千葉放射線科学株式会社
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千葉放射線科学株式会社
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千葉放射線科学株式会社の公式アカウントです。
弊社は千葉大学理学部物理学科を停年退職した元教授と大学院卒業生で作ったベンチャー企業です。
大学研究における素粒子実験のノウハウを基に、放射線、特にがん予防に関わる情報を配信していきます。
詳しくは弊社HP(http://crads.jp)をご参照下さい。
【ラドンとがんの発生】
「隠れた胃がん」が老衰や誤嚥性肺炎の原因になる
www.crads.jp/rc_index/sc_...

過去に行われた解剖検査によると「老衰」と診断された死因のうち「ほぼ全ての老衰でない何らかの妥当な死因があった」という検査結果が出ました。

#ラドン #ポロニウム #胃がん #老衰
August 20, 2025 at 5:38 AM
【ラドンとがんの発生】

胃がんとの関連性あり!? 急増する老衰と誤嚥性肺炎

www.crads.jp/radiation_in...

現代日本において死因ランキング第1位である老衰による死者数は、21世紀に入ってから急激な増加の一途を辿っています。

#ラドン #ポロニウム #胃がん #老衰 #誤嚥性肺炎
June 16, 2025 at 1:14 AM
【ラドンとがんの発生】
世界初! 胃がんと大腸がんの原因を発見!

www.crads.jp/radiation_in...

#ラドン #ポロニウム #胃がん #大腸がん #α線

↓霧箱で捉えたご飯粒に付着したポロニウムのα線
June 13, 2025 at 7:49 AM
#知って安心身近な科学
放射線には多くの種類がありますが、その中でがんの原因となり得る主な放射線は宇宙線(宇宙放射線)・α線・β線・γ線の4種類です。
この中でα線は特にがんの発生能力が高く、ラドンから肺の細胞に直接当たるなど、他の放射線よりもがんが発生しやすいことで知られています。
May 8, 2025 at 7:34 AM
#知って安心身近な科学
放射線関連のニュースの中でセシウム137や水素3(トリチウム)といった「物質名+数字」の表記を目にすることがあります。
これは同じ種類(陽子数)の物質でも重さ(陽子+中性子)が違うと放射線を出したり出さなかったりすることから、区別ために付けられています。
May 7, 2025 at 5:20 AM
#知って安心身近な科学
放射線とは?
全ての物質は「原子」によって構成されていますが、この原子は不変ではなく、他の種類の原子に変わるものがあります。
不安定な原子が安定になろうとして変わる時、いくつかカケラが飛び出してきます。 このカケラこそが「放射線の正体」です。
May 2, 2025 at 5:18 AM
#ラドンは肺がんの原因
2009年にWHOの勧告が出されて以降、世界各国では肺がん対策として家庭や職場でのラドン濃度測定を行い、基準値を超えている場合には対策を実施するよう促してきました。
一方で日本政府は2025年現在、ラドンに対する基準値の設定や国民への周知を怠っているのが現状です。
May 1, 2025 at 8:05 AM
【ラドン被曝で安全な建造物】
エアコンなしか、エアコンがあっても排気口が床付近にある建造物
重いラドンが溜まりにくいか、床付近から効率よく排気できれば室内の濃度は外界と同程度になります。
エアコン普及以前の古い建物やラドン対策をきちんと行った建物が該当します。
#ラドンは肺がんの原因
April 21, 2025 at 6:37 AM
【ラドン被曝で注意すべき建造物】
エアコンはあるが特に換気口の無い建造物
気密性が不十分なことが幸いし、ラドンがあまり蓄積しない。
WHOはラドン濃度が外界の4.5倍を超えると換気法改良工事を行うように助言しています。 エアコンが普及し始めた(築20~40年程度)建物に多いケースです。
April 17, 2025 at 8:25 AM
【ラドン被曝で危険な建造物】
エアコンがあり、天井に換気ファンがある建造物
空気よりも重いラドンは室内の床付近に蓄積しやすく、天井から綺麗な空気を排気していると濃度がどんどん上昇します。
国内における近年の新築住宅ではこのようになるケースが多く、肺がん発生率の上昇が懸念されます。
April 15, 2025 at 7:32 AM
【通常営業再開しました】
本日4月14日より通常営業を再開します。
弊社HPでは身の回りの空気のラドン濃度を測定する「ラドン濃度測定サービス」と皆様の放射線に関するご質問にお答えする「放射線よろず無料相談室」を行っております。
どうぞお気軽にお問い合わせください。
April 14, 2025 at 12:37 AM
【国際社会におけるラドン対策】
ラドンの危険性が国際社会で取り沙汰された以降、世界各国では肺がん対策として家庭や職場でのラドン濃度測定を行い、基準値を超えている場合には対策を実施するよう促してきました。
一方で日本政府はいまだに国民への周知を怠っているのが現状です。
April 4, 2025 at 5:14 AM
【知って安心、身近な科学】
放射線関連のニュースの中でセシウム137や水素3(トリチウム)といった「物質名+数字」の表記を目にすることがあります。
これは同じ種類(陽子数)の物質でも重さ(陽子+中性子)が違うと放射線を出したり出さなかったりすることから、区別ために付けられています。
March 28, 2025 at 6:47 AM
弊社所在地である千葉大学に桜が咲きました。
今後も空気中のラドン濃度や放射線における皆様や環境への影響、特にがん予防に関する発信していきます。
March 28, 2025 at 4:01 AM
【知って安心、身近な化学】がんってどういう病気?
正常な細胞が放射線を浴びるなどしてDNAの二重螺旋の両方を切った場合、突然変異を起こして細胞分裂が止まらなくなります。
この「細胞分裂の制御を失った細胞」こそががん細胞の正体です。
ラドンの出すα線はがん化能力が特に高い放射線です
March 27, 2025 at 5:10 AM
【知って安心、身近な科学】ラドンとは?
ラドンは不活性ガスの一種で、α線という強力な放射線を出すことで知られています。
地中深くのマントル内のウランを由来に常に生成されていることから、地上の空気にはどこでも普通に含まれている「目に見えない最も身近な放射性物質」と言えます。
March 26, 2025 at 8:29 AM
#ラドン #ポロニウム #胃がん #老衰 #放射線被ばく
国内における老衰死亡者数は2000年代まで年間2万人程度でしたが、21世紀に入ってから9倍にまで急増しています。
老衰の定義には国ごとに違いがありますが、このような増え方をしているのは日本だけであり、他国では横ばいに近いものとなっています。
March 25, 2025 at 9:34 AM
【知って安心、身近な科学】放射線とは?

