ブレーヴスピアー(未出走のキングヘイロー中央ラストクロップ)

イクイノックスやフェーングロッテンの同期で、初POG登録して未出走のまま「セ3」の表記になり、未出走のまま亡くなったことが発表された。

彼が走る姿を見たかったという個人的な願望でしかない。

ケムリクサが発展途上かマイナーな技術であることの論拠。

りりがケムリクサの合成したことをワカバが驚いていたこと。
りり復活が過去にないケースだったこと。
ケムリクサを人に使用するのは危険だった過去の事例が風化していないこと。
プロジェクト(の一端)を一人で任されているワカバでさえ、複製段階で崩壊させてしまうほど技術が確立していないこと。
りりの赤作成段階において安全装置的なものが働かず、危険なケムリクサが容易く作成されてしまったこと。

ケムリクサはおそらく、ほぼ水だけで機能するエコ的なシステムとして研究開発されていた新技術なのかなと妄想する。