがたいし、仕方がないこととするとして、この業界に入ったばかりの虎於を驚かせたのは年末年始の忙しさだ。その苛烈さは虎於が持っていたふんわりとしたイメージを遥かに超えた。昨夜カウントダウンイベントで年を跨いで、一区切り→
January 1, 2024 at 2:52 PM
こっちでは1日1回🐯🐶の文章書けるといいな。リハビリに。
December 31, 2023 at 1:08 AM
驚きで、肩が跳ねた。その不随意な体の動きは、トラに取っても予想外のようで、宝石のように美しい瞳がまん丸と開かれる。俺はというとそれを見て、こんな時なのに、イケメンの瞳は上等な宝石みたいに光が多いな、なんで考えていた。現実逃避だ。顔が熱い。頭の先から首まで真っ赤になっているのが、鏡を見なくても分かった。驚いた理由を考える。ただ手を握られただけ。それだけなのに、背中から腰まで大きな快感が駆け降りて行った。理由は明白だ、34日ぶりの、そういう、接触。約1ヶ月ぶりに、キスして、抱かれるつもりで、ここにいる。食事を控えて、孔を綺麗にして。そしたら、そうしたら、身体が。ギュッと目を細める。恥ずかしくて、→
December 31, 2023 at 12:41 AM