全ての物質は「原子」によって構成されていますが、この原子は不変ではなく、他の種類の原子に変わるものがあります。
不安定な原子が安定になろうとして変わる時、いくつかカケラが飛び出してきます。
このカケラこそが「放射線の正体」です。
March 19, 2025 at 3:37 AM
【ラドン被曝で安全な建造物】
エアコンなしか、エアコンがあっても排気口が床付近にある建造物
気密性がもともと高くないか、重いラドンを床付近から効率よく排気できれば、室内のラドン濃度は外界と同じになります。
エアコン普及以前の古い建物やラドン対策をきちんと行った建物が該当します。
March 14, 2025 at 5:30 AM
【ラドン被曝で注意すべき建造物】
エアコンはあるが特に換気口の無い建造物
気密性が不十分なことが幸いし、ラドンがあまり蓄積しない。
WHOはラドン濃度が外界の4.5倍を超えると換気法改良工事を行うように助言しています。 エアコンが普及し始めた(築20~40年程度)建物に多いケースです。
March 13, 2025 at 8:47 AM
【ラドン被曝で危険な建造物】
エアコンがあり、天井に換気ファンがある建造物
空気よりも重いラドンは部屋の床付近に蓄積しやすく、天井から綺麗な空気を排気していると濃度がどんどん上昇します。
国内における近年の新築住宅ではこのようになるケースが多く、肺がん発生率の上昇が懸念されます。
March 12, 2025 at 7:28 AM
【胃がん・大腸がん対策:食卓上のラドン濃度を下げる】
ラドンから生じたポロニウムは水に溶けやすく、湿り気の多い食品や飲料水がある場合、その表面に付着します。
食卓上のラドンが高濃度だと付着するポロニウムも増え、がんのリスクが高まります。

↓霧箱で捉えたご飯に付着したポロニウムα線
March 11, 2025 at 8:55 AM
【肺がん対策:家の中でラドン濃度に注意すべきところ】
ラドンは空気より重く、気密性の高い室内では空気をかき混ぜる存在がいないと天井よりも床の方が濃くなっていきます。
そのため人が寝静まった睡眠時において、床の布団や低いベッドで眠る方は長時間高濃度ラドンに晒される危険性があります。
March 10, 2025 at 6:12 AM
【国際社会におけるラドン対策】
イギリスでは英国保険安全保障庁がUK National Radon Action Plan(国家ラドン対策計画)を発表し、対策を行っています。
イギリスでは住宅だけでなく、勤務先のラドン濃度測定も呼びかけています。
#肺がん #放射線被ばく #ラドン検査
ukradon.org
March 7, 2025 at 5:05 AM
#肺がん #ラドン #放射線被曝
【国際社会におけるラドン対策】
ラドンの危険性が国際社会で取り沙汰された以降、各家庭でのラドン濃度測定を行い対策を講じてきた各国で肺がん死者数が明らかに減少ないし減少傾向に転じました。
一方、WHOの勧告を無視した日本はいまだに増加傾向が続いています。
March 4, 2025 at 7:04 AM