誰にも気づかれないよう、スマートに自分のものと移し替える

「ありがとうございます」
🎰にだけ聞こえるようにお礼を言えば、
「借りな」
とまた小さく笑って、目の前で繰り広げられているお偉いさんとの会話に混ざっていった

気恥ずかしさと悔しさと頼もしさを覚え、心がぐちゃぐちゃになる☕だった

※都合のいい妄想
※☕が青物苦手だったら

本当に「どこで撮ってるんだろう」だった😂最高すぎます😂👍

やめるなんて『俺』が許さなねェ」
「何を言っているのですか？hmrはアイドルをやめませんよ」
「hmrじゃねェ、おめェの話してんだよ。mrmr！」

🎰は大声でmrmrと叫ぶ
けれど、さっきとは違い、急な声に☕は身体をビクリともさせなかった

「なんで俺っちたちに内緒で居なくなろうとしてんだよ。ずっと一生にやってきただろ！？」

☕は何も言わないで、ただうつむいて、床の一点を見ているだけだった

そんな沈黙も束の間、「いつも助けてくれてありがとうございました、amg」☕は見たこともない晴れ晴れとした笑顔で、🎰に言葉をかける
けれど、☕が話すのは過去形なんだよ
🎰は咄嗟に☕の腕を掴む

☕は眉毛を高く上に上げて「amg？」って上擦った声を出すの
自分でも何が何だか分からなくなって、🎰は「あっ、悪ィ」と手を離す

「ふふ、何してるのですか、全く。この業界は、咄嗟の行動が命取りになるのです。もっと気をつけてください。あなたはアイドルなのですから」

いつもなら「☕たちはアイドルなのですから」と言う
🎰は線を引くような☕の言い方に、納得ができなくなった

「mrmr、『おまえ』もアイドルだ。

なんて声をかけていいか分からなくて、☕と会える最後の場には顔を見せないとかありそう
（☕はこの日が最後とは🐍とか事務所のスタッフ数名にしか伝えてなくて、メンバーすら知らない状態。🎰が察してることは薄々感じながらも、お互いにアクションはしていない）

🐝の現場か練習かは分からないけど、「お疲れさまでした」ってメンバーや周りのスタッフに声をかけて周り、その場をあとにする☕

廊下を歩いていたら、丁度🎰と出くわして、気まずい沈黙が流れる

☕が「amg、お疲れさまでした」って沈黙を破るの
「おうお疲れさん」って🎰返すのね
でもまた静かな時間が流れるの

よく見る一部だけ字体変わるやつやってみたくてええ😭😭😭😭
設定いじってたらよくわからんことになってしまってええ😭😭😭😭

直らなくなった怒りと深夜テンションで作文してました😂😅
ごめんなさい🙇‍♂️💦💦