ここは雪の降る朝のように静かだね

あなたの微笑みを信じたわたしを救ってよ

あー、きみの、赤く明るい白昼夢に水をかけたい

Bluesky のユーザー数は現在 1,000 万人を超えており、私は #3,513,596 番目でした。

ことふぃ

綺麗に気をつけを頑張ってきました、時計が好きです

この世界の浮遊感に、わたしはすこしも適応できなくて、いつも上に引っ張られながらふわふわと浮いていた。それと同じように、鏡の奥としか釣り合わないこころを持っていたものだから わたしはいつしか、半分こしたリボンで世界を結ぶしかなくなった。頼りない茎は、一目散に折れる。花びらだけがわたしの掟で、か細く地面を撫でた。月の使者というお仕事は、兎角むずかしいものでした。

ぼくのこころのカーテンに、ちいさくひかるブルーのブローチをかけたなら ひかりに目を背けなかったなら もうすぐそこに、冥界がある

ぽとぽとと、生命を零す きみのほっぺは何時だって生命の赤だった

きみはいつからか、青の森でゆらぐ妖精の、壊れやすい羽根の、こころになっていて、レースの繊細さにおびえていた